31 私を■したあなたたちへ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
── 現在:中央カフェ ──
[ 中央カフェで十分休憩を堪能した卯木は、 島に来た直後に渡されたアポロを取り出した。>>0:@0
モナリザというサポートロボットが 言っていたことを思い出しつつ スルスルと操作していたら、 唐突にメッセージが届いた。>>0:258
サカリという名は聞き覚えがある。 彼が兎坂庵に来店したことがあったかどうかは 記憶に怪しいが、 煙崎るくあの口からその名前を聞いた 覚えはあった。 ]
(4) 2023/11/17(Fri) 00時頃
|
|
[ もっとも、そのときに友達と言っていたのか、 彼氏と言っていたのか、 先輩と言っていたのか覚えていないため、 卯木の記憶力は怪しいものがあるが。
何はともあれ、メッセージが来たタイミングも その内容も不意打ちのようなもので、 少々面食らった卯木であったが、 密星以外の誰とも話せず 人恋しいと思っていたタイミングだったため、 そのメッセージに返信することにした。 ]
(5) 2023/11/17(Fri) 00時頃
|
|
『こんにちは。 卯木 宙太(うつぎ そらた)です。 私は兎坂庵という喫茶店を営んでおりまして、 煙崎さんはよく私の店に来店してくれました。
どのような存在かと言われれば、 親しいお客様が一番近いように思われます。』
(*0) 2023/11/17(Fri) 00時頃
|
|
[ メッセージを送った後、 再びアポロを操作する卯木であったが、 招待客の欄に書かれた書かれた名前を見て>>0:239 まだろくに会話していない人が多いなと 改めて気づいた卯木は、 先ほどメッセージを送った坂理も含めて、 一斉送信でメッセージを送ることにした。 ]
(6) 2023/11/17(Fri) 00時頃
|
|
『まだ皆様全員とご挨拶できておりませんので、 こちらの機器から失礼いたします。
初めましての方は初めまして。 卯木 宙太(うつぎ そらた)と申します。 私は兎坂庵という喫茶店を営んでおりまして、 煙崎るくあさんは、 よく私の店に来店しておりました。
現在は中央カフェにいますが、 どこか別の場所で待ち合せたい場合は 移動はできるので、お気軽にご連絡ください。』
(*1) 2023/11/17(Fri) 00時頃
|
|
[ 自己紹介のメッセージの後に、 分かりやすいように、先ほど撮ったばかりの 自分の顔写真の画像も続けて送る。 ]
(*2) 2023/11/17(Fri) 00時頃
|
|
まあ、こんなもんかな。
[ 無事にメッセージを送った後は、 とりあえず、他の招待客が 中央カフェまでやってくるか、 または、何かしら連絡をくれるのを待とうかと、 しばらくはこのカフェで待機するつもり。 ]*
(7) 2023/11/17(Fri) 00時頃
|
|
── 現在:中央カフェ ──
なるほど。ナカムラさん。 煙崎さんにはなかなか派手なお知り合いがいた、と。
[ アポロがメッセージを受信したことを告げると、>>11 卯木は早速文面と画像をチェックする。
ナカムラという名で煙崎るくあの関係者として 卯木がすぐに思いつくのは、 歌舞伎役者の中村 綺羅之介だ。 煙崎るくあの推しだということで、 お客様との話題になればと思って、 何度か彼が出演するテレビは見たことがあった。 ]
(27) 2023/11/17(Fri) 01時頃
|
|
[ しかし、卯木は黒髪姿や>>0:149 舞台に立った姿の彼しか知らず、 ましてやサングラスも掛けていたから、 まさかこのナカムラが 彼と同一人物だとは思わなかったのだった。 ]
(28) 2023/11/17(Fri) 01時頃
|
|
……海透さんは、まだ高校2年生なんですね。
[ それから、アポロに再びメッセージが届く。>>16
まだ未成年の煙崎るくあの友達。 子供なのに、こんなことに巻き込まれて 本当に災難だな、と 海透の事情も知らない卯木は、 ただただ同情するだけだった。 ]
(31) 2023/11/17(Fri) 01時頃
|
|
菊水さんは縁先さんの先生だったのですね。 観覧車は夜に乗っても 雰囲気が出るかもしれません。
[ それから、菊水からもメッセージが届く。>>22
宇宙をイメージしたテーマパークなら 夜にはライトアップされて、 観覧車の窓から外を眺めると、 まるで星空の中を浮かぶ感じにならないかと 卯木は期待しているのだが、はてさて。 ]
(32) 2023/11/17(Fri) 01時頃
