27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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[唐突に声が舞い降りた。 それは心地いいバリトン]
『ごきげんよう さて、突然ですが、 アナタは死んだ
・・・・・・・・かもしれませんね?』
[君たちそれぞれの眸にばさり黒い翼を広げた黒スーツの男が映る]
(1) 2023/07/27(Thu) 00時頃
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『今日は天に召される方をお迎えにあがりました。
ただ、その方はまだお若いので、 神が慈悲として、 少しの間、 みなさまと一緒に夢をみるようなんですね』
[そして帽子を取ると、 にっこり笑って、恭しく礼をした]
(2) 2023/07/27(Thu) 00時頃
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『ああ、説明が足りないですね。 実は、今、大きな災害が起こりまして、 で、今あなた方がいらっしゃる建物の一部が倒壊したのです』
『そして、とても残念ですが みなさまのうちのお一方が、巻き込まれてお亡くなりになりました』
(3) 2023/07/27(Thu) 00時頃
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『……ですが』
目の前で翼をばさり広げた男の口元は弓を描く。 そして、先ほどの丁寧口調からは一変、次のように言い放つ。
(4) 2023/07/27(Thu) 00時頃
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『オレが迎えにきたのはたった一人、 こんなに大きな事故なのに、たった一人。 運がいいのか悪いかあ。 他の野郎は死んでねえし、大事にもねえ。 だから、段々とおめぇらは現実へ戻っていくよ。 で最期残った奴、覚悟を決めろ』
(5) 2023/07/27(Thu) 00時頃
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『それじゃな』
そして、一旦姿は消えた。**
(6) 2023/07/27(Thu) 00時頃
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― 美術館長室 ―
[どこかしらにあるその部屋。 重厚な応接セットに、蓄音機。 そして、風格あふれるデスク
男はそのデスクの本皮のチェアに腰かけて、 行儀悪く椅子の上に足をあげた。
それから、帽子をなお深く被り、
思案しているのか、ただの居眠りか]*
(178) 2023/07/27(Thu) 21時頃
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>>215
ん?
[ふと、気配]
おや、お客さんか。*
(229) 2023/07/27(Thu) 23時半頃
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― 美術館長室 ―
[>>231現れた彼女は全身から、えもしれぬ怒りの雰囲気を漂わせていた。 睨みつける視線は、今更なもので、男にとっては慣れたものだ。 むしろ、その姿を見た途端、殴りかかってくるものも多い中、彼女はまだ冷静といえるだろう]
文句をいうのは構わないが、 そうだな、自己紹介をしておこうか。
オレは、そうだな、
アリババとでも名乗っておこうか。
[ふと見た本棚の中、千一夜の表紙を見て]
(234) 2023/07/27(Thu) 23時半頃
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>>232
[彼女が名を名乗ったかどうか、 いや、名乗らなくても、わかるのだけど。
そして、デスクに乗せていたお行儀の悪い足を下すと、 胸ポケットから、分厚い、ぼろぼろの手帳を取り出した。 物理法則は男にはない]
ええと、質問か。 受け付けよう。
文句をいっても仕方ないのか。 →そうだな、仕方ないな。
ここに集められたのは、キミの研究室のみんなで一人が死んだのか。 →おっしゃるとおり。
(238) 2023/07/27(Thu) 23時半頃
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死んだものは確定したのか →イエス 確定している
変えられないのか →イエス だって死んでいるからな、既に
その人以外がここで死んだらどうなるのか →どうにもならない。死んでないものは死なない。
君も自分が死んだ夢や殺される夢、一度はみたことがあるんじゃないか? でも、生きているだろ?
