14 冷たい校舎村10
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ふふ。 七星が本当に遭難してしまったら。 皆、彼女を助けるために走るだろうな。
君はもちろんの事。 このクラスは良い子が多い。
[ なんて、誇らしげに唇を綻ばせば。
─── だから、私が走れずとも問題ないな。 そんな一言は、おそらく不要だろうから。 口にしないまま、ごくんと喉を鳴らした。 ]*
(105) 2021/11/05(Fri) 00時頃
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[近づいていくと注意喚起をしながら何故か振りかぶった ポーズをする七星さん。>>90 この雪景色の中、そのポーズが何を意味するのか私は 知っている。
一瞬ブラフを期待したが相手は七星さんだ。 予想通り綺麗な丸を形どった白い球体が、 こちら目掛けて迷いなく飛んで来た。無慈悲。]
言ってることとやってることがおかしいんだけど!?
[文句ともいえるツッコミを華麗に発しながら、 華麗に避けることが出来ればよかったのだけど。 駆け足気味だったことが災いしたのか、 ずるっと視界はあらぬ方向を仰いだ。]
(106) 2021/11/05(Fri) 00時頃
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いった〜〜〜…くはあんまりなかったな。
[尻もちをついたが幸い柔らかな雪のおかげで衝撃は 少なくすんだみたいだ。 厚手のコートのおかげでコートより下も無事のよう。
まさかフラグを回収することになるとは…と内心 思いながら、このままだと染み込んできてしまうので 素早く立ち上がろうと。 七星さんが近づいてくるようならお返し!とばかりに 近くの綺麗な雪を素早く固めて投げてしまおうか。]*
(107) 2021/11/05(Fri) 00時頃
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── 回想:文化祭/路子 ──
路子が委員長か。 うん。君なら立派に皆をまとめられるに違いない。
[ 躊躇うことなく伸ばされた手。>>85 指の先まで見つめた後。 真梛は花が綻ぶように破顔したと思う。 決定後、路子に近付いて。 ]
私は書記になった。 なんでも、それ以外の役は私では難しいそうだ。 だから私は書記業務を全力でこなそう。 君達の議論の記録は私が請け負った。
(108) 2021/11/05(Fri) 00時頃
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君のまなちに任せてほしい。 [ 最後に彼女だけが呼んでくれる愛称。 小声でそっと添えたなら。 路子しか見えない位置で、悪戯っぽく笑んだ。 ]**
(109) 2021/11/05(Fri) 00時頃
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── 現在・通学路 ──
やだなーこの時期にそんな真似したら、 受験のストレスで気が変になったと思われちゃう。
[ わたしに限ってそうはならないだろうけど、 たぶん、忙しい時期の会議でふざけてみたとて、 他クラスの委員長の冷たい視線が突き刺さるだけだ。
真剣みのない声で提案を却下しながら、>>93 わたしはさして苦労もなく彼の隣を歩いている。
女の子にしてはよく伸びた身長と、 当然それに伴って長いコンパス。 便利なんですよねえ。誰かさんより。>>91]
(110) 2021/11/05(Fri) 00時半頃
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意地の悪いジョークだなあ。 お宝探して駆け出してった友だちが、 雪の中で冷たくなって眠ってるなんてごめんだよー。
[ ちょっと話を大げさにしながら。>>93 大丈夫だよ、なっちん。 冷たくなる前にわたしは助けに行くよ。
漠然とした表現に帰ってきたのは、 なんとも現実的な理屈だった。>>94]
振動を吸収しちゃうんだっけ。それでかー。
[ なるほどと素直に相槌を打つ。]
(111) 2021/11/05(Fri) 00時半頃
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[ そうか。なんてそんな今気づいたみたいな。>>94 心の声が聞こえない以上コメントできないけれど、
連絡を取れば≠ニいうか、 わたしならきっと、連絡をしただろう。 ごく当たり前のことを聞いたつもりであって、]
そっかあ。やっぱ受験? 連絡断ちとはなかなかストイックだねえ。 ……ヘータロー、そんなヤバかったっけ?
