4 【突発R18】痴☆電車
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あくまで契約関係といいますか? 例えば芸の男性と結婚するみたいなものですよ。 世間的にはそうしておいてほうが良いかな、と思っただけです。
[それは彼にとっても、女にとっても。 けれど恋人は要らない、バレたこともないと豪語されればそうかと納得して強く言い募る事はなかった。 そもそもそんなことを望んでしまうのはいけない事だ。 危ういな、と自分のことを嗤いながらため息をつこうとする。 唇を撫でる指先が優しく、いやらしい。 くすぐったさを堪えて言葉を考える。 しかし、続けられた言葉にピクッと反応してしまった。
耳たぶにキスをされて首をすくめてしまう。]
(18) 卵 2021/01/26(Tue) 22時半頃
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ふあっ?! ん、……………ぁっ………。
[足の合間に彼の脚が入り込む。 最後に放たれた言葉に女は顔を赤らめながらも確かに頷いた。 眉を吊り上げてしまうのは恥ずかしさの裏返しだ。]
あなたにシて欲しいんです。 痴漢も、その先も。 ………あの日が忘れられないの。
[女の瞳に僅かに熱が宿る。 そっと相手の腕に手を添え、一度は反射で閉じた膝をかすかに開かせた。]*
(19) 卵 2021/01/26(Tue) 22時半頃
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[陽子のことを可愛らしい女だと男は思う その身に忘れられない快感を覚え、その欲求に逆らえないでいるのに、それでいてこちらの言葉一つに初心な女のように顔を赤らめる。 かと思えばまた大胆な告白。]
……忘れさせてやる。
[あの日の行為を今日の行為で塗り替える。 耳元から離れた男の唇が首筋に吸い付く。 這わせる舌が女の厚くなった肌をさらに熱くする。]
覚悟しろよ。
[あの時はニットにタイトスカートだったが今はどうだろうか。オフィスであることを考えれば派手な服装でないことは確かか。]*
(*7) 飛行機雲 2021/01/26(Tue) 22時半頃
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[後孔を攻め立てられて、私はイキ叫ぶ。>>2:*73 激しく突き上げられて、蜜壺まで弄られた私は>>2:*74どうしようもなく乱れていた。]
ああっ、ああっ! いい、気持ちいい………んんんああああっ!!!
[乱れて、胸を揺らして揺さぶられる。 その後どれだけ達してしまったんだろう。 意識を失いぐったりとその場に倒れ込んだ私の頬がぺちぺちと叩かれる。 さっきの男の人はもういない。 ぼんやり目を開けると、誰か別の男の人が私を貫いて揺さぶっていた。 周りではアレを擦っている人がいて、私に手でやれ口でやれとせがんでくる。]
(*8) meringue 2021/01/28(Thu) 20時半頃
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あ…………………、ん、ふ………っ。
[その後私は何人もの男の人の相手をした。 身体中ドロドロになって、身体中ヒリヒリして、太腿どころか身体中に何かしらの卑猥な落書きがされていた。 私は、壊れていた。 ある駅で降りた時、あまりの惨状に人が呼ばれそうになったけれど私は首を横に振った。 誰にも知られたくないの、と笑う。 その日はその誰かさんの手を借りて体を洗って、遅まきながらも帰宅した。
両親には何も、言えなかった。]
(*9) meringue 2021/01/28(Thu) 20時半頃
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[知ってる? 貞操帯ってAmaz○nで買えるんだよ。 私は毎回あんな風に汚されたら堪らないから、なるべく痴漢に遭わないように………というか狂わないように?ガッチリ目の貞操帯をして智閑線に乗り、何食わぬ顔をして通学している。 触られたとしてもガチ、とした感覚に驚く痴漢が多い。こんなのをつけてて変態だな、と興奮する痴漢もまあいるものの、以前よりは堕とされずに済んでいる。そんな気はしている。
けれど私の情報は握られている。 希さんだけじゃない。 あの時に狂い堕ちた私のことを、誰がデータに納めていたのかも知りはしない。 それがひどく恐ろしく。 それがひどく甘美に思える。]
(20) meringue 2021/01/28(Thu) 20時半頃
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…………男の人も女の人も、同じくらい酷かったけどね。
[そんなことをぽつりと呟く。 そんな私も、時々、悪い遊びをするんだ。 智閑線に限らず。
貞操帯を外して、今日は堕ちたいと誘うこと。
やっぱり私は、あの日から壊れている。 誰かに愛されることも大切にされることもない中古品の肉便器。
虐められて、壊されて、それでもなんで生きてるんだろう?]