[手帳をめくりながら、そのまま答えた]*
(241) 2023/07/27(Thu) 23時半頃
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>>243>>244
OK モルジアナ 賢い名前だ。そして、あざとい名前だ。
[返ってきた言葉に機嫌よさそうに]
なるほど、戻る順番か。 少し勘違いしているみたいだから、説明しよう。
順番は別にオレが決めるわけじゃない。 キミたちが勝手に目覚めるだけの話だ。
(251) 2023/07/28(Fri) 00時頃
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>>244 で、最後の話だが、 最後に残っているのが2人だか3人だが知らんが、 わかるかわからないか、
ノーコメントで。 [ちらり、モルジアナをみやり]
>>246 オレを殴ったところでペナルティはないな。 でも、ペナルティがあったとしても、
キミは殴ろうとするのかな。
[そして、椅子からたちあがると、蓄音機をほうへよる。 レコードをその傍の棚から取り出そうと]*
(257) 2023/07/28(Fri) 00時半頃
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[選んだレコードは、 弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 ]**
(266) 2023/07/28(Fri) 01時頃
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>>284 [悪趣味、と言う言葉には、逆に口端をあげる]
かの音楽家に詫びたまえ。
[レコードを出して、丁寧に円盤へ置いた。 自動ではなく、手動で、針を運ぶ。 溝の少しはばのあるところ、第四楽章の前に。
そして、曲が始まると、応接セットの下座にかけた]
ん?もう、いいのかい?
[>>285 きいても仕方ない、そんな言葉で、話を終わらせようとしたことには、少し意外な声を上げた。 もちろん、去るものを追うつもりはなく、そのまま、ではまた瞑想でも、と行った時、 またこちらにくる気配に、座ったまま顔を向ける。 引っ張られるネクタイ、女性の引き寄せる力。 慣れた手つきの顔よせに、と触れる唇は寸前で、 男は人差し指で、制止をかけた]
(286) 2023/07/28(Fri) 07時半頃
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>>284 [悪趣味、と言う言葉には、逆に口端をあげる]
かの音楽家に詫びたまえ。
[レコードを出して、丁寧に円盤へ置いた。 自動ではなく、手動で、針を運ぶ。 溝の少しはばのあるところ、第四楽章の前に。
そして、曲が始まると、応接セットの下座にかけた]
ん?もう、いいのかい?
[>>285 きいても仕方ない、そんな言葉で、話を終わらせようとしたことには、少し意外な声を上げた。 もちろん、去るものを追うつもりはなく、そのまま、ではまた瞑想でも、と行った時、 またこちらにくる気配に、座ったまま顔を向ける。 引っ張られるネクタイ、女性の引き寄せる力。 慣れた手つきの顔よせに、と触れる唇は寸前で、 男は人差し指で、制止をかけた]
(287) 2023/07/28(Fri) 07時半頃
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なるほど、キミの殴り方はそれか。
[彼女には男が笑ったように見えたかもしれない。 そして、次の瞬間には]
[彼女は口にロリポップを咥えさせられて、 玄関ロビーで立ち尽くしているだろう。
ガシャン
玄関ロビーのドアの向こうでは乗っていた自転車が倒れた]**
(288) 2023/07/28(Fri) 07時半頃
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― 美術棟B1F ―
やぁ。おひさしぶりです。 こんなところでくつろいでいらっしゃったのですね。
貴殿を探している方も多いのに。
[次に男が姿を現せたので、美術館地下1Fのアジアエリア。 黒闇の中浮かび上がる華奢な肢体の弥勒菩薩の前でお辞儀をした。
すると、菩薩、ゆるり首を傾げ、華やかに笑う]
どうですか?お茶でも淹れますか?
[少し離れた場所にある畳の茶室(展示物)のほうを向いて、 菩薩を誘う]
[そして、弥勒菩薩と狭い茶室に入ると、そのお点前を眺めている]**
(296) 2023/07/28(Fri) 11時頃
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B1Fの茶室にて
ええ、どこも仕事はそれなりに大変なものですな。 だから、 弥勒さんもこういうところでまったりしたいのは、 わからないでもないです。
まあ、私は、 そうですね。あんまり、知られてはいないので、 そう騒がれることはないですが、
なんせ悪評だけは先行するもので。 やたら、憎まれはしますかねえ。 でも、それが人の心の思う先としては、正常よりかな。
[そんなお茶の時間を過ごしつつ]**
(392) 2023/07/28(Fri) 22時半頃
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さて、少し、遠くから彼らを眺めますか。
[そして、弥勒を元の展示場所まで送り届けてから、 また、姿を消す]**
(393) 2023/07/28(Fri) 22時半頃
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