28 僕等(ぼくら)の
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よし来い、ケイ!
[準備運動を終えて、迎え撃つ体勢に入る。ただ、はっきり言って康生は運動が得意ではない。何せ、幼少期に全く動いていないのだ。手元を狙って打ってもらって、漸く何とか打ち返せるくらいだ。かけっこさせたって速くはないし、スライディングも出来ないから、ビーチフラッグだってかなりのハンデを貰わないと勝負にならないだろう。]
[それでも康生は、楽しくて堪らないと言った笑顔を浮かべ、弾む声で幾度も「ケイ」と呼んだのだった。*]
(183) 2023/08/17(Thu) 22時半頃
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――とある日の天文部室――
[大和は別に不登校になったわけではないので>>178学校でなら出会う機会もある。 丁度部室から持ち出していた分の星座の本を返しに行った際に天道に出会って、多分、極普通に挨拶できたと思う]
うん、ハロには色々手伝ってもらってる。
[天道は思慮深そうなのに結構直情的になるよなと七尾が戦っていたときの乾との言い合いのときから思っていたけれど、迂遠に聞かれたらきっと大和は理解しかなったろうから直球の問いかけに否定もしなかった]
準備というか……、 >>84さっさと逃げろって伝えてるのと、 地上に星座を描く準備をしてる。
[それだけでは何のことかなんて分からないだろうけれど、言ったらきっと止められるから言わない]
(184) 2023/08/17(Thu) 23時頃
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……天道も家族とか大切な人がいたら、 もうすぐにでも逃げるようにさせときなよ。
敵がさ、この前の蜘蛛型みたいなのばかりだなんて、 そんなこと誰も保証できないだろ?
[>>175敵の正体は知らなくてもいいけれど>>171敵が酷いことをしてくるのはもう聞いていた。 そんな相手が出てきたならきっと街に出る被害は大きなものになってしまうだろうって伝われるといいと思う*]
(185) 2023/08/17(Thu) 23時頃
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いいよ、それで。 ありがとう――でもさ、サポートってほら。 本郷さんゲーミングチェア、ってやつだったろ?
本郷さんにサポートっているの? っていうのはちょっと思ってる。
[>>180天道が邪魔をしないでくれるならそれで良かった。 後ろや死角なんてものはどうやっても消し切れないから見ていてくれるならありがたい。
一抹の不安とすれば大和の椅子が自転車なのだ。 ちゃんと普通に動くのかだけが心配なのだが――*]
(186) 2023/08/17(Thu) 23時頃
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>>184 地上に星座………。
[以前ちらりと見えてしまった、大和が首から下げている獅子座と蟹座のチェーンの事を思い出したが。それにしても、何の事かわからなかったし、もしそうであるなら、大和と珊瑚さんの大事な思い出に関わる事なのかもしれない。僕が興味本位で聞いていいことではない気がして、それ以上の追及はしなかった。
>>185 家族や大切な人、の話題には。]
僕は家族なんか……… ………いや。そうだな、祖父母はどこかに避難してもらうことを考えるよ。ありがとう。
[一瞬余計なことを言いかけたが、ここは素直にお礼を言った。 あまり彼の事は知らなかったけど、優しい奴だな。 ハロが懐いている理由も、この短い会話でよく分かった気がする。]
(187) 2023/08/17(Thu) 23時頃
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[>>186 本郷さんの話には、ふふ、と少し笑ったかもしれない。]
そういやそうだ。 てか、本郷さんはゲームやる人なんだった。あのゲーミングチェア結構高そうだし、ガチな感じがする……。 女子だけど、彼女にはサポート要らないかもしれないな。
[普通の男子高校生が、まるで普通にゲームの話をするような雰囲気で、僕等は、普通に会話をした。]*
(188) 2023/08/17(Thu) 23時頃
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― 本郷さんと ―
[本郷さん>>135に呼び出されて、近くに姿を現した。 問われた事に、一つづつ順番に答えていく。]
一つ目。 みんなの戦いが勝っても負けても、 私達の地球は無事だよ。
二つ目。 みんなのチームの引継ぎ戦の一つ前まで、 私はサポート役をする事になってるよ。
引継ぎ戦の前に、 次のチームのサポート役を選ぶんだけど、 私はその時に交代する事になるから。
[元の身体でなら、引継ぎ戦にもついていって、 サポートする事も可能だけど。]
(189) 2023/08/17(Thu) 23時半頃
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ーー海辺のデート/康生ーー
[繋ぎたいよ?!繋ぎたいですけど?!