(21) meringue 2021/01/28(Thu) 20時半頃
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― 電車 ―
[明海が乗っている。今日の彼女はYesかNoか。あの日以来彼女は貞操帯を付けるようになった。でも、まるで触れと言わんばかりに何もない日も存在する。もうまともな人生は送れまい、私の八つ当たりの復讐は成功したらしい。
でも、まるですっきりはしていない。私はあの日からストレス解消の頻度が多くなった。手当たり次第に手を出している。いつか破滅する日が来るのを知っていながらまるでその日を待つように。
たまに明海が他の男に襲われている姿を見かける。その時は言いようのないドス黒いものが胸に広がる。男の手をとって痴漢ですと告発してやろうかと思った日さえある。あの日のデータを盾に脅せばこんな事辞めてくれるだろうか考えた事もある。
でも、すぐに矛盾した自分に気づき酷い自己嫌悪に襲われる。鬱憤バラしに目の前の女の子を滅茶苦茶にしては私の心を苛む存在を増やしていく。もう私が本当は何を手に入れたいのか分からない。
…誰かに触られるくらいなら。人の波を掻き分けて少女に近づく、スカートの中へと伸びる腕、今日はYesかNoかどちらだろうか。]
(*10) budou 2021/01/28(Thu) 21時半頃
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─ 某日 ─
[それもまた偶然だった。 土曜にニットにチノパンというラフな格好で買い物へ行く途中のこと。智閑線ではない普通の路線。満員電車というわけではないがそこそこの混雑。
そこに女を見つけた。
流れに逆らうことなく、むしろその流れを利用して女の横に並ぶと、まずは小手調にお尻に手を伸ばす。 揺れに合わせ偶然を装って一度、そして二度と手を当てる。そして三度目にはそのお尻に掌を合わせた。
ここはいつもの路線とは違う。 女が声をあげればそれで全てが終わる。]
(*11) 飛行機雲 2021/01/29(Fri) 12時半頃
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[随分と大人っぽくなった。 それに何より雰囲気が違う。漂うのは隠しきれない抑えきれない淫靡な気配。 変わらないのは黒く長い髪と地味な眼鏡ぐらいか。]
………どんな感じ? 正直に言ってみなよ。
[耳元でそっと囁いて、指先がお尻の割れ目を沿って下に降りると、もう一つの割れ目の端に触れる。 5年の歳月を経て、女──黒絵はどのように花開いのだろうか。]*
(*12) 飛行機雲 2021/01/29(Fri) 12時半頃
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…………、よく分かりますね、加賀さん。
[あの、表情の変わらない男の機嫌がよくわかるものだ。>>-125 それにしてもよく分からなかった。 加賀に三つ編みを褒められたと思えば、この男はアップの方が好きだという。>>-126 それに通常の触り方ではあったが、今まで決して触れることのなかった男に触れられて驚いた。それは、びくりと肩を跳ねさせたくらいだったが。]
(22) 卵 2021/01/29(Fri) 15時頃
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[そして、それからは会社の中で、仕事の合間でも痴漢が行われるようになった。 人気のない所ならともかく、人の目のある場所の時には流石に抵抗する素振りを見せたが、声を殺しながら昂って受け入れてしまうことが常になっていた。 人目がある場合、女子社員たちや加賀に体調を心配されてしまうのが地味につらかった。 しかしそれよりも、何かを察して"そういう目"を向けて来る者が増えるのもまた地味な痛苦であった。 まさか、と言う蔑みの目ならともかく、そんな女ならと。
加賀の近くにされる事。それ自体は特に異論は無かった。 無かったが、ある日の飲み会にて、熱っぽい目で見つめられ店の廊下で壁ドンされた時には焦った。 何事もなかったが、………あんなに係長に対しては気づきのある加賀が、自分たちの関係に何も気付いていないとは考えにくい気もした。 だからこそ、あまり加賀と組まない方が良いと口にしても公私混同>>-127だっただろうか。]
(23) 卵 2021/01/29(Fri) 15時頃
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[ホテルで、自宅で。 …………今は実家暮らしなものだから>>0、きっと部屋に上がってきたのは両親が結婚記念日で旅行中のある日のことだろう。 まさか親が在宅中には来なかったと思う。 来たとしたら女は「何考えてんですか?」と相手の行動を訝しんだ事だろう。
恋人ではないのだから。>>-127 けれど手放されないのを良いことに、女の方から彼から離れもしない。 自分も大概卑怯な女なのだと、女は自身を嘲る。
そんな関係が続いてどれくらい経った頃だろう。]
(24) 卵 2021/01/29(Fri) 15時頃
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[女の体調が芳しくなくなる時期が続いた。 その頃から女は、激しく体を重ねることをやんわりとだが拒絶するようになった。 そして、部長に何かを相談し始めた。
