27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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では、行くか。
[本当に思い残すことはないね、と念をおしてから] **
(80) blueBerry04 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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――帰還後
[感情を殺して削いだ言葉から、 読み取れるものはきっとない。 >>5:-110 有難いことに、自身にも不明だと言い訳も立つ。 >>43 "見つかれば"は仮定のかたちを取った。 いつかという日が訪れるかどうかは――――。]
田端先輩。 今、よろしいでしょうか。
[そんな思考の流れなど関係ないとでもいうように、 どのタイミングであったか、その姿を認めた途端、 声をかけていた。]
(81) yunamagi 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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[反射での声かけのつもりではなかったが、 すぐに次の言葉は出てこない。 表情はさほど変わりはなくとも、瞬きの数は少し増えて。]
田端先輩が生きていて、 また会えてうれしいです。
[>>2:80 あの時から変わらない銀の本心だ。 しかし、ちょっと重い出だしだったかもしれないと、 僅かに首を傾げると、 片側にくくりつけた青いシュシュが揺れた。]
……今は、もう怖くはありませんか? [夢の中の彼女の様子を思い出しながら問う。 "私の悪夢"。そんな言葉を用いていた。 泣きそうな気配をしていた彼女に。]
(82) yunamagi 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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ずっと気になっていて……。 最後に夢で見た先輩は、 ……実はあまり見れてないんですが、
元気に笑って、怒っていたので 大丈夫だと判断したのですが。
[回谷と大藤の結婚式をする流れで。 どちらかというと大藤に対して怒ってる顔のほうが 記憶に残る。しかし、明るく見えた。 銀の記憶にある、以前よりも。**]
(83) yunamagi 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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ええ……?
[田端からの返信に思わず小さな困惑の声が出た。 全ては終わり、天使は回谷を導いた筈ではないのか。 彼女はこれからもあの男に関わり続けるとしか読めないが。
成海の脳裏に過ぎったもの。 彼女は、神の慈悲たる空間で死者を幸せに送った立役者。 そして、神が命じて人間に付けるというのが守護天使。 ──教えに準じた想起は、正誤が入り交じる。]
(84) ガラシア 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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『私はあまり田端さんとも彼とも一緒にいなかったので 一体どういうことなのか、思考が追いついていません。 ですが、お願い出来るなら可能な時に 下記の言葉をお伝えください。宜しくお願いします。
余計なものが見れる動きやすい身体になりました。 ハールーンにはなれずとも、自分なりに生きます。 祝電を届けていただきありがとうございました。』
[はっきりと説明を求めることはしなかった。 彼女が語っても良いならばいつか聞けて、 秘めたいことならば秘められるのだろう。*]
(85) ガラシア 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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[その後少し考えて、骨谷へと個人メッセージが送られる。
彼は同期を喪っている。思うことは多いだろう。 しかし目前で泣いているならばともかく、 画面上で相手の想いも知らずに慰めることに 成海は違和感を覚えるのだ。]
(86) ガラシア 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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『身体の具合はどうですか? お祖父様の件、責任持って私が同行します。 色んなことが落ち着いて、お互いの心が整理出来たら 日程の調整の話をしましょう。
そちらにはやるべきことも出来たでしょうから 焦らないでいいので、覚えておいてください。 誰に何を言われても、辛いことがあっても 己が選んだ道を貫き通してください。 タカナル先輩は、いつでも変わらずに応援しています。』
[彼が今でもボーンチャイナを造るつもりならば。 それをすぐに理解できるものばかりではないのだろう。 いつかの記憶が蘇り、そんなことを思い。>>2:276 今一度励ましを伝えたくなった。
我ながら手紙のようだと感じて、 最後に彼の内心が漏れたような呼び名を添えてみたけれど 骨谷は忘れてほしかっただろうかと後から過ぎる。 だが、一生覚えているつもりである。*]
(87) ガラシア 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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至高祈念展 ナルミは、メモを貼った。
ガラシア 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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―― 病院・病室203号室 ――
結婚祝い――その発想はなかったな。
[ さすが田端先輩は天才だ!>>71 っと、感嘆のため息を零しながら、
『すごいですね! 俺、パン作りとかお菓子作りとか 難しそうでやったことないんですよ。 もしよかったら、小麦粉からの作り方 教えてもらえたら嬉しいです!
