人狼議事


23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。

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【人】 特事調査課 サメジマ

[一回り小さい手の甲ごと包み込んで、吐き出されたものを手のひらに受け止める。

仮想の体液は、どういう演算の仕方をしているのか知らないが、気付けば跡形もなくなっているような処理をされる。けどまあ暫くは残るので、支障がない程度に口許に運び、雑に舐め取った。]

……なるほど、味は再現されてる訳ね……。

(251) 2023/04/25(Tue) 13時頃

ヤマトは、水代わりになるのでは。いや栄養ドリンク…?たんぱく質…?

2023/04/25(Tue) 13時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

……苦いでしょ。俺はもう知ってたけど。

[くすり笑って膝を降りたら衣服を整えた。]

凄い興奮しちゃった。
……俺。あんたといられて、満たされる。

ーーありがとう。研吾。

[またね、と手を振り、言い残しがあれば聞き、出ていく]**

(252) 2023/04/25(Tue) 13時頃

【人】 ASIOS キリノ

 [サラの手を引いてどこか移動中。
 スマホに届いていた柊からのメッセージを見て、
 涙を零しかけた。
 彼女に気付かれぬよう、腕で拭った。**]

(253) 2023/04/25(Tue) 13時半頃

【人】 特事調査課 サメジマ

[イチイチ大仰だな、と思いつつ、そうやってひとつひとつを定義しておかないと落ち着かない大和の性格はどうしようもないんだろうなとも思った。]

ん。状況が動いたり、
新しい情報が入ればまとめておくよ。

暫くは俺からは連絡しない。



…………じゃ、また後で。

(254) 2023/04/25(Tue) 13時半頃

特事調査課 サメジマは、メモを貼った。

2023/04/25(Tue) 13時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/25(Tue) 13時半頃


ラプター ニジノは、メモを貼った。

2023/04/25(Tue) 13時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[1F。1年生の教室は見た。
 階段を上がり2階へ。2階上がってすぐの教室を覗き、
 名を呼んでみても返答はかえらない。
 それらしき姿が見えない。]

 ……キルロイさん……

[キルロイの言葉が文字通り彼の意志なら。
 これ以上をわたしが何か伝えるのは、
 よくないことかもしれない。 だけど…]

  ……っ

(255) 2023/04/25(Tue) 13時半頃

ノッカは、ヴァーチャルスマホを開き、勢いで文字を入れ始める。

2023/04/25(Tue) 13時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 (…… 叶えさせて、あげない)


[少し目元を拭って
 LINEのメッセージを閉じる。
 そうして、投票先を選択した *]

(256) 2023/04/25(Tue) 13時半頃

【赤】 特事調査課 サメジマ

>>キル
残念ながらキリノはマシーンその他に関して
何も対策はしてなかったとさ。

内側から何とかするしかねえな。

(*133) 2023/04/25(Tue) 14時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

─ 校舎内・某所 ─

[暫くぼんやりと窓の外を眺めていた。
集めたパズルを過不足無く嵌め込むべく、限界まで加速させた脳──これは恐らく物理的にもだ──に鞭打って思考を巡らせる。

ややあって、一件のLINEを送信した。]

(257) 2023/04/25(Tue) 14時頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/25(Tue) 14時頃


【人】 ASIOS キリノ

─ 2F・男子トイレ前 ─

 ごめん、サラ。ちょっと待っててね。

 [排泄などの生理現象は起こらないのだが、
 ツッコまれない事を期待してトイレに入った。


 ──個室に入って、スマホを開いて
 柊からのLINEの文字列をもう一度読み返して。
 声を殺して泣いた。]


 ……───…ッ

(258) 2023/04/25(Tue) 14時頃

【人】 ASIOS キリノ

 [姉を失くしてから、初めて流す涙だった。

 もう、彼女が二度と帰ってこないことを
 やっと受け入れたのだ。

 ……そうだ。
 こんな悪魔儀式みたいなもので
 姉を取り戻しても、
 本物の彼女だと思えるはずがない。

 ──もう、取り戻せない。永久に。]


