33 桜森高校同窓会
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――2/13:桜森高校旅館 ――
[元玄関口だったロビーも様変わりしている。 ゲーム内では、この外あたりでニジノや沙羅、 それに大和くんと写真を撮ったのだった気がする。]
本当ね。靴箱がないと随分と広々と…… チェックインありがとう。
[周囲に注意を引かれているうちに 奏人くんが手続きを済ませてくれていた。 彼から鍵の片割れを受け取って礼を言い、 受付の人にも、お世話になりますと会釈をひとつ。]
(3) 2024/02/14(Wed) 02時頃
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―― 201号室 ――
ここって、元々2-1教室だったところ ……?
[「2-1」が「201」に書き換わったクラス札を 見上げて、数度瞬いた。この部屋は良く知っている。 何かが起きた時に上にも下にも移動できる安心感と、 役職の力の行使に必要な“鏡”が近かったから ゲームの中で一番よく出入りしていた教室が2-1だったから。 初めて彼と出会った場所を通り過ぎ (ロビーから左手の階段を上がってすぐの踊り場に あの大きな鏡はなくて、少し残念顔もしてしまった) あの夜に彼と話をした教室に辿り着いて。
なんだか出来過ぎているような気もするけれど、 懐かしさが先立って、感慨深く擽ったいような心地になる。]
(4) 2024/02/14(Wed) 02時頃
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元が教室だから、かなり広い部屋よね。 生活だって十分に出来そうなくらい……
ねえ、これ、学校の授業机をそのまま使ってる……! ところどころ高校の面影も残っていて、おもしろいのね。 お風呂も、家族風呂と温泉と2種類あるんですって。
[黒板は近代的なフレームアートに様変わりしていたけれど 黒板消しやチョークなどもインテリアになっていて、 思わずくすりとしてしまうような趣向が凝らされている。 自然、弾んだ声になった。]
(5) 2024/02/14(Wed) 02時頃
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どうしたの??
[不思議そうな彼の声がして、近づいてみれば 彼の手に握られているのは有名な駄菓子>>0:201]
………それ、うまい…じゃなくて、“うまか”棒? わたしも実はさっき、なぜか階段の手すりに 吊り下がっているのを見かけて、何だろうって。 ちょっと待っててね。
[一度201を出て、階段の踊り場に向かい 途切れた手摺から哀れな駄菓子を救出。 「2」味のうまか棒を手に戻って来た。]
(6) 2024/02/14(Wed) 02時頃
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たこやき味。 奏人くんのは、豚骨ラーメン味……? なかなか攻めてる……けど、美味しそう。
お茶請けにどうぞってことかしら? 保温ポットもあるし、一息入れましょ。
[荷物整理を始める奏人くんの背に そう声をかけて、備え付けの緑茶の準備。>>0:207 お湯が沸くまでの時間に、わたしも着信に返信をした。]
(7) 2024/02/14(Wed) 02時頃
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『 ふたりとも、お疲れ様! 今部屋に入ったところ。201号室ですって 』
[2人ももう部屋が割り当てられているみたい。>>0:209>>0:214 招待状に予約不要の文言があった 奏人くんはきっちり予約をしてくれていて>>0:199 常と同じく、同室で部屋を取ったのだろうと思っていた。 でも、ニジノのメッセージはどういうことだろう?]
