26 卒業試験の共存試験【R18ペア】
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ これからどうすれば、という悩みに陥る余裕は与えられなかった。 ナルミの呼吸が落ち着いたところで、煙は、これで終わりではないとナルミを組み伏せる。]
── な?! あ、 あ…
[ 数度の往還だけで、ナルミの中はビクビクと動き出す。 彼の放ったものが感度をよくし、四つん這いの後ろから抉られる角度に、瞬く間に熱があがった。]
(83) enju2 2023/07/30(Sun) 12時頃
|
|
んあっ そこ…
[ 乳首を弄られ、声が上ずる。 中で達くという体験をした今なら、胸で絶頂するという感覚が理解できた。 ]
や、 ダ…──
[ 躊躇の顔とは裏裏に、彼の手に胸をすり寄せてしまう。 すぐに、胸だけで堕ちることを知る羽目になりそうだ。*]
(84) enju2 2023/07/30(Sun) 12時頃
|
|
[身体の下で彼が啼く。 一度は落ち着いた身体が、再び鮮やかに燃え上がる。]
おまえの身体は幾度でも達けるように出来ているね。 心配いらない。 何度でも私が導くから。
[彼が果てを知るまでを共にしたい。]
(85) nekomichi 2023/07/30(Sun) 12時半頃
|
|
[嫌がるように背を反らしながら、彼は胸を擦りつけてくる。 指に挟んで揺らし、あるいは掌で揉んでやった。]
胸でされるのが気に入ったのかい? おまえのここは、とても敏感だからね。 今ならここだけでも達けるかな?
試してみようか。
[腰の動きは止めて、胸に神経を集中させる。 揉んで、捏ねて、抓んで、くすぐって、 彼の反応を楽しみながら、飽かずに弄る。 次は耳かなと、邪なことも考えていた。*]
(86) nekomichi 2023/07/30(Sun) 12時半頃
|
|
[ ナルミの身体が特別なもののように煙は言うけれど、彼の方がきっと稀有なのだ。 こんなに優しく的確に責めるなんて、いっそ罪深い。]
っあ、 んは…っ うう
[ 胸を執拗に弄られて堪らなくなる。 でも、後ろを止められるのももどかしい。
煙が欲しい。彼のものになりたい。 ── できるものなら。]
(87) enju2 2023/07/30(Sun) 13時半頃
|
|
煙、 い、イい…、 達く──
[ 煙の指を起爆剤に、小さな絶頂が弾け、ナルミは甘く歔いた。
獣の姿勢だろうが、縛られて抱かれようが、愛されている喜びに変わりはなかった。*]
(88) enju2 2023/07/30(Sun) 13時半頃
|
|
[胸を柔らかく弄り続けてやると、彼の声が熱く甘くなっていく。 細かに弾む背筋に舌を這わせて、そのリズムを読み取った。]
達く? 良いね。 とても気持ちよさそうだ。
ああ、今、 きたね。
[感じて弾ける彼の後ろから、腰を突き入れる。 小さな絶頂を大きな爆発へ押し上げてやりたい。 彼の快感のリズムで打ち付ける。]
(89) nekomichi 2023/07/30(Sun) 18時半頃
|
|
ああ、 私も 出るよ ほら、今 、
[動かずとも彼の内壁がうねって締め付けてきていた。 そこに腰を動かしたことで弾みが付いたらしい。 今は欲望に手綱をつけず、身体が求めるまま彼の中に熱を蒔く。 そのまま動けば、彼の中からさらに濡れた音が聞こえた。*]
(90) nekomichi 2023/07/30(Sun) 18時半頃
|
|
あ、 っぁあ?!
[ 摘まれ捏ねられて、ビクビクと感じていたところへ、後ろから更に突き入れられる。 驚き、戸惑う声は、すぐに熱に蕩けた。 ]
い、 い、 あ゛うっ んああ…
[ 奥まで満たされ、犯されるのがこんなに好きになってしまうなんて。いまだに信じられないけれど、煙の言う通り、資質があったのだろう。 愛欲の鎖につながれた獣となって腰を揺らし、与えられるままに貪っていた。]
(91) enju2 2023/07/30(Sun) 21時半頃
|
|
[ 煙がまた中に出してくれたことが嬉しい。 太腿を伝う濡れた音を聞きながら、弱々しく笑う。 ]
…好きだ
[ もらっただけ、彼にも何がしか残せればいいのだけれど。*]
(92) enju2 2023/07/30(Sun) 21時半頃
|
|
[精を放ち突き上げれば、彼の腰が揺れる。 上がる声は高く長く、次第に揺れて弱くなる。 好きだ、と告白する声の愛おしさに抱きしめた。
身体を起こしてあぐらを組み、足の間に彼を座らせる。 肩を抱いて、彼の耳へと唇を寄せた。]
おまえの口から聞かせておくれ。 私のものになってくれるかい?
