14 冷たい校舎村10
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[ 専用機には乗ってなくてもあたしの3倍運べる荒木君。 赤いパワーはすごい。>>0:561 3-1の金庫番、石頭君の協力もあって、 さくさく運び込めば、飾りつけの作業だ。
金庫番のお財布はさすがだった! パーテーションを隠す布! 大きさにゆとりがあった方が楽なんだけど! ぎりぎりまで削れという指令!>>0:608 ]
あーっ!荒木君!そこ!そこちょっと見えてる! もうちょっと引っ張って!
[ なにしろ高いところは届かないので! 荒木君に指示を出して、なんとかパーテーションを 綺麗に隠す作業に勤しんでいれば、 猫耳ですとな? ]
(82) 2021/11/07(Sun) 14時頃
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えー。あたし見たい。
[ 誰が見たがるんだ?という素朴な疑問に>>0:562 返事をしたあたしはとってもイイ笑顔だったと思う ]
もちろん石頭君のも見たい。 需要あるよ〜〜〜〜〜〜。 超あるよ〜〜〜〜〜〜。 あっ、布がずれるからぶつかっちゃだめ〜〜〜〜〜。
[ パーテーションに頭をぶつける石頭君に>>0:610 ニーズ意識してるからやろうね?と笑顔を向けつつ 注意も忘れない。真面目な内装係なので! ]
(83) 2021/11/07(Sun) 14時頃
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言ったな! 聞いたからな! おっけ、着ぐるみね!!
[ 荒木君の言質はとった!>>0:563 猫耳も見たいけど着ぐるみも捨てがたい! 演劇部とかにないかな? 莉希ちゃんに聞いてみよう。 というのは結果的に大正解だったらしい>>75 ]
(84) 2021/11/07(Sun) 14時頃
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おっ、婚約者さん来るんだね!? よしよし、それじゃああたしが、 ツーショット写真を撮ってしんぜようではないか!
[ 猫耳石頭君と婚約者さんのツーショット。 きっと素敵な記念になるね! ぐったりしている石頭君に>>0:611 あたしは任せろ!とサムズアップ。
きっと居心地の悪そうな猫耳石頭君の隣で、 婚約者さん、可愛く笑ってるんだろう。 顔も知らない女の子の表情を、 あたしはそう信じて疑ってなかった ]*
(85) 2021/11/07(Sun) 14時半頃
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[そうだ、「これ」は文化祭だ。]
(86) 2021/11/07(Sun) 14時半頃
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[代弁するような雄火の声を、背後に聞き。>>25 目の前の光景も、今教室に居るメンバーも。
廊下に満ちる陽気な音楽。 たった今出来立てみたいな香ばしい匂い。 そのどれもが文化祭そのものなのに、 足音やざわめきは一切ない。
つまり、この教室以外に人はいない? 過ぎった思考に、ぞっとしたものを感じて息を呑んだ。]
異常事態……で、すませていいのか。
[もっと大事件のような気がするのだけど。 あまりにいつも通りに聞こえる委員長の声に、 肩の力が抜けて、少し冷静さが戻ってくる。 教室内を振り返れば、女子達が集まっている中に、 珍しいほど取り乱している夏見が見えた。>>45>>46]
(87) 2021/11/07(Sun) 14時半頃
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[程無く知る、残念なおしらせ。>>47 嫌な予感ほど当たるものだと妙な納得をしてしまう俺も、 大分頭が混乱しているんだろう。
さて、どうしたもんか。 ここに居てもクラスメイトの宥め役とかできるはずもなし。 それなら、と動き始めた思考を後押しするように 真梛の提案が聞こえて、頷いた。>>56]
じゃあ俺もちょっと校内見てくる。 上の階とか、もしかしたら誰かいるかもしれねぇし。
[車椅子では一階以外を確認しづらいだろう。 大まかな行き先だけ短く告げれば、教室を出て 廊下の先にあった階段を昇っていこうと。**]
(88) 2021/11/07(Sun) 14時半頃
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── 現在・教室 ──
あ、まなちー ナオシゲくんの番号わかるー? かけられそうだったら電話して、 「こらー!」って言っといてほしいなあ。
[ 外に出るというまなちの背中に、>>>56 なっちんに便乗するように、>>67 わたしは教室の中からそんな声を飛ばした。
機械が苦手なまなちも電話であれば。 そもそも、この説明をつけがたい状況は、 担任の不備によるものでは片付かなさそうだけど。]
(89) 2021/11/07(Sun) 14時半頃
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[ まなちはいつもと変わらぬように見えた。 すいすいと車いすを操る姿が頼もしい。とはいえ、]
なにかあったら狼を呼ぶんだよー こんな様子じゃ、 なにがあるかわからないからねえ。
[ 狼は呼ぶんじゃなくて出る≠だったか。
なにに気を付ければいいかもわからぬ状況で、 あまり具体的な忠告はできなかったけれど、 わたしは視線をまたなっちんに戻した。]
(90) 2021/11/07(Sun) 14時半頃
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[ 悪戯。
ひとつの可能性として挙げた言葉に、 なっちんは勢いが良すぎるくらい食いついた。>>62]
うん、うん。 まだちょっと取り乱してるねー そりゃびっくりもするよー
誰かが「ドッキリ大成功!」なんて、 札持って飛び出して来たら、 みんなでこらー! って言おう。
[ 勢いのある口調にわたしは笑って、 冗談ぽく、ほんの僅かな可能性の話をする。 ドッキリにしては壮大で、悪趣味が過ぎる。]
(91) 2021/11/07(Sun) 14時半頃
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[ さて、とわたしはポケットをまさぐった。 先ほど確かに振動したスマホがそこにあるからだ。
そのとき、なっちんが言った。 ゆきうさ大福あるよ。だなんて、>>69 今起きたことが全部なかったみたいに。
それを落ち着いた≠ニは受け取れないまま、 わたしはにゃはーと締まりのない笑みを浮かべた。]
(92) 2021/11/07(Sun) 14時半頃
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やはー、ありがとー なっちんの優しさが沁みるよー これで長年の夢が叶いますなあ。 代金となにか別のお礼の品、どっちがいいかい?
