34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】
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[革製のそれに触れると。 錠のある場所を見つける為に、指先で軽くなぞりました。]
···これじゃ見えないから、鍵を開けるの大変、ですね。 ······ふふっ、焦れったい、です。
[手を届かせるのも、それを見つける容易ですが。 鍵穴の見えない錠に、指先で持つような小鍵を差し込むのは中々難しいもの。 ······今のように焦っている状態なら、尚更。]
もう片方の手も背中に回し。 もぞもぞと身体を動かして、悪戦苦闘する度に。 布越しに密着した身体が擦れて、甘い息が漏れました。]
······んっ、やっと開きましたよ、お待たせしました。**
(*44) 2024/02/27(Tue) 00時半頃
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[>>*40 幸いにも、関係性は察されていなかったらしい。……もしも知られたら、どんな反応をされるんだろう。「お仕事だから」と赤くなりながら納得されてしまっていただろうか。
それとも、]
(*45) 2024/02/27(Tue) 00時半頃
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>>*41 そうなの。あたしも知らなかったなあ…… 可愛いお店でしょ?
[まずこの街の地図を見たのが店を出てからなので、当然と言えば当然なのだが。
彩り豊かに、ひとつ一つが丁寧に作られた品々の並ぶ店。見つけた時に、最初の買い物はここにしようと決めた。
アクセサリー達の中から彼女が選んだのは、品の良い色合いの蝶の髪飾り。]
それがいいのかしら? ……綺麗だし、可愛いわ。
うん、それを買いましょうか。
[色味が己に近いから、という理由で手に取られたとは露知らず。髪飾りを手にして会計を済ませる。ありがとうございました、という店主に手を振りながら店を後にした。]
(*46) 2024/02/27(Tue) 00時半頃
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はい、これ。 リッキィちゃんにあげる。
…………やっぱり。とっても可愛いわ。
[そう言って、先程まで自身が手にしていた品を彼女の髪へと飾る。
彼女が選んだそれは、麦穂色にとてもよく似合う。
最初の給料は、自分を導いてくれたリッキィへの贈り物に使おうと決めていた。モノを大切にしてくれる主人に感謝の気持ちを込めて、形のある品を贈りたかったから。あまりお洒落に関心はなさそうだったけれど、こういう贈り物は喜んでくれるだろうか。少し心臓の鼓動を早めながら。]
それじゃあ行きましょうか、占術道具屋に。欲しいものがあるのよね。
[少し気恥ずかしさはあったけれど、悟られないように、自然と手を繋ぎながら占術道具屋まで歩いていった。
……ほんのり耳の先が赤くなっている事に、気づかないでほしいと願いつつ。]*
(*47) 2024/02/27(Tue) 00時半頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/27(Tue) 00時半頃
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[坊ちゃんのベッドは、私の前寝ていたのよりふかふかで。 それとやっぱり、坊ちゃんの匂いがして…… ……平時なら落ち着きを覚えるだろうそれは、 今は興奮を煽るような心地を得るものの気がして。]
[腕の中に来たら、ぎゅって抱きしめてあげた。 隙間なんかないぐらいに…… 近づけばもっと、鍵穴にも届きやすくなるでしょう?]
教えてあげるから…… 早く、開けて?