『 えっと、元々2人部屋になっていたの? 大和くんが、ニジノと同じ部屋を 予め指定した……とかではなくて? 』
[大和くんとあれそれ……という話は、 何度目かの女子会でニジノの口から聞いていたから てっきり、その後も進展があったか何かで 同じ部屋に泊ることになったのかと思って。]
(8) 2024/02/14(Wed) 02時頃
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[でも、ニジノの反応からすると どうもそうではないらしい……?>>0:220] 『 大和くんとは会って話した? 一応、確認してみたほうが💦
あっ、チョコ作りはわたしもいつでも大丈夫。 みんな本命用は別で用意したいかもしれないし クロカンブッシュでも作ろうかと思っていたの。 チョコクリーム入れて、チョコかけて…… プチシューだから、カットする必要もなくて みんなで好きにつまめるかしらって 』
[チョコの話にはそう返答した。 各々で作るのも勿論OKだし、共同で作るでもいい。 材料は持って来てしまったけれど、よく考えてみたら、 都内で、住宅地やお店もあるのよね、と、 返信を打ちつつ、少し苦笑がのぼった。**]
(9) 2024/02/14(Wed) 02時半頃
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[ニジノの問い>>1には、考え考え。]
『 いつ渡すかにもよるけど…… 溶かして固めて成型するチョコレートなら 13日に作ったほうがちゃんと固まって安心かも? クロカンブッシュも、シュー生地を焼いておくのと カスタードクリームを作って冷やすまでは 前日に終えておこうかなって思っているの。
家庭科室で簡単な料理をしてもいいかは 一応、サイトで調べて確認済み。 受付の人も、大丈夫って言っていたわ。
… 火だけは気を付けないとね 』
(10) 2024/02/14(Wed) 06時半頃
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[レシピと材料>>0:161については 何を作るか聞けていればレシピを調べながら ライングループで伝えることが出来ていたと思う。
クロカンブッシュは完全にわたしの趣味―― ずっと作ってみたかったのだけれど、奏人くん一人に 渡すには多すぎて、食べきるのに無理を強いてしまう。 それなら、義理チョコ友チョコも兼ねてこの場で、と。]
沙羅とニジノとお料理、やってみたいねって言いながら 叶わなかったんだっけ。楽しみ……だな。
[ニジノが一足早く向かうなら、 家庭科室が鷹・兎・猫の秘密部屋になっていることに 気付くのはもう少し後になるだろうか。 手書きのイラストに頬を綻ばせるのだろう。 “秘密”とは言っても時期的にバレバレなのはご愛敬。 突っ込むのは野暮というものです。]
(11) 2024/02/14(Wed) 06時半頃
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奏人くん、お茶が入ったわ。
ねえ、うまい……じゃなくてうまか棒、 机に置いて、両手で上から均等に圧をかけると 綺麗に縦に四等分されるの、知ってる?
[などと言いつつ、荷物整理が終わったのを見計らい お茶を入れた湯呑を二つ机に置いた。]
(12) 2024/02/14(Wed) 06時半頃
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この後、どうします? ぶらっと旅館内を見てまわりながら 桐野先輩たちやニジノたちを探してみる? ……そうだ、大和くんも来てるんですって。
[うまか棒が発掘された理由がわかった気がする。 くすくすと悪戯っぽく笑いながら頬張った。 他のメンバーの情報はまだ入って来ていないけれど 参加者9人――10人?中、何人集まるのか。 あの時の面々に思い馳せながら。**]
(13) 2024/02/14(Wed) 06時半頃
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―― 201号室 ――
キャンプファイヤー…… そうね、あの時は、わたしが グラウンドに出られなかったから。 ホントは…奏人くんも、参加したかったでしょ?
[ごめんね、と少し眉を下げる。 VRの世界では、アバターを変えていたのだったっけ。 年の差はあれど亡き姉とわたしは顔はそっくりだから あの当時のわたしなら選ばない色のパーカーだけ寄せて。 姉に力を借りたくてそうしたけれど、 存在を意識することで却ってトラウマが 強くなっていたところもあったのかもしれない]
(51) 2024/02/14(Wed) 19時頃
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……今なら、だいじょうぶよ。
[この旅館で、 キャンプファイヤーが行われるのかは分からない。 でも、皆で何かをするなら混ざることは出来るだろう。 それがもし、グラウンド内であっても。]
(52) 2024/02/14(Wed) 19時頃
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ね。 ……柊くん先輩?
[リアルとVR世界の違いも、昼と夜の違いもあるし ……また少し身長差は広がってしまったけれど。
あの時と同じ場所で、同じように隣に立って。 あの頃の呼び名など口にしてみて。 彼を見詰めて悪戯っぽく笑い、確りと頷いた。]
(53) 2024/02/14(Wed) 19時頃
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[そうこうしているうちに、彼は急な寒気を催したらしい。 慌ててバッグから薬を取り出し、心配そうな視線を向ける>>22]
悪寒? 大丈夫……? 薬あるけど、飲んでおく? 風邪っぽい、とかあったら、無理しないでね?
[器用な彼の手で綺麗に割れたうまか棒は、 差し出された四分の一を受け取って口に運ぶ。 わたしのたこやき味も交換でお味見を。 豚骨ラーメン味は、味にこだわりが感じられた。 お財布に優しいお菓子なのに、と感心顔。]
(54) 2024/02/14(Wed) 19時頃
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一緒に探索したのって、確か2階だったのよね。 上の階には色々あって行けないままで。 地図を見ると、3階は結構そのままなのかしら? ここ、体育館が食堂になっているけど どれだけ大きな食堂なのかしら。ビュッフェ……?
