人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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【人】 学園特警 ケイイチ

 君が決めることが、君の意思だ。君は、君のやりたいよう精一杯して欲しい。

[彼の信じるように、して欲しいと。その判断が自殺の場合でもだ。]

 コウ。

 僕もーー僕の主である僕に従い、そうして生きているから。
 最後までそうするから。

[そこまで話して、ふと。]

 あ、あのッーーあの。

 しつこくてもう飽きたかもだけど。
 耳にタコ出来たかもだけど。

 生きているうちに聴いて。
 僕の声を。僕の言葉を。

(126) 2023/08/19(Sat) 20時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[す、と大きく息を吸い。背筋を伸ばして。]

 ーー君が好きだ。
 コウ…好きだ、好きだーー

 僕は君が好きだッ

 愛しーー…
            君が、僕の全てだ。*

(127) 2023/08/19(Sat) 20時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2023/08/19(Sat) 20時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

─大和命戦から数日後 手紙─

……こんな感じか?
あと書き残してること、ないよな?

[書き上げた手紙に、康生は目を通し直す。暫くして、大丈夫だと判断したのだろう。コピーを取り、それぞれを封筒に収めた。まずは原本を携え、加賀先生の元へと向かう。]

カガセン、ちょっといい?
俺が死んだ後、みんなが混乱してそうだったら、この手紙を読ませてあげてほしいんだ。
二重契約のこととかいろいろ、俺の言葉で書いてるから。
念のため、三千院部長にも同じの預けるつもりだけど。
できれば、カガセンからのがいいかなって。

……あ、俺が死んでもみんな平気そうだったら、適当に処分しといて。
俺の言葉がなくても大丈夫ってことだから、ほんとはそれが一番いいんだ。

[そう言って、手紙を入れた封筒を差し出した。]

[その後、三千院透にも同様にコピーを託し、彼には次期部長を務められないことも同時に詫びて、康生は場を後にしたのだった。*]

(128) 2023/08/19(Sat) 20時頃

――珊瑚さん――

[珊瑚さんは愛情深い人だ。
救ってくれたのもそうしさらっと褒め返してくれる辺り本当に好きになっていくばかりだった。
きっとお母さんのことも、忙しいっていうお父さんのことも好きなのだろうから家族愛にも深いのだろう。

 好きで、好きで、堪らないほどに好きという感情が溢れてくるばかりで珊瑚と結婚できたらきっと幸せな家庭が築けると確信を抱いてしまう程なのだ。
そうして内面から好きになっていって、同時に青い瞳や鼻筋がいいところとかも顔も好きだったのに今はキスをするのも好きになってしまった。

 キスした後、唇に指で触れる仕草にぐっときてしまう。
可愛くて仕方がない、もっとしたくなると続けた口づけも受け入れてくれて気づいたら押し倒してしまっていて、交わした視線の先にある青い瞳が潤んで蕩けているのを見るとどうにもおさまりがつかなくなっていた]


[離さないという気持ちは伝わっていただろう。
見上げてくる眼がまた好きで――]


  嬉しいな。
  今まで生きてきた中で一番うれしい。
  珊瑚さん、大好きだよ。
  一緒に幸せになろうね。


[目を細めて受け入れてくれた珊瑚に、見つめる瞳に見えるように柔らかく微笑んだ。
いつも硬い表情ばかりだったから笑うとすぐに頬が痛くなるけれどその痛みがまた心地が良かった]


[また口づけを交わしては熱い吐息を零しながら見つめ合い、大和は次第に唇以外の場所にも口づけをしていく。
耳元では『好きだよ』と囁いてから耳朶へと口づけて、
首筋では『珊瑚さんのいい香りがする』と囁いてから口づけていく。

 昂りは激しさを増していく。
手の繋がりは強く結んでいて離すことはなくて、今しばらくは口づけばかりで愛情を伝えていく。
そうしていく中でしばらくすれば手の繋がりが解けていき、もっと触れ合うことを望むように身体を抱きしめては背筋や肩に触れていくようになっていく*]


―― 先輩達からの連絡 ――

[授業が無い日も多いのに、
 あたしは忙しくしてしまっていた。
 けど、お兄ちゃんが帰ってきてくれたから
 幾らか楽になった所もあって。]