なるほど。結婚何周年かを祝うんですね。 それなら豪勢なもの用意したいですね。 サンドイッチパーティですし、 洋食メニューにしましょうか』
と、入力していたら、追加メッセージが届く。>>72 ]
(88) JITA 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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[ 普通に当たり障りのない返信をするのは簡単だけど、 どこか切迫感のある問い掛けに見えたから、>>72 俺は真剣に悩んで、 できるだけ誠実に答えたいなと思ったんだ。
『仮に結婚式をしなかったとしても、 きっと大藤先輩は回谷先輩と過ごす時間を 大切にしたでしょうし、 結婚式をしたことで、 回谷先輩への執着が強まったなんてことは 無いと思います。
回谷先輩にとっては、ただ看取られるよりも 結婚式をした方が幸せだったはずなので、 田端先輩がしたことは 間違いなく良いことだったと思います。』 ]
(89) JITA 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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[ 『俺が大藤先輩の立場でも生きはしますが、 それは死にたくないからという理由だけで、 前を向けるかと言われると難しいと思います。
俺なら、生きてさえいて周りの支えがあれば、 きっといつかは前を向く日が来るとは思いますが』 ]
……でも、大藤先輩の気持ちは分からないからなあ。
[ 呟いた言葉はスマホの上で形にはせず、
メッセージをまとめて田端先輩に返信しつつも、 これで先輩の不安を解消できる気は 俺はあんまりしていなかった。
だって、俺が自死に対して嫌悪感があるってだけで、 大藤先輩が生きたいと思える保障なんて どこにもなくて―― ]
(90) JITA 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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[ 大藤先輩を心配をしている気持ちは本当だけど、 そもそも死にたいと思うこと自体を 俺は否定はしていないから。>>2:173
結局、死んじゃう人って 生きていてほしい人の言葉が届かない領域に すでに足を突っ込んでしまっているから、 何言ったところで意味がない気がするんだよなあ、 なんて思ってしまう俺は、相変わらずなドライで。 ]
結婚周年パーティ、普通にお祝いできるといいけどなあ。
[ 一抹どころじゃない不安を抱えながら、 俺はベッドに寝転がる。 ]*
(91) JITA 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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それは…あたしも会いたくないなあ…。
[迎えに来てくれたのが穏便な彼で良かったのかもしれない。>>77 贈った花束は受け取られ、ふふ、と目を細めたら。]
え。忘れちゃうんですかあ??? それは困るなあ……覚えとくコツとかありません?
[天国的な所で彼が来るまで 待っているつもりだったので少々誤算である。 イレギュラーもあるらしいけど………。>>79
そうして本当に。伝えたいことは何もないか。 念を押すように、そう問われて考える。
研究室の皆にはメッセージカードで 心残りはあらかた伝えたつもりで。 これ以上は蛇足だと思うのでそれはいいのだが。]
(92) guno 2023/08/06(Sun) 22時頃
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―――……
[ひとつ、彼だけに意図的に言わなかったことがあった。 どうかお元気で、幸せになって。 皆には告げた、この先を希う言葉を何一つ残さなかった。
もう少しだけ、待ってろ。>>-5:162 別れ際に聞いた声が耳にまだ残っている。]
(93) guno 2023/08/06(Sun) 22時頃
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そりゃ、あたしだって先輩の写真は好きでしたけどぉ…… ……なんですか、遠回しに。
[むう、と少し拗ねた顔をした。 彼自身が思っているより、彼を案じる人は多くいる。 同期、後輩、きっと家族だって。 ずっと見てきたんだからそれくらい知っている。
―――言ってあげるべきなのかもしれない。 生きてと、一言。
最後に寄り添って、結婚式までして貰って。 これ以上望むのは酷なのかもしれない。 あたしから解放して、生に縛りつけてあげるのが優しさなのかもしれない。
本当に好きなら、そうすべきなんだろうか。 それが正しいんだろうか。]
(94) guno 2023/08/06(Sun) 22時頃
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……ごめんね。
(95) guno 2023/08/06(Sun) 22時頃
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[誰に届くでもない謝罪を零す。 生憎あたし、そんなに物分かりが良い子じゃない。 他のすべてよりもあたしを選んでくれるなら、 申し訳ないけど嬉しいと思う。
もし彼がさっさとあたしを忘れて 他の誰かと幸せになってりしたら、 比喩でなく呪ってしまいそうだ。
だってあたし、あなたから 愛してるって言葉ひとつ、 まだ言って貰ってないんですけど?]