|
|
なるほど。 キャンディさんは動画配信者さんなんですかね。
[ キャンディから届いたメッセージは、>>19 文面からすると動画配信者のようだが、 あいにく、卯木はあまりそういった情報は詳しくなく、 キャンディの動画は今まで見たことがなかった。
けれど、いつか見ることもあるかもしれないと、 書かれているアドレスはスマホのメモ帳に記入する。
とまあ、こんな感じで届いたメッセージに対して 独りで感想を零しながらも、 まだまだ卯木は 中央カフェに居座る気満々であった。 ]**
(33) 2023/11/17(Fri) 01時頃
|
|
── 現在:中央カフェ ──
[ キャンディから届いたメッセージを開く際、 一瞬だけ『クロス』という文字が見えた気がした。 本名ということもあり得るが、 もしかしたら別の意味もあるかもしれない。
例えば、黒酢やcross、clothなど。 と思考を飛ばしながら、 密星から届いたメッセージを開く。
丁寧な文面と共に、 撮るのに悪戦苦闘したような写真を見れば やはり彼女は箱入り娘なのではなかろうか>>0:114 というイメージを卯木は強めたのだった。 ]
(44) 2023/11/17(Fri) 10時半頃
|
|
[ それから、坂理から届いたメッセージを開く。 個別に届いたものからも、 一斉送信で届いたものからも 坂理の情報はほとんど明らかでなく 名前と大学生であること、 文面からおそらく男性であるのだろう ということしか分からない。
自身の情報を話さないというのは 一見怪しい行動と思われるが、 卯木が知る限りでは、あのホログラムが出て以降 一番最初にコンタクトを取ってきたのは この坂理という青年だった。 ]
(45) 2023/11/17(Fri) 10時半頃
|
|
[ 招待客を探る姿勢という意味では、 なかなか悪くない動きではあると思う。
もっとも、その探る相手は 煙崎るくあの殺害犯なのか、 それとも、実は招待主の方なのか── ]
(46) 2023/11/17(Fri) 10時半頃
|
|
(坂理への個別メッセージ)
『坂理さんですね。初めまして、でよろしいでしょうか。 煙崎さんからあなたのお名前を 伺った記憶はあります。 ただ、失礼ながら、 どういった間柄と言っていたかまでは 覚えておりませんが。
煙崎さんはよく来店されていたので、 ほうじ茶や大福を気に入っているというのは 社交辞令ではないとは思っておりましたが、 他の方にもそう仰っていたと聞きますと、 やはり本音だったのだと確信が持てて 安心してしまいますね。
坂理さんもよろしければ、 いつか兎坂庵に来店していただけますと幸いです。』
(*13) 2023/11/17(Fri) 10時半頃
|
|
[ メッセージを送った後、 ふいに煙崎るくあから 坂理の名前を聞いた日のことを思い出す。
その日の煙崎るくあは男性連れで来店したが、 入り口で別れてしまった。>>40 彼のことは遠目からチラリと見ただけだが、 随分と整った顔つきだなと思った記憶がある。
「次はご一緒できるといいですね」 と煙崎るくあに話しかけた時に、 坂理のことを話したのだったか。 ただ、やはりどういった関係性だと言ったかまでは 覚えていないし、 そもそも煙崎るくあの口からは、 『坂理くん』という言葉しか出なかったかもしれない。 ]
(47) 2023/11/17(Fri) 10時半頃
|
|
煙崎さんの交友関係は、 随分と広かったようですね。
[ 先ほど画像で見た派手な風貌のナカムラといい、 遠目から見ただけで容姿端麗と分かる この坂理という青年といい、 ここの招待客は多種多様に思う。
人間関係のトラブルがあっても不思議でないな、 などと思いつつも、 卯木はグラスに残っていた 特製クリームソーダをごくりと飲み干した。 ]**
(48) 2023/11/17(Fri) 11時頃
|
|
── 中央カフェ ──
[ 坂理から個別メッセージが届く。>>56 彼が言うには、煙崎るくあと彼は 恋人同士だったとのこと。
なるほど。パッと見ただけの印象であれば お似合いの二人だったのかもしれない。 けれど── ]
(70) 2023/11/17(Fri) 14時半頃
|
|
その割に、煙崎さんからは 恋愛事の相談はされませんでしたね。
[ 柔和な印象で人当たりのいい卯木は 店のお客様からよく相談を受ける。
旦那の愚痴を聞かされたり、 恋人へのプレゼントについて相談されたり そういったことはしょっちゅうあったのに、 煙崎るくあからは そういったことをされた記憶が卯木にはなかった。