[じれたような声で。ここまで焦らしたのは私なのに。 開けようとしているのに私の手を添えて、 ここよって教えてあげるみたいに誘導したのは 親切からじゃなくて…… ……もっと焦らせて、困らせてみたかっただけ。 そんな顔が見られたら、満足気に微笑んだでしょうね]
(*48) 2024/02/27(Tue) 01時半頃
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[いざうしろに手が伸びれば、 少し身体を震わせて声が漏れた。 鍵穴を探る手がたまに皮膚に触れて……少し腰がうねって お返しにと耳朶を甘く噛んで、キスをして。 リップ音を聞かせるように。]
ふふ、ありがとう
[かちゃりという音で窮屈さから少し解放されて。 ……もうこれをつけることもないのでしょうと 少し感慨深い気持ちになった。 耳をはんでいた顔を元の位置に戻して。 革のそれを、するりと外して。 股を坊ちゃんの足に押し付けたら、貴方の腿にでも 少し鎌首をもたげたののぐりとした感覚が、 伝わるでしょうね。]
(*49) 2024/02/27(Tue) 01時半頃
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身体、男なの。
[蠱惑的に微笑んで見せてから、やっぱり不安になって 少し眉を下げて寂しげにわらって、様子を伺う。 ……気にしないとは言っていたけど、いざ男と分かったら どう思うのかしらって思って。 普段の振る舞いも相まって、 気味悪く思いは、しないかしらって。]**
(*50) 2024/02/27(Tue) 01時半頃
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[手元に集中していたせいで、君への注意が逸れていました。 耳を味わうような行為に、肩を震わせ大袈裟な反応を返したでしょう。]
···あの、ロイエさん。 ······は、早く開けて欲しいなら、意地悪しないでください。
[満足げな顔をじっと睨みます。 焦らされて余裕がないのか、不機嫌そうな顔をしていたそうです。
かちゃりと鳴った錠。 これでやっと自由になれて、ドールという立場から解放されたのかな。 そう思うと、より達成感に満たされました。]
(*51) 2024/02/27(Tue) 02時半頃
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[貞操帯に隠された秘部。 そこを視認するよりも先に、太ももに当たる熱さを感じました。
下へと視線を向けると。 性が男であると緩く主張をしているものが見え、驚きで目を見開きましたが。
その理由は君が心配していることと、真逆だったでしょう。]
(*52) 2024/02/27(Tue) 02時半頃
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[自由になった左手で、寂しげな頬に慰めます。 ···私のほんのり冷たい肌で、君の気持ちが落ち着きますように。]
なんでそんな顔をしてるんですか? ロイエさんの性別がどちらでも好きだと、前にも言ったでしょう。
あなたが男でも女でも構いません。 ······そのくらいの覚悟を持って。 婚約を申し込んだのですから、安心してください。
いいじゃないですか、似合ってますよ。そのドレス。 ···これからも、あなたらしく生きてくださいね。
(*53) 2024/02/27(Tue) 02時半頃
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[柔らかく微笑めば。 安心感を与えようと肩口に手を回して、身体ごと此方に引き寄せようとするでしょう。]
私の鼓動が早くなってるのを感じたり、聞こえたりしますか? ······私は、今、あなたと同じ好きを抱いていますよ。**
(*54) 2024/02/27(Tue) 02時半頃
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[不機嫌そうなのに、「駄目?」と指をゆっくりなぞったら。 それでやめてあげる。手の方へのいたずらは。 耳は気が済むまでやるけど……。 それも、あなたが鍵を入れるまでの間の話だから。 長引くかそうでないかは貴方次第。]
[押し付けたのは……、なんでかしらね。 自分が自分のを見たくなかったのと、 あとはやっぱり、坊ちゃんに 期待はずれと失望されたくなくて、 つい……隠しちゃったのかも。]
(*55) 2024/02/27(Tue) 04時頃
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そうだけど……。
[さっきの夜の街みたいな手の温度。 冷たいだけじゃなくて、どこか温かみがあるそれに。 頬を撫でられてゆっくりと視線を逸らしていた。 真っ直ぐ見らながら慰められるのは、 なんというか……、むず痒くて。 むず痒さに耐えきれなくなっている間に、 心の広さまで見せつけられて。なんだか情けない、私]
覚悟、ねぇ…… 坊ちゃんって、こういう時は男前よね。 普段は、可愛いのに。
[そういうところも嫌いじゃないわって、小さく。 婚姻のお話、断らなきゃ良かったって改めて後悔 の念が生まれている。]
(*56) 2024/02/27(Tue) 04時頃
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うん、聞こえる。 どくどくしてる……、
[されるがまま抱かれて。 いつの日か私の手から逃げたのは、 私の幻想だった気がしてくるぐらい。 ……最近の坊ちゃんの行動は、甘くて暖かい。 それも、覚悟ってやつがそうさせるのかしら……って 腕の中で考えてた。]
(*57) 2024/02/27(Tue) 04時頃
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好きに決まっているじゃない。 坊ちゃんのこと好きだから、買われないように待ってた……
[って、坊ちゃんの肩に顔を埋めた。]**
(*58) 2024/02/27(Tue) 04時頃
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[訝るように向けられる眼差しを、 カコは悠然と受け止める。>>37
やがて、ソファを下り足元へと跪く ジャーディンを、眦を撓めて見下ろした。
隣にあった身体が離れれば、 彼を手繰った手は自然、 今度は彼の手へと預ける形となる。]
(43) 2024/02/27(Tue) 07時半頃
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[解かれた唇が声に変えたのは、 カコが命じた、彼の選択。>>38 途切れがちに、それでも紡いだ唇を、 するりと手の甲で慰撫する。]
──…それで宜しい。
[胸の充足を低めた声で囁き、 ゆっくりと、笑みを拡げた。]
(44) 2024/02/27(Tue) 08時頃
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[湛えた驕慢な笑みを、ふと和らげ。 ふんだんに愛嬌を含ませる。]
では、行きましょうか?
