13 【身内RP村】ヒュプノスの白昼夢
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>>17 お友達にも、ってたくさん詰めてくれたの
[パイをひとつ渡すと美味しそうに食べてくれた。 思わず私もにっこり]
ヤンさんは優しくて気さくな方だったなぁ 素敵な巡り合わせを神様に感謝しなきゃ
[そっと自分の胸に手を当てる。 ほんの少し鼓動が早い?そんなことないか]
あ、もしヤンさんに会う機会があったら感想を伝えてあげてね
(19) 2021/10/14(Thu) 16時半頃
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………なーんて、気の所為で終わらしたかったんだけど。
(*8) 2021/10/14(Thu) 16時半頃
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気付いた……ってことになんのかな
[ 不思議と届く声に目を閉じる。 気付いてるよね>>*4なんて、でっけー『独り言』だこと。お陰で返事をしちまったじゃねぇか。 ]
いつも通り……いつも通りねぇ……、 日常ってこーんなにフワッフワしてたか?
[ 確信なんて、こっちにだってあるわけない。>>*5 日常が幸せなことに越したことはない。でも記憶を辿っても幸せなことしか思い出せない。
辛いことの全く無い人生が果たしてありうるのかなんて、気が付かなければ良かったのに。 ]
(*9) 2021/10/14(Thu) 17時頃
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[ 眩しい太陽の光。>>*7 さて、これからどうしようか。
例えばこれが夢だとして? ]
とりあえず、横っ面でも殴ってみっか……?
[ パン屋でもっと穏やかな手法がとられているなんて知るわけない。>>16 Uターンしたからね。 ]
(*10) 2021/10/14(Thu) 17時頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2021/10/14(Thu) 17時頃
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お役に立てたみたいでよかったです。
[アイディアのお駄賃?で追加の干し肉(>>1:16)を受け取る。]
わたしにわかることなんでも伺いますよ。 窓口にいないとき…は、そうですね
[肩にかけたトートバッグから小さな堅紙を取り出すと、数字の羅列を書き足して]
年中無休で営業中です。 いつでもどうぞ。
[グスタフへ差し出した。彼は受け取ってくれたかな。]
(20) 2021/10/14(Thu) 18時頃
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>>19 んふっ、甘酸っぱくて、サクサクしてて美味し〜い! [中身はリンゴのジャムが入っていた。砂糖でよく煮込まれてはいるが、それでも果肉のシャキッとした歯応えは残っている]
ヤンさんってパン屋さんのご主人の事かな、美味しかったですって感想伝えとくっ レティーシャちゃん、今度、演奏会があるんだね 私もレティーシャちゃんのお唄、聴きに行くよー
[また明日ねーと手を振りながら別れを告げる。 特段用事がある訳ではないが、何となく握ったままの髪飾りを早く見せたかった]
明日何かお返しをもっていってあげよう まだ時間はあるね、一度出直そうかな [呟き、栗色の髪をなびかせながらパン屋を後にした]
(21) 2021/10/14(Thu) 18時半頃
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ふぅ…まだちょっと暑いね
[太陽はほぼ真上に位置している。通常ならば日差しが照りつけてもおかしくないそれは何故か柔らかい、まるで微笑みを浮かべるか如く辺りを照らしていた]
あついけど、何かしら…すごく落ち着く…フカフカの毛布に包まれてる気分 [陽だまりの猫とでも言うべきか、うっかり微睡みそうにさえなる]
いけないいけない、早く帰ってママに渡さなきゃ [この心地よさを持って帰りたい、とでも思ったのか。ノッカは先刻から時折煌めきを放つバレッタを太陽にかざした]
(22) 2021/10/14(Thu) 19時頃
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[眩しい、という感情と同時に脳裏に映像が流れてくるのは一瞬だった。 冷徹で侮蔑の表情、剥き出しにされた憎しみ、体中に広がる痛みと永遠とも思える飢餓、波のように次々と押し寄せる熱さと寒さ] ―————お腹空いた、寒いよ、悪い子でごめんなさい、お家に入れて、熱いよ、それ近づけないでママ、いやぁ、熱いあついアツイ、ごめんなさいごめんなさい痛い痛い痛いごめんなさいごめんなさい良い子になるから許してママおねがい、わるいこでごめんなさいごめんなさいごめんなさい
母の為に買ったバレッタがひどく禁忌的でおぞましいものに思え、持っているのも耐え難くなり思わず地面に投げつけた。乾いた音を立ててバレッタが転がる。
この人、ママなの…??この記憶はイツノ?ダレノ?ワタシノモノ? 違う!!これはママじゃない。バレッタだってママは喜んでくれるきっと喜んでくれるよ!!だって!私とママはいつも仲良しで今日だって朝ごはんを作ってくれて、いってらっしゃって見送ってくれたもん こんなのママじゃないママじゃないママじゃないママジャナイママジャナイ