[ わたしをこき使う権という選択肢もある。
──なんて、これが文化祭当日や準備中なら、 教室で交わされるやり取りとして相応しかろうが、 今は結構なイレギュラーってやつなんだよなあ。
帰ろうと言うなっちんに、>>69 廊下の外の光景には説明つけられましたかって、 自分の中に燻る疑問を投げるかわりにわたしは言う。]
(93) 2021/11/07(Sun) 14時半頃
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……そうだねえ。 これ以上積もっちゃうと、 本当に帰りが大変なことになるかもー
[ もうコートを着込んでしまったなっちんを前に、 わたしはぺりぺりとアイスのパッケージを破る。
付属のスティックをぐいと差し込めば、 やっぱり溶け始めていたようで、 薄皮の奥はとてもやわらかい感触がした。
片手にゆきうさ大福。もう片手にスマホ。 わたしは横着に食事と情報の会得を済ませようと、 ぱくりとアイスをかじりながら、アプリを開いた。]
(94) 2021/11/07(Sun) 14時半頃
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[ 半分齧ったアイスの中から、 どろりとした白い液体が指を伝う。 それだけの時間、スマホから目を離せなかった。]
(95) 2021/11/07(Sun) 14時半頃
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[ なんと脆く、不自由なものだろう。 人のこころというのは。人という生き物は。]
(96) 2021/11/07(Sun) 14時半頃
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……これかあ。
[ 先ほどなっちんをあれまでに取り乱させたのは。 迷いなく遺書≠ニ形容させたメッセージは。
ついでに圏外に戻っていることも確かめ、 やはり連絡をするにも外へ出ないと、と思う。
粉とアイスにまみれた唇を、 わたしはぺろりと舐めとってから、 もう半分もべたついた手で口の中に放り込んだ。]
(97) 2021/11/07(Sun) 14時半頃
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やっぱり乙なもんだねえ。 雪を見ながらのゆきうさ大福って。 ……なっちん、一個食べる?
[ 雪というより、スマホを見ながらだったけれど。
すでに彼女が食べ終えているとは知らず尋ね、 断られたならわたしはすぐにそれを食べただろう。 今度はしっかりと窓の外にも目を向けながら。
そして姉のマフラーを汚さぬよう、 汚れていないほうの手ですべての荷物を持ち、 準備万端のなっちんに向かってにっこり。]
(98) 2021/11/07(Sun) 14時半頃
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ごちそうさまでした。 ──じゃ、おうちに帰ろっか。
[ 差し支えなければ途中で手を洗いたいなあ。
悪戯でないとすれば、やはりあれは遺書だろうか。 だとすれば、誰からの? この状況との関係は? いったいどこの誰ならこんな状況を作り出せる? 思考はそちらに傾いているくせ、 まだこれは日常の一部であるというふうに。 わたしたちもひとまず、帰宅を試みようか。*]
(99) 2021/11/07(Sun) 14時半頃
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[ 遺書を書いた。 お父さん、お母さん、ごめんなさいって書いた。 死ぬための用意はひめちゃんがしてくれた。 首を吊るためのひも。 あたしの分と、ひめちゃんの分。 そんなもの用意しなくても、 屋上から飛び降りればいいんじゃないかって思ったけど ひめちゃんが、それは嫌だって言ったから ]
(100) 2021/11/07(Sun) 15時半頃
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嫌な思いは別にしていない。 むしろ私の方こそ莉希を見誤っていた。
申し訳ない。 複雑な事情に関しては。 もし気が向いたら教えてくれ。
[ そんなやりとりを挟んだなら。>>0:480 それでおしまい。 君の気が向かない限り。 莉希が真梛に浮かべたわだかまり。 明るみに出る事はおそらくない。 ]
(101) 2021/11/07(Sun) 15時半頃
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―― 現在・教室 ――
[ 校内を見てくるって荒木君が出ていく。>>88 そんなことしなくても、帰ればいいじゃんって あたしは思ったけど、 それを指摘する元気はまだなかった。
悪戯メール。 路子ちゃんのその言葉を、 あたしは全面的に信じたわけじゃない。 あたしにとって都合のいい解釈に縋りついただけだ。 多分、路子ちゃんはそのことに気づいてると思う>>91 ]
ドッキリにしても趣味が悪いっていうか、 こういういたずら考える人とは好みが合わないなー。 サプライズっていうのはこうやるんだよ!ってお手本を 今度見せてやらなくちゃねー。
[ 笑う路子ちゃんにあたしもそう言って笑ったけど、 まだその笑顔はへんなりして情けなかったと思う ]
(102) 2021/11/07(Sun) 15時半頃
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[ めでたしめでたし。 それで良かったのだろうか?