お土産も―― クルーエル社限定グッズ……は… うん、いらないわね。
[ふるりと首を振った。]
わたし、ゲームコーナーに何があるのか気になるかな。 ちょっと行ってみない?
[荷物の片づけは後回しに。 彼の準備ができたら、うきうきと席を立つ。*]
(55) 2024/02/14(Wed) 19時頃
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―― 少し前 ――
『 うん。シュークリームといってもプチシューね。 小さいから生地はそんなに難しくないと思うの。 皮剥きは、ないかもしれないけれど クリームとカスタードを入れるのが大変で。 手伝ってくれるのはとっても助かる…!百人力🦅
ニジノや沙羅が他に何を作るのかも とっても楽しみにしてる 』
[ニジノからの素早い返信に こちらからもメッセージを返して>>19 一部の製菓材料は家庭科室の冷蔵庫を 使わせて貰ったほうが良いかもしれない。 バターや牛乳は流石に持って来られなかった―― 持参のあれそれに思い巡らせつつ画面を閉じた。**]
(56) 2024/02/14(Wed) 19時半頃
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―― 201号室 ――
[燃え盛る焔や賑やかな笑い声から離れ。 教室の独特な静謐に包まれていなければ、 彼と再び話をすることも叶わなかったのかも知れず。 丁度良い距離だった、と語る彼の言葉に、 わたしの方も思い直したように静かに頷く。>>57]
うん。行く……! 未経験だものね、高校のグラウンド。
一緒に歩いてみたら 高校生に戻ったような気持ちになれるかも?
[グラウンドを渡る提案にも。もう一つ強く首肯した。]
(65) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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[身体の不調は本人が一番よく分かるから 彼が風邪じゃなさそうと言うならそうなのだろう。 念のため上着とマフラーは付けてねと言いかけたところで 聞こえて来た呼称に僅かに頬を染めた。>>58]
……… っ、ちゃん付けは、 なんだろう、 とっても 照れ る……
[ちゃん付けで呼ばれたのはほんの数日。 知り合って間もない相手への緊張と 理由の分からない安堵とが蘇って、擽ったい。]
(66) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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[奏人くんはあの頃と少し変わった、と思う。 元々賑やかというよりは落ち着いたタイプだけれど 年々落ち着きが増しているというか。
近くに居ると気付かない変化でも、 こうして四年前を意識すると、 思った以上に大きな変化のように思える。
変わって行く彼を。変わらない彼も。 一番近くで見られるのは嬉しいのだけど。 何となく、ぽふん、と彼の肩先に額を当てた。]
(67) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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VR……装置…… えぇ…… それはもういや……
[そして、冗談とは分かりつつも、 ついついそんな情けない声を出しつつ 促し>>59に応じて立ち上がり部屋を出る。
マフラーもしっかり彼の首にかけて。]
(68) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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―― 201号室→ゲームコーナー ――
こうしてみると結構広かったのね。
[賑やかにランプの明滅する筐体や 昔懐かしいUFO型のお菓子キャッチャー。 旅館らしい趣のホッケーゲームに心躍る。]
ね、これ、最強のワニがいるって。
[途中で立ち止まり、貼り紙をしげしげと眺める。 もぐら叩きの要領で顔を出すワニを叩くゲームに 不具合が生じて倒せないワニが生まれてしまったが 古い部品を直すことが出来ないという意味らしい。 愛嬌のある表情の中に哀愁を感じて、ついつい 並んで待機するワニの頭をそろっと撫でる。 張り紙を見てしまうと叩くのは可哀想に思える。]
(69) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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あ、シューティング。 奏人くんの好きなゲーム?
[ちょっと……いや、だいぶ違うのかもしれないけれど 普段ゲームは見るだけのわたしには違いは分からない。 期待を込めた目で奏人くんを見上げてみる。
隠密行動中の影にはまだ気付いていない>>63 *]
(70) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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―― ゲームコーナー ―― わ、すごい。
[ぱちぱちと両手を叩き合わせた。 彼としてはあまり納得の行く結果では なかったのかもしれないけれど。 派手なモーションと共に避けたり撃ち落としたり、 わたしには充分凄い結果のように見える。]
わたしもちょっとだけやってみてもいい? ええと、当てるのは、こっちを押せばいいの? このボタンは?
