31 私を■したあなたたちへ
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煙は銀河曳航 アルクビエレに投票した。
キランディは銀河曳航 アルクビエレに投票した。
ヒナコは銀河曳航 アルクビエレに投票した。
キャンディは銀河曳航 アルクビエレに投票した。
ウツギは銀河曳航 アルクビエレに投票した。
アルクビエレは灰占道士 煙に投票した。
ヒイラギは銀河曳航 アルクビエレに投票した。
ミサは銀河曳航 アルクビエレに投票した。
ミツボシは銀河曳航 アルクビエレに投票した。
アルクビエレを投棄するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。
現在の乗客は、煙、キランディ、ヒナコ、キャンディ、ウツギ、アルクビエレ、ヒイラギ、ミサ、ミツボシの9名。
【業務連絡】
最終日です。本日は【灰占道士 煙】に投票セットお願いします。
・日が暮れると閑散としたテーマパークで
エレクトリカルパレードが開催される予定です。
・エピになるまでは島に閉じ込められていてください。
・それでは最終日もよろしくお願いいたします。
(#0) 2023/11/20(Mon) 23時半頃
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― 現在/中央カフェ ―
[ゴンドラを降りた後、少し、あてもなく歩いていたけれど。 どうしたら良いのか、分からなくなってしまって。 私は、中央カフェで休憩をしながら、思考を整理する事にした。]
るくあちゃん……。
[彼女の身に何が起きていたか、私は知らない。 あの研究所で出会って、『被験者』なのだろうとは思ったけれど。 何の被験者だったのかは、知らないし。 様々な研究チームがある内、私とは、別だった様に思う。]
……私は、何もしてあげられなかったな。
[瞼を閉じて、ぽつりと呟く。]
(0) 2023/11/20(Mon) 23時半頃
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……今も。私は、無力だね。 [眉を下げて、困った様に、小さく笑んで。]
[何か分かったら、灰羅さんに連絡をすると約束をしていて。 犯人は分かったけれど、それを、告げる事はできなくて。]
私は、どうしたらいいのかな。
[ぽつりと呟いて、また、瞼を閉じた。]
(1) 2023/11/20(Mon) 23時半頃
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―― 惑星パーティ ――
[菊水さんは、深く記憶を辿ったうえで 慎重に私に話してくれていた。 彼女の記憶に違いが無く、過去のるくあの話を 私が曲解しているのでなければ、 どこかに嘘があるか、別の事情があるということだ。
煙崎さんから返って来たのは、 やはり怪訝そうな反応。>>2:395 申し訳なさと、場に漂う緊張感の伝播とで 思わず身を固くしてしまったのだが]
―――… あの、どう……
[か、以降の言葉を発する前に アトラクションの異変に気付く。 回転速度が急激に上がり、球体が斜めに傾ぐ。]
(2) 2023/11/20(Mon) 23時半頃
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── 現在・中央喫煙所 ──
[喫煙所で2本目の煙草を吸いながら、脱出の方法を考えた。 ヘリや小型飛行機は望めないかもしれないが、常駐している船はある筈だ。問題は操縦。下手をすると、船を操縦できる者が”招待者”しか居ない可能性まである……。
”舞台に上がっている” ”犯人に焦がれている” ”煙崎灰羅”
坂理に言われたことを思い返す。まだ話していない、煙崎るくあの兄。 舞台に上がっているとは、犯人に焦がれている、とは。 彼が招待者という事なのだろうか。なぜ坂理君が知っている?
行動するなら慎重にならなければ。]
(3) 2023/11/20(Mon) 23時半頃
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え………?
えっ、 …… きゃあああ!?
[坂理くんの説明から、安全なアトラクションと 信じ切っていたし、連れ合いが居たために 注意事項なんて読んでいない。 遠心力と急発進で予測しない方向に ぶんぶんと回されて、揺さぶられるまま。]
(4) 2023/11/20(Mon) 23時半頃
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………… ………… ……
あ……っ ? ありがと う…… お兄さんも、大丈夫でした……?