けれど表向きは、特に変わらず仕事を続けていた。]**
(25) 卵 2021/01/29(Fri) 15時頃
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─ そんなある日 ─
[その頃になれば館本と陽子の関係を疑う者も出始めたが、館本は気にする素振りもなく、二人きりになればやはり行為に及んでいた。
だが、それも最近は陽子か拒むことも増えた。 痴漢は受け入れるが、それ以上は拒む。それはポーズではなく、本心から嫌がっているようだった。
そんなある日。 その日もまた残業だったが、こうして二人で残るのは久しぶりのこと。 だというのに、館本は陽子に触れようとはしなかった。近寄ることも、何かを囁くことも。 まるで他の社員がいるときのように、淡々と仕事だけを進めて、遂には帰り支度を始めた。]
(26) 飛行機雲 2021/01/29(Fri) 16時頃
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[『振られるか私が諦めるまで』 館本はきっとその日が近いのだろうと考えていた。 歪んだ自分と、歪んだ関係を持つのは陽子にとっても幸せなことではないだろう。
それに、快楽に染まりながらも拒む女と無理に関係を続ける気も館本にはなかった。 頭に一つの言葉が浮かぶ。
───潮時。
そういうものだと理解していた。 だから、今この場で痴漢すらしないということは、今後もそういうことはもうしないという意思表示であった。 明日からはただの上司と部下に戻る。]*
(27) 飛行機雲 2021/01/29(Fri) 16時頃
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[拒むことが増えてきたとある残業の日。 とうとう、男は女に触れて来る事はなかった。>>-26
それに女は少しだけ目頭が熱くなったが、それ以上何かを求める事はしなかった。
言葉にする必要はない、きっと。 それはきっと女の自己満足だ。 相手をひどい人だと思う。 けれど好きだった。嫌いにはなれなかった。 だからその日は穏やかに仕事を終えたのだろう、女の内心以外は。 表向きはただの上司と部下で良い。 それで、良い。]
(28) 卵 2021/01/29(Fri) 16時半頃
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[そうして、暫く経った頃。 女の体調が落ち着き、ゆったりとした服を着るようになった。 足元もパンプスでは無くヒールのない靴を履くようになった。
部長が誰かに、今時の若い者はと愚痴を言う。 結婚しないで産休を取ろうとするだなんて、乱れてると。
それとなく。時にハッキリと退職を勧められる。 親には叱られ泣かれ、けれど女は頑としてその選択肢を撤回しなかった。]**
(29) 卵 2021/01/29(Fri) 16時半頃
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[その日の私は、貞操帯をしていた。
それでも触れて来る誰かに視線を向ける。 そこにはあの日、私の心を壊した女の人がいた。 希さん。私を中古の肉便器にした人。>>*10 わたしは一瞬目を見開いて、その後にポケットから取り出したものを彼女の手に押し付ける。
小さな鍵。 受け取ってもらえなければただそれだけの小さな物。
私はそれを手に押し付けて、受け取ってもらえても受け取ってもらえなくても、そのまま直ぐ駅を降りた。]**
(*13) meringue 2021/01/29(Fri) 17時半頃
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[男は思う奇跡は起きないから奇跡なのだと。
陽子の体の変化に気づいたとき、男はそれが理由だったのだと理解した。 妊娠、つまりそれが陽子が男を拒んだ理由。 ならば仕方のないこと、それは男には与えられないものだから。
陽子はこの手で咲かせた花だ。 惜しくないと言えば嘘になる、他の男のものになったことが悔しくないかと言えば嘘になる。
だけど、それはどうしようもないこと。 どんなに女を悦ばせても、どんなに淫らに堕としても、自分は男として致命的な欠陥を抱えているのだから。]
(30) 飛行機雲 2021/01/29(Fri) 17時半頃
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[女は思う、奇跡は起こすからこそ奇跡なのだと。
けれど、それは本当に自分の自己満足。 だから誰にも伝えないと決めていた。 その覚悟は、今はまだ保たれている。
加賀に、相手は自分の知る人かと問われた。 ………沈黙が、答えになっていなければ良い。]
(31) 卵 2021/01/29(Fri) 18時半頃
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[はにかんだ笑顔が眩しく思えた。 いつも啼かせている時の恍惚とした表情とはまた違う。どちらかと言えばシてるときのほうが好みではあったが。]
まだ少し早いか。 買い物に行こう。
[二人でディナーというには太陽はまだ高すぎる。 予約したホテルのレストランもまだ開いてすらいない。]
何か買いたいものとかは?