[途中交わした約束の答えを、改めて求める。 繋がったままというのは、少し卑怯かもしれないけれど。*]
(93) nekomichi 2023/07/30(Sun) 22時半頃
|
|
[ 彼の悦びに共鳴してまた昇り詰めた。 彼の吐精の名残を啜り上げようとするごとく、媚肉が幾度も締め付けるのを、肩を落とし腰を高く上げたあられもない格好で感じている。
やがて抱き起こされて、煙の足の間に収められると、しどけなく頭をもたれ掛けさせた。
そこへ寄せられた煙の囁きに、指先を握り込む。]
…もう、 好き放題、モノにしたはず
[ 彼が、そのことを言っているのではないことはわかっているけれど。]
(94) enju2 2023/07/30(Sun) 23時半頃
|
|
俺は、あなたの首を獲りに来たんですよ。
[ 彼は配下に暗殺を命じる際、裏切られる可能性を考慮して保険をかけたりはしないのだろうか。
するはず── ないな、と自分で答えを出す。
少なくとも、《サンシール》がするような形では。]
この部屋から出られるのは、どちらか一人です。
[ 溜め息をつきながら、静かに宣告する。*]
(95) enju2 2023/07/30(Sun) 23時半頃
|
|
[彼が官能の頂へ駆け上がる様は、何度見ても愛おしい。 領地に帰ったら、幾晩をも費やして彼を悦ばせたいものだ。
それも、ここを脱してからの話かと、溜息をつく彼の髪を撫でる。]
ああ。そうだったね。
[穏やかな声で同意して、手をつと上げた。 呼び寄せた煙管の灰を捨て、新しい煙草を詰めて、ゆっくりと火をつける。 吐き出した煙が部屋にたなびき、重く甘い独特な香りがたなびいた。]
(96) nekomichi 2023/07/31(Mon) 01時半頃
|
|
この煙は電子的・霊的な盗聴、覗き見を妨げる効果がある。 先ほどから弱くは効いていたけれど、今はほぼ見えないはずだよ。
[煙管を置いて、彼に種を明かす。 有線の機械には無力だが、その手のものは確認済みだ。]
ただ、強い効果は長く続かない。 手早く済ませるとしようか。
[覗き込んで目を合わせる。 穏やかな笑みに、静かな自信を乗せた。]
(97) nekomichi 2023/07/31(Mon) 01時半頃
|
|
おまえが私と共にいたいと求めてくれるならば、 私の持てる力を全て使ってでも、叶えるとも。
私も伊達に長く生きているわけではないよ。 任せておくれ。
[彼を連れ帰る事は、自分の望みでもある。 諦める選択肢などない。*]
(98) nekomichi 2023/07/31(Mon) 01時半頃
|
|
[ 彼の言葉を聞き、彼の息が吐き出す紫煙のたなびきを追う。 儚く消える以外の定めがあるとは、予想したこともなかった。]
あの日から、あなただけを追い求めてきた。 それは、この先もずっと変わりません。
[ 彼と会って変わったのは、より惹きつけられたという点だけだ。]
(99) enju2 2023/07/31(Mon) 09時頃
|
|
[ 視線を戻して、覗き込む彼の眼に焦点をあわせる。 どこまで見透かしてもらっても構わない。]
あなたと共にありたい。 お側に置いてください。
[ 彼の自信同様、揺らがない決意を示す。*]
(100) enju2 2023/07/31(Mon) 09時頃
|
|
[あの日から。 彼の原点を聞きたくあるが、今はその時ではないだろう。 透き通った眼差しで語る決意を受け取って、承諾の証に接吻ける。]
私の名にかけて。
[誓いは成された。]
(101) nekomichi 2023/07/31(Mon) 11時頃
|
|
この後だけれども、
[繋がったままで話を続けるのは、カモフラージュの一環だ、ということにしておこう。]
部屋から出られるのはひとりとおまえは言うけれど、 私は、誰も出られないのではないかと思っているよ。
私ひとりが出れば当然襲撃されるだろう。 おまえひとりでも、用済みだとして処分される。 違うかもしれないが、想定は悪い方でいこうか。
[部屋に踏み込んでくる様子はないあたり別の意図があるのかもしれないが、警戒するに越したことは無い。]
(102) nekomichi 2023/07/31(Mon) 11時頃
|
|
外の人員の配置と、おまえ自身に仕込まれているものがあれば教えておくれ。 無論おまえの知る範囲で、憶測でも構わない。
[彼がどこまで知っているかで、彼を送り込んだ背後の性質も分かるだろう。 未だに体内で疼くこの銃弾を使っているような組織だ。 後でじっくり調べたい。*]
(103) nekomichi 2023/07/31(Mon) 11時頃
