27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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今ので違うのなら、探してみるわ。 ………でも、あの二人が万が一にも私を必要とするなら話は別よ。
ご馳走様でした。
[思いついた名前を告げますが、どうだったでしょう。 ただ、今言った通りにこれで違っても探すつもりでした。 キャンセルが効かないと言われても、それならそれなりに生きていけるはずです。 ただ、その時には回谷の旅立ちは寄り添っていて欲しいものですが。 それにあの二人に中断されたとしても仕方がありません。 特に回谷が何かをこちらに求めるなら、できる限りは答えた方が良いのでしょう。 情けは人の為ならず……ではありませんが、求められたなら答えたいという気持ちも本物でしたから。
さて、答えが違っていたなら立ち上がりましょう。 ゴッホへの心当たりはありませんが、何か探してみるつもりです。]*
(84) 2023/08/04(Fri) 21時頃
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どういたしまして。 キミにとってこの領域が心残るものになるように。
そして、彼と彼女にキミの思うことも残せればそれが何よりだ。
[そして、小さな囁きを]**
(85) 2023/08/04(Fri) 21時頃
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アリババは、それでは、とティータイムの終わりを宣言して、消える。**
2023/08/04(Fri) 21時頃
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ふっ。
[本当によく変わる表情だ。 泣いていたかと思えば笑うし、 笑ったかと思えば目を丸くし赤くなる。>>71]
狡いのは知ってるだろ?
[そう囁くことさえ、狡い。 帰れない、還れない、元の場所には。 この夢が終われば回谷は。
それでも──]
(86) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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じゃあ遠慮せず、そう願っていろ。 生きてたって、死んだって、夢は見られるさ。
[やがて迎えが来て、黒い天使が魂を連れて行くのなら その先にも道は続いていていいはずだ。
─光射す夢を、また出逢う夢を、希うことも─
その瞳にかかる前髪を撫で、顔を寄せて囁く。]
(87) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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この世界も、きっと時間に限りがある。 もう一人と話しに行かないか。
[この世界に残された意味が、きっと田端にもある。 自分がこうして残されたように。 逢引のようなお茶会の邪魔をするつもりは勿論ないが 田端と回谷はもう、きっと二度と会うことは出来ないだろうから。 そのお茶会の終わりとほぼ同時。 身を離すと、今度は選択肢さえ提示することなく手を伸ばし
きゅっと繋いで。*]
(88) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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[だって、あまり田端は天使画や宗教画には詳しく無いのです。 とある聖なるお兄さん漫画に触発されて幾つか調べてみましたし、それに関するレポートを教授に提出したりもしましたが、専門性があるものでもなければ浅く広く調べたものでしか無いのです。 それにしても範囲が広すぎてお手上げでした。 呼び名が違ったり聖書に描かれる姿と宗教画ではかなり違っていたり天使に関しての文献も同じ名前で宗教によって違ったり! 自前の記憶では辿り着けなかったようでほんのりと落胆した田端でしたが、それも仕方がないことなのかもしれません。 自分自身を貶める事を言いたくはありませんが、……本来守護天使は人間につき二人いるものではありませんか? それが田端には元よりいませんでしたし、そもそも宗教的なものを言えば神様をこれまで信じてもいませんでしたから。 資格が無いのかもしれない、と田端は視線を伏せました。そして立ち上がります。]
私にとっては、もう十分よ。 あの二人には………、やっぱり邪魔したく無いわ、という気持ちが強いわね。 馬に蹴られたく無いもの。
(89) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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[肩を軽くすくめます。その思いは本当でしたから。 でも、囁かれた言葉に目を僅かに見開きます。 振り返った時にはもうティータイムの痕跡は消えてしまっていましたが、おかげで田端のいく先は決まりました。