  んあっ!?
  …先輩からのLINE?
  あっ……あわ…


[数日前に貰っていたメッセージに
 そう言えば反応出来てなかった事を忘れていた。
 まだ登校日もあるからって後回しにしてたのもあった
 けど、意外とあたし達が学内で会える機会は
 訪れてくれなかった。もっとも、]
 



[先輩の方もお父さんのお手伝いをしてたりと
 学業より専念する事があったから、
 学校内で会える機会が無かったのかもしれない。

 ともあれ、数日振りの先輩だった。
 部員にまとめてじゃなく、個別にメッセージを
 送ってくれる先輩はやっぱり優しいな…なんて
 感動しながら、文面に混ざる『大和くん』という
 名前に頬が綻んでしまった。
 
 同じく数日前に貰えた報告。
 二人がちゃんと無事を確認し合えてたのが
 他人事ながらも嬉しく思えてしまった。]
 


超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/08/19(Sat) 20時頃




 『先輩〜!連絡遅れてすみません!!』
 『(アヒルが慌ててるスタンプ)』
 『大和先輩の無事が確認できたの良かったです!』
 『あ』
 『あたしの方も無事でした
  窓ガラスとか割れたりして大変でしたけど、
  穴が開いたりとか倒壊とかは無かったので
  家で過ごせてます。』
 『大和先輩の家潰れちゃったんですか!?
  ええ、た、大変…避難所に行ってるんでしょうか』


[大和先輩の家が倒壊した、という内容の
 衝撃があまりにも強過ぎて
 支援の件については飛んでしまった。]
 


超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/08/19(Sat) 20時頃



[大和先輩大丈夫なんだろうか…。
 と、返事が来るまでうんうん悩んで。
 けれど、もし先輩から「一緒に住んでる」なんて
 報告が来てしまったなら。
 
 あたしは肩を跳ねさせ、近状の苦しさなんて
 忘れて食い付いてしまっていたかもしれません。
 
 
 まあもしはぐらかされても、
 前後して送られてきた大和先輩のメッセージから
 『一緒にいる』なんて送られてくるので、
 二人が同棲している事はつつ抜けて
 しまうんですが。**]

 


――珊瑚のお父さんと――

[復興支援をしていく中で顔合わせをして挨拶をした後少しの間ギスギスした感じだった珊瑚のお父さんの態度が軟化していった。
話を聞くと珊瑚が説得してくれたらしい。
もしも大和がその説得を聞いていたならばそれが自分に向けられたらと想像すると涙が出てきそうになることは間違いない。

 そう言えば年齢を問われた時に17歳と答えたが年下かと間違えられたが珊瑚の年齢を間違えて覚えていることは気づけなかった。
確かに一か月年下の期間があってお姉さんっぽく振るまってくれる珊瑚はきっと可愛いのでそれはそれでとても良いと話はそれた。

 二人暮らしも認めてくれているようで結婚式はするのかと問われたのでお金ができたら勿論と答えたら、よろしい、と次の日から仕事が増えた。
でも帰る時間は一緒なので気にすることはない。
努力と根性で時間内に仕事を終わらせて一緒に夕ご飯を食べるのだから。

 珊瑚からもヴェールの話は聞いていたし、ウェディングドレスが楽しみだねと話をしていた。
ソファの前には賃貸情報誌や結婚情報誌が並ぶことになっていって、平和な世界に戻ったらやりたいことを二人で話していこう*]


地道居士 エニシは、メモを貼った。

2023/08/19(Sat) 20時半頃


――支援活動――

[大和の支援活動は肉体労働が中心なのであまり喋る機会はない。
小学校中学校くらいまでの勉強なら教えられるので勉強を見る時間もあるけれど基本的に講義をするよりは解法を教えてわからないところをわかっていくようにする。
覚えるには繰り返しやることが大切だから期間を見て反復的に教えていく以外は基本的に自習なのでやっぱりあんまり喋ることはなかった。