(*11) 2021/10/14(Thu) 19時頃
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――――気づいてしまった。ここが本当の世界では無いことに。
ここは…、私が望んだ世界なの…?それとも…? [甘美な世界とは対照的に、脳内には血液と吐瀉物のような記憶が次々とよみがえってくる。それはある意味実際の彼女の姿かもしれなかった]
苦しい…。誰か、助けて…。 [商店街から少し外れてはいるが、この時間はまだ多少人通りはある。にもかかわらずしゃがみこんでしまったノッカの背中を太陽は柔らかく包み照らしていた]*
(*12) 2021/10/14(Thu) 19時頃
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うっ…… [商店街をやや抜けたところ、意識しなければ気づかないであろうところで突如目眩が襲う]
はぁ…はぁ… [たまらずその場にしゃがみこむ、不幸なことにこの瞬間、辺りに人の影は見えなかった]
(23) 2021/10/14(Thu) 19時頃
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ふ…、ただの世間話のようなものだったんだがな。 でも助かるよ。毎度遠方まで買いに行くのも大変だったもんで。
ん。これは。
[>>20さらさらと堅紙に何かが書き加わるのを見届けて。 差し出された紙の、彼女の名と役職、それと手書きの数字の羅列をじっと眺めた。]
これは有難い。 でも、ルリちゃんはちょっと働き過ぎだな。
[何も連絡先を手に入れてラッキーと思うばかりではない。 彼女の親切に値する人物になれたのが嬉しかった。 それも自身の人徳ではなく、彼女のやさしさに尽きるのだけれど。]
(24) 2021/10/14(Thu) 19時半頃
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俺は生憎持ち合わせて居ないんだ、ごめんな。 ルリちゃんが俺に相談できることは少ないと思うけど。山の事で何かあったら呼んでくれ。
[口上でやりくりする仕事なもんで。 毛皮に括り付けたタグ──質素な紙の一枚を引き破くと胸元からペンを取り出して彼女とは異なる数字の羅列を書き加えた。]
じゃ、ここいらで。 また宜しく、ルリちゃん。
[タグを差し出して──彼女が受け取らなかったなら手は引き戻すけれど──ゆったり立ち上がって、その場を去る。*]
(25) 2021/10/14(Thu) 19時半頃
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バビューーーーーン
[はのんは、全力で走っていた。主に商店街とかを。]
サトウさん、バトーさん、ペッぺぺペさん、あとなもしらぬみなさん、こんにちは〜!!
[恐ろしいことに、村人たちの名前を全く覚えていない。ただただ明るく一方的に挨拶をし、返事も聞かず明後日の向こうに走り去っていった。]
うおおおおおおおおお……[――はのんは疾走する…。][――特に理由も無く…。]
ところでおなかがすきましたーーーーーー!!!! [豪声とともに凄まじい急ブレーキ、当然だが近所の犬が吠えまくっている]
よっしゃあ、いただきます!この弁当ではのんのおくちにさくらさく!
[腹の虫が収まらず、プンプンと笑顔で怒りながら、ショルダーバッグに詰めていた卵焼きをはのんは頬張った。]
えっほえっほ!
[水筒は忘れたようだ。]
(26) 2021/10/14(Thu) 20時半頃
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はのんは、レティーシャ、ノッカ、グスタフ、ユンカー、ルリ、ハワード、ヤン、千早に挨拶してすぐに走り去った。
2021/10/14(Thu) 20時半頃
ヤンは、に併走しようとしてずっこけた。グッドラック……
2021/10/14(Thu) 20時半頃
ヤンは、はのんに併走しようとしてずっこけた。グッドラック……
2021/10/14(Thu) 20時半頃
ユンカーは、次の曲がり角で給水所を用意している。
2021/10/14(Thu) 20時半頃
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[テンション高めの甘い惚気も込みで、袋にはチョココロネ2つを分けてもらった。>>15 残りは自分で食べるつもりだけど、自分の来訪で看板が裏返されてしまったのを思うと、もう少し買っておくべきだったかもしれない。]
幸せじゃない……のかなあ。 僕、自分が幸せだとか幸せじゃないとか、 あんまり考えたことないから、わかんないや。
嬉しいことはたくさんあった方がいいし、 悲しいことは少ない方がいいとは思うけどさ。
[だけどこのままで大丈夫なのかな。 そんな問いはきっと、彼に掛けるものじゃない。 それでも彼はどこまでも真摯で親切だ。]
(27) 2021/10/14(Thu) 20時半頃
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ん、んーーーー。んん、…………っふ、ふふ。 …………全然痛くない!!
