15 青き星のスペランツァ
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― 船内通路 ―
[ライジ>>46の肩に揺られながら通路を行けば、耳を立てるまでもなくそこに"在る"青い美しい球体状の何か。 波が渦巻き、雲を立てるそれは青い星に似ていた。]
随分大仰な感じだが間違いない。音の発生源はこれだ! しかし、こんな物どこから…?
[感覚器の一部たる口髭は帯電する様を察知している。 危険はないにしろそのものの存在感はやや異質だ。 パネルから電源コード、内側より聞こえる動作音。]
みるに自律型のロボットのようだが…スペランツァの備品にこんなものあったかな。 外から入ったとは考えにくいし、でなければ……
[タプルの脳裏に白衣の少年>>0:76の姿が浮かぶ。 自身を天才と称し、好奇心の限りを尽くす。ある種奔放とも異端とも言われるその自由な言動。迷惑している者もいると聞くし、かくいうタプルも足を一本もがれたことがある。 連携が必要な調査隊には不向きな人種だ、プロジェクト本隊からは外されていた記憶があるが……]
新たな乗組員、という可能性はないだろうか…?
(52) 2021/11/07(Sun) 16時頃
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― 調査開始日 船外 ―
[キランディに声をかけられ>>48、コンテナの中から撮影用の機材一式を取り出す。 あらかじめ一式としてまとめておいたものだ、さらに使用者の名前のタグもつけてある。これなら間違うことはない]
そら とぶ すごい! しかし きけん ある わからない。 きをつける する。
[気を付けて、といったことを言いながら手渡した]
(53) 2021/11/07(Sun) 16時頃
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[そしてケトゥートゥ>>48の方に向かい、保管容器を渡す]
てつだい? する。 あ、きのう そうじ てつだい ありがとう。
[昨日の掃除の礼を言いながら、予備の道具で採集の手伝いを始める。 勝手がわからないためゆっくりと、だが丁寧にケトゥートゥのやり方を真似ながら、採集の作業をしている**]
(54) 2021/11/07(Sun) 16時頃
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きらんでぃ なかま よかった。 あとひとり? だれか? たのしみ、なかま いる うれしい。
[返答があってうれしそうだ]
(*2) 2021/11/07(Sun) 16時頃
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― 探索開始日、ロビーモニター前 ―
[一通り興奮沸騰した後、男は椅子に掛け、スーツの懐から折り畳み式のタブレットを取り出す。 いやいや先ほどはお見苦しい所をお見せして申し訳ない…、私の声がデカいのは何時もだがね。
薄い板を広げ切れば、それなりの大きさを持つデジタルタブレットが膝の上に鎮座して居ただろう。 スリープから起き上った画面には画像や図形が表示されていたものの、切り替えを行えばそれらは全て消え失せ、代わりに浮かび上がるのは数多のキーの羅列。
ディスプレイの存在しない、キーボード単品の端末だ。
だが、先まで表示されていた図形らの代用と言わんばかり、半透明に発光するウィンドウが空中に複数個ポップし、文字やグラフ、簡易マップがリアルタイムで変動していく。]
(55) 2021/11/07(Sun) 16時頃
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[今丁度、ケトゥートゥからの画像データを受信した所だ。>>45 マッピング上では大きな座標移動は見られないものの、発信される画像データは膨大である。 研究室で処理され弾き出された結果は、他惑星とのパターン照合、似たような生態系との類似点もしくは乖離部分。 ケトゥートゥにも結果が返信されて居るかもしれないが、急を要するモノでない限り閲覧は相手の好きなタイミングで良いだろう。
アリババの方では研究所からの情報を一度ステイさせ、個人で思いつく可能性を上げていく。
存在している筈の、捕食者の輪郭などだ。 此方は、飛行探査中のキランディへも必要情報として配布される物である。>>48]
(56) 2021/11/07(Sun) 16時頃
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タプルは、地球に触れようとしたが、静電気でバチン!となった。
2021/11/07(Sun) 16時頃
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[草食動物が居れば、それを捕食する肉食動物も居るだろう。その場が栄えている限り、生態ピラミッドの存在は無視できない。 別惑星のデータと照合し、送られてきた植物を食いやすい何者かの存在、甲虫や動物のパターンを弾き出す。
強者に対する自己防衛手段、攻撃、逆に捕食してしまうような行動。含まれているかもしれない毒物に対する防衛手段、免疫や対処方法、それらは今から考えなければならない。 選択毒性系統であれば楽なのだが、そう都合の良い話は無い。
急を要する物であれば、緊急警告情報として即座伝達されるシステムは備わっている。
せわしなく更新されていく情報の群。 それらを視線で追い、手元の端末のキーを弾き、別のデータと組み合わせる。 空中に浮遊する数多のデータを処理して行く過程で、
不意に、帽子を取り、脇に置き、
頭を傾け、]
(57) 2021/11/07(Sun) 16時頃
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[ぼたぼたぼたぼたぼたぼた]
(58) 2021/11/07(Sun) 16時頃
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[頭を傾け、手元の端末に黒い中身をぶちまけた。 うわぁ!スプラッタ!
