4 【突発R18】痴☆電車
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― 夜の智閑線 ―
[私はその日、無機質なもので前も後ろもロストバージンしてしまっていた。 手首と脚に残る鬱血痕は拘束されていた証。 スカートの内側に残る油性ペンの正の字は、私が何回もイった証。正の字は4個はあったんじゃないだろうか。 その日は学校にはいかなかった。 体だけは清めてからホテルからのろのろと出てきて、重い足取りで帰宅のために電車に並ぶ。 いつもの様に押し込まれる様にして乗り込んだ。]
(0) 2021/01/24(Sun) 07時頃
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[いつもと違っていたのはノーパンノーブラなこと。 気づかれません様に。気づかれません様に。 黒タイツも履いてない素足だったから、朝との違いに誰かが気付いてもおかしくはない。
そんな緊張感を抱えながら、乗客の波に揉まれていく。]**
(1) 2021/01/24(Sun) 07時頃
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─ 今 ─
……………っ。
[駅に着くたび動く人の波。 それに押されながら、私は偶然眼鏡の男の人の方へと追いやられていた。>>13 朝に女性に触れられていたことを見られていたらしいとは知らない。 だからただこの人の多さに辟易しながら、スカートを伸ばして手荷物を胸元で抱えて胸を庇いながら何とか車内で呼吸ができていた。]*
(14) 2021/01/24(Sun) 14時半頃
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あっ、すいません………大丈夫です。
[誰かの荷物に突き飛ばされる様な形になって、男の人にぶつかってしまっていた。>>21 こちらを労ってくれる言葉に優しさを感じながら愛想笑いを浮かべる。 抱き止められる姿勢に申し訳なさを覚えて身じろぎするものの、うまく動けずに距離が開くことはなかった。 背中に相手の手がある。 けれど、まさかそれだけで気付くとは思っていない。このまま素知らぬふりをしていたなら、多分気付かれないと思うのだ。 胸元も、荷物をずらせば乳嘴がわかってしまうけれど隠している。旨を小さく見せる下着をつけていないから、普段よりもふんわりとした胸そのものだって。 だからわたしは軽く頭を下げた後素知らぬ顔をすることにした。 あまり意識しなくて済む様に視線を伏せながら。]*
(22) 2021/01/24(Sun) 16時頃
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きゃ…………っ!?
[小さく悲鳴を上げたのは、さらにガタンと揺れて足元がおぼつかなくなったからだった。 しかし抱き寄せられ、片手はスカート越しに臀部を掴まれて>>23硬直すると同時に赤面する。 流石にバレてしまっただろうか。 こんなところでそんなことがバレるのは良くない、とフリーズしていたが、どうやらバレなかったらしい。 ほ、と安堵の息を吐く。]
(26) 2021/01/24(Sun) 16時半頃
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いえ、此方こそすいません。 ……………えっ、あっ?
[けれど抱き寄せられて目を丸く見開いた。 男性と近づくのはこの路線では痴漢行為のそれくらいで、総合的に見ても異性とはそんな触れ合い方しか経験してきていない。 だからこそ彼のそれが紳士的なそれなのか、痴漢としてのそれなのか分かりかねる。 だから困り顔で彼を見上げた後、何かを言いかける様に唇を開いたが、真っ赤な顔のまま小さく「すいません」と言葉にしてそのまま離れることはなかった。 周囲には他の男たちもいる。 此方を虎視眈々と狙う輩もいたかもしれないが、今の私はそれにすら気付かないで「良い人でよかった」「気付かれなくてよかった」と呑気に構えていた。 恥ずかしさはあったけれど。]*
(27) 2021/01/24(Sun) 16時半頃
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…………!
[支えてくれると油断したのがいけなかった。 それでも人の波の動きは激しく、此方に今度は押されてきて息を呑む。 ましてや膝の合間に相手の膝が入ってしまった。それは、スカートが半ば捲られてしまっているのに等しい。 つまりスカート越しにではなく、男の膝上が直接私の足の付け根を押し上げてきているのだ。 荷物を持っていた手がそれぞれ離れ、咄嗟に口とスカートとを抑える。 斜めにかけていた荷物の紐が胸の谷間に食い込んで私の胸を強調してしまっていたけれど仕方がない。 捲れて見えてしまったら困る。 声を上げてしまっても困る。 大丈夫かと労う声にこくこくと頷く私の顔は赤い。]
(31) 2021/01/24(Sun) 17時半頃
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…………っ、………………っ。
[じ、わ…………と。 滲んだ蜜も尖った乳嘴も、バレなければ良い。 そんなの無理かもしれないけれど、わたしはひたすら身を硬くして神に祈った。]*
(32) 2021/01/24(Sun) 17時半頃
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すいません、大丈夫………んんっ………!