[一通り操作方法を聞いて、 たどたどしくコントローラーを握る。 画面の指示通りプレイを開始して―― 28(0..100)x1]
(96) 2024/02/14(Wed) 23時頃
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ちょっと当たったわ!
[やった!と彼を振り仰いで拳を握った。 初めてにしては上出来だろう。 コント―ローラーの調子が悪かったらしいことが 初心者にはむしろうまく働いてくれていたり? 決して良くはないスコアを前に、笑顔を向ける。]
あ、エアホッケーね。一緒にやってみましょ。 奏人くんこっち、わたしそっち!
[10点先取マッチと、設定時間内に多くの点数を 取ったほうが勝ちのルールとが選べて、後者を選ぶ。 彼との攻防はどちらかというと防御寄りの布陣で 隙を見て相手のゴールを狙う作戦。 5分のマッチで、6点を取ることが出来た。]
(97) 2024/02/14(Wed) 23時頃
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[この旅館のUFOキャッチャーは、 アームの強度が心許ない昨今のものより もう少ししっかりとぬいぐるみを支えることが出来て。 奏人くんの協力で、戦利品の5を手にして 嬉しそうに表情を綻ばせる。 (1.犬 2.兎 3.狼 4.鷹 5.狐 6.猫 7.鮫 8.パンサー 9.謎のヒトガタ 10.火星人)]
[このチョイス、どこかで 見たことがあるような、ないような? でも、ヒトガタに火星人という一貫性の無さは一体??]
(100) 2024/02/14(Wed) 23時半頃
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[そうこうしているうちに、どこからか叫び声>>80。 えっ、なに?と振り返り、声の主を見つけて目を丸くした。]
大和くん……!!!
大丈夫?転んだの? ……あの、久しぶり ね。
[ゲームの後に連絡先交換をして 1,2回くらいは連絡を取ったかな。 でも、男子に要件というのもなかなかないし、 彼がニジノとの話題に上がるようになってからは 猶更個人的に連絡を入れることはなくなっていた。
だから、謝られてしまって>>83首を振る。 わたしこそ、と]
(101) 2024/02/14(Wed) 23時半頃
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久しぶりなのに、ニジノからもお話聞いていたから。 なんだか久しぶりな気がしないかも。
[ふふ、と、笑顔になった。 奏人くんとの会話を、微笑ましく見守る。*]
(102) 2024/02/14(Wed) 23時半頃
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(ねこ………ねこ………)
[アームを操作する奏人くんの横で じじじっと念を送っていたのだけれど。 UFOキャッチャーの神の手が選んだのは 格好良い造形のパンサーだった。>>103 これはこれで素敵だ。彼の戦利品に拍手。 エアホッケーの結果はどうだったかな、 やっぱり彼の方が得点が高かったかも。]
(106) 2024/02/15(Thu) 00時頃
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うん、一緒の部屋にいるの。 こっちはね、201。
[大和くんからの問い>>92には 何を隠すこともないからと、頷きを返した。 ゲームしてたとこ、という奏人くんの返答と 同意を求められたのにも、うん、と微笑んで。>>104 急にしどろもどろになり始めたのはどうしてか、 小声で成された会話は聞き取れなかったから 頭の横にハテナマークを浮かべつつ。
遊ぶ先を探すようにぐるりと見回す 奏人くんの様子にまた期待が高まる>>105 彼と大和くんの夢のマッチが成るのなら 二人の対戦に応援を添える心算。*]
(107) 2024/02/15(Thu) 00時頃
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ニジノや沙羅とは、 帰国する度集まっていたからね。 今回も、もしこの旅行がなかったら、 いつも通り女子会になっていたと思うわ。
……ここに来るのに勇気、必要だったの? 大和くんの事情、わたしには分からないけど 会えて嬉しいのは同じよ。
[後光が、などと畏れ多いことを 思われているとは知らず>>108]
(114) 2024/02/15(Thu) 00時半頃
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一緒に住み始めてもう少しで丸2年かな? 出逢ってからは4年だから……、 ……飽きずに一緒に居てくれて ありがとうって思ってる。
[ふふ、と冗談めかしつつ] 大和くんも、上手く行っているようでよかった。 最初に話を聞いた時は驚いたんだけどね、 ニジノ、楽しそうだし。嬉しそう。 ……用事? …………あ
[もしかして例の件、もう始めているのかな。 自然、扉の向こうに視線を移した。]
(115) 2024/02/15(Thu) 00時半頃
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もしかしなくても、 大和くんと奏人くんって リアルで会うの初めて、なのね?