零れた中身は端末の上でビチビチ忙しく動き回り、キーを器用に操作している。
コレ?手ですよ手、私の身体の一部だよ君ィ! 意図的かつ必要ななお漏らしである。*]
(59) 2021/11/07(Sun) 16時頃
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[アリババが必要不可欠のお漏らしをしているところ>>59で一本の通信が入る。場所は船内通路、電源パネル前だ。]
忙しいところすまない。アリババ君、船の搭乗者リストや備品リストに不審な物はないだろうか? あいや、端的にいえばこれの詳細についてなんだけど……
[モニターには充電に勤しむ>>38青い球体が映し出されている。何者かが起動したそれは相変わらずゴロゴロと音を立てそれをライジがじっと覗き込んでいる…]
(60) 2021/11/07(Sun) 16時半頃
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― 探索開始日 ロビーモニター前 ―
[暫くモニターを眺めていたイースターは、どうやら>>#0:9の表に当て嵌め69(0..100)x1の辺りにへ目を付けた様だ。]
では、イースターもそろそろ探索へ向かおうと思います。 アリババ様、船内の方はお願いいたします。
[そうアリババ>>55に告げると、準備を整えてロビーを後にする。 ぼたぼたと中身を漏らす様には然程驚いた様子は見せない。初めて見た頃には驚きで触角をピンと立てていたのだろうが。]
(61) 2021/11/07(Sun) 16時半頃
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― 調査開始日 船外 ―
[モニターの点を見た限り、『スペランツァ』付近の方はケトゥートゥ>>45やキランディ>>48が調査を行っている。 イースターは、それならばと別な方角の方に目を付けた。早速"海"に行くことも考えたが、まだ情報が足りていない事も有る。荒れ地の周辺を調査し、その地が枯れ果てた原因を調べることにした様だ。]
ヨーランダ様、お疲れ様です。 イースターは採取用キットと薬品、手袋をお借りしたいと思います。お願いできますでしょうか。
[『マーレ10』に降り立ったイースターは、船のすぐ付近に居たヨーランダ>>42に声を掛ける。]
すぐ周辺はケトゥートゥ様とキランディ様が、また向こうの方角の方はアシモフ様が担当している模様。 その為イースターはここから西、事前情報によると草木が少ない砂地となっている個所。本日はその辺りの調査を担当しようと考えています。
[採取した土に薬品を垂らし、その変化を見る事で調査を行いたい。その様に考えているらしい。]
(62) 2021/11/07(Sun) 17時頃
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― 船内通路 ―
はーん自律型のロボットねえ。 いや、初めて見た気がする。…………
[タプルが導き出した球体の正体に、なるほどと頷く。 確かに、耳を近付けてみるとゴロゴロいう音の他に、何やら複雑そうな動作音が微かに聞こえた。言われてみれば、作業用ロボットの出す音に若干似ている気もする。 と、続いて可能性を示唆する言葉>>52に目を丸くする。]
え、新入り? こいつが?
[しゃがんだまま、こいつがか!?と青い球体に指をさした。 恐らくアリババに見える画面>>60にも、やや間の抜けた顔で球体を指差す男の姿が映るだろう……]
(63) 2021/11/07(Sun) 17時頃
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ライジは、そわそわ……
2021/11/07(Sun) 17時頃
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― 探索開始日 スペランツァ付近 ―
助かるヨー! お互いさま、ってやつだネ!
