31 私を■したあなたたちへ
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宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。
JITA 2023/11/24(Fri) 16時半頃
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―― エレクトリカルパレード ――
…… すごい……!
[移動式装置を取り巻く光の粒が、 ひらひらと舞い踊り、辺り一帯を照らしている。 近付けば近づくほど美しく、楽しく、眩しいそれに 思わず息を呑んで、距離を保って近づいた。
モナリザはスタッフ役とダンサー役を兼任し、 前進しながらパフォーマンスを行っている。 彼らの動きは可愛らしく、時にコミカル。
賑やかに空を彩るホログラムのひとつひとつにも 視線を移して、一心に見詰めていた。]
(73) azure_blue 2023/11/24(Fri) 17時半頃
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…… 綺麗……。 はい。遊園地で、こうやって観るのは初めて……
[初めての遊園地。 もちろん、初めてのパレード。
宣伝広告などで目にすることはあったが パフォーマンスや演出、音楽は 想像するしかなかったのだと 傍らからの問いにはそう返答を返す。]
(74) azure_blue 2023/11/24(Fri) 17時半頃
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こんなに心躍るものだとは、知りませんでした。 ……ふふ。モナリザさんたちも頑張ってますのね。
[灰羅さんが誰かに合図をする様子に気付けば>>63 私もそちらに視線を向けて。 他にも、招待客の姿が見えるなら私も会釈を。 ―――パレードも終盤だろうか。 スポットライトの元、モナリザ達の描く幸福な物語。 おしまいに、舞台出演者挨拶のように頭を下げる彼らに ぱちぱちと小さく拍手を送った。]
(75) azure_blue 2023/11/24(Fri) 18時頃
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[るくあへ向けた言葉を耳が捉えてしまうと>>64 何も言わずに傍らに在りながら、 私も目を伏せ、生前の彼女を思い描く。]
―――… るくあさんも、 きっと、一緒に見ているわね。
[此方を向く気配を捉えたから>>64 彼の方へ、彼と同じく向き直る形で 静かにそう口にして、微笑んだ。**]
(76) azure_blue 2023/11/24(Fri) 18時頃
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「 アッ スミマセン。 ヒトチガイデシタ …… 」
声をかけた背中が振り向いた拍子に、 思いがけず、素朴な相貌の青年と視線が絡む。 予想外である、視界の先の広がりに。 ぱちぱちと長い睫毛を震わせた。
しかし、ぺこり、素直に謝罪の会釈をして 踵を返そうとした足は、>>59 決してご機嫌愉快ではないだろう 男性の声に縫い留められた。
(77) 希 2023/11/24(Fri) 18時頃
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「 じゃないね。やっぱりワくんか。
安心して。別に運命を気取るほど 烏滸がましいつもりはないよ。 ただ『好き』を数える声が聞こえたから。 」
辿ったら、君がいただけ。>>8
耳もとを掠める夜風に毛先を遊ばせながら、 穏やかな顔で目尻を下げた。
(78) 希 2023/11/24(Fri) 18時頃
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「 じゃあ、さっそく遊ぼうか。 どうやら遭難信号なんてものを送った 無粋な輩がいるせいで。
夢から醒めるリミットが決まってしまった。」
移動中に確認したアポロは、>>*0 この時間の終りを告げるものだった。
俺が触ったのはSOSによる原始的な手法だから。 野暮な真似をしたのは、他の誰かだろうね。うん。
(79) 希 2023/11/24(Fri) 18時頃
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「 ホッケー? いいよ。 …… 言っておくけど、
そう簡単に、 俺が勝てると思わない方がいい。 」
なお、誤字ではない。
万年帰宅部の自信を裏付けるように>>3:277 俺は不敵に微笑んだ。
(80) 希 2023/11/24(Fri) 18時頃
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ヒイラギは、1セット目 6 点。
希 2023/11/24(Fri) 18時頃
ヒイラギは、2セット目 4 点。
希 2023/11/24(Fri) 18時頃
ヒイラギは、3セット目 2 点。
希 2023/11/24(Fri) 18時頃
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「 …… 実はね、ワくん。 ここだけの話だけど。
俺の顔に当てても、 残念ながらポイントにはならないんだ。 」
