28 僕等(ぼくら)の
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少年 Aは、メモを貼った。
2023/08/18(Fri) 12時半頃
少年 Aは、メモを貼った。
2023/08/18(Fri) 12時半頃
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ーコックピットー …だから、しょうがないですけどって。
[柊木君が不思議そうなのは、あまり深く追求されないうちに流しておいた。 視線を戻して見守る戦いの様子は、向こうの性質が違うのだから当たり前だけれど、前回の七尾さんの時とは全く違っていた。
大和君はほとんどレーザーを使わずに、積極的に接近しての攻撃を主体としているようだった。 自動的に迎撃してくれるなら、針をレーザーで撃ち落とすのもありだけど、そんなうまくは行かない。固まって飛んでくる針はしっかり避けるべきだ。飛び散った散弾で、前回とは比にならないほど街への被害が拡大しているけれど、今のところ、それを咎める人は中にいない。
それはまあ、そう。七尾さんと、なんなら対戦相手が気を遣ってくれていただけだと思う。]
(271) 2023/08/18(Fri) 13時半頃
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ーー雨竜先輩と新聞記者Aーー
[今、マスコミはロボットについての情報を血眼に探している。
多少の眉唾でも逢って貰えると僕は計算していた。
雨竜先輩の父、雨竜健三(うりゅうけんぞう)に僕が逢えたのは翌日の事。
新聞社の応接室にて二人での面会が叶った。]
『初めまして。雨竜健三です。君は娘の後輩と聞いているよ。』
はい、天文部に所属しています。
[僕は学生証を身分証として彼に見せた。]
(272) 2023/08/18(Fri) 13時半頃
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『二回の戦闘の現場近くにいた……は、信用出来るね。
でも君は、自分がパイロットであると。』
パイロット候補の一人です。 数人パイロット候補がいて、戦闘の度に選出があります。
ーー僕は闘った仲間と一緒にコックピットにいました。
[僕は言葉を慎重に選ぶ。険しい表情になる雨竜氏。]
『確かに、俄には信じにくいよ。証拠がなければ。しかし今、憶測だろうが記事にしたいのは確かだから。』
証拠は次の戦闘でコックピットに転送された撮影し、見せます。
『転送?ーーいや、あれだけのロボットだ、常識では考えていないが。
そも、戦闘後にロボットが忽然と消えるからね。
それだけなら映画か手品だが、亡くなった人や壊された家屋はそのままだ。
(273) 2023/08/18(Fri) 13時半頃
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『残念ながらあのロボットは現実だと、私達も考えざるを得ない。』
……現実ですよ。現実だから、前パイロットは死にました。
『何だって?!』
死んだと言ったんですよ。
[きっと彼は正確な意味は理解しないだろう。戦闘に巻き込まれて死んだ、そんな解釈になろうか。]
協力してください、雨竜さん。 僕と、僕の仲間のパイロット候補は騙されて契約し、ロボットで闘わされています。
『一体誰に契約させられたんだ?あのロボットの持ち主か?』
地球外です。
『地球外?ふーむ!』
(274) 2023/08/18(Fri) 13時半頃
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[大きな唸り声を上げて雨竜氏はソファーに背を預ける。
笑ったりしないだけ全然ましだが。]
『まあ兎に角、君がそこまで話してくれるのなら、交換条件があるんだろう。
聞かせてくれるか。』
[僕はぐ、と唇を結ぶ。正直その交換条件は、かなりめちゃくちゃだからだ。]
それはーー。*
(275) 2023/08/18(Fri) 13時半頃
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[接近して、逃げられて、飛来する棘を回避して、当たりそうなものは避けて、回転して地面に大穴を開けて、また合間を縫って接近して…その繰り返しだ。
地面にこれだけ被害を出しているのだから、当然付近の水道とガスはかなり復旧が遅れるだろうか。 それはこの際どうでもいいのだけれど]
この、ものすごい回って穴開けるの、何なんだろ。
[ぽつりと呟く。他は当たり前の行動の中で、これだけ意図がよくわからなかったから。俯瞰図もないし、わかるわけない。 そもそも私は星座に詳しくない]
……塹壕か、落とし穴でも掘ってんのかな。
[考えた末、大和君の意図に対して私が出した結論はそれだった*]
(276) 2023/08/18(Fri) 14時頃
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ーーコックピットーー
[真弓が何故、加賀先生が康生と共にベッドインするーーじゃなくて、ベッドに座るのが不服そうなのか僕にはわからない。 >>271
彼女が康生に想いを寄せている線はない。 なぜなら、彼女はLINEで僕たちを応援してくれたからだ。
すると…?
