10 冷たい校舎村9
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こんなどこにもいけない校舎じゃなくてさ 時間がちゃんと進む日常に戻ってさ。
もっと、いろんなこと、話したいよ。 とりあえず受験、終わらせてさ 大学デビュー、しちゃってさ
[ちなみに俺の高校デビューは 誰かさんのせいであっけなく散ってる>>0:208]
(260) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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大学入ったら、酒のみながらさー こんな校舎よりもせっまい部屋でさ ポテチつまみながら話すの
やなことも、なやみごとも、 生い立ちも境遇も、全部。全部。
死ぬほど泣いて、死ぬほど怒って、 死ぬほど笑って、朝を迎えんの。
俺、今それが一番ユキとやりたい。
[だから、大学デビューするまでは俺死ねないよって 俺の中では酒=18歳でおっけー、になってるけど そのへんは委員長でも副会長でもないんだし、 大目にみてくれるとありがたい ]*
(261) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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— 3F音楽室 —
[これは5歳の時に苦戦した曲。 左手の和音の形が独特で、まだ手が小さかったわたしは どうしても黒鍵から指を滑らせてしまっていた。 これは小学校にあがったばかりの時に弾いていた曲。 クラスメイトに放課後遊ぼうって誘われて断ったら、 その子がすごく怒って喧嘩になったんだっけ。 喧嘩というか一方的にいろいろ言われただけなんだけど。 レッスンに遅れちゃって、 わたしを叱るお母さんの方が怖かったなぁ。
これは10歳の時に挑戦したジャズ。 わたしが弾くのは基本クラシックだから リズムが上手くとれなくて、 このテンポのメトロノームの音が寝る時も聞こえてた。]
(262) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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[思い出を辿る演奏は、すべてがわたしの思うまま。 ずっと昔に弾いたきりの曲が多いから、 何度も小節を戻っては記憶に合う音を探したりする。
大きくなってから弾けるようになった楽譜を何ページも 捲るような曲もXXだけど、 わたし、こういうすっきり見やすい配置の曲もXX。
たぶん、10分くらいそういうことを繰り返していた。 すぐ思い出せる昔の曲が少なくなって、 わたしは疲労の溜まった両腕を鍵盤から離す。]
……。
[何気なく視線を向けた先、観客>>246がいた。 わたしは両腕を振ろうとした格好のまま、 まじまじと入り口の近くにいる柊くんを見る。 春から続く、見慣れてしまった光景。]
(263) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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…………やぁ。
[いつかもこんな挨拶をしたね。 今度はちょっとわざとだったから、 わたしは蛍光灯の下で困ったように首を傾げた。]
生徒は下校する時間ですよ。 ……放課後じゃないのに、珍しいね。
[普段ならこんなに話しかけたりしない。 わたしたちは春からずっとそうだったはずだ。 これくらいなら、日常の延長戦として許されるかな。
わたしは椅子に腰掛けたまま足をペダルから離して、 身体ごと柊くんの方を向いた。]*
(264) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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── 少し前:柊と ──
[ 表情筋の硬い役者と、アドリブ不可の役者、 それから顔がよく柔軟な役者が居たら、 多分、一番オファーが来るのは顔がいい役者だろう。 表情筋の硬い役者は、脇役ですら 舞台に立たせて貰えないだろうが。 文化祭の出し物が、演劇じゃなくてよかったと 薄々感じている炭蔵がいた。
さて、また拗ねるような声に、>>225 表情筋の硬い炭蔵も流石に頬が弛む。 ]
確かに、それは悲しいな
[ 正しく共感はできないが、 ある程度推測することならできなくはない。 ]
(265) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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[ 炭蔵なりに気を遣ったつもりだったのに、 ]
せ、先生……? どこか偉そうに感じたなら教えてくれ
[ 悪い意味ではないと信じているが、>>226 ヨーコ先生のことを思い浮かべながら、 やや焦ったように問い返してしまっていただろう。
でも、そうだな。 柊の中に炭蔵祐駕の居場所が出来たなら、 それはとても幸い。 ]
(266) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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[ 仲良い友人と言って出てくるのは、 腐れ縁の向井ぐらいではあるし、 血の繋がった両親もちゃんと居はする。
けれど、だからと言って、 天秤にかけるようなことだとは思わない。 呆然とした顔を見て、間違えたか? ── と、少しだけ不安になる。
しかも、みるみる内に、 茹で蛸のように表情が変わり、 暫く言葉を発してくれないものだから、 その不安は余計に強まっていった。
だから、間の空いた後の言葉に 炭蔵の頭の上には疑問符が幾つも浮かぶ。]
(267) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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そ、そうか? それは良かった──…?
