35 忙しい人のための手紙村(宇宙編)
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
うーーん……。 ……うん。今日は、収穫はやめとこ! 返信が来て、無事に帰ってくるっていう願掛けも込めて。
[小さく頷くと、トマトへ手を伸ばし。]
……静まって、って。 トマトが青に戻っちゃったら、困るけどね。
[赤い実を指先でナデナデすると、温室を後にした。*]
(53) doubt 2024/04/14(Sun) 21時半頃
|
|
― 数日後/図書館 ―
[卒業式も終えて、すでに春休みに入っているから、 朝、植物のお世話を終えると、図書館で調べものをしていた。 那由多が出会ったという、小さな森に似たタイプの生物の、文献とか論文が無いかなと思って。
そうして、暫く調べたり読んだりしていると、端末にメールが届いて。>>-130]
よ、良かったー……。 [安堵の息を吐いて、すぐに返信しようとしたのだけれど。]
帰還する直前に届くと思う、って言ってたから、 もう少し待ってたら、帰ってきた、ってメールも届くかな?
……帰ってきたばかりだと、色々忙しそうだし、 そのメールを待って、一緒に返信した方がいいのかも。
[小さく頷いて、返信するのは少し待ってみる事に。*]
(54) doubt 2024/04/14(Sun) 22時頃
|
|
― 夜/自室 ―
[昼間、図書館でダウンロードしてきた資料を眺めていると、 那由多から帰還のメール>>-93が届いて、すぐに電子メールを表示させた。]
(55) doubt 2024/04/14(Sun) 22時頃
|
|
[ こういうことって好きな人とする行為で、 いや私は良いんだけどエフもそう思ってるってこと? 具体的にいつから? 好きなのにずーーーっと帰ってこなかったわけ?
確認したくても聞ける空気じゃない、というか、 下手なことを言い過ぎると虎の尾を踏みそうというか。
からかうような声音には、>>49 一拍遅れて真っ赤になった頬を膨らませて。 でもただいま、の声に寂しさが溶けていくのを感じる。]
(56) 鯖 2024/04/14(Sun) 22時半頃
|
|
[ エフの部屋にある写真立てで確認できるって? でもこれ、私を見てないエフなんだもの。 それに若すぎるし、隣の私が恥ずかしすぎるし。
うじうじしようとするのを防ぐかのように 長い間待たせた時間を取り戻すみたいに 話してるのもお構いなしに降ってくる唇。>>50
そこから拗ねた声が出てくるものだから おかしくてつい笑ってしまったけど。
……なんで、それ、知られてるの、かなぁ?]
(57) 鯖 2024/04/14(Sun) 22時半頃
|
|
あ、あんなって何よ、あんなって。 別に甘えた声とか出したことないもん……。
[ さっきまでの寝ぼけてた記憶は霞がかっているし 覚えていても「そんなに酷いの?」程度。 少し怒っている、いや焦っている態度に、>>51 なんで???と意味がわからずぽかんとしている。]
新作パフェはケイトと行く予定だったし、 マックスはただの男友達だから、 ……なんでそんなに心配しているの?
[ 大事なものが取られそうな顔というか。 ちょっと情けないエフの背中をぽんぽんと叩いた。]
(58) 鯖 2024/04/14(Sun) 22時半頃
|
|
それよりも、さぁ。 エフ。いや、エルドウルフ。
もっと、私に言うべきことがあるんじゃない?
[ その、……すき、とか。 いやでも言わなくても別にいいというか 要求したみたいになってるからどうのこうの。
など、肩口に顔を埋めて高速小声で。*]
(59) 鯖 2024/04/14(Sun) 22時半頃
|
|
良かった……。 本当に良かったー!