内心ちょっと逆ギレしながら、恥ずかしさに真っ赤になり涙目だ、僕は。
でもこの手は離さない。今日だけは。
彼の食事事情を聞くと、本当に大変だなと思う。
僕はなんでも食べられる。そんなの当たり前だが…なんでも食べられるのが有難いなんて、考えたこともなかった。]
(190) 2023/08/17(Thu) 23時半頃
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三つ目。 答えるのは構わないけど、 知らない方が良い事もあるよ。
最後。 それは、この戦いに関係あること?
[そう、問いを返した。*]
(191) 2023/08/17(Thu) 23時半頃
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[康生はかなり頭がきれる、聡明である。しかし、あまりにピュア、人の発言の裏など一切読まない。 だから、僕の両親を避難とは結びつけなかったようだ。
僕は思う。
世界中誰に嘘をついてもいいが、彼にはつけないと。
だからもし。もし彼がその質問をしたら、彼にだけは正直に答えよう。
今は胸に秘めて。]
うん。ずっとお店やってて休みもなかったし。観光がてらに二人で行くって。
うちの両親、未だに休日は一緒に映画に行くほど仲良しだし。
寂しい…いや、そうでもない。 ご飯やら洗濯掃除やらやること多いけど、夜更かししても怒られないし。
[エッチな本やらも読み放題だが、黙っておく。]
(192) 2023/08/17(Thu) 23時半頃
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コウのお父さんお母さん、か…。コウは二人に似てるのかな。 僕は父さんとお臍の形がそっくりだよ。
[彼は両親に事情は話していないだろう。 他愛ない話をして、戦闘やら避難に関する事を避ける。 流しても構わない話ばかりだ。]
過保護…しょうがないだろ!だってコウは、コウはほんとに、もう独りの身体じゃ、ないんだからーー。
[彼の考えている意味とはまるで違う意味を考えて赤くなる。
ボールを構えて。]
じゃあビーチバレーからだよ。それッ!
(193) 2023/08/17(Thu) 23時半頃
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[僕は軽くボールを投げる。右は使っていないが、左でもビーチボール程度なら僕は十分人より上手く投げた。
元野球少年だもの!]
お、やるな!エイッ
[ラリーが続く。ボールが遠くに逸れたら少し走る。スライディングは、彼と対等にやりたいから僕もしない。 しなくても軽々返していく。
どっちが何回落としたなんて関係なく、僕らはビーチバレーに暫く興じた。]
ふう、ちょっと休もう。 なんか飲もう?
コンビニはすぐそこにあるよ。
(194) 2023/08/17(Thu) 23時半頃
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[そこまで僕は疲れていないが彼に無理をさせたくないから。コンビニへと誘った。
荷物は一度回収する。置きっぱでもいいんだが、実は僕の荷物には少し高価なものが入っているからだ。
コンビニは道路沿い。僕はコーラを購入する。彼は何を買うかな?
砂浜に戻るとまたビニールシートを敷いて座ろう。]
コーラ好きなんだ。食事の時、水代わりに飲んじゃう。
[ごくごく喉を潤した。波音がザーン、ザーンと響く。 心地好い海風は、髪を撫でる。]
(195) 2023/08/17(Thu) 23時半頃
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コウ。君に後でプレゼントがある。 ……受け取って欲しいんだ。
今日は、僕らの記念日だから。ううん、これから君と過ごす毎日が特別で、記念日だけどね?