貴方は私が、買い上げる。
[委ねていた手指を、ジャーディンの指に絡めて 引き上げ、共に立たせる。 戸口の方を視線で示し、来た時と同じように、 案内を請うた。]
(45) 2024/02/27(Tue) 08時頃
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[今宵、花の代わりに携えたもの。 表に控えていた側仕えの者を呼び、 提げた鞄の中身を晒す。 彼を即金で買い上げるに十二分なだけの金貨。 店の都合の良い方をと、小切手の用意もある。]
荷物をまとめておいて頂戴。 ダーラや同僚への挨拶も。
[今日直ぐに彼を連れ帰れないようであれば、 それはそのまま、彼の買い手としての 手付金代わりとして。
いずれにせよ、然るべき手はずが整えば、 カコは買い上げた花を私邸へと伴うだろう]**
(46) 2024/02/27(Tue) 08時頃
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······可愛いは余計です。
[先ほども思った不満を口にすると、じとーとした視線を向けたのも一瞬のこと。 嫌いじゃない、という好きの言葉が聞こえたら、すぐに機嫌を直したでしょう。]
ただ勢いだけものではなく、ちゃんと考えた結果です。 ···少しばかり、先を考えすぎたような、気がいたしますが。
······そのくらい、私はあなたに惚れてるんですよ。
(*59) 2024/02/27(Tue) 08時頃
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[より密着する、 布越しに君の鼓動が力強く動いてるのが感じられるくらい、近くに。
混ざりあった体温は、温かいを通り越して熱くなっており。 私の身体は、甘い雰囲気だけじゃ満足できそうにないことは。 考え間もなく分かってしまい、そのことに苦い笑みを零しました。]
(*60) 2024/02/27(Tue) 08時頃
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[おでこに顔を近付けて、髪の上から口付けを落とす。 押し当てる時も離す時も優しく、その行動は慈愛に満ちていました。]
······続き、したいです。
[今度は私がお願いを囁く。 性目的の客と同じになりたくない、なんて口では言っておきながら。
お香よりも甘い匂いに惑わされた頭では。 このまま何もせずに寝ることなんて、考えられませんでした。 ······熱と期待を帯びた声で、君を誘う。]
······夜は、まだまだ長いですよ。 一緒に、夜更かししましょう?**
(*61) 2024/02/27(Tue) 08時頃
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可愛いし、お洒落。 ……手触りもいいし。
[布でできたもの、硝子でできたもの。 店主こだわりのハンドメイドの品々は、 目にも楽しく、指でふれても触り心地が良い。
彼よりも長くこの町にいて。こんな素敵なお店に気づかないで過ごしていた私。 これからは、店の開拓でもしてみようかしら。と少しだけ思うのだった。
選んだのは、貴方に似た色合いのもの]
うん、これが素敵だなって。
[きっと、彼に似合うだろう。 中性的でありながら、魅力を引き出すであろうものとは私の見立て。 会計を済ませて店を出る際に、曇天を舞う碧落蝶々が 長い髪を彩れば。綺麗だろうな。と思うのであった。]
(*62) 2024/02/27(Tue) 13時頃
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え?