[未知の生物との遭遇。何が起こるか分からない宇宙。 帰ってきたと連絡が来るまでは、やっぱり心配で。
机の上のオルゴールを手に取ると、そのままベッドにダイブ!して。 指先で、うさぎの頭をなでなですると。]
……おかえりなさい。お疲れ様。
[そう呟いて、ゼンマイを巻く。 瞼を閉じて、ベッドと流れるメロディに身を預けていると、 安心して力が抜けたのか、すぐに眠りに落ちてしまった。*]
(60) doubt 2024/04/14(Sun) 22時半頃
|
|
[頬を膨らませるヨーコがかわいくて。>>56 愛おしさに目を細めながら、抱きしめる腕に力をいれ、 こつんと額を合わせるようにして、 喉の奥でくつくつと笑う。 それからマックスについて尋ねればヨーコは 驚いたように目をぱちくりさせた。]
……録音しときゃよかったよ。 つい10分前には、あまーい声で、 よーこはエフにぃのことだーいすき、 エフにぃのおよめさんになるー! なんて言ってたというのに。
[少し脚色して、ほんの数分前の 自分の様子について伝えてやった。]
(61) rinco 2024/04/14(Sun) 23時頃
|
|
[っていうか。 本当に覚えてないのか? あんなにはっきり喋っていたというのに? 他の男の前でやっていたら本当に恐ろしい。]
ただの男友達……? そりゃあ心配するにきまってるだろ。 告白されたなんて聞いたら。
[できるだけ平静に、と思っていたのに 口からこぼれ出た自分の声は少し低く。 背中をたたくヨーコの手に、 なんで俺がなだめられているんだ? と疑問符が頭に浮かぶ。]
(62) rinco 2024/04/14(Sun) 23時頃
|
|
あー…… とにかくだ、ケイトと行くのはいい。 だが、マックスが来るならやめてくれ。 もしくは、俺も行く。
[我ながら無茶苦茶な要求だとは思いつつ。 自分で思っているよりも嫉妬深い男だったんだな、 と新たな一面に気づいて内心苦笑する。
それから。]
ん、どーした?
[改めて名前を呼ばれれば、少し背筋を伸ばして 一言も聞き漏らすまいと耳をそばだてる。 俺の肩口に顔をうずめるヨーコの髪が かすかに頬にあたってくすぐったい。]
(63) rinco 2024/04/14(Sun) 23時頃
|
|
[そういって、もう一度、今度は深めにキスをして。 少し空いた歯の隙間から舌をさしいれ、 長期の禁煙やらで口さみしかったのもあいまって、 もっと欲しくなって味わうように貪った。 まぁ。 さっき遠慮しないとは言ったが、 最後まで致すつもりは毛頭ない。 ほどほどで止めないとな、とは思っている。
けど、もう少しだけいいだろ? なんてたって6年ぶりなんだから。**]
(64) rinco 2024/04/14(Sun) 23時頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
rinco 2024/04/15(Mon) 01時頃
|
── 自宅
[久々の自宅のソファはよく眠れた。 いや、出来ればベッドで熟睡したかったが。 軋む身体をうーんと伸ばして、カーテンから差し込む朝の光をぼんやり眺める。
と、テーブルの上のスマホに通知が入っている事に気付く。 その点滅はピンク色で、万理からのメールだった。]
昨夜の返事かな…?
[当たり前の事だけど、この1年、遅延も含めてのんびりやり取りしていたので。反応がすぐ帰って来ることだけでも新鮮だ。 思わずこちらもすぐに返事を打つ。]
(65) yuzu 2024/04/15(Mon) 01時頃
|
|
[メールを送信すると、冷凍庫に入っていたトマトグラタンをレンジに入れた。このグラタンに入っているのは、合成トマトだ。赤、というよりは薄い朱色に近い。
合成トマトグラタンを食べつつ、行儀悪くタブレットをチェックした。 万里に見せる動画や写真を選別しつつ、なつかしさでいっぱいになる。 この1年、かなりの星を探索したが。人が住めるような環境ではない惑星のほうが圧倒的に多かった。毒ガスが吹き荒れていたり、星全体がマグマだったり……。最後のあの星だけが楽園だったな。]
孤独な旅だったけど……
[ふと、傍らのオルゴールを開く。ずっと聞いていたあのメロディ。これがあれば俺は、どんな宇宙の果てまででも行けると思えた──。]**
(66) yuzu 2024/04/15(Mon) 01時半頃
|
|
[ ついぽろっとこぼしてしまったけれど、 これじゃ王子様みたいに思っていたという告白だ。 白馬に乗ってそうとかそういう意味じゃなくて、 辛い時に助けに来てくれるヒーロー系の。
エフにぃが居てくれるから頑張るもん。 と、勝手に心の支えにしていたなんて言えやしない。
ついさっきの話を振られれば、>>61 笑ってた余韻がエフの顔に残っていて お、面白がられてる……っ! と口をはくはくさせ ]
(67) 鯖 2024/04/15(Mon) 01時半頃
|
|
う、うそでしょそれ! ぜーーーーったい、嘘!!!!