[気付いた時には煙崎さんのハンドル操作で、 回転速度は緩慢なものに戻っていた。 放心したような表情で安全ベルトに 引っかかっていた私は、安否を問う声に こくこく頷いて礼を伝え、何とか元の位置へ。
一人ではどうにもならなかった。 ましてや、真ん中のハンドルを 何も知らず手動で回していた日には……]
(5) 2023/11/20(Mon) 23時半頃
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[周囲を取り巻く宇宙空間は 再び駆動音だけの静けさを取り戻した。 続く言葉に、その、重みに。 思わず、煙崎さんを見上げる。]
…… そう、でしたの……。
[力なく、どこか遠く感じる声。 気遣うように、小さく頷きかけた。]
(6) 2023/11/21(Tue) 00時頃
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[ 思い込んでいた。 思い込まされていた? 誰に。 研究所が関連している? 煙崎さんがそうであれば、るくあの方は―――…?
疑問は次々に湧いてくるけれど、 バラバラだった疑問が、少しだけ繋がりを 持ち始めた気がする。 ]
…… 無理なさらないで。 落ち着いたらで、だいじょうぶ。
[ 気持ちの整理の時間が必要だ、と思う。 こちらからはそれ以上言葉を継がず、 なるべく柔らかく、真っ直ぐに視線を向けたまま 彼が口を開くまで、時間を置いた。 *]
(7) 2023/11/21(Tue) 00時頃
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[煙崎灰羅が招待者だとしたら、まだ僕が犯人だとは気付いていないかもしれない。 どうにか言いくるめて、此処から出してもらえないだろうか。 役者だから、2日3日帰らなかったらマスコミを巻き込んで騒ぎになる、と脅してみる? そっちイケそうなら色仕掛けでもしてみる?化粧道具はキャンディに借りられそうだな……、などと、あらゆる方向から検討してみた。]
……マスコミ絡みで騒ぎになる話をすれば出られる気がしなくはないな。甘いかな?
[それに──、もし出られるのなら、雛子ちゃんだけは連れて行けないだろうか。 あの子は、僕が犯人だと知ってるのに協力してくれるって言ったし。1人で残すと、他の人を助けるために自分が犯人だって言い出すかもしれないし……ちょっと心配で、残しておけない。]
(8) 2023/11/21(Tue) 00時頃
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……るくあちゃん。 私の事も、好きって、思ってくれてた?
また一緒に、遊びたいって。
[今は彼女の姿>>0:#5>>0:80の映らない、空を見上げて、ぽつりと呟く。 あの映像の中で彼女が告げた言葉が本心か、誰かの作り話かは分からないけれど。]
――……うん。るくあちゃん。あそぼ。
[ポケットの中から、星型の石を取り出すと、空に掲げて小さく笑む。
どうしたらいいのかは、分からなくて。 誰かと話をするとしても、知らない人を呼び出す事はできなくて。 遊んでいたら、偶然誰かに会えるかもしれないし。]
(9) 2023/11/21(Tue) 00時頃
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――ホテルラウンジ――
謎めいた招待状を手に、るくあが存命なら一目会いたいと、はるばる長時間船に揺られて、この遊園地にやってきた。それは、ずっと宙ぶらりんだった己の存在の処遇を決めるため、死地を求める心情を否定はできない。 澱みなくそれを口にすれば、卯木は説得する気を失ったようだ(>>2:390)。『生とは死とは――』知った風に説き伏せようとする連中より、余程寄り添ってくれて好感が持てる。
「生きる意味は、そうだね。 ちょっと家族に問題があって、 本当のボクはあまり自己主張しない性格なんです。」
遠くからでも目を惹く奇抜なファッションに身を包み、吐く台詞としては不適切だが、ふふ、と自嘲を混ぜて。
「視聴者にチヤホヤされて、 銀河ギャルキャンディは オンラインに居場所を見つけたけど、
……現実の黒須ワは、 るくあに見つけて貰えないと、居場所がない。」
静かに首肯を一つ。能面のように表情の抜け落ちた貌は、派手なメイクの奥の何者にもなれない青年の陰を滲ませる。
(10) 2023/11/21(Tue) 00時頃
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[取り敢えず、帰れないと騒ぎになりそうで困っちゃう、という話をするのは悪くない。本当のことだし。 その反応を見てから考えてもいいかな。 あまり時間もないけど…。
取り敢えず、アポだけは取っておこうか? 彼を避けてるみたいになるのも良くないし。]
(11) 2023/11/21(Tue) 00時頃
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(個別メッセージ)
灰羅さん、まだ話せてないから時間あれば話しませんか? 今ではなく後でいいです。 というか、僕、今からホテル帰って寝るので。 タイミング合えば、でよろしくです!