[ 炭蔵祐子ではなく、柊由樹ちゃん(女) ってことで、良かったんだろうか? 自分の発言が招いた結果とは到底思わずに、 炭蔵自身もまた頭の中が混乱する。 ]
(268) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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[ 兎も角、ため息の後の返答は、>>229 決して悪いものではなかったように思う。
これは単なる仮説なのだろうが、 柊にとっての居場所に気付けることを願っている。
踏み出すのは怖いし、 向き合うのも恐ろしいこともあるだろう。 先延ばしにして、逃げたくもなるだろうが。 その先がどうあったとしても、 炭蔵祐駕は君の味方である、 ── ということが伝わってくれていればいい。 ]
(269) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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──……、 惚れてくれても俺は構わないが 枠の確保には感謝しよう
そうだな、無事に帰れたら。 どこか遊びにでも行こう
[ 耳が真っ赤なままの柊へ、 大真面目に炭蔵は答えて見せよう。
死亡フラグ?そんなものは、 へし折る為にあるんだろう? だから、帰ったらちゃんと遊びに行こう。 行き先は、それまでに考えておこう。** ]
(270) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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── 3-9教室・ユーガ ──
[出た!ユーガクレープ!>>147 なんて茶化そうとしたけど、まあ 本人大真面目で焼いてたし、味は問題ないから いまはそれは、頭の隅に、置いといて。
感情の読めない委員長の顔したユーガは きちんと俺の言葉に、同意の言葉や 意見をくれるから、とても頼りにしてるんだぜ ]
[はってんとじょーのこども、とか はなしあうよちはある、とか、うん、>>252 またまた難解な言葉を選びがちなユーガに、 6割分かった脳が、10割分かった顔をしながら]
(271) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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そうだな。
[って無責任に、頷く。
でもさ、それって裏を返せば 俺の中で、ユーガに絶対の信頼があるからなんだぜ 4割わかんなくっても、だいたい合ってるってこと。 ユーガはいつだって、正しいよ。]
(272) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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[ちなみにユーガの言葉を 10割俺が判るように言えば、 このあとずうっと先の時間に、 ユキに語ることになる内容と ぶっちゃけほぼほぼ同じなんだけど>>261
そういう意味だ、って気づいてねえのは 鳩羽憐が、鳩羽憐である所以だし、 やっぱり俺の脳は6割しか理解してなかったってこと]
(273) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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[でもさ、理解した6割で、気づく。
あ。そっか。 そういう意味では、俺にとっての太陽は、 きっとユーガみたいな存在だったんだな。なんて。
いつだって正しいユーガは、 ほんのすこしだけ、眩しい。 ]
(274) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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遠ざけること、できんのかな、俺らに。 まだ大丈夫だ、って引き止めたら、 なにか、変わるのかな。
[それは昨日今日、俺がずっと悩んできたことで こっちはちゃんと10割脳は理解してる、大丈夫だし おんなじことさ、朝ユーガに言ってるから。 俺の些細な不安の理由は、伝わるはずで。>>3:204]
(275) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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変えてやりてえな。
[だけど、結論だけは朝とは違う。 世界の主が、なにか変えたくて、 この世界を生み出したのなら。 やっぱり、鳩羽憐は、役に立ちたいよ。 ]**
(276) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/13(Sun) 00時頃
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[ 綿見さんっぽいマネキンにお布団をかけて、 柊君と別れた後、私は教室に向かった。 正直、もう意味があるのかないのかよくわからない。 それでも、黒板に綿見さんのことを書きに行く。
廊下の写真を眺めながら、ゆっくり歩いた。 相変わらず、カッターナイフのことは気にしない。 私は上履きの底を信用しているし、 それに、私、カッターナイフのこと、 危ないとは思っていても怖くはないもの ]
(277) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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[ 写真から伝わるのは、 この校舎の主の、文化祭への思い入れ。 写真から目を離せば、次に目に映るのは3-9の屋台 ]
(278) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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[ 明日の朝、チャイムが鳴れば、きっと3人になる。 それじゃ、その次は? この世界はおしまい? それとも、世界の主たったひとりになって、 永遠に続くの? ]