僕は、今日のことをずっと、ずっと忘れないよ。 この一分一秒を。
好きって不思議だね。どうしてーーどうして君といるだけでこんなに。
ドキドキするのかな…。
[それは僕だけだから。彼は申し訳なさを感じるかもだけど。
僕は目を細めて、寄せては返すさざ波を眺めた。]*
(196) 2023/08/17(Thu) 23時半頃
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―― 天文部部室 ――
ただの生徒、というか 今、こういう形では、応えてやれないという話だな。 というか……もっと言うと、 どうしてもってなら応えることは出来るが それが本当に本郷の為になることか?を考えてる。
[肝心の部分を暈して口にすることを許して欲しい。 『今』の己は、何をどうしたって禊のような気持ちにしか なれないから、彼女はそれでいいのかという話で。]
……俺はさ、パイロットではないから。 みんなが――…本郷が、どういう選択をしようが 「それは間違っている」とか「正しい」とか ……「わかる」とか…… 言える立場にないわけよ。
(@34) 2023/08/17(Thu) 23時半頃
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七星やハロたちの話だと 本気であろうと故意であろうと、 お前らの中のだれかが負けたら 地球は消滅するってことらしいけど。
何の心構えもなく、突然 お前は地球を救うために戦う必要がある。 勝とうが負けようがお前は死ぬけどね。 って言われて、突然未来を奪われる立場に立ったら、 俺だって「なんで自分が」って。
「地球なんか消えたっていいんじゃないか」とかさ。 一度や二度は絶対に思ってしまう。
[見返りもなく奮起して「地球の為に」なんて言える 聖人君子は滅多にいるもんじゃない。]
(@35) 2023/08/17(Thu) 23時半頃
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……本郷の本音を聞いたからといって べつに、この話を誰かに横流したり、 間違っても、頑張って地球を救えなんて 諭したりはしないけれど。
[聡い彼女のことだ。 或いは、戦闘に入る前に彼女を手にかければ…… と己が考えることまで計算していたりするだろうか。 だとしたら、その意思はないことも理解できる筈だ]
………選ぶのは俺なのか?何でだよ。 今、選ぶとしたら、 何をどうしてやるのが今のお前にとって最善なのか? 最後まで心穏やかに居られるのか?を基準に選ぶぞ。
(@36) 2023/08/17(Thu) 23時半頃
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でも俺は多分、本郷の望みを今時点で 正しく理解出来ていないと思う。
そして、お前もきっと、ちゃんと話してない…だろ? 『選ばせてあげる』なんて言ってるが、 含み取っ払って、澄ました優等生顔どっかやって 低くも高くもない位置から求めてみろよ。
[本郷の表情は逆光で見えない。 わざわざ高い位置に陣取る虚勢を 彼女の腕を引けば引きずり降ろせるだろうか? 腕を伸べて。]
助けを求めに来てんだろ? *
(@37) 2023/08/17(Thu) 23時半頃
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――ハロ――
[>>171ハロは大和を優しいといい、大和は優しくないと思っているけれどハロの考えをそれ以上否定することはしなかった。 ハロの中の大和は優しいのだろう。 それはハロの言葉通りなのだから変える必要がないことだ。
珊瑚が死んでからハロには助けられてばかりだ。 >>176最期のお願いも託せたし、一緒に企みをしているのはきっと独りだともっと早くに堕ちていただろう。 意外と愛嬌もあるのもわかり、戦いが終わって帰れるならそれ以上言うことはない。 きっと七星永の亡骸も一緒に帰るのだろう]
(197) 2023/08/18(Fri) 00時頃
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……僕の親はさ、博打好きで借金を作って それを残して姿を消す人たちでさ。 ずっと独りで過ごしていたんだ。 それで、温かくて休める場所ができたら、 今度はそこも奪われて……。
そしたらそう思っただけだよ。
[>>179不幸自慢が云々と言われようが、大和自身がそう思ったのだから世界の呪いを受けているんだよ。 それを語る口調は暗いものではなく淡々としたもので――]
よし! 最期に特大のを作ろう!