夢でも夢じゃなくても痛くないよ、そんなの。
[あんまりに柔らかな指先>>16に、ふは、なんて気の抜けた笑いをこぼして。 頬を膨らませたら、痛みなんて与えられない指先はたやすく離れていっちゃうんじゃあないか。]
……変なこと言ってごめんね。
[半分くらいまで齧っていたチョココロネの残りを、全部口に詰め込む。 頑固だから、ここが夢だと思う、っていうのを。 撤回する気はあんまりないんだけど。]
ヤンさんは幸せだったらいいと思うな。 ここでも、ここじゃなくても。
[写真立ても、テーブルも椅子も、カーテンも。 温かで優しい彼の生活を物語るような空間を、ぐるりと見渡した。]
(28) 2021/10/14(Thu) 20時半頃
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僕はフワフワしてたけどな〜。
[応答があったらそれはもう独り言じゃあない。>>*9 なんやかんや呑気だからさ。フワフワしてんのよ。]
けどみんな気付いてないみたいだ。
あっただろ、どこかの国の説話でさ。 現実が夢で、夢が現実で。 自分は本当は人間じゃなくて、 蝶々かもしれない ────みたいなやつ。
[ヒラヒラ揺れる袖を思い出したなら。 こっちのおまえは蝶々かもしれないな、なんて思う。]
(*13) 2021/10/14(Thu) 20時半頃
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…………起きるつもりなの?
目覚めたくないとかさ、もう少しこのままでいたいとかさ。 そういうのないのかな。人間ってそうだろ?
[まるで当たり前みたいに言うから、少しばっかり驚いた。>>*10
どこかで悲鳴が聞こえる気がするのだって、そうだ。>>*12 ここからじゃ届かない。掬い上げてやれるかもわからない。]
(*14) 2021/10/14(Thu) 20時半頃
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……けど、おまえはそういうやつだったなぁ。
[だって、……自分も彼と同じ気持ちだからだ。]
(*15) 2021/10/14(Thu) 20時半頃
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(>>23 ノッカ)
["意識しなければ気付かない場所" っていうのはさ。 つまり意識したなら気付けるような場所だってことだ。 当然のことのようだけど。要するに "僕は君を探しに来た" 。]
ノッカ。……ノッカ。 どこか痛い?
[近付くにあたってぺたぺた、いつもの靴の音は鳴ったけど。 彼女の耳には届いただろうか。 まるまった背中に当てた手のひらは、少し冷たいかも。]
(29) 2021/10/14(Thu) 21時半頃
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[君の恐怖には絶望には届かない。 掬い上げてやることも、きっと叶わない。
それでも、助けての声を聞くことぐらいはできる。 耳はいいんだ。]
(*16) 2021/10/14(Thu) 21時半頃
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>>10
ユンカー君、、、だったかね?
以前、主人が仕事で君に世話になったと聞いていたのでね。
[主人は顔が広く、色んな事業に手を出していて、彼の仕事にも少し手を貸したこともあった]
少し情けないところを見られてしまいましたな。 お言葉に甘えてしまおうか。
(30) 2021/10/14(Thu) 22時頃
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─自宅─
……。
[自宅の一角。アトリエと呼ぶにも不完全な、雑多に物が散乱するスペースで絵を描いていた。 真っ白なキャンバスに白い絵の具をぺたぺたと塗りつける。 白に白を重ねては厚みを増して照明の影を作り黒を落す、のは、これも白を際立たせるためだったのだろうか。
───違う、こうじゃなかった。 彼女は色彩に溢れ眩しかった。多色の白ばかりが網膜に焼き付く。 あの白が一色なはずが無い。彼女の色はどれもが鮮やかでどれもが陽の光を孕み、どれもが明るく輝いていた。]
……、やっぱりこれじゃない白い絵の具が欲しいなァ…。 それとも黒いキャンバスを買ってみるか?…いや…。
[からり、と筆を投げ捨て。 パレットの傍に置く絵の具チューブはもう無くなりそうだ。 貴族が使うような絵の具ならもう少し鮮やかな発色をするのだろうか。]
(31) 2021/10/14(Thu) 22時頃
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あの子は何を歌ってたんだったか…。
[何故だか思い出せない。 彼女の歌声はこんなにも耳の奥にこびりついているのに。
ららら。
反芻するメロディは、だけれど歌の終いまで語られない。 彼女が歌に声に乗せて伝えたかったのは、何だ。 あるいはそんな意図さえなかったのか。]
(32) 2021/10/14(Thu) 22時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2021/10/14(Thu) 22時頃
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(>>30 ハワード)
あ、覚えててくれた。嬉しいな。 その節はお世話になりました。
[提携だったか出資者だったか、なんて思い返しながら下げる頭はゆるい。 肯定がもらえれば、やんわり手を伸ばして彼の荷物を受け取ろう。 野菜なんかは重たいし、率先して持つつもりだ。]
こんな時間から夕ご飯の支度するんだなあ。 一日ずっと夕ご飯のこと考えちゃいそう。 ……嫌になっちゃうことない?