(*0) 2023/11/21(Tue) 00時頃
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「るくあが、妬ましい――?」
彼女の周囲にばかり嫉妬を抱いた自分からは、想像もつかない感情に目から鱗。それは、先程一方的に噛みついた坂理にも感じていたことだった。ぽかんと口を開けて阿呆面をたっぷり29秒は晒してから、込み上げてくる笑いに肩を震わせる。
「きっとそれが、卯木さんみたいな反応が、 るくあの求めたものなのかも知れません。 ……薄情な美形のどこがいいんだって、 アイツの態度に不満だらけだったけど、 そうか――そういうことか。」
得心がいったと、何度も頷いて前髪を掻きあげる。自分が知らないふりを決め込んでいた、るくあの思い。想像に過ぎないが、当たらずとも遠からずなのでは、と卯木に感謝した。
「るくあの魅力が通用しない相手の方が、 信頼できる……安心して話せる。 そう考えても不思議じゃないですね。
卯木さんからボクは、 るくあの信奉者、――に見えますか?」
それが是なら、るくあが自分をフって遠ざけようとした原因の一端を解き明かせた気がした。『殺された』ことに対する推察は揺らげど、自分にとってはそれ以上の収穫だ。*
(12) 2023/11/21(Tue) 00時頃
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[思いついたら即行動で。さくっと灰羅への個別メッセージを送信した。
3本目の煙草に手が伸びそうになるが、やめておく。]
多分、疲れてる。少し休もう。 疲れていると頭も回らないし。
[役者故の自己管理能力の高さから、早めに自覚したつもりだったのだが。 キラは自分が思っていた以上に、心身ともに疲労していた。
ホテルのロビーに着いた途端、ひどく眩暈がして。 自室までは辿りつけぬまま、ロビーのソファに倒れ込んで、眠り込む事になってしまう。]**
(13) 2023/11/21(Tue) 00時頃
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聞き上手なマスターに甘えて、随分と饒舌に自身のことを喋ってしまった。キャンディならいざ知らず、ワにスポットが当たることなど殆どなかったから、奇妙な気分だ。 今まで想像だにしなかった、るくあの真意の推理が捗って、かなり気分が高揚していた。血色良く紅潮した頬は、作り物めいたキャンディの仮面に生気を灯す。
「ありがとう、卯木さん。
えっと、いっぱい聞いて貰ったお礼に、 そちらも何か話したいことがあれば、 ボクでよければ聞きますよ! 全然、相談とかされるタイプじゃないですけど。 何ならメールでも。」
冷たくなってしまったオムレツの残りを、急いで頬張る。スプーンの背でケチャップを塗り拡げ、SUSUMUの名は薄焼き玉子の表面で見えなくなった。
卯木と数言交した後、室内スリッパのまま出てしまった園内で5個ほどアトラクションを楽しんでから、夜には自室に*戻ることになる。*
(14) 2023/11/21(Tue) 00時半頃
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── ホテルラウンジ ──
なるほど。 月並みな感想で申し訳ありませんが、 ご家族の問題とは、さぞお辛かったでしょうね。
[ まだまだ若い黒須のこと。 家族と指すのは、ほぼほぼ親のことだろうと、>>10 どことなく従弟と近い境遇だったのだろうかと>>0:139 思いながら、 ]
(15) 2023/11/21(Tue) 01時半頃
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あなたの初めて──かは分かりませんが、 珍しい自己主張が、 煙崎さんへの気持ちだったのでしょうか。
煙崎さんはオンラインにもいませんし、 銀河ギャルキャンディとして生きるのも 苦しくなりました?