確かに加賀先生は、僕の兄に似て頼りがいがあるナイスガイ、そしてグッドルッキングガイなのだ。
教師と生徒、と考えると途端に禁断だが、男同士のカップル(※僕視点)が存在するのだし……。]
(277) 2023/08/18(Fri) 14時頃
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[それより康生と加賀先生については目が離せないところだが、流石に戦闘が始まれば僕も痴情の縺ればかり追っている訳にはいかないのであるーー。]
(278) 2023/08/18(Fri) 14時頃
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――戦闘は続く――
[棘を弾いて移動しては獅子アラシに逃げられるを繰り返す。 ペダルを漕げば漕ぐ程に体力――というよりは生命力が喪失していく感じがするが漕がなければ動かないので漕ぐしかない。
>>269柊木は何か言いたそうだったがあれだけ事前に退避させろと伝えていたのだから被害に関しては気にするつもりはなかった。 世界のためではなく珊瑚のために戦うつもりだったが、大和から珊瑚を奪ったのだ。 世界は救ってあげるが他は知らないよ、となっている]
本当に!?
[>>268痴話喧嘩していた乾も、>>270博識な柊木も弾切れがあると言ってくれる。 >>265乾が語った珊瑚の言葉だが、大和が想うのは少し違った。 一番怖いのは珊瑚を喪うことだと喪ってから気づいたのだ。 幸せはその時は感じないというけれど珊瑚との日々は確かに幸せの日々だった。 大和は事前に分かっていなかったから一緒に立ち向かえなかった。 あまりも喪失は突然で、大和が人に何も期待しなくなるには十分すぎた]
(279) 2023/08/18(Fri) 14時半頃
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落としあなぁ? 穴じゃなくて星だよ、星。 後で上から見たらわかるよ。
[>>276本郷の言葉にそう返す。 ところで塹壕ってすぐに出てくる辺りが完全に座する椅子に相応しい感じなのだが誰か突っ込まないだろうか、大和にそんな暇はない。
珊瑚が生きていれば大和は最期は無人島にいるつもりだった。 敵がどこに出現するのかはわからないが呼ばれた者の場所なら被害を抑えることはできたはずだ。
敢えて大和は学校に呼び寄せた。 一番最初に思い出の星にするために]
(280) 2023/08/18(Fri) 14時半頃
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ハッ、ハッ、ハッ……ッと、あっ! 本当に! 棘がなくなった!
[乾と柊木の言の通りだった。 獅子アラシが射出し続けてきた棘は弾切れを起こしたようで魚の鰭のような根本の部分が残っているだけになった。 とは言えど獅子型であるからには接近戦もまだまだやれるのだろう。
問題はここからだった。 棘を弾くために回転していたように見せていたが、回転することが本来の目的であることが露呈していく。 獅子アラシをチェーンソーのような前輪で威嚇しあしらいながらその周囲を囲うように大地に線を刻み、星を穿っていった。
それは傍から見ればどちらが破壊者なのかわからない状態だったろう。 ただ確実に猛獣は囲い込まれていき、同時に大和の顔色は土色となっていっているのも見て取れよう**]
(281) 2023/08/18(Fri) 15時頃
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ーーコックピットーー
[大和が『本当に?!』と叫んだ。目的語がないが、僕と康生の愛の結晶()とも言える弾切れについてか。
弾切れ指摘は実はかなり穴がある。
そういくつも補充が効かない、無限ではないのはそうだろう。しかし、どれぐらいで切れるかさっぱりわからない。 それまでペダルを漕ぐ大和が持つかわからない。
が、わからないと答えて大和を不安にさせ、なんの得があるか。]
(282) 2023/08/18(Fri) 15時半頃
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本当だッ!もし体内に予備を格納していたとて、スペース的にそんな沢山あるはずないッ
コウの言う通りだッ 急な突進は、意識していたら避けたり受け止めたり出来るが、そうじゃないなら無理だッ
[ヤマアラシの生体を語るコウは僕よりずっと頼りになる。だからプッシュする。
大回転については僕はさほど気にしていない。確かに余計に建物は壊れるが、珊瑚を失った彼が八つ当たりをしても全くおかしくないだろう。
というか、僕なら珊瑚を突き落とした犯人を調べ、ピンポイントに殺すかもしれない。
現場となった学校をぶち壊す気持ちもわかるのだ。