[自宅への道中で、お屋敷の前も通るから。 彼が他に用があるなら、荷物だけ預かって届けるのも厭わないつもりだけど。 だんだん増える荷物に埋もれながら、それまでしばし雑談を。]
(33) 2021/10/14(Thu) 22時頃
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[ >>*13フワフワしてんのは髪の毛だけじゃなかったのかよ、とは口に出さなかった。 口に出したら野暮な事まで聞いてしまいそうで。例えば甘い夢の話とか。
語られた説話には聞き覚えがあった。 ]
あー、亜細亜の方の話だったか?
夢と現実なんて、『起きてると思ってる』人間に区別できるわけねぇよ。
[ 起きている自覚があるならば、そこは現実だから。覚めて初めて、夢だとわかる。
だからみんな、気がついてない。
誰にとって、どんな都合のいいモンが見えてるのかはわからないけれど。それが極々自然に日常に溶け込んでいることにゾッとした。 ]
(*17) 2021/10/14(Thu) 23時頃
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ァン?変なこと聞くなよ。
夢は必ず覚めるんだぜ? なら、早い方がいいさ。
[ このまま夢にどっぷり浸かってることが幸せかもしれない。 けれど、こんな出来すぎた世界、俺は気持ち悪くて御免だね。
たとえ姉が居なくなろうとも。 ]
(*18) 2021/10/14(Thu) 23時頃
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それに、苦しそうな声もするしなァ。
[ 悲痛な声。>>*12 夢でも苦しむなら、覚ましてやった方が良いのだろうか。 ]
(*19) 2021/10/14(Thu) 23時頃
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[彼>>27の話しにじっと耳を傾け、ふむと少し考える。 ユンカーくんがなぜ突然そんなことを思うに至ったかには なにか理由があるはずで。 それが思春期特有のあれそれなのか、はたまた自己啓発だとかスピリチュアルなかれこれなのかは置いておいても。]
難しいこと言うなぁ…。 んーでも、そうねぇ…、ユンカーくんが目先の生活よりも大切にしたい物が、ここじゃないどこかにあるってんなら……探しに行ってみるのもいんじゃない?
[よく分かんないけど。 真剣に聞いてた割には曖昧な返答を返すしかなくて、難しいね〜なんてはにかんだ。]
(34) 2021/10/14(Thu) 23時頃
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[ 自宅に向かってフラフラと足を進めていれば、不思議なメロディが耳に届いた。>>32
音の出どころに顔を向けると、何やら男が真っ白のキャンパスに白を塗りたくっているようだった。]
こんなところからごめんなさいね。 歌が聴こえたものだから、気になってしまって。
[ どこか狂気的とも見えるそれに興味がそそられて、つい窓越しに声をかけてみた。 ]
(35) 2021/10/14(Thu) 23時頃
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でもそうだね。 ボクはキミよりお兄さんだから、ユンカーくんが真剣になんかおかしいって言うなら信じたいって思うよ。
どこがおかしいかは、よくわかんないけど……
[へら、と笑ってほっぺたから離れた手>>28を頭に伸ばす。許されるならばいつも重たそうな前髪ごと、わしゃわしゃ撫でてしまいたいところ。]
あはは、ありがとぉ。
そーだお茶持ってくるね。 喉乾いたっしょ〜、ストレートティーでいいかな?
(36) 2021/10/14(Thu) 23時頃
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