[被襲撃側としてVRゲームを離脱して、 …それだけではないのだろうけれど、 あの時の奏人くんはすぐに他のメンバーに 会える状態ではなかったことを思い出して。 4年越しの再会なのに、実は「初めまして」なのか。 VRの世界の不思議を噛み締める。]
あっ、ワニさんは優しく叩いてあげてね! 万一壊れちゃうと直せないみたい。
[さっき見た張り紙を大和くんにも指し示して。 ワニワニで対戦するなら、結果を楽しみに見守ろう。**]
(116) 2024/02/15(Thu) 00時半頃
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―― ゲームコーナー ――
[さらりと惚気られてしまって頬を染めた。>>118 世辞でも誇張でもないのは分かっているけれど 目の前で2人以外の誰かに対して言われると 2年近くも経過していながら、未だに嬉しくも そわりと落ち着かない気持ちになってしまう。 掛値のない大和くんの言葉にも、恥ずかしそうに>>122]
そうかな? ありがとう…褒められちゃった。 うん、わたしは集合場所に行けたから 本物の大和くんとは、会うの2回目よね。
[「すぐ結婚」「イケメンすぎてヤバい」……… そこまではニジノから聞いたことがあったかどうか―― 記憶を引き出すように軽く小首を傾げていたけれど。 何だかんだ彼のことが大好きなんだろうなと思うから 二人の間でそういう話もあったのかもしれない。]
(136) 2024/02/15(Thu) 18時頃
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[相変わらずの明るいノリで賑わしてくれる大和くんと 奏人くんとの掛け合いを楽しく聞いていた。 途中、奏人くんの声が沈んだような気がして つい、心配そうな表情を向ける。>>127
「お得」という表現にはくすくす忍び笑い。 彼は案外スカウトの声がかからないと言うけれど 一緒に歩いている時に、いかにも業界人風の 名刺を持った男性が近づいて来ることは度々あり
近寄りがたいというよりは、追いつかれる前に 立ち去っているからじゃないかしらというのが私見です。]
(137) 2024/02/15(Thu) 18時頃
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[それに、大学一年の大学祭のミス&ミスターコン…… 有志という名の熱烈なファンの手によって 彼が勝手にエントリーされていたことは わたしにとって記憶に新しい「事件」だった。
今時、SNSでPRしたりするものらしいのに 投票者たちにもよくバレなかったなと思う。 当日まで全く知らず気付かずで、後から 大学の友人づてで聞き、ぽかんとしたものだ。 青天の霹靂過ぎて、どう対処したのだったかは 正直記憶が曖昧……
なんてこともついでに思い出す。 流石に2年目ともなれば、今年は そこまでのことは起きなかったみたいだけれど 出場のお声はかかったんじゃないかなあ、って、 彼の方をちらっと見てみたり。]
(138) 2024/02/15(Thu) 18時頃
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[さておき]
がんばって!
[ワニに挑む2人を手に汗握って応援する。 現代を生きるワニの置かれた苦境は 貼り紙を見れば2人なら分かってくれるはず。 無体なことはしないと信じているけれど それでも、ハンマーの音が聞こえる度 ついワニは無事か確かめてしまうのは許されたい]
得点は…… 大和くんの勝ち、かしら? 二人ともすごかった。
ワニさんは見た目は可愛いのに がぶっと噛むモーション、結構迫力あったわね。
(139) 2024/02/15(Thu) 18時頃
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[彼らの決着と、ワニの無事を見届けて。 飲み物を奢る奢られるの話になっていた頃、 ふとスマホの通知に気付き、画面を開く。]
えっ……
[目に飛び込んできたのは へるぷみ〜〜〜の文字>>90 文字だけなのにそこはかとなく切実な感じで 慌てて画面を暗くすると、扉に目を走らせた。]
(140) 2024/02/15(Thu) 18時頃
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ごめんなさい、ニジ………じゃなくて、 ちょっと行くところが出来て。 一度戻ってみるわね。
[気を利かせてくれているらしき大和くんには だいじょうぶ!と胸元で両手を振る。>>133]
まだ飲み物もあることだし。 折角だし、二人でゆっくりして。
奏人くん―― また後で。
[一度中座することに、ごめんねを視線で伝えつつ。 まだ着いたばかりだ。時間はたっぷりとある。 彼との約束は滞在中に果たせるだろう。
今は取り急ぎ、ニジノのところへ。 居場所は……どこからか漂ってくる香りで明白だった *]
(141) 2024/02/15(Thu) 18時頃
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ニジノっ……大丈夫…!?
