18 星間回遊オテル・デカダン
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─ 朝/パルックの部屋 ─
[死亡したパルックの部屋に、ロバートが着いた頃、出入口を清掃ロボが行き来していた。そのうちの一体から中に入る許可を貰うと、早速ロバートは部屋の中に入り、くんくんと匂いを嗅いだ。血の匂いが強いが、できれば他の何かを探すため、できるだけ注意深く。 ロバートにとっては、生物ならば何かの匂いが残っているものだった。ただ、危険生物と分類される『星喰いアメーバ』の生態は、ロバートの常識の範疇にはない。それでも何か残っていないか確認するために、ここを訪れた。結局、結果ははかばかしくなかったが。 部屋を去ろうとして、ふと振り返り中を見る。ロバートとパルックは特に交友関係があったわけではない。けれど、しばらく部屋を眺めた後、頭を下げてから廊下に出て行った。]
(40) 2022/05/06(Fri) 23時頃
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服飾商 PJは、メモを貼った。
2022/05/06(Fri) 23時頃
[程なくして、PJの要請>>37を受けて船内放送が流される。
"緊急事態を受け、ロビーにて任意参加のミーティングを設ける旨"を伝える放送は、馴染みのある合成音声で何度か繰り返された。]
(#6) 2022/05/06(Fri) 23時頃
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ーカジノー
む……!
[船内放送を受け、一瞬シリアスな雰囲気を醸し出すも。>>#6]
今いいところなんだよな……
[勝っている。コインいっぱい出ている。 どーしよーかなーと迷っている。*]
(41) 2022/05/06(Fri) 23時半頃
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─ 朝/廊下 ─
[パルックの部屋を出て歩き始めたところで、船内放送>>#6が流れる。ロバートの耳がぴくりと動く。 放送が終わると、ロバートはロビーに向かって歩き始めた。*]
(42) 2022/05/06(Fri) 23時半頃
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― 朝/医務室 ―
[アナウンス>>#6を聞いて、少女は迷う。 然し、程無く、行くべきだろうと結論して。
若し、約束をした彼女が此方へ来たら、ロビーへ向かったと伝えて欲しい、と、医療用ロボットに言伝てを頼んで。 少女は、医務室を後にした。]
(43) 2022/05/06(Fri) 23時半頃
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― 食堂 ―
[飲み終わったスムージーの容器を回収ロボに渡したところで、船内放送>>#6を聞いた。 確かに、話し合いが必要な事態だろう。 『星喰いアメーバ』の侵入、実際に被害者が出てしまったこと、そして……不審と思われる人物の冷凍追放。]
――ああ、 どうか、我々の往く道に光がありますよう。
[呟いて、ロビーへと足を向けた。]
(44) 2022/05/06(Fri) 23時半頃
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──ロビー──
はー、これが年の功ってやつか。 好きになってやろうか?
[これから話すことはエフの中ではあまり触れたくないことだからか、ぎこちない笑みを浮かべながら、PJに向かい(>>39)椅子に座った]
ああ、ざっくりとな。 捕食した生物の形を模倣し、記憶を読み取って擬態を行う……カクレもそういうやつだ。 ……ババァなら……、まあ知ってるか。"ビジェの浄化"、あれな、俺の生まれた星の出来事なんだよ。俺のじいさんの時代の話だけどな。
[ビジェの浄化……惑星コルの衛星ビジェが侵略的生物に襲われたことに端を発する侵略戦争のことだ。侵略的生物はビジェの生命体の三分の一を捕食し、捕食した生物の姿を借りて別の生物を襲い、個体数を増やしていった]
カクレをせん滅するため、カクレではないと確認できた生物以外……末期には見境なしに生物を皆殺し。文字通り焼け野原になったビジェはコルの植民地、って話だ。 ……星喰いアメーバってやつはカクレ、って見て間違いない、よな?