[一人なら気ままにブラブラと物色するところだが、陽子が何か買い物したいならそれに付き合うつもりだった。]*
(32) 飛行機雲 2021/01/29(Fri) 19時半頃
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─ 回想 ─
[なんだか今日はとても"普通"だった。 仕事の日でも無い。普通なら互いに身体を休める日。 そんな日に呼び出されて、買い物に誘われる。>>32 それはなんだかとても不思議で、普段の淫な関係など感じられない世間一般的な光景に思えた。
それでも、その先に何があるか。 分からなくても付き合う気だった自分はどうかしていると女は内心自嘲する。 今は、……………あまり激しすぎるとよくないと聞いたから。]
(いやでも、付き合ってないのに。私たち。)
(33) 卵 2021/01/29(Fri) 20時頃
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買い物…………? ああ、それなら紅茶専門店に行きたいです。
[珈琲も紅茶も緑茶もハーブティーも、特に好き嫌いなくよく飲む女だ。 しかし今はカフェインレスの茶葉が欲しい。 そう言えば買い損ねていたと思い出して彼の横に並び、その店へと案内する。
隣に並んだとしても、こちらから手を繋ぐことのない関係だ。 迂闊に求めて、さらりと躱されることが嫌だった。]*
(34) 卵 2021/01/29(Fri) 20時頃
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[残念と感じたか、ホッとしたか。大人しく人混みに紛れようとした時手に何かが押し付けられた。去っていく背中を見送って握った拳を開くと小さな鍵。ハッとして顔を上げて背中を探す、大丈夫まだ見失っていない。]
すみません、降ります!
[満員電車の人混みを掻き分けてドアを目指す。掻い潜る余裕もない、無理矢理にでも押し通って少女を追いかける。迷惑な顔も構わずにホームを駆けて、その肩に手を置いた。]
明海…… あー、その…なんだろう… 今日、暇?
[何で追いかけたのか自分でも理解は出来てない。掛けるべき言葉すら出てこずに迷った挙句に出てきたのは三流のナンパの声かけだった。]
(*14) budou 2021/01/29(Fri) 20時半頃
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[紅茶が欲しいと言われれば頷いて、二人横並びにその店へ。 歩き出してすぐに館本の手が陽子の腰のあたりに添えられる。引き寄せるでも、痴漢のように弄るでもなく、ただ添えられただけ。
陽子が手を繋ごうとするそれすらも躊躇していてなんて知りもせず、事もなげに。
それは館本自身が何かしようとしてわけではなく、自然とそうなっていただけだったが。]
(35) 飛行機雲 2021/01/29(Fri) 21時頃
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[館本はコーヒー党だった。 甘さを加えず、ブラックで飲むのが好きだった。 仕事場では主に自分で淹れている。 陽子や他の子に頼むことはほとんどなかった。]
紅茶には疎いな。 有名な銘柄ぐらいは知っているけど。
[だからというわけではないが、紅茶についての知識はほとんどない。かといってコーヒーに詳しいかといえばそういうわけでもないのだが。
店に入れば自然と手が離れる。 今日は悪さもしない手だ。]*
(36) 飛行機雲 2021/01/29(Fri) 21時頃
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─ 回想 ─
(あ、これは、………そう言う日、かな。)
[女の勘という物だろうか。 今日の触り方で何となくだが、今日は特に何もしないのではと予想する。>>35 これは悪さをしない手だろうと。 こういう事をするからより惹かれてしまう。 切り離すことができないでいる。それどころか。]
(そう言えば館本さんはコーヒー党だったな。)
[珈琲も嫌いじゃないが、今は進んでは飲まないでいる。 いつだって自分でコーヒーを淹れる彼に「こだわりの淹れ方でもあるんですか?」と尋ねたことがあった。そして、もしそれを聞けたなら試しにその方法で淹れようとしただろう。 特に何もなかったなら、要りますか?と、親のお歳暮で届いた珈琲をお裾分けしたりもした。
そんな風に、上司と部下の良好な関係はあった筈だ。]
(37) 卵 2021/01/29(Fri) 21時半頃
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