[ 成績、と暗に問う。 勉強に困っている印象はなかった。
いろいろ≠ナ真っ先に出てくるのはそれだ。 健全な受験生たるわたしは無邪気に言葉を重ねた。]
(112) 2021/11/05(Fri) 00時半頃
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ま、なんか懐かしいメンツだしさー、 これで休校オチだったら、 せっかくだから雪遊びしてー、 校庭で焚火でもして帰ればいいよ。
[ せっかく真面目な≠ニ冠してもらったけれど、 わたしのアイデアには真面目さも緊張感もない。
相変わらず望月生の見当たらない通学路を行けば、 もうずいぶんと学校も近くなったころ。 さすがにここに来ても人が少ないのは奇妙に思えた。*]
(113) 2021/11/05(Fri) 00時半頃
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── 回想:文化祭と真梛 ──
[文化祭にむけて連絡を取りやすいように クラスのグループチャットなんてものが作られたらしい。 まあ自由参加なら俺には関係ない話だ。 なんて、構えていたら。]
…………はあ?
[唐突に投げられたメカオンチ疑惑に、>>63 思わず語尾が上がった。]
(114) 2021/11/05(Fri) 00時半頃
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[どうしてそうなる。
呆れ果てて眉を顰めた顔で見返せば、 大抵の相手は怒ってるか不機嫌かと勝手に解釈して 離れていくというのに。 何故か逆に、車輪を転がして距離を縮めてくる この予測不能な変人は、現在クラスメイトの不知火真梛。
まだ教室が階段の上にあった頃だったか。>>20 その日はちょうど手助けできる生徒がいなかったらしく 階段下で止まっていたその姿を見て、 「どこまで行くんだ?」なんて声を掛けたのが 今思えば運の尽きだった──気がする。]
(115) 2021/11/05(Fri) 00時半頃
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[にこにこと笑う顔に半目になりながら。>>64]
誰がスマホ苦手だって? 俺が苦手なのは返事……まあ、それはどうでもいいな。
つか、まだ参加もしてないのかよ。 ちょっと見てろ。
[口で説明するより、手本を見せた方が早いだろう。 ポケットから俺のスマホを取り出せば グループチャットの招待アイコンが律儀にも届いていたので。
椅子に座っている今は、首が痛くなるような身長差もなく。 真那に画面が見えるように傾げながら、操作を見せ。]
(116) 2021/11/05(Fri) 00時半頃
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……これでチャットに参加完了だ。
わかったか? だから俺は一緒に頑張らなくても問題ない。
[どうだ、俺はメカオンチじゃないだろ。 証明を掲げて満足気に口端を小さく上げた。
──もっと他にも証明方法があったのではないか。 と、後悔するのはもう少しあとの話である。*]
(117) 2021/11/05(Fri) 00時半頃
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―― 現在・通学路 ――
[ 言ってることとやってることがおかしい。>>106 わかる。わかるよ。 でも人間っていうのは矛盾する生き物なんだよ。 雪道を走ると危ないと案ずる気持ちと 見知った顔に雪玉をぶつけねばという使命感 あたしの中で両立しちゃったんだから仕方ない! でもまさかあたしも、莉希ちゃんのフラグ回収に 自分が関わることになるとは思わなかったよ! ]
わあっ!?莉希ちゃん大丈夫!?
[ すってんと転んだ莉希ちゃん……転んだんだ、 断じて滑ったわけじゃないってことにしとく……に 慌てて手を差し出そうとしたら 返礼品が飛んできた!>>107 ]
(118) 2021/11/05(Fri) 00時半頃
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わぷっ!
[ 莉希ちゃんは雪玉を避けて、転んだ。 あたしは避けずに受け止めた。 顔面で ]
つめたあああああ!!