[手伝ってくれるヨーランダ>>54と共に、周辺のサンプルを一通り採取する。 丁寧に、慎重に作業をしてくれるから、彼には安心して手伝いを依頼できる。きっと他の皆もそうなのだろうな、とケトゥートゥは思っている。
この辺りはこれくらいにして、先へ進もう――と、その前に。その間に端末へ送られてきた、想定される危険についての情報>>56についても、ヨーランダと一緒に確認しておくことにする。]
危険を知っておくのは大事だよネ! アシモフも見てるかナ?
[先行する仲間の役にも立っているといいなと思いつつ。 ちょうど出てきたイースター>>62にも、頑張っテー!と手を振って、より草木の多い方を目指して歩いて行った。**]
(64) 2021/11/07(Sun) 17時頃
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[情報整理中の手元に、ポーンとタプルの名と動画が表示される。>>60]
どうしたかねタプル君っ!
[どうしたも何も、(ビチビチぼたぼた) 現在画面越しに見えている、(ビチビチビチビチ) ブルーなボールについての(ぼたたたたた) 事なのだろうが。(ぼたたたたた) 液体のはねる音が音声に混じっていたかもしれないが許して欲しい、現在こちら顔が零れているので。
どうやら先話題に上がった水漏れの正体がソレらしい。 ヨーランダ君に掃除される前に発見できてよかった。]
備品、搭乗者リスト〜〜〜に、 そう言うモノは――…
[はて、あったか?いや、無いのでは? ……ンンッ?待てよ?]
(65) 2021/11/07(Sun) 17時頃
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積み荷があったな
[ええ、開けてない積み荷がね。滅多に開かない仮眠室もね。 積み荷カウントは失礼と承知しているが、今の所は積み荷としておこう。不満があれば本人…?本ボール君からの指摘があるだろうし。]
キカ君名義で
[スペランツァには不在な筈の、少年の名前が出る。 不在ではあるがリストには名前が入っている。提供者枠の所にね。
好奇心っ!抑えずにはいられないっ! 恐らくキカ少年もそう言う者なのだろうウンウン分かるよ私もだからね。 そうやって一度、出発前に中身をグチャグチャ掻き混ぜられた覚えがある。>>52 かゆかったです。]
ソレなのでは?
(66) 2021/11/07(Sun) 17時頃
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[ソレなのでは〜?キカ君からのプレゼントなのでは〜? リストにはそれ以上の情報が無い。差出人キカ、受取人スペランツァ。搬入したの誰? 受け渡し状況のログを漁れば詳細はまだ出て来ると思うが、今はちょっとそれ所では無い。]
自立型ならば、詳細は本人に聞くのが手っ取り早い
問題ない、正規ルートで船に乗っている きちんとした乗組員だ
ウンウン新入りだよ間違いなく
[違法性は無い。若干ルールの穴を突かれたような状態な気もするが、許されている。仲良くしてくれたまえ。 画面に映り込むライジの顔は、普段整備室で見る物とは全く違う。レアな情報をゲットしたなあと動画を自分用のデータベースにポーンと放り込んでおいた。>>63 私物化。*]
(67) 2021/11/07(Sun) 17時頃
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― 船内通路 ―
[タプルからの問い合わせには、すぐに返答がある。>>65 こういう時の手際の良さは流石といったところか。音声になんか液体由来っぽい音が混ざっているような気がしたが、深く考えないことにした。ビジュアルを想像したくない。]
……は!? キカァ!?
[提供された積荷、もとい新入りの送り主の情報を聞けば悲鳴のような裏返った声が出た。 大人の知性と子供の好奇心を併せ持ったようなかの研究者には、ライジも絡まれたことがある。新発明の義手の試用を頼まれたのだが、ちょっとその、前衛的というか。斬新すぎるデザインだったので丁重にお断りしたのだ。断るのめちゃくちゃ大変だった。 ……キカ被害者の会、発足できるのでは?]