(45) 2022/05/06(Fri) 23時半頃
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ババァか、ババァは……なんか……違うな。 もっとインスピレーションが沸くような知識がいいんだよ、未知の文明とか……奇跡の行使たる魔術とか……、そういうやつがいい。
[アルクビエレが挙げた名には(>>*10)首を傾げ、今自分が欲しい知識の分野を挙げる。この男、意外と(食の好みが)細かい]
(*11) 2022/05/06(Fri) 23時半頃
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[昨夜は、ラウンジでロイヤルミルクティーを飲んでから、部屋に戻って休息をとった。 営業の可否については、パルック氏に確認をとらないと分からないため、明朝改めて知らせてくれる、とのことだった。
自分がどうこうしても、どうにかできるものでもないので、特に言及はしなかった。]
(46) 2022/05/06(Fri) 23時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2022/05/06(Fri) 23時半頃
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― 朝・ロビー ―
このかわいいおばあちゃんの事 あんたがちょっと好きな事くらいお見通しよ。
[デジタル眼鏡をちらりと持ち上げ、ウインクした。]
……その記録は読んだことがあるわね。 ……そう、ぼうやの母星の事だったの。
そうとは知らなかったけれど…… その記録があったからこそ 昨日あたしは、あんたたちに『擬態する危険生物』と 星喰いアメーバを例として話したわ。
本当に出会いたくない宇宙人だと思っていたから 記憶に残っていた、最悪の例の一つとして。
(47) 2022/05/06(Fri) 23時半頃
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― ロビー ―
[程なくして、長身の教祖がロビーに現れる。 既に来ている人物は――PJとエフの他にもいるだろうか、ともあれ、その二人に声をかけた。]
おはようございます、PJ。それにエフ。 ……恐ろしいことになりましたね。 『星喰いアメーバ』とは……、
信者達の中にも、『星喰いアメーバ』によって家族を喪い、我々の元に来た者がおります。 仕事で星を離れている間に、星ごとやられてしまったそうで……
[沈痛な面持ちで目を伏せる。胸の前で握った指に僅か、力が籠もった。]
(48) 2022/05/06(Fri) 23時半頃
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― 朝 ―
……なぁんだ、うっせぇな……?
[眠りを妨げるアナウンス>>#1に、薄目を開ける。 だがすぐに、その音声が常のものと違うことに気付き、ガバッと飛び起きた。]
……なんだって?! ヤバいだろヤバすぎるだろそれ!
[アメーバについては、何度か聞いたことがあったが、自分の身に降り注ぐことになるだなどとは、考えたこともなかった。 動揺しつつも、ひとまずアナウンスに耳を傾ける。]
(49) 2022/05/07(Sat) 00時頃
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……ビジェの出来事は 星喰いアメーバに焼却が効いた例でもあったわね。
……そう…… そちらの言葉ではそんな風に呼んでいたの。 誰が“そう”だか、分からない事は…… こんなにも恐ろしいものね。
[遠い星の出来事でなく、今や実感として。>>45]
ええ。『カクレ』は星と星の距離の中で 星喰いアメーバと名を変えて 凄惨な出来事は遠いあたしたちの星にも伝わった。
(50) 2022/05/07(Sat) 00時頃
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― ロビー ―
[エフの近くの椅子に腰かける。 彼の言葉の最後、質問の形の語尾へPJが頷きを返したところ、朝の挨拶が聞こえた。>>48]
おはよう、アルクビエレ。 放送を聞いてくださったのかしら?
[長身の教祖の顔を見上げた。]
あんたも身近に被害にあわれた方が? 宇宙広しの他人事で、 誰しも居たかったでしょうにね。
あんたは難民キャンプや 苦労されている人の元によく足を運ぶのだろうから 余計にそうなのかもしれないけれど。……
(51) 2022/05/07(Sat) 00時頃
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― ロビー ―
ええ、あの放送はPJが? 船内放送を使うなんて、流石ですね。 きっと他の皆様もじきにいらっしゃるでしょう。
[PJの行動の速さと機転を褒めるようなことを言った。]
ええ、恐ろしい相手であることは承知しております。 生態については、そこのモニターにある以上のことは、わたくしには知見がございませんが……
[と、壁面のモニターに映された情報>>#5を見やる。]
少なくとも3体はいると見た方が、 よろしいのでしょうね……
(52) 2022/05/07(Sat) 00時半頃