美術館長室です。
あの部屋がそうであるとは知りませんでしたが、記憶にあるマップを辿っていけば、すぐにそこに着きました。 そしてとある本を開き、問いかけるのです。]*
(90) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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[だから、もし大藤たちが田端を求めてやってきてくれたのなら>>88田端は美術館長室にいる事でしょう。 その時、きっともう本は閉じていたでしょう。 若しくは人が来るような気がして、一度本をしまっていたのかもしれません。]*
(91) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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知ってますけどぉ〜……
[そんな言い方も意地悪で、 顔を赤くし、むう……と拗ねた眼差しを向けた。>>86
いや、そう言う所も好きだけども。 そして意地悪な以上に 優しいことだって知っているけれども。
こともなげに遠慮するなと口にする彼に 希望を望んでもいいのだと、 また会える日が来るのだと 道が交わる日を無邪気に信じたくなる。]
(92) 2023/08/04(Fri) 22時頃
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[本当は、本当に、自分が死んでいるなんて。 何かの間違いなんじゃないかと疑いたくなる。
今も、こんなにも心臓が煩いのに。*]
(93) 2023/08/04(Fri) 22時頃
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[さて、少しの間そうしていたろうか。
徐々に落ち着き、思い出すのはもう一人――― この世界に残された彼女の事。
話しに行かないか、と尋ねられて 素直に首を縦に振った。>>88]
(94) 2023/08/04(Fri) 22時頃
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そうですね。 田端先輩にも還る前にちゃんと挨拶したいし…… それに、謝りたいです。 ここがあたしの夢なら、巻き込んじゃったわけですし…。
[結局あれ以降行方の知れない 幼い"さっちゃん"のその後が 気にならないわけではないし
彼女は自分の見てない所でも 色々と危ない目にあっていたようだから 夢の主として申し訳なさもある。
どちらともなく抱き合っていた身を解き、 手を引かれて歩き出す。 しっかりと指を彼のそれに絡めて。*]
(95) 2023/08/04(Fri) 22時頃
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[悪夢のような世界だったかもしれない。 けれどこの夢の中で何かを得たのは自分だけではないだろう。 時には痛みを、時には傷を伴いながら それでも、この世界を疎ましかったと『ただの悪夢だ』と そう位置付ける者は居ない、と思う。
自分は、───
目を細めて。 道が交わる日を、夢に見る。]
(96) 2023/08/04(Fri) 22時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/08/04(Fri) 22時半頃
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─ 美術館長室 ─
[どこに行けばいいか、誰に何を聞いたわけでもないが 二人で手をとり進む足は自然と美術館長室へ向かっていた。 回谷は謝りたいと言っていたが >>95 謝る必要性はないんじゃないか、と思ったことは黙っておいた。 夢の主には夢の主にしか感じることの出来ない思いもあるだろう。
子供になっていると言っていたが戻っていることも知らないまま。 美術館長室の扉の前につくと、その扉を叩く。]
田端、居るか。
[手には本もなかっただろう。 仕舞う時間は、ノックから返事をするまで幾らでもあったのだから。*]
(97) 2023/08/04(Fri) 22時半頃
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……………大藤くん?
[ノックに声をかけます。>>97 あちらが扉を開けるでも良いし、こちらから扉を開けにいくでも良いでしょう。 今はレコードはかかっていません。 お茶の用意もありません。 ただ、二人で来たのに少し目を見開き、指を絡め合わせて繋いだ手>>95を見てはすんっと冷めた目になりました。]
…………えっと、なに?