(96) guno 2023/08/06(Sun) 22時頃
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んー…そうですね、……じゃあ、……
「色々皆と積もる話も、やり残したこともあると思います。 そんなに急がなくていいので、のんびり来てください。 観光でもして気長に待ってるつもりですが、 待ちくたびれたらこっちから迎えに行くのでよろしく。」で。
[だから、あたしから伝えられる言葉は、 これが精いっぱいの譲歩。]
(97) guno 2023/08/06(Sun) 22時頃
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[そうして今度こそ、天使の手を取って。 あたしは天に導かれていく。**]
(98) guno 2023/08/06(Sun) 22時頃
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[そうやって相変わらずベッドで過ごしている時 ドアが開き、成海は自分を呼ぶ切なげな声を聞く。
それは当然のように、肉親のものでは無かった。]
(99) ガラシア 2023/08/06(Sun) 22時頃
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── 再会 ──
[泣き崩れる女性の背中を摩りながら、申し訳なさげな男性に困ったような微笑みを向けた。
彼女は高祈が自分達の代わりに送った使用人の女性。 同じく、男性は料理を担当している。 最も古くから実家で働いている夫婦だった。]
……かすり傷だ、恵津子さん だからあなた方でいいと父も思ったのだろう?
[成人した当事者が意識を持って字が書けるなら、こんなにも軽症ならば親族はいらない。
両親に五体満足で生きていた子供に使う時間などは無かった。 例え長男を喪って唯一残った息子だとしても。 世話をさせることが選択の主理由だろう。
それは使用人夫婦、主に恵津子には違う受け取り方だったらしく 何でもギリギリまで抗議をしていたそうだ。 全く、彼女でなければ解雇されていただろう。]
(100) ガラシア 2023/08/06(Sun) 22時頃
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父はおかしくはなっていない 兄の時のことだって、あなたは覚えている筈だ あの人は常に、一貫しているさ……誰よりもね
[恵津子から見た、勤め先のお坊ちゃんは さぞ生きていたことが奇跡のように見えるのだろう。 道路に赤く花を散らした長男を重ねれば尚更なのだろう。
ただ、──高祈はそういう家ではないのだ。 “蔑ろにされた可哀想な成海様”すらも どこか他人事のように淡々と思考を巡らせている。
もっと質の良い個室に移すという彼女を止める。 後遺症の残らない裂傷で一体どれだけ入院するというのやら。]
(101) ガラシア 2023/08/06(Sun) 22時頃
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[結局、見えた気がしたものはなんだったのだろう。>>0:398 見間違い、他の客、はたまた……天使ではない人外の導き。
蘇った当時の記憶。 あの時揺れを感じて咄嗟に身を引かなければ、 落ちた林檎は二つあったのではないだろうか。
定められている無情な運命は 人間にはほんの些細なことで分岐しているようにしか思えない。
陸が崩れ、天が墜ちたように。]
(102) ガラシア 2023/08/06(Sun) 22時頃
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[成海は通過儀礼を終え、罰せられる願望から卒業した。 それでも生きていることそのものは、 自分自身のことは、今も肯定出来てはいない。
繋ぎ止める大きな意味をくれた大切な人がいるから、 荷を解くような言葉と抱擁をくれた兄がいるから、 可愛らしいごく普通の少女が得られない物を容易に 捨ててはならないと解っているから。
死ぬ覚悟が無いだけの無価値な存在ではなく 意志を持ち立ち上がろうと思っているだけだ。
誰かが願った、「ただの高祈成海」として。]