[一度自室に戻り、 自分で持って来た材料を抱えて家庭科室へ。 模造紙に描かれた男子禁制の張り紙>>1に目を瞬くも ノックもせずに素早くドアを開けて中に入った。**]
(142) 2024/02/15(Thu) 18時半頃
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こほっ……
[室内は視界がなんだか白っぽい。>>134 一瞬、かすみ目でも発症したかと思ったけれど どうやらそうではなくて、正体は薄力粉……?]
ニジノ、まず、まず窓開けよ?
[窓を開けることで周囲に――主に旅館関係者に 不測の事態を気付かれる可能性もあるけれど 少なくとも粉塵爆発よりは良いはず。 ぱたぱたと窓に駆け寄り、開け放つ。
ほどよい寒気が流れ込み、それと同時に 室内を舞っていたもうもうとした白煙が 焦げたような香りとともに風と共に去りぬ。 ほっと胸を撫でおろした。]
(160) 2024/02/15(Thu) 21時半頃
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マスタード……? チョコじゃなくて、お料理していたの?
[生地と言うからにはパウンドケーキの類だろうか。 ケークサレとか、お野菜マフィンとか。 いや、それでも予めマスタードを入れるレシピは 全く思いつかなくて、頭の横にハテナが乱舞する。]
し、試作………
[ドロドロになったエプロンを見て>>148 慌てて予備を差し出そうとしていたのだが ニジノの口から不吉な言葉を聞きとってしまった。
一体何が出来上がろうとしているのか、 オーブンの奥へ怯えた視線を向ける。]
(162) 2024/02/15(Thu) 21時半頃
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[やがて、 チン♪と出来上がりを示す軽やかな音が響く。 ごくり…… ニジノと目と目見交わした。*]
(163) 2024/02/15(Thu) 21時半頃
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―― 家庭科室 ――
[オーブンの扉よりも先に、 家庭科室の扉の開く音。>>167]
沙羅……! 丁度良………い? ところに。 わたしも今来たところなの。 ニジノが、チョコ……?マフィンの 試作品を作っていたところだったんですって。
[二人固まる位置から、 それがオーブンの中にあることは伝わるかな。 制作者を差し置いて指を伸ばすのは躊躇われ 来たばかりの沙羅にまず状況だけ伝えた。*]
(169) 2024/02/15(Thu) 22時頃
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ノッカは、愛で、チョコとマスタードの比率が逆になっちゃったのかな?とぽつり…>>168
2024/02/15(Thu) 22時頃
ノッカは、29
2024/02/15(Thu) 22時頃
ノッカは、現在のSAN値は……96くらい…?
2024/02/15(Thu) 22時頃
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―― 家庭科室 ――
[お目見えした試作品をじっと見つめた。 何が顔を出すか色々と怖い想像を巡らせていたけれど 幸いにも野々花的失敗のラインを 大きく超えているわけではないようだ。 ……という程度には、まだ料理が不慣れだった頃に 実家で沢山の悲鳴を生んだことがあるのです。]
チョコマフィンだから、 パウンドケーキとだいたい同じ材料にチョコでしょ、 そこにたくさんのマスタード…… 塩チョコは美味しいけど、辛子チョコは食べたことがなくて。
[ちゃんと膨らんでいる、または チョコらしく固まっていればワンチャン…? オーブンに鎮座ましますそれを見た限りでは 味は全然予想がつかない、と申し訳なさそうに。]
(179) 2024/02/15(Thu) 22時半頃
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[が。わたしの感覚は二人とは大きく外れていたらしい!]
ニジノ!? 沙羅ーーー!!