今後のための、重要なアドバイス。>>61
殺意、もとい強い感情にはどうしても隙が生まれる。 それを証左に、呼吸が落ち着いてきた後半は なかなかいい勝負だったと思うが。
結局前半の結果が、最後まで響く形となった。
(81) 希 2023/11/24(Fri) 18時頃
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本当はとっくに負けていたこと。>>59 まだ、気付いていなかったから。
「 ありがとう。とても楽しかったよ。 」
それでも打ち合うことで生まれた刹那の数々は 心躍るものだったから。 滲む汗をぬぐった後。
本心からの気持ちで、 裏のない笑みを浮かべた後。
(82) 希 2023/11/24(Fri) 18時頃
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浮かべる笑みを、いっそう深めて。
「 あ。モナリザ? オーダーいいかな。 」
近くにいた機体を呼び止めると。 そのまま『ギャラクシードリンク』を注文した。**
(83) 希 2023/11/24(Fri) 18時頃
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[その後、ホテルのロビーに戻り、灰羅の食べていた星型の野菜が入ったカレーを食べて、モナリザのおすすめワインを飲んで。 ほろ酔いのまま部屋に戻ってベッドに倒れ込んだ。
───まだ殺されてないな。
いつ世界が真っ白になるだろう、 覚悟を決めていたのだが ついぞ刺客は現れなかった。
このまま、部屋の扉を少し開けておいて眠ってしまう?と、横向きに寝がえりを打った時、デバイスに通知が入っていることに気が付いた。 何件かあったが、真っ先に目に入ったのは、 灰羅からの一斉送信。>>*0]
(84) steel 2023/11/24(Fri) 18時半頃
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─── えっ?
[思わずベッドから起き上がる。
招待者が灰羅なのは予想通りだったけど。 ”巻き込んだキミらには申し訳なく思ってる”の キミら は まさか犯人である自分も含むのだろうか。
考えるより先に、文章を打ち始めた。]*
(85) steel 2023/11/24(Fri) 18時半頃
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(灰羅へ個別送信)
灰羅殿。
一斉送信のメッセージは、見た、けど
僕の処遇は。
法に任せる
そういう解釈でいいの? *
(*5) steel 2023/11/24(Fri) 19時頃
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[法に任せる。
通報されているなら甘んじて受け入れるし、されていなくても自首する意志がある。 そういう意味で書いた。
キラが、灰羅の境遇を知って、気が変わったように。 彼にも 心境が変わる出来事があったのかもしれない。]
(86) steel 2023/11/24(Fri) 19時頃
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[他にも何か言う事があるかもしれないが、 それだけを送信した。]
犯人が死んだらみんなを出してあげるって 最初に言ってたから 待ってたよ。
……… ……そうか。 生きなきゃいけないのかな。 *
(87) steel 2023/11/24(Fri) 19時頃
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[>>73 モナリザ達のパフォーマンスを 密星は夢中で見つめている。 追悼の念があったからこそ、感慨深く 眺めてはいたものの、演し物自体は、 然程己の興味を惹く類ではなかった筈だ。
隣でこうして喜色をたたえて、 パレードを鑑賞している存在がいて、初めて実感する。]
――そうか。 パレードってのは、心躍るものなんだよな。
[音にすると、確かに楽しい時なのだと思えた。 パレードが終わると、ロボットに 頭を下げて拍手を送る姿に、律儀だな、 もう何度目かになる感想を抱き、目を細める。]
(88) yunamagi 2023/11/24(Fri) 20時半頃
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そう願うよ。
[>>76 向けられる微笑みに、己も笑みを返すだろう。]
(89) yunamagi 2023/11/24(Fri) 20時半頃
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[それから、密星に断りを入れて アポロに音声での一斉通信を済ませると、 間もなく黒須から返信が届く。>>*2
不適当と思われる感謝の言葉は、 しかし、あまりにも彼らしい。]
黒須くんもな。
[問答の必要はなさそうだった。 短く呟くことで返信とする。]
(90) yunamagi 2023/11/24(Fri) 20時半頃
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色々廻りたかったが、もう時間も遅い。 明日、また付き合ってくれるかい?