(279) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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[ なんとなく、続きそうな気がした。 だって、この校舎の時は止まってる。 同じ日付を繰り返してる。 時の止まった校舎で、永遠に、ここに ]
(280) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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[ その続きを考えそうになって、やめた。 私、自分がこの世界の主だなんて思ってない。 それなのに、それって案外悪くないんじゃ、なんて。 そんなことを考えそうになったから ]
(281) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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[ 教室に入ったら、鳩羽君と炭蔵君がいたかな。 でも、お話し中の邪魔はしない。 私はまっすぐ黒板に向かって、
「綿見さんは帰りました。 代理のマネキンは調理室にあります」
書きたいことだけ書いて、教室を出る。 食堂に綿見さんの焼いてくれたパンケーキがあるらしい。 私、それを食べに行く* ]
(282) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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― 調理室・黒沢と ―
[オブラートが剥がれているのはご愛敬。>>236 少し笑顔を取り戻した黒沢と一緒に、 保健室までの道を行く。]
そうだね、そーゆーことになるのかな。
[途中、彼女の台詞に頷いた。>>239 もう半分に減ってしまった。 改めて口にされると何だか寂しい。]
あ―――……それはちょっと分かる。
[黒沢の綿見評にちょっと納得しつつ>>240]
(283) 2021/06/13(Sun) 00時半頃
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ううん、俺もそこは 綿見ちゃんじゃないから分かんないけど。
試してみよう…って気持ちでやってみて 歯止めが効かずやりすぎちゃった、 …とかはないかな。流石に。
[何せ俺も人のことは以下略。 さすがにカッターで手首切るのと 包丁で体刺すのが同じだとは思えないから この説はどうかなーとは思ったけれど。]
(284) 2021/06/13(Sun) 00時半頃
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うん。てかこれ、俺らが撮った写真だよね。 こんな風に大事に思ってくれてんのは 広報係としては光栄な気もするけどさ。
[それだけ印象深かった、ってことなのかなって。 びっしり敷き詰められた写真の俺達は 酷く楽し気なだけに、却って物悲しい気もした。]
………うん。
[黒沢はずっと、綿見や皆の痛みに心を痛めている。 そう言うとこはやっぱり 「やさしい」んじゃないかなって思うんだよ。俺。 口にはしなかったけどさ。]
(285) 2021/06/13(Sun) 00時半頃
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んー?
[そんな中、問われて俺は考えた。>>243 そもそも帰るか残るかのタイミングって 自分で選べるものなのかな。 全然ピンと来ないけど、それは置いておくとしても。]
どうやったら出られるのかな、とか どうなってんのかな、とは思ってるけど 早く帰りたい、はあんま考えてなかったなあ。
むしろこのまま帰んないのも ありなのかなーって若干思ってた。 現実、ヤなことも多いしさ。 もしこの世界の主が望むのなら、 ずっとここにいてもいいかなって。 ちょっと前まで。
[―――でも。]
(286) 2021/06/13(Sun) 00時半頃
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でもさ、多分そーゆーの、 あんま良くないんだよね。 自分の心見て見ないふりするみたいなの。 結局どっかでツケが来るって言うか。
[俺は馬鹿だからさ、何度も堂々巡りを繰り返して 皆に色々言われてようやく思い出したよ。 ほんとはまだ希望を捨てられないんだってこと。>>1:86
黒沢は、ありのままの俺を嫌わないって 約束もしてくれたね。>>2:607 今なら少し受け止められるような気がして… ううん、違う。受け止めたいんだ、俺。]
(287) 2021/06/13(Sun) 00時半頃
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…だから、帰りたい。かな。今は。
痛かったり、苦しかったり、 ビビって泣きたくなったりするかもしんないけど。 それでも、帰るよ。ちゃんと。俺の為に。
そんで、世界の主にも もう楽になっていいんだ、って、言いたい。
[もしも俺達のことを不本意に巻き込んでしまったのなら、 今も尚苦しんでるんじゃないのかな。 だったら、助けたいなって思う。
他人事とは思えない誰かだから。
自分のこと好きになれない人が 他人に好かれるの難しいって言ったのは 確か綿見だったけど、 今の俺じゃきっと人のことも助けらんないよね。]
(288) 2021/06/13(Sun) 00時半頃
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……副会長は? 早く帰りたい?それとも、もっとここに居たい?
[逆に問い返したら、彼女は答えてくれただろうか。**]
(289) 2021/06/13(Sun) 00時半頃
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