[な、ものだから。 ――貴方の髪ではなく。私の髪にと差し出されたそれに 思わず不思議そうな、惚けた声を出してしまった。]
いいの? あ、ありがとう……。
[麦帆に留まる蝶々は、 彩雲を纏う美しい瑠璃の翼を広げている。
折角の初任給だというのに、いいのだろうか。 ――でも、とても、うれしい。 2つの感情が胸の内を巡りながら、私の頬を染める。]
(*63) 2024/02/27(Tue) 13時頃
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あ、うんっ。 あのお店だよね。さっきの!
[私の声、裏返ってないだろうか。 手を繋ぎながら、どきっとしてる鼓動は伝わってないだろうか。 自分のことで手いっぱいの私は、染まる貴方の耳の先には気づかねど どこか普段よりも余裕のないような 貴方の様子は
少しだけ珍しい、と。思う。*]
(*64) 2024/02/27(Tue) 13時頃
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[かっこいい坊ちゃんも好きだけど。 可愛い坊ちゃんはもっと好きだったから、 ふてくされたのに笑顔を返して見せた。]
坊ちゃん、正直で可愛い。
[続きをとせがむ声を聞いて。 坊ちゃんの事を抱きしめながら腰を撫でながら。 おでこへのキスが終わったら、次は私がキスしてあげる番 深い深い口へのキス。そのうち舌もねじ込んで。]
坊ちゃんはお口とおてて、どっちが好き?
[って、キスの合間に尋ねながら。 股の方にそっと手をはわせた。坊ちゃんのも、 私ののように、なっているのかしら……って。]**
(*65) 2024/02/27(Tue) 14時半頃
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[>>*62 気にいってはくれているみたいだから、大丈夫きっと喜んでくれると、自身を鼓舞しつつ。これで迷惑がられたら、とか。らしくもなく弱気な考えすら過ったが。
>>*63 ……杞憂で済んだようだ。 頬を染めながら、感謝の言葉を伝えてきた事に安堵する。]
(*66) 2024/02/27(Tue) 15時頃
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>>*64 そう、この先にある、前にもいったお店。 久しぶりに占術をやりたくなったから、道具一式を揃えようと思って……
[彼女が照れているのは、分かる。曲がりなりにも好意を寄せられている自覚はあるので。その好意が、どこまでの段階の物なのかは分からない。憧れ止まりであるのか、それとも、
……余計な事を考えそうになったので『師の教え』を脳内で復唱しながら、占術道具屋へ。
西方魔術師には珍しい、東方魔道士には馴染み深い道具が並ぶその店で、以前から目星をつけていた品を購入する。一度に給与を使い切る訳にはいかないので、いくつかは次回の給料日の時に。買った道具は全て自分が持ち運ぶ。
蝶の髪飾りをした彼女は、店内ではどう振る舞っていたっけか。いつもの様に珍しい道具を見つめていたのだろうか。
一通りの買い物を済ませたら、帰宅。 それなりに荷物が多いので早めに自室へと向かう。]
(*67) 2024/02/27(Tue) 15時頃
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リッキィちゃん、ちょっとだけ手伝ってくれる? 少し買いすぎちゃって……
部屋に並べるのを手伝ってほしいの。
[灰占に必要な小型の炉は勿論、筮竹や盤、壁掛けなど。買った物は多岐に渡る。持ち帰れるくらいにしておいたが、部屋に置くには少し時間がかかりそうだ。
重い物はそこまで多くないので、風水などの位置を指示したりはするが。2人でやればすぐに終わるだろうと思って、彼女を部屋へと招いた。
……招いてしまった。]*
(*68) 2024/02/27(Tue) 15時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/27(Tue) 15時頃
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·······嘘は、つけない性格ですので。
あ、そう、···そうですね。 ······では、手でお願いします。
[正直な話、経験がないのだから好みなんて分かりません。 自身の穢れたものを君の口内に押し込むのを嫌だった、ただそれだけ。
···だって、従わせるみたいで、恋人らしくないじゃないですか。]
(*69) 2024/02/27(Tue) 15時半頃
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