[ 手袋は偉大だった! ぎゅっぎゅと固めた時はちょっと冷たいなあとしか 思わなかったのに。 顔面に食らうと滅茶苦茶冷たい! むしろ冷たいを通り越して痛い! 慌ててあたしは手袋で顔面をぱたぱた叩いて雪を払う。 和歌奈ちゃんが落ち着いて登校しようなって メッセージくれてよかった。 新雪にダイブしてたらこんなもんじゃなかった。>>66 そのまま遭難してたかもしんない ]
(119) 2021/11/05(Fri) 00時半頃
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……のう、莉希さんや。
[ 顔から雪を払い落としても、 冷たさはそのまま顔面に居座ってしまった。 冷たい。寒い。鼻水出る。 ちょっと鼻をすすりつつ、 あたしは昔話のおじいさん口調で莉希ちゃんに提案する ]
ここはひとつ、コンビニに寄って あったかい飲み物を買って行くのはどうかのう?*
(120) 2021/11/05(Fri) 00時半頃
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── 回想・文化祭準備 ──
そんな係はないでーす
[ バッテン! 大きく腕で×印を作って、 即座に上がった手と声に応える。>>96
立候補のバランスを見ながら、 調理にも入ったほうが良さげだなあとか、 ちょうど考えていたものだから返事は早かった。]
(121) 2021/11/05(Fri) 00時半頃
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試食に参加できるかは、 なっちんの働き次第でーす ハルミチーも同様でーす
[ 試食会なんてみんなでやればいいじゃん。 とは、わたしひとりじゃ決められないので。
否定もせず、はっきりとも受け入れず、 でも内装係に夏見七星と荒木春満をカウントする。
わたしが調理班にどうこう言えそうだったら、 ちゃんと食べさせてあげるからね〜って、 確証のないことをその後なっちんにささやいて。*]
(122) 2021/11/05(Fri) 00時半頃
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[身長差というのは侮れない。>>99 いくら己がぴしゃぴしゃと懸命に雪道を踏んで歩こうが、 向こうのぴしゃぴしゃ歩きの方がより先を行くのだ、 でも案外追いすがれてるってことは、きっと向こうが合わせてくれてるってこと]
め、めんどう…… あー、これはこれで荒木くんっぽいなー
[だからちょこまかとした歩幅で追いかけながらの一言も、 彼の耳には届いていただろう。
その後はというと、和歌奈が適当に昨日見たテレビの話をして、 それに最低限ながらも相槌が返って来る。 こういうところは最低限ちゃんとしてるなあ、なんて思う。 だからって芸能人の口調の真似は要求したらねえ……そういう線引きはある]
(123) 2021/11/05(Fri) 00時半頃
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[そうやって思考がそれても足は十全に校舎へと近づいている。 整わないのは、ただ一つ、]
……いやそんなまさかー、……ってホントだ!?