表面上は、いいや。 内面にしたって、 負の感情を引きずる事はなかったと思う。
楽しかった文化祭。 スマホを向ける許可には>>76 うん。と首肯した後に指を2本立て。 真梛は笑顔を向かべて見せて。
それから、よく似合っていると。 莉希の装いと、 皆の猫耳を揃えた手腕を称えた。 ]
(103) 2021/11/07(Sun) 15時半頃
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[ ゆきうさ大福を差し出せば、 お礼は何がいい?ですとな?>>93 ]
いいよいいよ代金なんてー。 これは貸しひとつにしておこう!
[ 何か別のお礼っていうのもすぐには思いつかなくて、 貸しひとつ!ってあたしは人差し指を立ててみせる。
路子ちゃんをこき使う権? いや、文化祭準備、委員長も大変だったでしょ。 これがテスト前だったら 委員長様!テスト勉強対策お願いしますぅ!って 言うところだったんだけれども! ]
(104) 2021/11/07(Sun) 15時半頃
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[ 演劇部のステージ。 その上で見知った少女が>>78 スポットライトを浴びるのを見れば。 ]
莉希、見たぞ。 舞台の君は、美しいな。
[ 興奮から、ほんのり頬を紅潮させて。 いつかのように両手を取って、大きく振った。 ]
(105) 2021/11/07(Sun) 15時半頃
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[ 廊下の外の光景の説明? そんなの、家に帰っちゃえばいいじゃん。 だって、窓の外は相変わらず雪景色だもん。 文化祭のあの10月にタイムスリップしたわけじゃない。 校舎から出ちゃえば、日常のはずだ。 ……そうだよね? ]
(106) 2021/11/07(Sun) 15時半頃
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そうだよぉ。 学校まで無事にたどり着いたのに、 帰り道で遭難しちゃうよー。
[ アイスを食べ始める路子ちゃんをちょっと急かすけど、 路子ちゃんはこんな時でもマイペースだ。>>94 アイスを食べながら、スマホを操作して、 路子ちゃんはちょっと止まった。>>95 うん、路子ちゃんはマイペースだから…… ……ってわけでは、多分ないよね。 表情は変わってなかったように見えるけど、 多分路子ちゃんもしばらく固まっていたんだと思う ]
(107) 2021/11/07(Sun) 15時半頃
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[ 前も今も。 君と私の関係に問題はなかった。
だから結局私は、君の事を何も知らないままだ。 ]*
(108) 2021/11/07(Sun) 15時半頃
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それだよー。 ……いたずら、かなぁ……?
[ いたずらだよねって言おうと思ったのに、 いたずらかなあって言っちゃった。 だって。 だってさ。 いたずらにしては、あの文章は、なんというか。 なんていうか……胸が痛くなる。
あんな文章をいたずらで書いたとしたら、 あたしはきっとその人とは仲良くなれないな ]
(109) 2021/11/07(Sun) 15時半頃
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あたしも食べたんだ。 だから路子ちゃんがお食べ。
[ ゆきうさ大福の片方をすすめてくれる路子ちゃんに>>98 そう返事すれば、2個目も路子ちゃんの口の中に消える。 雪見てないじゃんってツッコむ余裕は 今のあたしにはなかった。
だからあたしは黒板に「帰る!帰った!!」って書いて チョークの粉を指先から払い落とすと、 帰ろっかって言う路子ちゃんに頷く。>>99 手を洗うくらいの寄り道はもちろん構わないよ ]*
(110) 2021/11/07(Sun) 15時半頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2021/11/07(Sun) 15時半頃
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── 少し前 ──
悪戯電話を間に受けて通報したことで、 私が警察に叱られるなら。 状況としたらそちらの方がいいだろう。
[ 七星のストップには目を柔く細めて。 何でもないように微笑んでから。>>67 ]
飯尾教諭の連絡先は控えている。 あとは …… アドレス帳から呼び出すだけ、だ。
こらーだな。 ふふ、了解した。
(111) 2021/11/07(Sun) 16時頃
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