[私必要?という意味です。]*
(98) 2023/08/04(Fri) 22時半頃
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ん? でかいな、もう子供はやめたのか。
[扉が開けばさすがに手は離したと思うが >>98 直前が見えていたのなら、まあ仕方はない。 別段隠すつもりもないがその手を離し、館長室の中へと入る。 適当に椅子に座れば、そこにはお茶の気配もない。]
顔を見に来た。
[必要か必要じゃないか。 そんな天秤にかけないでほしいが 言葉にしなければそれが伝わることもないだろう。 最期に死に逝く人に、言葉こそかけずとも顔を見るくらいは 残された者としてしてくれてもいいと思うが それもこれも全て、自分の価値観だ。*]
(99) 2023/08/04(Fri) 23時頃
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― 美術館長室 ―
[繋いだ手は美術館長室に入る前には 一旦離れていたんじゃないかなと思うんだけど。
田端の声音はいつも通りで あ、大人に戻ってる、とは思ったが。 露骨に戸惑った反応を見せるので あまり歓迎されていなさそうな空気にややひよる。>>98 あたしには前述の通り申し訳なさもあるもので。 言外の、私、必要?と言う気持ちは読み取れていない。]
(100) 2023/08/04(Fri) 23時頃
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……えーっと……あの。聞きましたよね。 ここがあたしの夢だって。
先輩色々悪夢見てたみたいなので… 自覚なかったとはいえ、巻き込んじゃってごめんなさい。
それと、挨拶しようと思って。 …たぶん、これが最期なので。
[取りあえずは考えていた用件を伝え、二人の反応を窺う。*]
(101) 2023/08/04(Fri) 23時頃
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え、なに、私子供だったら絶対朴念仁相手に人見知り発動して大泣きして逃げ回るけど。
[大藤の言い方に眉を寄せます。>>99 実際にあった事なら共有されておかしくありませんが、そんな事態を希望していたのでしょうか。 死を前にした後輩相手に空気を壊せと言いたいのでしょうか。 多分違いますね。田端はドン引きしてしまいましたが。]
そ。
[顔を見に来たなら済んだわね、と言いたげに素っ気なく返します。 そして回谷に視線を向けました。]
(102) 2023/08/04(Fri) 23時頃
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いや、巻き込ませたのはあの男でしょ。 それに、共有してみてる夢みたいなものよ。 私に降りかかるのは私の夢。 貴方のせいじゃ無いわ。 むしろさっきは迷惑かけたのは私だったわね。
[謝罪には首を横に振ります。>>101 それに、不可思議な事ですが皆で見る夢なのでしょう。 それならそれぞれ自分に降りかかる自分の夢。 けれどこんなとき、何を言えば良いのでしょうね。 田端にはわかりません。 挨拶。さようならとも、またねとも、違う気がしました。 真っ直ぐに回谷を見て言葉を探します。]
(103) 2023/08/04(Fri) 23時頃
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……………何かしたいことはある?
[自分が引き下がり、二人の時間を過ごしてもらうことも良いでしょう。 何か田端にできることがあればそれを聞くことは構いません。 だからそう聞いてみることにしました。 この二人に、彼女に、これ以上何かできることはあったのか、田端にはわかりませんでしたから。]*
(104) 2023/08/04(Fri) 23時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/08/04(Fri) 23時半頃
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だろうな。
[子供が寄り付くことは今までもなかったし なんなら大人でも寄り付くことの方が稀有ではあった。 もし田端が子供のままだったら悲惨な地獄と化していただろうが そんな現実が来ていなくてよかったと思う。
そっけなく返されるには別段何を返すわけでもない。 普段もお互いそういう仲だったろう。
回谷がおずおずと話しかけているのを聞きながら 口を挟むものでもないなと、少しの間だけ目を瞑っていた。]
(105) 2023/08/04(Fri) 23時半頃
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[大藤へのそっけない対応には なんだかちょっとハラハラしてしまうけど>>102 彼らの間では元々こんなもんなんだろうか。 大藤と田端、そして高祈、4年先輩同士の距離感は独特で、 あたしが口を挟むものでもないので大人しく聞き。]
そう、……なんですかね。
あ、いえいえ。それは全然いいんです。 こう言ったらなんですけど、 田端先輩の事ちょっと知れた気がして。 お力になれたなら嬉しかったので。
[首を横に振る田端に俯く。 色んな人の思念が集まって出来た夢。 それでもやっぱりトリガーはあたしなのでは? という思いは消えないものの、 田端なりの気遣いと受け取り大人しく頷いた。]
(106) 2023/08/04(Fri) 23時半頃
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したいことかあ……。
[彼女の目が真っすぐこちらを捉える。 ただ単純に、顔を見に来ただけで そこまで考えていなかったあたしだ。
最後の晩餐は先程の食事で割と満足してしまったし… うーん……と少し考えた後に、あ!と閃いた。]
田端先輩! あたしのことも、旅立つ前に綺麗にしてくれませんか!?