あの人の発明品かあ……
[キカの技術力については一定の敬意を払ってはいるのだが。 青い球体を見る目がちょっとだけ胡乱になる男であった。 勿論、自分のレア表情がデータ管理者によって個人保存されているなど思いもしない。]
(68) 2021/11/07(Sun) 17時半頃
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ああイースター君 外は頼むよ、そして気を付けてね
[船内をお願いする。というイースターの言葉には、ヒューマノイド体に付属する白手袋の手を振り返した。 以前はもっと触角の変化が激しかった気がしたが、こちらの中身零し現象には慣れてくれたらしい。なによりである。>>61
自分は、船外探索にはあまり向いていない。 デジタル機器に囲まれ情報整理するポジションの方が、多くの知識情報を摂取できる。そう言うメリットとは別に、機材に囲まれて居るからこそ守られる命もある。
機材越しの知識情報で満足できているからこそ、この男は外に行かない。結果死亡率が下がる。そう言うモノだ。
はしゃいで無計画に外に飛び出した瞬間に高確率で死ぬ。 それはクルー全員共通の教訓だが、アリババの場合はもう少し話が複雑となる。 そんな内訳があった。*]
(69) 2021/11/07(Sun) 17時半頃
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[イエース、キカ君名義の品物だとおもうよライジくぅん。>>68]
ええっ? 何かマズいのか?
[相手の音声がひっくり返ったが、そんなにデンジャーな出来事なのかね?ん? 自分は痒かったぐらいで済んで居るので、被害者の会に数えられても危機感がまるで無い。]
付近で船の電力消費度が微かに変化しているが、 これから何か爆ぜるのかな
[充電中とまでは知らないものの、タプルとライジの居るポイントから電力消費の数値が変動している。>>39>>40>>41 船外探索用の持ち運び式バッテリーの操作でもしているのだろうか。うーんよくわからない。
所でキカ君の持ち込んだ品、面白い挙動をするなら是非情報をこっちに流して欲しいなぁ!!!
…というデッカイ心の声は、まだ口から出て居ない。 まだ、まだです。*]
(70) 2021/11/07(Sun) 18時頃
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― 船外・草原 ―
[森の方へ向かっていくと、次第に地表を覆う緑が増えてくる。足元が土であるうちに、ケトゥートゥは背負っていた探索用の荷物から、折り畳み式のホバーを取り出して広げた。 浮遊機構を搭載したボードの上に手すりが付いた程度のもので、ホバーバイクほどの性能は速度の面でも最高高度の面でもない。キランディの翼には、それこそ足元にも及ばないだろう。 しかしケトゥートゥの身体の大きさと調査時の都合に合わせ、ライジやナユタ、アリババにも相談しつつチューニングしてもらった、ケトゥートゥにとっては最高のアイテムだ。
足元の草たちを傷つけない程度に浮遊しつつ、底面に取り付けられたカメラも使って、次々にデータを収集・送信していく。 虫、あるいは小動物に受粉を手伝わせるだろう構造の花を見つければ、注意深く観察して、多めにデータを取ってみる。 大型動物の痕跡は、ケトゥートゥではよくわからなかった。指摘をもらえればわかるかも?と思い、他の仲間たち全員へ向けて、通信を入れてみる。]
こちらケトゥートゥ、今草原だヨー! 気になることがあったら言ってネ! 重点的に写したり、サンプル取っていくヨ!
(71) 2021/11/07(Sun) 18時頃
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[なお、まさか船内で新しいクルーが発見されているとは、夢にも思っていない。**]
(72) 2021/11/07(Sun) 18時頃
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― 船外(船付近) ―
[ケトゥートゥの採集の手伝い>>64を終え、送られてきた情報をケトゥートゥの端末をのぞき込み確認する]
あたらしい ほし あぶない いっぱい。 ぼく きをつける する。 けとぅーとぅも きをつける する。
[むん、っと顔に力を入れる。気合を入れているようだ。 ヨーランダの仕事は調査に向かう船員に、機材なりなんなりを渡すのが仕事だ。つまり、ケトゥートゥを見送ることになる。 むんっと気合の入った顔のまま、ケトゥートゥを見送った。 むんっ]
(73) 2021/11/07(Sun) 19時頃
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― 船内通路 ―
いやマズいってこたないんだけどよ……
[青い球体をつついてみようかどうしようか、表面近くで指を彷徨わせながら、そんな歯切れの悪い返答。 単純にキカという研究者が苦手という可能性はある。 爆ぜる? 物騒な発想はよしてくれ。いやいやマジでそんなまさか……否定しきれないのがいやだ。]
(74) 2021/11/07(Sun) 19時頃