まあ、恋愛に興味がないと公言していたため、>>0:59 「こいつに相談しても無駄」と判断された可能性も もちろんあるのだが。 ]
(71) 2023/11/17(Fri) 14時半頃
|
|
[ いずれにせよ、煙崎るくあには 卯木は従弟のお供えのことで頼り切りだったのに、 こちらから彼女に対しては あまり手助けできていなかったのではないかと思うと、 卯木は自身の不甲斐なさに苦笑した。 ]
(72) 2023/11/17(Fri) 14時半頃
|
|
(坂理への個別メッセージ)
『なるほど。煙崎さんとお付き合いされていたのですね。 今更ではありますが、 煙崎さんのことお悔やみ申し上げます。
煙崎さんの生の感想を聞けてうれしい限りです。 ありがとうございます。 もう煙崎さんとお会いできないことに 今更ながらの喪失感も覚えますが、 いただいた言葉を励みにこれからも頑張りますね。
兎坂庵にて、いつでもお待ちしております。 坂理さんが甘いものがお嫌いでなければ、 煙崎さんのお好きだったほうじ茶と 兎型の大福を振舞いましょう。』
(*15) 2023/11/17(Fri) 14時半頃
|
|
[ それから、坂理に個別メッセージを返す。
あの日、彼が急に帰った理由など>>59 卯木は察することができなかったから、 もし無事にこの島から脱出できたなら、 きっと彼は店に来てもらえるだろうと信じている。
あとは、いい加減中央カフェから 別の場所へ移動しようと思い、 どうしようかと思案する。
観覧車は夜に乗ってもいいと思ったが、>>32 一度昼間に乗って、島全体の様子を 高い場所から眺めるのもいいかもしれない。 運が良ければ、 何か脱出手段が見つかる可能性だってある。 ]
(73) 2023/11/17(Fri) 14時半頃
|
|
[ 煙崎るくあを殺害した犯人が死ねば この島から脱出できると妄信するのは 卯木には危険なような気がした。
なぜなら、殺害犯を断定できるのか 確信が持てないし、>>0:166 なにより、招待客がそう何日も音信不通で 行方不明になったなら、 場合によっては、復讐が完遂する前に 警察がこの島に突入する可能性だってある。
だが、その可能性は招待主も百も承知で、 確実に殺害犯を仕留めるために、 招待主は初めから脱出手段を用意しておらず、 招待客を皆殺しにするために 何か仕掛けを施している可能性だってあるのだ。 ]
(74) 2023/11/17(Fri) 14時半頃
|
|
(一斉送信)
『卯木はそろそろ中央カフェから移動します。
>菊水さん もしよろしければ、観覧車に行くの ご一緒してもよろしいでしょうか? もちろん、別々のゴンドラに乗りたいなど ご希望があれば、菊水さんに従います。』
(*16) 2023/11/17(Fri) 14時半頃
|
|
[ アポロで一斉送信のメッセージを送る。
この状況でなくても嫌がるだろうに、 殺人犯かもしれない男と 狭いゴンドラで2人きりになるのは かなりの苦痛だとは思うから、 別のゴンドラに乗ることを提案してみたが、 はたして菊水は同行を許してくれるだろうか。 ]**
(75) 2023/11/17(Fri) 14時半頃
|
|
── 中央カフェ ──
[ 坂理から届いたメッセージは、>>87 必ずしも生きて生還できるわけではないことを 示唆していた。
もちろん、卯木だって その可能性を考えていないわけではないが、 いきなり死ぬ可能性を突き付けると、 相手の反応が好ましくないものになりそうで、 卯木はどうしても憚られてしまったものだから。 ]
(100) 2023/11/17(Fri) 22時頃
|
|
大学生とのことだけれど、 随分と現実的な子みたいだね。
[ それに、なかなか豪胆な性格のように思える。 まあ、こういった性質の人間相手であれば、 こちらも余計な気を遣わなくてもよさそうで、 卯木には幾分か好ましく思えたけれども。 ]
(102) 2023/11/17(Fri) 22時頃
|
|
『もし甘いものが苦手であれば、 ご飯ものも用意できますので。
そうですね。 願わくば、お互いに生きて あなたとお会いできる日が来ますように。』
(*20) 2023/11/17(Fri) 22時頃
|
|
[ 縁起でもないかもしれないなんて、 特に気にも留めていない文面で 卯木は坂理にメッセージを送り、 中央カフェの席から立ちあがった。 ]*
(104) 2023/11/17(Fri) 22時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る