[周囲の異常じみた静けさを、 受け入れられるだけの心持ちだ。>>100 オーバーリアクションを入れてみせてもだめ。
せめてもの抵抗として――みんなもう寒いから校舎の中にいるんだ、と思って「急ごう」と言いかけて、しかし、 辿り着くまでの間を埋めるかのような問いは向こうから飛んできた。>>101]
(124) 2021/11/05(Fri) 00時半頃
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んーやぁ、俺は平気だから。
[>>112俺の成績がヤバいわけではないので、首を振って否定する。 成績は十分なので志望する薬学系の大学には問題なく進めるだろう。
俺は問題ないので、じゃあヤバいのはもう片方のほう。 ……と、思ってくれればいい。 なるべく嘘をつかずに誤魔化すための狡い会話術。]
(125) 2021/11/05(Fri) 01時頃
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副委員長はねえ、私がやりたかったからそうしてるだけだよ。 部活との両立もさ、問題なくできそうだったし。
[天文学部といえば、望月高校の部活の中でも緩い方に入る――というのはさておき、 告げた言葉には偽りはなかった――が、 何でやりたかったのか訊かれたらめんどうかな、と思ったために、 意地悪にも質問の後にこっちからも質問することにした]
(126) 2021/11/05(Fri) 01時頃
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あぁ、そのプランに賛成。 雪遊びしたいよね折角だし。
みんなで雪まみれになってびしょ濡れになって風邪ひいたら、 うちのよく効く風邪薬をお買い求めください。
[>>113奇遇にも、もし休校だったら雪で遊びたい気持ちがあった。 最後には冗談めかしてイシズ製薬の宣伝をくっつけておく。]
(127) 2021/11/05(Fri) 01時頃
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懐かしいメンツか。わかる。
っていうか成績、古香さんこそ問題なさげ? 遊んでる余裕ある? あるかー。
[俺と同じく雪遊びをしたいということは、切羽詰ってはいないということだけは分かる。 まあ、彼女はノリの軽さからは意外に思えるほど優秀だ、と思っている。 だからこそクラスの委員長の支持を集めているわけなので。
女子だからって特別な目で見ているわけではないけれど、 俺にとって一番身近な“女子”の例は、許嫁だったから。 あらゆる意味で比較をしてしまうところがある。**]
(128) 2021/11/05(Fri) 01時頃
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……ところで、荒木くんの目から見て、 私は良い副委員長であれたのかな? *
(129) 2021/11/05(Fri) 01時頃
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[河合和歌奈は高校デビューをすることにした。
だからこそ望月高校を選んだ。 自宅から通えながらも、 己が通っていた小中学校とは真逆にある学区の高校。 かつての己を知る者がいたとしても、でも、ここでなら。 そんな淡い期待を胸にしていた]
(130) 2021/11/05(Fri) 01時頃
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[やがて問題なく三年生になり、委員会決めの折。 委員長に名乗りを上げた古香路子に続くようにして、>>84 副委員長に手を挙げた。
彼女のことは素直にすごいな、って思ったけどそれだけだ。 羨望にまでは至らなかった。 なぜなら河合和歌奈は、別に一番になりたかったわけではなく、
ただ、普通になりたかったんだ。 誰の目から見ても普通の人に。
そのためには委員長でなくともよかったというわけだ**]
(131) 2021/11/05(Fri) 01時頃
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あはは! お返し!
[心配して近づいてきてくれた七星さんに雪玉を お見舞いすれば見事に顔面へ。 冷たがる七星さんの様子を見ながら、悪戯な笑顔を 浮かべて立ち上がった。
今の時期、受験生にとっては重大で禁句な事態が 起きてしまったわけだがあまり気にする質じゃない。]
受験失敗したら七星さんに責任とってもらお〜っと。
[転んだんだという気遣いをよそに、そんな軽口を 叩きながらお尻についていた雪を払った。]
(132) 2021/11/05(Fri) 01時頃
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[七星さんとの初めて出会ったのはピッカピッカの 一年生の記念すべき登校初日だったか。 こんな髪色だから生活指導の先生に捕まっていた時。 いくら「地毛です」っていったって疑われて。 内心やだやだって溜め息をついていたんだけど。 今まで住んでいたところから離れた高校に来たもの だから知り合いもいないし、私は困り果てていたんだ。]
(133) 2021/11/05(Fri) 01時半頃
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[そんな昔のことを思いだしながら、コンビニへ寄ろう という提案>>120が出れば]
ふふ、それは良き案ですねぇ。
[おかしそうに口調を揃えて、近くのコンビニへと 向かうのだ。]
良かったらカイロもあるよ。
[予備にといくつかひっつかんで入れてきたカイロ。 必要であれば鞄から一つ取り出して、キョロ、と 辺りを見渡す。]
(134) 2021/11/05(Fri) 01時半頃
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