[大ショックを受けたように見える二人を半泣きでゆさゆさ。]
(182) 2024/02/15(Thu) 22時半頃
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と…っ とりあえず! ふたりともジュース飲も…! ねっ、100%オレンジジュース。
[どこから取り出したのか。家庭科室の冷蔵庫です。 多分、旅館やホテルによくある、 『ご自由にお飲み下さい』のサービスのようなもの。 そうではなくて、後でお金を請求されても、 気付け薬を買ったと思えば安いもの。
濃い柑橘の香りで焦げマスタードチョコが中和され 二人が落ち着けばよいのだけど。*]
(186) 2024/02/15(Thu) 22時半頃
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[渡っちゃいけない川を渡りかけていた沙羅に 戻って来られて良かった……とほろり>>188 そして、差し出されたゴミ箱には>>187]
リセット…… そうね…… 棄てちゃうのは勿体ないけど 好きな人に渡すものなら、 自信を持って美味しいものを渡したいわよね。
……ごめんなさいっ! えい!
[ニジノの促しに応じて、 目を瞑って試作品は廃棄!]
(190) 2024/02/15(Thu) 23時頃
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一度このあたり片づけてから 落ち着いて作りましょ…
[二人にグラスを差し出し、 わたしも同じものを一口、口に含んで。 色々と回復して人心地ついた頃合いを見計らい 持って来た材料を調理台に並べるつもり。*]
(191) 2024/02/15(Thu) 23時頃
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折角マフィンをあげたいって考えたのだし チョコマフィンの作成、お手伝いするよ? 大和くんの好みに合わせてマスタードを使うなら、 ……そうね…… 別添え、後乗せにするとかはどうかな?
[水に濡らして固く絞ったダスターで 薄ら白い粉の積もったテーブルを拭き終えて。 神妙な口振りになってしまったニジノの背中をぽふり。]
ニジノの造りたいもの、沙羅の予定していたもの、 色々出来上がるかもしれないけど、 お話しながらわいわい作れば楽しいと思うわ。 クロカンブッシュは、折角だから 全員で一緒に食べられるものも、って考えただけだから こちらのも手伝ってくれるなら嬉しいし。
(200) 2024/02/15(Thu) 23時半頃
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ノッカは、バターや牛乳を冷蔵庫の中に見つけ、嬉しそう**
2024/02/15(Thu) 23時半頃
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―― 家庭科室 ――
[材料を手早く手順通りに合わせてオーブンにセット。 かくして、数十分後、扉の向こう側から 沢山のプチシューの皮たちが姿を現す。 焼きが甘いと積み上げの途中で変形してしまったり 綺麗な形にならないのだそうで、 生地は側面までしっかりめに焼いている。]
うん、一緒に暮らすと、小さなことでも 発見があったりするから、嬉しくて、楽しいわ。
……羨ましい、の? …ふふふ。
[目を瞠って、ぱちぱちと瞬く。 意味ありげに微笑んだのは、ニジノの何気ない言葉が、 虚飾のない自然な想いの発露のように思われて つい嬉しくなってしまったから。]
(250) 2024/02/16(Fri) 22時半頃
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[女子会の時には、大和くんとの馴れ初めや 進行中の紆余曲折を聞いたものだったけれど。 ニジノから一緒に暮らしたいと素直に口に出したり 出来るまで進展したのかな、と想像して。 それがとても微笑ましくて、嬉しい。>>211
沙羅と桐野先輩が順調なことは良く知っているから、 そちらも微笑みながら聞いた。>>214 身が持たないとか元気すぎるとかいう単語に 知らぬうちに賜った恋愛探偵の二つ名がぴくりと働いたが 突き詰めると宇宙空間行きかもしれないので 深くは追求せずに手を動かす。 それでも、いわゆるコイバナの間に5回くらいは 宇宙に🐈が打ち上げられたかもね? もしかしたら🐇さんも。手を取り合って地球に戻ろう。]
(251) 2024/02/16(Fri) 22時半頃
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うん、綺麗に焼けたみたい。 これにカスタードとチョコクリームを入れるのだけど シューがへたっちゃうかもしれないから クリーム入れと接着は当日にするとして。
ありがとう。折角の旅行で ニジノにもやりたいこともあるかもしれないし 続きのお手伝いは時間があったらでいいからね?
[ニジノは、沙羅に師事しつつも プチシューの焼き上げまで手伝ってくれた。>>211 もし不揃いなものがあっても、クリームを入れれば ぴしっと姿勢がよくなるものだし気にしない気にしない。 やがて、ニジノと沙羅の方からも甘い香りが漂って来て。]
(253) 2024/02/16(Fri) 22時半頃
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[滲んできているうっすら黄色の液体は…>>227 沙羅が横について細かくアドバイスをしていたから 同じものを作ったものと思っていたのだけど。 ……ニジノ、隠し味入れたのかな?]