もし私があなたの居場所になれたのなら 話は変わってくるかもしれませんが、 初対面の男にこんなこと言われても 気持ち悪いだけでしょうからねえ。
(16) 2023/11/21(Tue) 01時半頃
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[ 厳密には初対面でないことを卯木は知らないまま。
自嘲気味に微笑み、静かに頷く黒須を 卯木は痛ましく思うけれど、 やはり彼の死にたいという思いを 撤回させるだけの力が卯木にはない。
それから、ぽかんと口を開ける姿に、>>12 そんなに変なことを言っただろうかと 内心小首を傾げていたら、 ]
なるほど。煙崎さんの魅力というのは そこまで大きなものだったのですね。 だから、兎坂庵にもよくいらしていたのでしょうか。
[ 納得したように何度も頷くさまを見つつ、 卯木の中でも、そういうことなのかもしれない、と どこか理解が追い付いた気がした。 ]
(17) 2023/11/21(Tue) 01時半頃
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そうですね。 私にはあなたが煙崎さんの信奉者に見えます。 正直に言うと、あなたの煙崎さんに対する執着を 私には理解することができませんから。
[ 卯木は、自分だって普通の人間でもないのに、 何を偉そうに言っているのだろうと、 内心苦笑を零しながらも。
普段なら、人を否定するようなことは 言わずに済ますけれど、 肯定してほしそうな問いであることは分かったから、 ここははっきりと断言することにした。 ]
(18) 2023/11/21(Tue) 01時半頃
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[ そうこう話しているうちに、 黒須の血色は随分と良くなったようで、>>14 役に立てたことはよかったと思うが、 それは場合によっては 彼の死が近づいたことを意味するため、>>2:380 心中は複雑である。 ]
分かりました。 何かあれば、ご連絡しますね。
[ ふんわりと微笑みながら、 黒須が室内スリッパを履いていることにも気づかず、 テーマパークへ移動するのを見送ったけれど、 ]
(19) 2023/11/21(Tue) 01時半頃
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相談じゃなくて、お願いをきいてくれるなら、 生きてくださいって言えたんだけどねえ。
[ せっかく色々と話してもらえたのに、 煙崎るくあの後追いをされたなら、 さすがに後味が悪いなと苦笑しつつも、 抹茶オレの残りを啜った。 ]*
(20) 2023/11/21(Tue) 01時半頃
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── 現在:ホテルロビー ──
[ ラウンジで抹茶オレを飲み干すと 当初の予定通り、ベッドで横になろうかと>>2:273 ホテルのロビーを横切っていたところ、 ロビーのソファに倒れこむ男性の姿が見えた。>>13 ]
ナカムラさん? こんなところでお昼寝しますと体を痛めますよ。
[ 髪色からナカムラだろうと判断した卯木は、 声だけ掛けることにする。 ]
(21) 2023/11/21(Tue) 01時半頃
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[ パレードの時間は徐々に迫ってきているけれど、>>0:@0>>#0 まだ日暮れ前の時間帯。
こんな場所で眠りに落ちるなど、 相当お疲れなのだろうと思ってはいたため、 無理に起こすことはしないつもり。 ]**
(22) 2023/11/21(Tue) 01時半頃
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社交辞令であろう、またね。 果たされる未来など、>>2:388
受けたこちらも。 言った当人すら思っていないだろうが。
「 ええ。 また。 」
孤独な祝福は終わりを迎えて。 代わりに見送るのは、 思わず踊りたくなるような軽快なメロディ。
この場に煌びやかな衣装に身を包んだ 歌い手がいないのは残念だが …… 。 この曲の魅力はそれだけではない。
(23) 2023/11/21(Tue) 08時半頃
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言語、楽器、ダンス。 入り乱れる諸国の文化は グローバル社会の象徴ともいえる。
なにより最高なのは、 サンバ要素が皆無なところだ。
これを拍手で迎えないのは失礼だろう。 というわけで、最後はスタンディングオベーション係の モナリザ達の喝采により、 演奏会は大盛況で幕を閉じただろう。
(24) 2023/11/21(Tue) 08時半頃
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