アンタもジェットコースターに 乗りたいだろうしな。 それとも、夜のうちに行きたいとこ、あるか?
[密星に問うて、彼女の希望があれば汲むが、 なければ、ホテルの部屋まで送るつもり。*]
(91) yunamagi 2023/11/24(Fri) 20時半頃
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(中村へ個別送信)
『 アンタが聞いたという、 るくあの言葉を信じるよ。 』
(*6) yunamagi 2023/11/24(Fri) 20時半頃
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[先刻の中村とのやり取りの中で、 彼の人となりを正直掴めたとは言い難い。
彼は隠し事をしていた。 腹を割っての会話ではなかった。 信じるに足る人物か、現時点では判別つかない。
ただ、研究所の実験によって生み出された るくあの能力によって、 他者の意志がどれだけ介在できたのか 判らなくなっていた。
会って話せば、少しは伝わるだろうか。 彼の真実が。]
(92) yunamagi 2023/11/24(Fri) 20時半頃
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『 気が変わった。 ホテルにいるんだな? 』
(*7) yunamagi 2023/11/24(Fri) 20時半頃
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[他の多くの関係者と変わりない洗脳対象者である己が 今さらどの立場で対峙するのか、 意味を見出せず、今の今まで 顔を合わせる気を失っていた。
だが、やはり向き合っておくべきなんだろう。*]
(93) yunamagi 2023/11/24(Fri) 21時頃
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[途中、傍らの人がアポロを操作すると 予想した通りに間もなく私の方にも通知が入った。 モナリザによるSOS>>3:29は、 地上に居た私にはそれと察することは出来ない。 ただ、首謀者としての告白メッセージを 重い気持ちで見つめ、端末を閉じた。]
ジェットコースターはまだハードルが…と 言いたいところですけれど。 この際、何でもお付き合いします。 ……行きますのね、終わらせに。
[恐らく、キラ様―― 中村さんの所と予測を付けて。]
(94) azure_blue 2023/11/24(Fri) 21時頃
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[ふたりの文面からも、彼らが互いを 害し合うとは思えないけれど、自然、 案ずるような眼差しになるのは隠せない。]
私も、今夜は戻ります。 眠れなくてロビーくらいには降りるかもしれませんが。
明日、楽しみにしていますから…… どうか恙無く、無事で。 約束、です。
[何時の間に天秤が傾いてしまったのか、 自分でも分からないままに、そう言って。 送ると言ってくれるのは素直に受け入れるだろう。*]
(95) azure_blue 2023/11/24(Fri) 21時頃
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(灰羅に個別送信)
ホテルの503室にいるよ。 ドアストッパー嚙ませてるから開く。ご自由に。
必要ならロビーのカフェに降りる。
(*8) steel 2023/11/24(Fri) 21時半頃
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誓うと言ったろ? 心配しなくていい。
[>>95>>25 己を見上げる、 気遣わし気な眼差しを見つめ返して。 手を伸ばし、白皙の頬を指でなぞった。]
それがいい。今夜は、 できることならゆっくり休んでくれ。 おやすみ。
[音楽が鳴り止み、ホログラムも消えて 静まり返った園内を密星と歩いて、 部屋へと送り届ける。]
(96) yunamagi 2023/11/24(Fri) 22時頃
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[扉の向こう側に見えなくなる姿に、 離れがたいな、過る感情を諫めて、 「また明日」告げて、背を向けた。]
……明日の楽しみがあるってのは、 いいもんだねェ。
[歩きながら呟きひとつを落とす。*]
(97) yunamagi 2023/11/24(Fri) 22時頃
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[中村の返信を確認したタイミングで、>>*8 卯木からのメッセージが届く。>>*4
地下で己に説いた時の、フランクな語り口。 眇めても、文章では、彼の感情は見え辛かった。]
(98) yunamagi 2023/11/24(Fri) 22時半頃
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