よって彼が『星』といったのは意味はわからない。 彼は幽霊部員で星にあまり興味がなさげだから。]
(283) 2023/08/18(Fri) 15時半頃
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やりたいようにやれッ 大和ッ 珊瑚が愛したお前自身を信じろッ お前の主はお前だッ
[破壊してもいいはまた、誰かと圧礫を生むかもしれないから、こう応援した。]
(284) 2023/08/18(Fri) 15時半頃
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[そして、大和が汗だくペダルを漕いでトゲを避ける消耗戦が続いた。
撮影しながら、こんな彼の最期を他人に見せていいのかと僕は悩み続ける。
大和は倒れるかもしれない、このまま。その時。
敵がトゲを発しなくなった。僕は息を飲む。]
大和ッ突進に備えろッ
[が、ここで予想外が起きる。なんと敵は回転を続けているのだ。もうトゲはでないのに。]
突っ込んでこない?
[チェーンソーみたいな手が回転し、辺りはめちゃくちゃだ。大地になにかを描いている、という発想は僕にはない。]
(285) 2023/08/18(Fri) 15時半頃
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回転…回転。
[そう言えばアストロもスクリーンでは大回転しているが、僕らの目は回っていない。
あの敵は全部回っているのか? チェーンソーのような前輪を避けて攻撃するなら。]
大和ッ!!
あれがもしコマみたいに回転してるなら、軸は止まっているかもしれないッ
前から突っ込んだら前輪にやられるッ
上だ、上から軸を狙い攻撃するんだッ!
[コマではよく兄と遊んだのだ。現在のアストロは、二足よりジャンプに向いているとも考えた。
痴話喧嘩しか脳がない僕のアドバイスなど的外れかもしれない。だが、僕は叫んだ。
無我夢中に。]*
(286) 2023/08/18(Fri) 15時半頃
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ーー雨竜先輩と新聞記者Bーー
僕らは高次元の存在に騙されてパイロットにされました。
まだ、僕以外のパイロット候補に関しては秘匿させて欲しいんですが、全国から性別年齢様々な人が集められています。
[これは嘘だ。僕らを嗅ぎ回られたら困るからだ。]
この戦闘は、負けたら地球が消滅します。
『なんだと?』
いや、本当かはわかりませんよ。だって確かめるの不可能ですから。
『それは確かに。』
だから、僕らはそんな意思はなく契約させられたのに闘ってはいます。
ただ、パイロット候補は戦闘のプロとかはいないんです。
(287) 2023/08/18(Fri) 16時頃
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いつ負けてもおかしくない。
『もし、負けたら』
言いましたよ。地球消滅。
[なんだか軽い言葉である。実際、僕には大切な個人以上ではないのだが。]
パイロットは追加出来ます。 そして、パイロットは恐らくランダムに選ばれている。
地球の危機です。戦闘に長けたパイロットを追加するべきだと思いませんか。
ただ、一度契約したら取り消せないし、死ぬ可能性もあります。
つまり。
パイロット候補を探して欲しいんです。 地球を護るためなら命を落とす危険を厭わない人を。
(288) 2023/08/18(Fri) 16時頃
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[雨竜氏は驚いた顔、困惑した顔、色々な表情を見せた。]
『それは、むしろ政府や自衛隊がすべき事だと思うが…』
僕みたいな一介の高校生が繋がれるのはあなたしかいなかったんですよ。
[雨竜氏は考え込んだ。僕は続ける。]
めちゃくちゃ言ってると思います。また、あなたは僕が何故それを取引のように言ってるか疑問かもですね。
だって、選ばれたら死ぬかもしれない人を探してこい、なんですよ。
また、僕のメリットは教えます。
契約には上限があります。 その中からパイロットが選ばれます。話したように、一人は死んでしまいました。
その補充をせず、次が選ばれる場合。
分母が少ないから、僕が選ばれる確率が上がるんですよ。
(289) 2023/08/18(Fri) 16時頃
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『……確か、に。』
だから、分母を上限まで広げ、僕に当たる確率を下げたい。
これが、僕の狙いです。
[本当はコウと僕、が正しいがそんな説明は必要ない。
雨竜氏は『考える』とは言ったが、期限があるのも理解しているので極々内密に候補を探す事は約束してくれた。
新聞記者である彼のコネを駆使して貰うしかない。