あ、えっと、さっき仁科ちゃんと会ったとき、 メイクしてあげたって聞いて…>>4:179 それが綺麗だったので、いいなーって……今思い出して…… お忙しい感じなら別にいいんですけども……
[最後の方はやや尻すぼみになりつつ、窺ってみるがどうだろう。**]
(107) 2023/08/04(Fri) 23時半頃
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良いわよそれくらい。 ……………あ。
[彼女の申し出には即答でした。>>107 でも、何かに気づいたように小さく溢したのは、ある風習を思い出したのです。 冥婚。 死者を弔う際、その魂がまだこの世にあるうちに、それと見立てた異性と婚礼を挙げさせ夫婦としたのち、死の世界に送り出すもの。 生きている側には婚姻の事実は残らないのの、それは死者の為の儀式であった筈です。 ただ、ちらりと大藤を見ました。 うーん、と小さく唸ります。]
……どのくらいにする? 冥婚って風習もいろんな形があるけど存在してるんだから、二人で結婚式挙げるなら衣装もメイもそれなりにして、私は見届け人になるわよ。 アリババだって、神父役やってくれそうじゃない。
(108) 2023/08/05(Sat) 00時頃
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[ただ、これは初々しい恋を自覚した辺りかもしれない二人には数段跳びで何言ってんの、という案件だったかも知れません。 断られても仕方がありませんね。 ただ、田畑の手元にはいつかのバスケットがいつの間にか抱えられていました。 館長のためのものだろう重厚な椅子に彼女を座らせ、お肌を整えていきましょう。]
女の子のオメカシ見るのはマナー違反だから、大藤くんは回れ右しててね。
[一応彼にもそう指摘しました。 結婚式仕様にするならしっかりと。 そうでなければナチュラルにメイクを始めるのです。]**
(109) 2023/08/05(Sat) 00時頃
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ん? ああ、どうする?
[伏せていた眼を開けると、部屋の明かりに少し眩暈を覚えた。 チカチカする視界の中で田端の視線と唸り声が聞こえ 回谷はそれにどう返すのか。 照れて断るような気もするし、恥ずかしがりながらお願いする気もするし。
どうあれ、メイクアップをまじまじ見るほど野暮でもない。 回れ右、という言葉も素直に頷いて。>>109]
頼んだ。 終わったら、すぐに戻る。
[メイクの方法や良し悪しも何もわからないが 田端なら上手いことやってくれるのだろう、と 美術館長室を後にした。]
(110) 2023/08/05(Sat) 00時半頃
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─ B1F カフェ ─
[ゆっくりと足を進めていたのはカフェの方。 手摺に、彫刻のようにくっついていた黒い蝶は いつの間にか何処かへと飛んでいってしまったようだ。 そこに姿は既にない。
カフェの中に入れば、そこにはまだ福原の用意した食べ物が並んでいた。 いつの間にか自分の手から消えてしまっていたおにぎりも。 味噌汁、コンソメスープ、肉じゃが、目玉焼きハンバーグ。 スイートポテトやイチゴ牛乳寒天もあった。
ひとつずつ取って机に並べ。]
(111) 2023/08/05(Sat) 04時頃
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誰かいるか?
[この夢は、先に目覚めた者も見ようと思えば見ることができると 黒の天使に教わっていた。 今ここに誰か居るだろうか。 自分から見ることは出来ないけれど。]
なあ、お前にとっては 回谷の夢はどうだった?
[ただの悪夢だったろうか。 それとも、違う何かだったろうか。 返る声があっても、聞こえなどしない。 虚空に投げる。]
(112) 2023/08/05(Sat) 04時頃
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いただきます。
[最後の晩餐が如く。 大量のごちそうに手を付けながら、時折辺りを見る。 居るか居ないかもわからない存在を感じながら。**]
(113) 2023/08/05(Sat) 04時頃
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