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[そんなやりとりをしているうちに、ケトゥートゥから入る全員宛の通信。>>71 植物好きの弟分は早速探索に奔走しているようだ。感心感心。]
おー、順調そうじゃん。 ホバーの調子も問題なさそうだな。
[ケトゥートゥのホバーはナユタとアリババ、ライジの三人でそれぞれ専門分野を活かしてチューニング済。ライジが担当したのは主に折り畳み機構の辺りだ。スムーズな取り出し・折り畳みが可能となっていることだろう。**]
(75) 2021/11/07(Sun) 19時頃
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[ケトゥートゥを見送った後、船から降りてきたイースターに気が付いた。 キットと薬品と告げられると、コンテナを漁り一まとめにされたそれらを取り出す]
さいしゅうきっと と やくひん、てぶくろ やくひん ふくむ。
[手袋は薬品と一緒にまとめられているようだ。それらをまとめて差し出した。 そして首をかしげる、イースターの話をうまく聞き取れなかったようだ]
ことば いっぱい わからない、ごめんなさい。 しかし いーすたー ちょうさ がんばる する わかる。
[なんとなく、今後の予定を教えてくれたことだけはわかったようだ。そんな顔をしている]
(76) 2021/11/07(Sun) 20時半頃
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― 船内通路 ―
うむ、マズくはない… マズくはないのだがね……
[名義人の名前を聞いて>>66 膝を覆う。もしや、とんでもない積荷を船に入れてしまったのではないだろうか…? いつしかキカにもっていかれた片割れの行く末を想う、検体としてもっていかれた足が独自に動き出した時には正直どうしようかと思ったものだ。 そのくらいキカという人物は何をするかわからない。それを細胞生物たるタプルは肌身を持って理解している。]
ま、まぁアリババ君の言うようにひとまずは彼の話を聞いてみようじゃないか。どうやら新たな仲間であることは間違いないようだし……(多分)
[ハローハロー?タプルは球体状の物体に対話を試みる。正直聞こえてるのかもわからないが何事もチャレンジだ。指先をうごうごとさせている。 相対するのは謎の発明品だ。突如暴走してクルーを捕食してかかる、なんてこともあるかもしれないが……その時は運が悪かったと思おう。]
(77) 2021/11/07(Sun) 21時頃
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― 現在通信中:船外・草原 ―
[草原を探索中のケトゥートゥから元気な通信が入る。>>71 ノイズも無く、通信状態は現在良好のようだ。 マップから読み取れる移動速度から、徒歩では無くホバーボードでの探索なのだろう。
此方のホバー、みんなで仲良く共同作業の結晶である。大変良い品が出来たのでは無いかね?>>75
気になる事があればサンプルを取るという言葉に甘え、此方から1つ、ケトゥートゥへ返答を投げる。 草原を走り底面カメラで植物探査を行っているであれば、ついでに探してもらいたい物があった。
で、その肝心の欲しい情報はと言うと、]
野生動物の排泄物の痕跡は無いかなぁ
[お排泄物でしてよ。]
(78) 2021/11/07(Sun) 21時半頃
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[別に冗談で言っている訳では無い、大変真面目な話だ。 知識が薄くとも、動物の痕跡の中で一番探しやすいのはコレだろう。
糞尿があれば、その落とし主の凡その大きさ、主食、群れか単身、それとも子連れか。かなりの情報が集まる。 一番有難いのは縄張りの把握だ。
もし危険性物の縄張りであった場合、対処法が見つかるまで付近に近寄るのは避けた方が良い。 事前の地形スキャンで探しきれなかった危険区域である。]
サンプルは拾って来なくとも構わないよ 写真画像だけで十分だ
[拾い物あればそれはそれで有難いが、ケトゥートゥは植物探索に行ったのでは無いかね? 集めるブツがなんか違う気がする。*]
(79) 2021/11/07(Sun) 21時半頃
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[ケトゥートゥの全体通信>>71に耳を立てる。]
そちらの調査も順調のようだね。 そうだな…植物や菌類、あとはあれば土壌や水質サンプルなんかも調べたいかな。無理のない範囲で持ち帰ってくれると嬉しい。解析に回せば後の探査も楽になるだろうからね。
[地質や生体の特徴がわかれば、後の調査も円滑に進むはず。タプルの細胞があれば感染や解毒の対処にも役に立つ。こういうのは早め早めの準備が肝である。]
[ちなみにこちらは少々想定外というか……これは帰還後のおたのしみである。 **]
(80) 2021/11/07(Sun) 21時半頃
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