僕はお礼を述べ、彼と別れた。]
(290) 2023/08/18(Fri) 16時頃
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[一番良いのは契約破棄だが、その方法は全くわからない。また、このくだらないバトル自体をやめさせるのも難しい。
何処にいるかもわからない高次元相手に、ルールを踏まえ僕が考えた対策はこれぐらいしかなかった。
出来れば志願してくれた人が後四人地球のために命を捧げ、僕らが助かるといいが。
そも、かなり無茶なこのお願いに見合う人を雨竜氏が見つけられるかも不明だ。
それまでに、コウが。僕が選ばれてしまったら。
僕は暗澹たる気持ちを抱えながら帰路に着いた。]**
(291) 2023/08/18(Fri) 16時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/18(Fri) 17時頃
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─コックピットにて─
ヤマアラシの針は、すぐに再生出来るものじゃない。 人間でいう髪や爪をみたいなもんだ。 だから、一旦全部なくなれば確実に隙はできる!
[本当かどうか尋ねる声に、康生の返した答えはそれ>>279だった。]
もしかして……じゃあ多分、これは……、……。 けど、他にも描いてる……?
[星という単語。そして「後で上から見たら」という言葉>>280から、康生が星座を連想するのは一瞬だ。そして蟹座は兎も角、獅子座の逆クエスチョンを描く頭部は全天88種類の星座の中でもかなり特徴的な星の並びだ。ぐるっと回り込みながら地面を穿つのだから、地上視点だろうと候補に挙がる程度には。彼がまだその部分を描き終えていないのでもなければ、康生は獅子座については悟った筈だ。]
(292) 2023/08/18(Fri) 17時頃
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[そうしている間に、針は全て消費された>>281。ここからはもう、ヤマアラシではなくライオンとして見た方が良いだろう。]
ライオンの弱点って、スタミナがないことだけど……。
[大和命へと視線が向く。彼の様子は、傍目に見ても衰弱しているのが判った。持久力という意味では、恐らく大差が無い。否、向こうの動力源が判らない以上、分が悪い可能性さえある。それでも彼は、星を穿つのをやめなかった。]
命、お前…………。
[獅子は確かに囲い込まれている>>281。だから、戦法は間違ってない。もしそうではなく、敵への攻撃よりも星を穿つ事を優先していたのなら、康生は止めたかも知れない。けれど、彼はどちらも並行していた。その行為が瑠璃川珊瑚の為であるとまでは察せなくとも、彼が瑠璃川珊瑚に顔向け出来なくなる様な生き方を選んでいない事は明白だった。だから、止める事などできる筈もなかった。*]
(293) 2023/08/18(Fri) 17時頃
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─退院直後 海辺─
[康生は独りになる事の方が無いから、彼の寂しさ>>240を本当の意味で理解するのは難しいだろう。ただ、もし打ち明けられれば寄り添おうとするに違いない。]
[もし健康体であれば、康生が色々と大変な事になっていた>>241のは想像に難くない。健康で酷い目に遭うか、不健康で大切にされるか。何方が幸せなのか、判断に迷う所だ。康生なら、「どっちも幸せだって」なんて言いそうではあるが。]
照れてる……? っとと、なんで照れながら……?
[ボールを打ち返しつつ、康生は重ねて問う。彼の「独りの身体じゃない」という言葉を、康生は最初から>>0:37そのままの意味で捉えていた>>0:92。康生の物では無い部位が身体の中に存在しているのだから、他の意味で受け取る方が難しかったのだ。一事が万事この調子で、二人はずっと擦れ違っていた。彼が「君の心臓は動いてるよ」>>1:39と言い、康生は自分の不在が伝わらなかった事にショックを受ける>>1:45といった風に。そのすれ違いは、今も続いている。]
(294) 2023/08/18(Fri) 17時半頃
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[ただ、以前の康生は擦れ違いを悲しみ、今の康生は擦れ違う事を寧ろ望んでいた。何もかも明け透けにしていたのをやめ、心に秘密を持つと決めたから。皆の不和を避けたいのと、彼に少しでも心穏やかに居てほしい一心で。それを康生は「裏切ってる」と表現した>>46のだった。]
[康生は喉仏を見られているとも思ってなかったし、前髪への指摘も明察通り思い付きだ。]
や、見づらくねぇのかな〜って思ってさ。 短くしても今のままでもどっちも好きだし、いいと思うぜ!