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[モニターを開き、今更のようにアメーバの特徴や習性>>#0:8>>#0:9を確認する。 だいぶ以前のことではあるが、とある星の大都市で発生した際、ツボイチの支部も甚大な被害を被り、他の店舗へも多大な影響が出たことがある。以来、どの店舗にも、マニュアルが配布されるようになっていたのだが、自身が遭遇するのはこれが初めてだ。]
とりあえず、しばらく営業はできねぇな。
[もしかしたら、営業可能なのかもしれないが、いずれにせよ休業させてもらうつもりだ。 スタッフに伝えなくてはと、ひとまずはフロントへ向かうことにした。]
(53) 2022/05/07(Sat) 00時半頃
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[>>*11 インスピレーションだのと言われても。という顔をした。]
はあ。では、ジェルマンは? 魔術だの奇跡だのを扱っている商人だそうで……
[明らかにめんどくさそうな態度になりつつ、候補を挙げてみるあたり、なんだかんだと律儀なのかもしれなかった。]
(*12) 2022/05/07(Sat) 00時半頃
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― ロビー ―
ええ。 手始めに何をしたらいいか、迷ったから。 あたしの場合、皆に話したいことや お願いしたい事があるから、あくまで自分の都合ね。
まずは、せめて知らない同士でも 互いがもっと気楽に連絡し合える建前位 欲しくなるでしょう、とも思って。
[「三体はいる」との教祖の声に「そうでしょうね」と相槌をうった。人を集めれば集めるほどに、必然としてロビーに星喰いアメーバが集まってくる事にはなるだろう。>>52
この場で怯えを表面に出すのが得策でないように思われたから、努めて平然としていようと心掛ける。強張らないよう注意しながら息を吐いた。] ……ほら、ぼうやもあたしの事を探していたみたいだし。 今後気楽に客室への通信を使ってくれて構わなくてよ。 夜が寂しいなら、話し相手にもなれるわ。
[こんな時エフへ軽口を話せることは都合がいい。]
(54) 2022/05/07(Sat) 00時半頃
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― ロビー ―
[身支度を整え、のろのろとスタッフを探しに向かうと、ロビーの辺りにやたら目立つ集団を見つけた。 いや本当によく目立つ。]
どうも、オハヨウゴザイマスー。 なんかどえらいアナウンス流れてきたんだけど、スタッフとかから、他に連絡あったりしましたかねー。
[まだ、危機感より困惑が勝っている状況で。 なにか新たな情報はないだろうかと、その場にいた面々に尋ねてみた。]
(55) 2022/05/07(Sat) 01時頃
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というか、あれ、もしかしてさっき放送かかったミーティング? 始まるところ、なんすかね?
[だとしたら、それはそれで丁度いい。]
えっと、どーも。 居酒屋企画の店長、デリクソンです。
[エフとPJは、もう何度も顔を見ている。 もうひとりの長身の御仁は、大食堂で幾度か見かけたことはあるが、こうして言葉を交わすのは初めてかもしれない。いや自分の記憶力がないだけかもしれないが。]
(56) 2022/05/07(Sat) 01時頃
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― ロビー ―
[目立つ集団の一人、青く大きなお団子頭の老婆は、デリクソンの挨拶に気づいた。]
あぁ、イザカヤの子ね。 あんたも、大変な時に働きにきちゃったものね。
[以前、彼らの料理も食べたことがある。PJの舌にはその味わいは少しチープすぎたのか、食事に通うことはなくなっていたが、最初はその文化に興味を示していたはずだ。>>55>>56]
放送でどの程度人が集まるかわからないけれど、 さっきの今だし、まだ待っているところね。 あたしはあなたにも、用があるわ。 まずはお掛けになったら?
[ロビーの豪奢な椅子を勧めた。]
(57) 2022/05/07(Sat) 01時頃
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― ロビー ―
昨日仰っていた、検査のお話ですね。
[カジノで別れた後は医務室に向かっていたため、恐らくはサラを検査したのだろうと思った。]
そうですね、わたくしもまだ、ご挨拶できていない方もいらっしゃいますし……
[と、言ったところで早速存じ上げない方>>56が来た。いや、見かけた覚えはある。大食堂の居酒屋企画にいた男だ。]
ああ、あのお店。あなたが店長さんだったのですね。 《銀光教団》のアルクビエレです。
[どうぞよろしく、と胸に手を当てて微笑み。]
わたくしも一度お邪魔しようと思っていたのですが、 こんなことになってしまって…… あなたも大変でしょう、デリクソン。
[目立つ集団のもう一人、白くてでかくて長い教祖はお察しいたします、と眉を下げた。*]
(58) 2022/05/07(Sat) 01時頃
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― ロビー ―
[放送を聞いて然う経たず、医務室を出たものの。 歩幅の小さい少女がロビーに着く頃には、もう人が集まり出していた。
其の中心に近い所に、昨日話したPJの姿が在るのに気付いて。 少女は、其方へ歩みを進める。余り馴染みの無い顔触れを、気にする様子は無い。]
お早う。 お邪魔しても、良いかしら?