[その声は一点して明るいものだった*]
(198) 2023/08/18(Fri) 00時頃
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――天道と――
[>>187それ以上の説明は難しかった。 出来るかどうかも分からないし、とてもとても周囲の被害も省みないエゴイストな考えの行動なのだから言えるわけもなく。 珊瑚が望んでいるわけでもなくて完全に大和自身の独り善がりでしかないのだからそれも付け加えて、追求されないことに安堵してしまう]
……うん、そうしておいて。
[家族は、と言う天道に大和もそれ以上の追求をすることはない。 それぞれ家族とは色々あるのかもしれないし、それでも祖父母が大切なら避難してもらっているのがいいと思う。
それは大和の巻き添えにならないようにという意味でだけれど]
(199) 2023/08/18(Fri) 00時頃
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でもひょっとすると本番では緊張するかもしれないし。 パニくってたら助けてあげてよ。
[>>188本郷が先か天道が先かはわからないけれど、もしもその時がきて弘法もなんとやらにならないとは限らないしと、後は友達との普通の会話をしたんだ*]
(200) 2023/08/18(Fri) 00時頃
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[最後にひとつ、大和に。あくまで何気ない調子で言った。]
………実は僕、 この世にもう血縁者がいないんだ。 祖父母はやさしいけど赤の他人で……
両親は人間として最低の部類だったし。
[縁士の弟の縁牙は長期入院中ということになっているから、大和がそれを知っていたら突っ込まれるかもしれないが。その場合は "入院中ってことにしてるけど、実はもう死んでる" とあっさり答えただろう。]
……死んだ方がいい人間はこの世にたくさんいるけど 祖父母は、そうじゃないから
うん、ありがとう。 ちゃんと避難してもらっとく。
[本郷さんがパニくったら助けてあげて、には。そうだな、ゲーマーだろうと女の子だしね。なんて言って俺より上手かったりして……、と笑いながら返した。]**
(201) 2023/08/18(Fri) 00時頃
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再開された学校。
2人目のパイロットは、学校内に秘密基地を作って住んでいた。
だから、2体目の敵がまた、
その付近に現れたのは、必然。
(#2) 2023/08/18(Fri) 00時頃
何も無い空間から、
獅子のような体躯をした、敵のロボットが現れる。
全身には、やまあらしのような棘を纏っていて――。
そして出現した、僕等が操縦するロボット、『アストロ』は。
顔に点く光点が、最初の『6つ』から『5つ』に減っている事を、
確認した者はいただろうか。
(#3) 2023/08/18(Fri) 00時頃
ハロ、と名乗る生物?は、
大和 命 を、
その他のパイロット達を、
×××を、
天文部の副顧問を、
順番に、『アストロ』のコックピットへ転送する。
ロボットの足元には、日暈学園学校。
天文部の黒板に、残された文字。>>43
カーテンが、ふわりと、風に揺れた。
――……【ホーム】
(#4) 2023/08/18(Fri) 00時頃
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[その時も僕は、天文部で、本棚にある書物を読んでいた。 今日読んでいたのは、『星の王子さまの天文ノート』。 少し眠たくて、ボーっと読んでいたのだが。 急に眩暈のようなものに襲われて、
───次の瞬間、『アストロ』のコックピットの中に居た。]
………わっ、
油断してたから……びっくりした……っ。
[直ぐに、黒の肘掛け付き書斎椅子に座って沈み込み、 他のメンバーと加賀先生が来ていることを確認した。
それから、モニタに映る敵をじっくり見る───。]*
(202) 2023/08/18(Fri) 00時半頃
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── 戦闘翌日:病院 ──
[物理的にでもそうでなくとも、素直にひとの手を 受け容れられる器を携える者は強い。>>132 柊木の在り方は、彼自身が口にするように 沢山愛されて来たからこその真っ直ぐさが窺える。]
なーる。丸ごとの人体って形でなくとも 命が其処に残ればそれも命か。 心臓の形をした『箱』 …ね……… 普通に興味出て来ちまった。 もう少し突き詰めて考えてみたいくらいだ。
[もっと時間があれば――と、 言いかけて、柊木を見て、噤んだ。]
(@38) 2023/08/18(Fri) 00時半頃
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正直言って、柊木と話して安心した。 二つの命を持つことを煩わしく 厭うているわけじゃないってことに。
……不思議だし、奇跡みたいだよな。 俺はお前から話を聞いて想像してるだけだけど 一人なのに、二人分の力が沸いて来そうじゃないか?
心臓の元持ち主が力を貸してくれるみたいな。
(@39) 2023/08/18(Fri) 00時半頃
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[柊木の微笑みを見れば、 精神状態への心配は杞憂であったと。 そればかりか、彼の前向きさに 己の方が助けられている気がする。>>133 その後も、巡回の気配を察知するまでに 幾つか言葉交わしただろうか。 病室を出る間際、柊木からの礼には 軽く口元と片手を上げて応えて踵を返す。>>134
塞ぐ心は、訪問した時よりも僅かに軽くなっていた。**]
(@40) 2023/08/18(Fri) 00時半頃
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