大丈夫。ニジノからの手作りだもの、 愛情たっぷり篭っているのが伝わるし 大和くんにだって伝わるはずよ。
[自信なさげな様子に見えるけれど 先程の試作とはくらべものにならないほど 美味しそうな香りもしているし。 大和くんが喜ばないはずがない。 自信もって!とぐっと拳握って鼓舞した。
一段落したら、お茶会は叶ったかな? 沙羅とニジノにお疲れ様を言い 笑顔で見送って、一度解散だ**]
(254) 2024/02/16(Fri) 22時半頃
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[焼き上がったシュー生地は粗熱を取り アルミをかけて一旦寝ていてもらうことにして。 用意したカスタード、チョコクリームを冷蔵庫に入れる。 それらとは別に未着手のチョコレートもそっと保存。 予め旅館に届くように頼んでおいたものは 食事時に引き取りに行けば良いかな――と そんなことを考えていたところで、着信あり。>>244]
『 遅くなってしまってごめんね! 沙羅とニジノとの用事は一区切りつきました。 食堂は体育館ですっけ、 急いで行くわね 🐈)))三三 3』
[冷蔵庫よし、戸棚よし、残りの材料よし。 片付けよし―――と、家庭科室の見回りの後外へ。 駆けつけたときはじっくりと見る余裕がなかった ニジノの手書きの貼り紙を改めて眺めて、 かわいい、と呟いた。]
(258) 2024/02/16(Fri) 23時頃
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―― 家庭科室→食堂 ――
[テーブルについていた奏人くんを見つけ急ぎ足で近づく。 沢山の料理たちについ視線を奪われてしまったけれど 彼の居場所はすぐ判る。]
奏人くん、おまたせ。 桐野先輩と一緒だったのね。 大和くんとも、沢山話せた?
……なんだかとっても豪華なビュッフェで びっくりしちゃったわ。 ローストビーフに、カニに、ふわふわグラタン……
[向かいの席に腰掛け、一息。*]
(259) 2024/02/16(Fri) 23時頃
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―― 食堂 ――
[用事は済んだ?の問いかけには、 一瞬、どう答えたものかと迷ってしまった。 彼のことだからバレンタインの行事のことは 覚えているのではないかしらと思うのだけど]
ええ。一旦はおしまいかな?
[たとえそうでも、彼なら そ知らぬふりをしてくれているのだろうとも思って。 くす、と笑み零した。]
いきましょうか。 ビュッフェって、どこでもわくわくしちゃうわ。
(267) 2024/02/16(Fri) 23時半頃
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奏人くんは洋食からにする?それとも和?
[トレーにお皿とカトラリーをセットし、訊ねた。 わたしは、気になったグラタンを少量、お皿に乗せる*]
(268) 2024/02/16(Fri) 23時半頃
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和なら和、洋なら洋…って、決めなくても 好きなものを選べるのがビュッフェの良い所だけど テーブルに着くときにはなんとなく偏っちゃったりね。
お寿司、いいわね。 炙りサーモン美味しそう。わたしも食べよう…! 奏人くんもよかったら、 グラタン、その端に入れましょうか?
[エビチリをよそいながら奏人くんのチョイスに惹かれる。 彼の選んだ春菊に蓮根、海老の天麩羅は わたしの好みのど真ん中でもあって、 うう、と困った声で鳴いた。 早くも和洋中混ぜこぜになりそうな予感]
(278) 2024/02/17(Sat) 00時頃
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あ、ありがとう。 飲み物は……そうね、 冷たい烏龍茶があったら、お願いします。 でも、もし奏人くんが呑みたいならわたしも同じものを。 お食事に合うワイン、少しくらいなら、 そんなに酔うこともないかもしれないし。
[強い方ではないので、自宅での食事でも 外食でも沢山呑むことはなくほどほどだった。 今日はどちらでも、こだわりもなかったから ソフトドリンクでもお酒でも彼の気分に合わせるつもりで。*]
(279) 2024/02/17(Sat) 00時頃
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ノッカは、待っている間に、賑やかな声が増えた。集っている4人の方にひらひら手を振る*
2024/02/17(Sat) 00時半頃
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