[故に、何処か緊張の混じった声は。 昨日の頼みが如何為ったかを、気にしている所為だろう。]
(59) 2022/05/07(Sat) 01時半頃
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アルクビエレは、沙羅を見て近付こうとしたが、ミームの言葉>>6を思い出してステイした。
2022/05/07(Sat) 01時半頃
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― ロビー ―
あら……医務室を出て大丈夫? 任意と言ったのは、あなたの事を 想像してのことだったのよ。 直接話しに行こうと思っていたわ。
[沙羅にも腰かけるよう勧めた。遠目に、妙に足が小さく見えたこともあって、立っているのは辛いのではないかと思えたのだ。]
エフとアルクビエレには昨日話したけど…… 危険生物の検査の話。
あたしの私物を併用すれば、 星喰いアメーバか否かの検査自体は出来るわよ。 ……たっぷり朝までかかったけれど。
[椅子にかけたまま、沙羅の顔を見つめた。]
結果は、……今聞く?もし、後で二人でとか 誰か付き添いの方と聞きたければ、その時にするわ。
(60) 2022/05/07(Sat) 01時半頃
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イザカヤの子……ハハ…… まぁ、ピジェさんから見たらそうだけどね……。
[>>57人前でその呼び方は、ちょっと恥ずかしい。 照れ隠しに頭を掻きながら、長身の御仁へと向き直る。]
はい、どーも。 そうです、居酒屋で店長させてもらってます。
……あー、《銀光教団》の! ほんと、まだちょっと現実味なくて、困惑してるんですよ。
[>>58どんな団体なのかについては知らないが、教団名には聞き覚えがあった。以前、短期契約の従業員の中に、そんな教団名の施設で世話になっていると言っていたものがいたはずだ。]
なんでもいいから、もうちょいと現状知りたいですよねー。
[ひとまずは、PJに勧められた椅子に掛けるとしよう。]
(61) 2022/05/07(Sat) 01時半頃
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服飾商 PJは、メモを貼った。
2022/05/07(Sat) 01時半頃
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― ロビー ―
然うだったのね。有難う。 でも、大丈夫。ゆっくり、休んだから。 貴方の方が、疲れて居るみたい。
[勧められる侭、腰を下ろす。足元の不安定さは否めず、話が長く為るなら、座って居たいのは確かだ。 其れから、気遣われて居たことを知り、礼を告げるが。彼女の方にこそ、昨日よりも疲れが在る様な気がして。申し訳無さそうな気配が声に混ざる。]
……、……。
[付き添いの方と、と言われて、少し考えたが。]
私は、今で良いわ。 教えて呉れる?
[既に今、此の場の者達は、検査の事を知った。 その結果が、気にならない筈は無いだろうから。]
(62) 2022/05/07(Sat) 02時頃
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あれ、そっちのお嬢さん、病気かなんか? ひざ掛けかなんかと、温かい飲みもんでも持ってきましょか?
なんならついでに、ここにいる人たちのぶんも持ってくっけど。 飲みもん、なんかリクエストあります?
[声が強張っているように感じる>>59し、PJも医務室がどうのと>>60言っているし。 若干心配気味に、立ち上がり]
あ、でもその前に、ちょっと話聞きたいな。
[PJが、アメーバの検査ができる何かを持っているというらしいこと。 そして、この女性について。 飲み物の給仕をするのは、それを聞いてからだ。**]
(63) 2022/05/07(Sat) 02時頃
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― ロビー ―
あら、二人の時以外はお嫌?
[呼び方を恥ずかしがられたので、そう軽口ついでにデリクソンに聞き返した。しかしジャレている場合でもないので、本題だ。>>61]
なんでもいいから現状を…… それなら、是非あたしのしている検査の話を 聞いていってちょうだい。
時間もかかるし 何より張り付いて一人づつ確かめないと 結果があたし自身信用できない 半端な物になってしまうから 日に一人が限界だとは思うけれど……
それを今朝、実施したのよ。
(64) 2022/05/07(Sat) 02時頃
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[沙羅当人に『今でいい』と許可を貰った。] あたしたちは、もうサラさんが 星喰いアメーバである心配をしなくていい。 あたしにはそう断言できる。
ちなみに、サラさんには説明するのが筋だから 話しておくけれど。 『自分の検査はいいからあなたの検査をしたらどうか』 と仰ったのは、そちらのアルクビエレと、 もう一人、ミツボシさんという方よ。 沙羅さん、心からご協力、ありがとう。
[出来るだけ心を込めて例を言おう。声音にその気持ちがどれだけ乗るかはわからないけれど。]
(65) 2022/05/07(Sat) 02時頃
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[そこに、沙羅への礼をもう一つつけ加える。]
……あたしの疲れの心配についてもね。 どうにも眠くなったら眠るわ。大丈夫よ。
(66) 2022/05/07(Sat) 02時頃
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