[電車の揺れと共に豊かな胸が潰される。 むにゅんと潰されると衣服と擦れて、尖った乳嘴がよりツンとシャツを持ち上げて主張した。 それに、脚の合間を押し上げる相手の脚。 乾いた感覚が擦れて、滲んだ蜜がくちっと鳴ってしまいやしないかと気が気じゃない。 相手の脚から逃げようと腰を引く。 けれど、タイミングを見誤ってより深く脚が入り込んだ時、クリトリスにそこが擦れて体が跳ねた。 なんとか声は抑えたが、口元を抑えて震えるなんて普通じゃない。]
(36) 2021/01/24(Sun) 18時頃
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そ、その、脚……引いて………ください……ンッ…。
[だから小声で囁きかける。 この脚がなければ少しはマシだろうと、そのせいでこんな風になってしまっているのだと。 周囲の視線が痛い。 放っておけば、周りからも手が伸びてくるかもしれないのに、わたしは今この場をどうにか出来ると、見知らぬ彼は気付いて脚をひいてくれるだろうと、信じようとしていた。]*
(37) 2021/01/24(Sun) 18時頃
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んっく………ふっ!? ん………ふ、ぅぅ………っ。
[足を引いてくれると思ったのに、直ぐに電車の動きと共に押し付けられて全身に電撃が走り抜けた。 それでも声を上げ切らなかっただけ偉いと誰かに褒めてほしい。 けれど、何度も足を引こうとしてくれているのに、どうしても電車の動きがあるからか何度も結局押し付けられる。 それは、愛撫の緩急をつけられている様で、逆にもっと声が漏れそうになって私は完全に俯いていた。 大丈夫、ともう言葉も返せない。 それどころか無意識のうちに腰が揺れてしまう。 とろりと花弁から溢れた蜜は彼の足を湿らせて濡らしていってしまうだろう。 それが恥ずかしくて仕方がないのに、腰が止まらない。]
(40) 2021/01/24(Sun) 19時頃
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[もっと、もっとと求めていたからか、彼の意図的なものだったのか、私の腰は完全に彼の脚の上に乗る形になってしまっていた。 そんな時に囁かれた言葉に弾かれた様に目を見開いて彼を見上げる。 問われた言葉には涙を滲ませながら首を横に振ったけれど。]
ん、ん、んんんん……………ッ!!!!!
[何とか両手で口を押さえて、高らかに嬌声を上げることだけは何とか防いだ。 けれど、隠していたものを暴かれてしまったこと。気付かれてしまったこと。周りからの視線。耳元に囁きかける吐息。ぐり、と電車の揺れと共にまた擦れた花弁。 そんなものが一気に私の緊張の糸を切って襲いかかってきて、わたしは喉をそらしながら達していた。 びくん、びくん、と体を震わせて、それが落ち着いた頃に顔を伏せる。]
(41) 2021/01/24(Sun) 19時頃
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う、ううっ………。
[そうしてあまりの恥ずかしさに、涙を滲ませた。]*
(42) 2021/01/24(Sun) 19時頃
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やっ、…………ん、んん………………。
[声だけは優しげなのに、その裏側を知っているのに、なぜそんなことを尋ねるのか。 分かっていて煽っているんだろうとやっと気付いたが、もう此方も止まらない。止められない。 だと言うのに、刺激は時折遠のいてしまう。 此方が腰を押し付けると引いて、引くとまた此方を刺激する。それは単に押し付けるだけではない複雑な動きで、その度に小刻みに体が震えてしまっていた。 声を堪えるのも難しいのに、けれどまた高みに登る前に彼は引いてしまう。 それを追う様に腰を寄せて、わたしは逃げないでと言う様に彼の胸元にしがみついていた。]
(47) 2021/01/24(Sun) 20時半頃
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んんっ、は………ん……………。
[胸に触るのかと思っても触らずに通り過ぎてゆく指先。 頬に触れられ、額を重ねられて、目の前に男の薄ら笑い。 ごくん、と息を呑んだ。 どうして欲しい? わたしは、わたしは………………。]
(48) 2021/01/24(Sun) 20時半頃
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