 ……──絵里……っ


 [これはVRなのに。胸が張り裂けてしまいそうだ。]

(259) 2023/04/25(Tue) 14時頃

【人】 ASIOS キリノ

 [……………個室でひとしきり泣いて、
 鏡を見て、目が腫れてないことを確認してから
 やっと出て来た。]


 ……ごめんお待たせ、
 保健室と、職員室を、もう少し調べたくて…
 ……行こう。


 [ぎゅっと彼女の手を、強く握って歩き出した。**]

(260) 2023/04/25(Tue) 14時頃

【赤】 特事調査課 サメジマ

はふーーーーーーーっ。

[ぱたり]



つかれたよう。
まだ2dだよう。

(*134) 2023/04/25(Tue) 14時半頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/25(Tue) 14時半頃


【赤】 特事調査課 サメジマ

[ごろんごろんごろん]

(*135) 2023/04/25(Tue) 14時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

―― 2階廊下 ――

 ニジノ……?

[図書室に急いでいたら、
 少し先の廊下にニジノの姿を見つけた。
 ひとり佇む姿が消え入りそうで、
 思わず小走りに彼女に近づく。]


 ……どうしたの、何かあった…?


[酷く憔悴したような様子に狼狽えて、
 思わずニジノの腕に手を伸ばした。
 触れられれば、そっと彼女の腕に触れて。

 まだ返事が出来ていないメッセージの中に
 気になる言葉があったけれど、それに関係することだろうか]

(261) 2023/04/25(Tue) 15時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 あの、わたし、
 今から待ち合わせあって、
 行かなくちゃならなくて―― 

 でも、このままじゃ心配…だよ…

 大丈夫……? ニジノ…。


[急いではいたが、
 ニジノをひとりにしておきたくはない。
 誰かいないかとつい、周囲を見回してしまう*]

(262) 2023/04/25(Tue) 15時頃

【人】 ラプター ニジノ

―― 2階/廊下 ――

 野々花ぁ。

[かけられた声に、眦を擦った手を慌てて下ろすと、野々花の手が触れた。
 柄にもなく揺れた語尾が湿っぽい。]

 ……大丈夫。
 野々花は自分のこと、優先、して。

[表情を取り繕うのが難しくて、顔を逸らした。
 この舞台で"演じて"いるのだと、彼女に大見得切ったばかりなのに。]

(263) 2023/04/25(Tue) 15時半頃

【人】 ラプター ニジノ

 どうしてもダメだったら、
 後で相談させて貰うね。

[野々花の手に自分の手を重ねて、ありがとうと囁く。]

 ――そういえば。野々花が知っていたら
 教えて欲しいんだけど。

 この待受け写真、外部に持ち出す方法、
 何かないかな?

(264) 2023/04/25(Tue) 15時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 本当に……?

[ニジノの様子は尋常じゃない。
 何かが起きている気配はあるけれど、
 まだ、わたしは何も知らなくて。
 
 顔を逸らすニジノを案ずるように見詰める。
 振り払われはしなかったから手は置いたまま。
 重なった手にもう一方の指を置いて、柔らかく包んだ。]
 
 
 待ち受け写真……
 設定画面で電話番号を入れてスマホの同期をしたら
 普通に写真も持ち出せる と思っていたけれど。
 
[わたしが知っていてニジノが知らないとは
 思っていないから、もしかして認識違ってた?と焦り顔]

(265) 2023/04/25(Tue) 15時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

 ー空き教室ー

[鮫島と別れてから暫し、少年はまた階段に座り微睡んだ。睡眠不足ではない、脳が焼き切れてしまいそうなのだ。

暫し休んだら再び空き教室に入る。黒板に近づき]