|
|
[ いまだ繋がったままだというのに、彼は采配者の顔になっている。 こんな修羅場も何度も体験しているのだろう。
情報を問う彼に、しばし沈黙を挟む。 そんなに簡単に誰かを売る者を彼は是とするだろうかと。]
俺はひとりで来ている。
[ 言葉は選んだが、告げる内容に嘘はない。 他の者が配備されているかどうか聞かされてはいない。 バックアップがあるから安心しろなどと言ってくれる組織ではなかった。]
(104) enju2 2023/07/31(Mon) 12時頃
|
|
[ ナルミ自身に何か仕込まれていることまで彼が言い当ててきたのには驚くが、常套手段であるのだろうか。 そのあたりの深淵はナルミにはわからないが、彼の手を胸の上に導く。]
オークションが終わるまでにあなたが死んでいなければ、俺の心臓は破裂するだろう。
[ そこに宿るのはナルミの力であり、怨嗟の呪詛でもある。 煙を倒すための訓練で落伍し、再生能力も追いつかないまま影だけになってしまった異形の同胞たちの押し込められた場所。 彼らは解き放たれ煙を喰らい尽くすのを待ち構えている。 煙に油断ができれば、使うつもりでいた最後の手段だった。]
(105) enju2 2023/07/31(Mon) 12時頃
|
|
[ どうにかできるかとは尋ねない。 煙は任せるよう言った。 それを信じる。
ただ、この手で決着をつけるべきことはする、その覚悟があるだけだ。
彼を暗殺した者として名を残すのではなく、彼と共にこの先を歩むために。*]
(106) enju2 2023/07/31(Mon) 12時頃
|
|
[人員の配置を聞けば、彼は慎重な答えを返す。 髪を撫でて承諾と労りを伝えた。 もとより、口にしづらいことを聞いているのだ。 彼にバディが付いていない事だけ分かれば十分だった。
続いて、手を胸の上まで導かれる。 意識を集中すれば、鼓動以外のなにかが蠢いているのを感じた。 呪詛と呼ぶに相応しい、濁った猛々しい気配だ。 それも、複数。]
なるほど。 これは困った仕掛けだね。
[こうして探るだけで、敵意の矢が飛んで来る。 対策無しで発動させれば、ふたりとも無事では済まないだろう。]
(107) nekomichi 2023/07/31(Mon) 17時半頃
|
|
この仕込みを躱して、おまえの中にまだ残っているだろう血の誓約を上書きするために、正式に私の子に迎え入れたい。 そのためには一度死んでもらわなくてはいけない。
私に身を任せてくれるね?
[来ると分かれば、呪いに対抗する手段はいくらでもある。 そして、こと吸血鬼にとって、死は終わりではない。
覚悟を問うというほどでもなく、計画を伝える程度の重さで、彼の命を求めた。*]
(108) nekomichi 2023/07/31(Mon) 17時半頃
|
|
[ 少ない言葉と触診から、煙は状況を把握したようだった。 これも体を繋げた効果だろうかと妄想してしまう。]
…── !
[ 作戦立案の中で、正式に彼の血統に迎え入れたいと申し出られ、胸を突かれた。 そのために経なければならない過程を説かれたが、躊躇う要素は何ひとつとしてない。]
(109) enju2 2023/07/31(Mon) 18時頃
|
|
…喜んでお受けします。
[ 自分の首筋に指を伸ばし、彼がそこに残した牙の跡に触れる。]
これが俺の唯一の洗礼の証。
[ すべて任せると告げて、彼の唇の端に接吻けた。*]
(110) enju2 2023/07/31(Mon) 18時頃
|
|
[命を求め、承諾を得る。 喜色の滲む声音に頷き、示された痕に微笑んだ。 確かに、彼には吸血鬼化したときに付く噛み痕が見当たらない。]
これからは無二の親になろう。
[接吻けに答え、ちらりと舌を触れあわせる。]
(111) nekomichi 2023/07/31(Mon) 19時頃
|
|
では、始めようか。
[作戦の開始を告げて、ゆっくり彼を持ち上げる。 抜けきる前に揺すったのは、まあわざとだ。]
まず、私たちの身代わりを作っておこう。 ちょうど良いものがあるからね。
その間に身体を流しておいで。 私とゆっくり入りたければ、後でも構わないよ。
[下ろした彼を寝具で拭って、シャワーを浴びるよう勧める。 拭った掛け布団はくるりと丸め、バスローブの紐で括って頭と胴だけの人形を作った。 血と精を吸った布は、形代に使うのに都合が良い。]
(112) nekomichi 2023/07/31(Mon) 19時頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る