……え、エフにぃだいすきは言った記憶あるけど、 およめさんになる、は、子供のころの話で…… さ、さっきは言ってないもん。
[ 下に響かない程度の声量で否定する。 ついでに、およめさんになりたいという希望は 昔言った事実だけを認めておく。
今はどう思っているかなんて。さ。 いい子で待ってろよって、>>0:-13 他に目移りするな、みたいな意味もあったでしょ?]
(68) 鯖 2024/04/15(Mon) 01時半頃
|
|
[ 大体、ちゃんと起こしてくれないのが悪い。 私が寝坊助なのも忘れたの、と 睨みつけて恥ずかしさごと責任転嫁を試みる。]
マックスもそこまで本気じゃないわよ、きっと。
なんか知らないんだけどねー、 1年に1回くらい、好きですって言われるのよ。 私が特定の男子と仲良くしてないからかなぁ、
それか、告白すればワンチャンって思われてる?
[ 和ませるように背中を撫でながら首を捻る。>>62 告白してきた人も直近のマックス以外、 名前も顔も覚えていないくらい印象が薄い。]
(69) 鯖 2024/04/15(Mon) 01時半頃
|
|
[ ……つまり、嫉妬? 嫉妬しちゃった?
ずーーーっと待たせてた私の周りに、 変な虫が付いてるの、すっごい嫌な気分?
冷静な声に反し、やや子供じみた要求。>>63 によ。と愛らしさの欠片もない笑みが零れ、 両眼にも嬉々とした色が乗っている。
ふーーん? エフがねー? いい大人がねー? そっかー、うんうん。
噛み締めるように頷く表情も心情も、 数ヶ月前の、弱音を吐いた時とは大違いだ。]
(70) 鯖 2024/04/15(Mon) 01時半頃
|
|
[ だから、ちょっと魔が差したというか。 調子に乗ったというか。 自分の勘違いじゃないと信じたかったというか。
望んだ以上の言葉を貰ったせいで、 咀嚼するのも受け止めるにも余計に時間が掛かり。]
それって、
[ 家族とかの好きとか愛してるじゃないわよね? なんて、聞く前に行動で示されてしまった。>>64
さっきまでの触れるだけのくすぐったいキスと違い、 なんか、こう、すっごい。 大人扱いされてるなぁ、と思うと胸がきゅんとして こうかな?と自分からも舌を絡めてみたり。
蕩けてるせいで余計ぼんやりした視界の中で、 レンズ越しのエフの目をじぃ、と見つめて 口が塞がってる分、私もすき、と目で訴えようか。]
(71) 鯖 2024/04/15(Mon) 01時半頃
|
|
[ ぎゅう、と抱き着けばドキドキするのに落ち着いて、 もっともっとくっついていたいな、と 甘えたい気持ちが加速する矢先だった。
コンコン、とドアをノックする音。 びっくりしてエフの体に思わず爪を立ててしまう。
少し息が弾んでるせいでうまく反応できなかったが おばさんが急用で明日まで出掛けるらしい。
ヨーコちゃんと晩御飯食べてて、と 6年ぶりに帰ってきた息子を置き去りにするなんて 薄情というか、子離れ出来てるというか。
ドア越しの会話で終わったけれど、 入られた時に備えて寝てるふりをしていたのは エフからすれば滑稽だったかもしれない。 慌てて離れて余計な物音を立てないため以上に、 膝の上から降りるの、嫌だったんだもん。*]
(72) 鯖 2024/04/15(Mon) 01時半頃
|
|
― 朝/自宅 ―
んー……。
[朝、ベッドの上で目を覚ますと、身じろぎをして。 暫くは、寝ぼけ眼でぼんやりしていたけれど。]
!!! ……寝ちゃってた!何時!?
[昨夜、いつの間にか寝落ちていた事に気付くと、時間を確認しようと、慌てて端末を手に取り。]
あ、なゆたんから返信来てる!
[時間は、毎朝起きている時間より、まだ少し早くて。 それから、那由多から返信が来ていた事に気付く。 眠る前に送ったのに、すぐに返信が届いていた事に、帰ってきた事を実感して。]
(73) doubt 2024/04/15(Mon) 02時頃
|
|
[那由多へ返信をすると、ベッドから起き上がって。]
植物達のお世話ももう少し。 頑張ろ!