(103) ガラシア 2023/08/06(Sun) 22時頃
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[枝分かれる可能性を想うからこそ、 残酷にもなり得る生還し再会する未来を語らなかった気持ちを忘れて
未だ相手と向き合ってもいない弟は この先を愚かにも無根拠に、信じ込んでしまっていた。*]
(104) ガラシア 2023/08/06(Sun) 22時頃
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─入院中・福原宛─
[お祝いに関しては>>88明るい話題で、楽しげに目を細めました。 けれど、それが完全に偲ぶ会になる可能性だってあるのです。 福原の言葉>>89は嬉しいものでした。 そう、回谷にとってはそうだったと思うし、そうあってほしいと願います。 けれど大藤にとってはどうだったでしょうか。 本人に聞くのが一番だとはわかっています。 けれど、つい福原に聞いてしまったのは、比較的話しやすい部類であり、その中でも大藤と近すぎないように思えたからです。]
(105) nasca 2023/08/06(Sun) 22時半頃
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『私は女子だからね。 回谷ちゃんの気持ちはなんとなく、分かる気がする。 だからあの形を提案したけれど。
男子として、どう受け止めたのかなあって思ったのよ。 大藤くんは責任を感じてないかとか 何か回谷ちゃんと約束してるんじゃないかとか その前にあいつちゃんと回谷ちゃんに好きって言った?とか 言ってなさそうマジ言ってなさそうあの朴念仁 ごめん脱線した
とにかく大藤くん、思い詰めたりしても 何にも顔に出さなそうだし かと言ってどうしたものかしら。 そんな悶々とした気持ちがあったのよ。 こんな話してごめんね。』
(106) nasca 2023/08/06(Sun) 22時半頃
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[途中真面目に脱線しましたが敢えて消しませんでした。 もういいや、てーい、と、少し疲れながら送信したのです。 まだ意識が戻って間がないからでしょうか、少しばかり理性が負けている気がしました。]*
(107) nasca 2023/08/06(Sun) 22時半頃
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─入院中・成海宛─
『私がわがままを言ったのよ。 私は寂しがりだから、無理を言ったの。』
[それだけではますます分からなくなりそうですが、今はそれで良いのです。 一先ず、天使と繋がりがあると分かれば、それで。 成海に対して不親切かと言われたらそうでしょうけれどね。]
『内容については、わかったわ。伝えておくわね。』
……だ、そうよ。
[一応伝えると言ったので、空間に呼びかけてみます。 けれど直ぐにはきてくれると限りませんので、手帳に書き写しておきましょう。 今度の夢の時にこの手帳を持っていけるようにね。]*
(108) nasca 2023/08/06(Sun) 22時半頃
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─帰還後、大学構内にて─
[退院してからしばらくの間は周囲が騒がしかったです。 けれど災害に巻き込まれただけで、事件に巻き込まれた訳ではありませんでしたから、日常は直ぐに戻ってきました。 少しずつ形を変えて、色を変えて、質を変えて。 回谷の式のことは……今は未だ多くを語らないでおきましょう。 田端のところには田端が過去に振った相手が、傷物になったならまた俺がなんて言ってきて田端に無視されたり睨まれたり通報されたりなどはあったようです。 田端自身はあの家族のもとに一度戻りました。 今は未だこの家を立ち去るタイミングではありませんからね。 そんなふうに過ごしていたある日のこと。]
(109) nasca 2023/08/06(Sun) 22時半頃
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