……書けそうだな、字。

[埃を払って、チョークを手にする。少年は黒板に、
名前を書いていく。

少女A、キルロイ、ニジノ、野々花、鮫島。
ここまで書いて、ふ、と表情が弛む。]

研吾、か……

(266) 2023/04/25(Tue) 15時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[続いて少年は、キリノ、サラ、柊、最後に大和と書く。]

……

[名前を見つめながら、考えを巡らす。
集まった情報を、ピースを繋げていく。
有力な情報を選び、憶測は優先順位を下げる。]

……あの言葉は、そういう意味だよな。

[名前の横に文字を足す。キリノの横に『ムッツリスケベ』と一度書いて慌てて雑に消して]

うははっ!いや、ちゃんと考えなくちゃな。
多分、俺はもうーーもう、たどり着ける。

[独り言を呟き、バーチャルスマホを取り出す。役職一覧を確認。一つ一つを当てはめ、首を捻っては書き直し。

やがて、満足のいく一つを得る。]

うん……

(267) 2023/04/25(Tue) 15時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[頭に叩き込んで。黒板消しで念入りに消した。

そして少年は独り、教室を出ていく。
黒板に薄ら残ったのは"ムッツリ"だけ。]**

(268) 2023/04/25(Tue) 15時半頃

【赤】 超心理学会 ヒイラギ



 おつかれ

[マタタビ酒or優しい手]
 

(*136) 2023/04/25(Tue) 15時半頃

キリノは、ヤマトを鋼鉄製ハリセンで殴った。

2023/04/25(Tue) 15時半頃


【赤】 特事調査課 サメジマ

猫扱いをされておる。

[でもごろにゃん]

(*137) 2023/04/25(Tue) 16時頃

ヤマトは、あれ?なんか頭に痛みが…

2023/04/25(Tue) 16時頃


【赤】 超心理学会 ヒイラギ


  ネコ科の狼(新種)
 

(*138) 2023/04/25(Tue) 16時頃

【人】 ラプター ニジノ

 …………スマホの同期?
 知らなかった、そんなことできるの?

[ぱちりと瞬く。言われた通りに入力してみると、少しのラグがあって、処理が完了したようだった。]

 本当だ。やったー、ありがと。

[一つの懸案が晴れて、野々花とハイタッチ。
 大袈裟にはしゃいだフリも、きっとばれているけれど。]

 呼び止めてごめんね、野々花。

(269) 2023/04/25(Tue) 16時頃

【赤】 特事調査課 サメジマ

わおわおにゃん。

(*139) 2023/04/25(Tue) 16時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[待ち人が来るまで少し時間がかかりそうだ。
気まぐれに同じ階にある職員室に足を延ばす。
まだ一度も立ち入ったことのない場所。

黒板に薄っすらと残った文字。>>1:374
手数計算にも似た。古いものではなかった。]


  ……何だろう?


[敗北陣営に適用する何かのルールなのか、
今ひとつ飲み込めなかったが。]
 

(270) 2023/04/25(Tue) 16時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  知らないルールが存在している。


[気にいらないな。それもきっと一つではない。
胡乱な前回参加者少女A、
半信半疑だった、しかし真実らしい力の存在。
まっとうなものではない、理解して参加した筈だ。
それでも、憂うように眉を寄せて。]
 

(271) 2023/04/25(Tue) 16時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

  ―2F:図書室―


  どこかな?


[大和が見つけたというこの学校のアルバム。
彼は持っていっただろうか、
ここにあれば何とかデータを破壊できないか
試みようと思っていたのだが。

桐野からのLINE。
同じような経験をした彼からの、感謝の言葉。
胸が詰まる思いで映る文字を見つめる。]
 

(272) 2023/04/25(Tue) 16時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  ……桐野くん、
  違う……僕は……、僕はまだ。


[スマホが実在するものならば
きっと。壊れるほど握りしめていた。**]
 

(273) 2023/04/25(Tue) 16時頃

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