[前髪を引っ張る彼>>243にそう言って、康生は無邪気に笑った。途轍もない計画>>244が進行してるとも知らずに。]
[砂浜を走り回り、棒倒しに熱中する康生は、幼子の様だった。子供の時に出来なかった事だから、ある種自然な反応だろう。]
見ろよこれ、綺麗なの拾った! ケイにやるよ。
[貝殻を手にする様子は、幼児と変わらない。ビニール手袋があるから拾えた様なものだし、自分が持って帰る訳にも行かないと考えたのか、何気無く彼に差し出した。それは、ルリガイという薄紫色の巻貝だ。殻が薄くて割れ易いから、欠けていない物は珍しい。]
(295) 2023/08/18(Fri) 17時半頃
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[康生の昼食は、再度コンビニに寄った際に購入したパンとコーヒーだ。海らしくも何ともないが、それでも外で取る昼食に康生は満足そうだった。ちなみに、康生もアルコールティッシュは持参している。]
めっちゃいい匂いするから、すげーうまいんだろうな〜焼きトウモロコシって。 普通のもんでも、外で食べるってだけでなんかうまく感じるくらいだし! てかケイ、ほんとコーラ好きだな!
[康生がその名称を知るのは瑠璃川珊瑚の葬儀での事>>144>>172だから、今は何も気付く事無く終わった。そして、彼のLINE相手>>245についても然程気には留めない。康生は、束縛や執着とは無縁のタイプだ。]
(296) 2023/08/18(Fri) 17時半頃
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[いよいよ、彼が行きたがっていた場所>>102へと向かう事になった。片付けを出来る範囲で手伝い、康生は彼の案内に従った。家族旅行なんて行った事は無いから、リゾートホテルが物珍しかったのだろう。「すげー」と感嘆の声を漏らしながら、始終辺りを見回していた。]
あ、だよな! 俺、母さんに泊まりだって言ってないし。 でも、ホテルで泊まる部屋以外の場所って……?
[首を傾げながら、中庭へと通される。其処に在ったのは小さいながらも瀟洒な教会だった。彼の目的が、朧気乍ら見えて来た気がしなくもない。色々と過程が飛ばされている気がするのだが、死を目前に控えた高校生なのだから、仕方のない事なのだろうか。]
教会……? ケイが来たかった場所って、ここなのか?*
(297) 2023/08/18(Fri) 17時半頃
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ーー海辺デート/康生ーー
[僕の照れはとても淡く幼く未熟なものだ。
初めて恋をして。 その相手に告白をしてまだ数日。
デートにしろ、何を話すかにしろ手探りだ。
ただ漠然とした憧れに近いことを真似、ドキドキしている。
彼が理解しなくたって、恋に憧れ真似事をしていると定義されても仕方ないのだ。
それでも僕には、最初で最期の恋なんだから。]
(298) 2023/08/18(Fri) 19時半頃
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……照れるっていうのは。
ぼ、僕がどれだけ君が好きで、君と過ごすのが嬉しくて、それがあんまりに大きくて…
それを自覚すると感じるんだッ
[これ以上の説明は無理な気がする。僕は早々に白旗を上げるのだ。
無邪気に問う彼に。]
(299) 2023/08/18(Fri) 19時半頃
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[二人のすれ違いは、不幸せであろうか。
人と人は、短い期間にどれだけ相手を理解したりわかり合えるのか。
たとえ深部を分かち合えずとも、僕と彼は互いに過ごす時間をかけが得ないものと感じている。
僕はこのまま、彼を想いながら。 もしかしたら想われていると勘違いしながら。
幸せに眼を閉じたいと願う。 死が二人を別つ迄。]
(300) 2023/08/18(Fri) 19時半頃
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