[んー、と、伸びをすると、外出するための身支度を始めた。**]
(74) doubt 2024/04/15(Mon) 02時頃
|
|
王子様? はは、ガラじゃないな。 ま、100年後とかに迎えに来るタイプ じゃなかったのは幸いだ。
[零れ落ちた言葉を一つ残らず掬い取る。 金魚のように口をぱくぱくさせるところも>>67 可愛くて、こみあげてくる笑いを抑えられない。]
なんだ、覚えてるじゃないか。
[もうお互い大人なんだ。 いい子で待ってろよって、いったからって ずーっとそれを律儀に守り通そうとするだなんて 思っちゃいなかった。>>68]
(75) rinco 2024/04/15(Mon) 06時半頃
|
|
寝坊助なのは覚えてるが、 最後に同衾したのははるか昔なんだ。 今もそのままだとは思わんだろ。
そうだそうだ、 あとな、お前ね、 男のベッドの上で そんな無防備に寝るもんじゃありません。
[責任転嫁の注意から、藪蛇に 注意しようと思ってたことを口にして。 襲われたらどうするつもりだ、と思ったのだが マックスとやらに対しても、 随分甘い認識でいたらしい。>>69]
(76) rinco 2024/04/15(Mon) 06時半頃
|
|
1年に1回くらい、好きですだぁ? あのなぁ……、 一回ふられたら普通あきらめるだろーが。 よっぽど好きか…… ちゃんと断らなかったのか?
[さっきはわざと答えなかったが。 ヨーコより大事なものが宇宙にあるから、 行ったわけじゃない。>>34 どんどんきれいになっていく彼女の隣に 他の男が並ぶところを見たくなかったのもある。 ようは逃げたのだ。 ヨーコから他に彼氏ができた、 なんて報告がくるのを受け止める覚悟もなかったくせに。]
(77) rinco 2024/04/15(Mon) 06時半頃
|
|
[なだめるように己の背を なでているヨーコの手を捕まえて、 その手のひらにもキスを落とす。]
ヨーコとそのマックスとやらには悪いが、 余計にいかせたくない。
[子供じみている気もするが、 正直に気持ちは吐露しておこう。 にやにやしたヨーコが妙に楽しそうで>>70 やけに鼻につくが、 はっきり言っておかないとわからなさそうだし。]
(78) rinco 2024/04/15(Mon) 06時半頃
|
|
[だから、再開したキスに熱がこもるのも仕方ないよな? そんな俺に必死に応じようとして、 たどたどしく絡めてくる舌が可愛くて。 ヨーコの口腔内の弱いところを探そうと 吸い付いたり、さらに深く絡めて 己の舌で歯列をなぞる。 余裕がなくなっているのか、 ヨーコのどこか必死なその様子が 可愛いと思ってみていたら、 レンズ越しにめちゃくちゃ目が合って 思わず口を離し、ははっと笑ってしまった。]
(79) rinco 2024/04/15(Mon) 06時半頃
|
|
[まぁ。 開いていてもいいっちゃいいんだが、 こっちも余裕がなくなってきているから、 見られていると少々気恥ずかしい。
静かな部屋の中、水音が淫らに響く。 自分の心臓の音をやけに五月蠅く感じる。
その一方で、頭の一部はちゃんと冷静で、 途中でやめる心算ではあったから、 さてどこでやめようかと思案していたら 響くノックの音。 俺の膝の上でヨーコの身体がびくりと跳ねるのがわかった。]
(80) rinco 2024/04/15(Mon) 06時半頃
|
|
……おう、 気を付けて。
[出かけるとの声に、小さく息を吐きだしてから、 我ながらあっさりした親だと苦笑しながら応対し。]
くくっ、何やってんだお前は。
[急に寝たふりをしているヨーコについ吹き出した。 ひとしきり笑えば、ぎゅうと抱きしめる腕に力をこめた。]
(81) rinco 2024/04/15(Mon) 06時半頃
|
|
[本当に遠慮しなくていいんだよな? ともう一度確認するように ヨーコの耳元でたずねかける。
途中でやめるつもりはあったんだぜ。 さっきまでは。
寝たふりをしているその首筋に唇を這わせ、 抱きしめていた背中側、 服のすそからするりと指先を入れ、背筋をなぞる。 直接触れた肌はやけに熱く感じた。*]
(82) rinco 2024/04/15(Mon) 06時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る