 何もしてないのは苦手なので待ってる間は本を読んでいるが病院なので医療系の本しかないのが難点だったが、荷物運びも勉強も子どもの相手もなんとかやっていけていた。

 時々珊瑚が困っているところを見かけると近づいていって、
『珊瑚さん、今夜も手料理を楽しみにしてます』と伝えて軽くハグしてから去っていくのだけれど顔が真っ赤なので相当恥ずかしがっていることは気づかれているだろう。
それで珊瑚の負担が減るなら大和は頑張れるのだ]


[自転車の後ろに珊瑚を乗せているけれど大和は重さを気にしたことがなかった]


  『ううん、むしろ珊瑚さんが居る幸せを感じる』


[って答えているくらいだ。
電動アシストはとても楽で便利なものだった。
原付はそれ以上に便利だろうけれど問題は免許交付所に行くタイミングだった。
場所が限られているし結構遠い気がする。
学科試験と講習を受けないといけないので一日仕事になるからすぐには難しそうで落ち着いたら車の免許の方が早いかもしれないくらいだった。
それも教習所に行かないといけないのだけれどとソファの前に並ぶ情報誌が増えていくわけである。

 ところでソファに座る際も段々と距離が近づいていて、最初は肩を並べて座っていたけれど今は脚の間に珊瑚に座ってもらっていたり、膝の上だったり、横になっているときはそれこそくっ付いていたりする距離感だったりする。
まだまだ暑いけれど珊瑚の温もりは別だから大和は積極的に触れ合っていっている**]


地道居士 エニシは、メモを貼った。

2023/08/19(Sat) 20時半頃


【人】 雲水 ハロ

― 幕間>>113

 そうだね。
 世界が分岐して増え続けているなら、
 もしかしたら、永遠に終わらない戦いなのかも。
 
[だから、今回、地球を守れたとしても、再び順番が回ってくる可能性もある。
とは、言えなかった。]

 ……乾君? そうなんだ?

[乾君も、と聞くと、小さく首を傾げる。
転送する時に姿を見る位で、心境の変化があった事は知らないので。]

[私の絵を、味があると言ってくれるのには。]

 そっか。ありがと。

[そう言って、笑った。]

(129) 2023/08/19(Sat) 21時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/08/19(Sat) 21時頃


─命くん─

「うん…私も、今まで生きてきた中で
 今が一番嬉しいよ、命くん。
 ずっと、ずっと大好き…。」


気持ちを重ね合わせながら、一緒にという言葉に頷く。
ずっと一緒に。ずっと、いつまでも。
今まで生きてきた中で今日が一番嬉しい日だけど、一緒に過ごしていく中で一番嬉しい日がもっともっと増えていけばいい。
大好き。その言葉が胸に沁みて言葉が詰まってしまいそうになるけど、それでも同じかそれ以上の気持ちを伝えたくて言葉を重ねていく。
浮かべた微笑みは可愛らしいけどほんの少しぎこちなくて、いつかもっと微笑む日が増えてくれたらと願う。
そして、微笑みを増やすのが私であればと願いは更に増えていってしまうけれど、それだけ彼と一緒に生きていきたいと願ったから。


【人】 超心理学会 ヒイラギ

─大和命戦のあった日 恵一との電話─

バーカ。「僕が呼ばれたら」とか言うなって。
どの道、全員呼ばれるんだとしてもさ。
俺は、俺の守る世界にケイが居てくれる方が嬉しい…って、それはケイもか。ごめん。

[康生は、素直過ぎるきらいがある。口から常に本音を垂れ流している様なものだ。失言に気付き、詫びを入れた。そうして眉を下げながら、彼が激昂する>>120のを聞いていた。]

…………うん。ふざけてるし、理不尽だよな。
そういう風に怒れるの、恵一のいいところだと思う。
俺、そういう意味じゃ心がないみたいな感じだからさ。
ほんとはもっと……抗うとか怒るとか、あるはずなのに。
愚痴とか気にすんなって。俺でいいなら全然聞くから。

[無邪気な子供の様で居て、康生の透徹した目は何処までも先の真実まで見通す。その早さに、彼は付いて来るのも難しいのだろう。制止の声>>121が痛々しい。康生の説明下手の本質は此処で、相手が理解する前に数手先の単語を置いてしまうからだった。途中経過の説明が抜けがちなのだ。自分の生死に関する事柄に関しては、相手の感情さえも置き去りにするので特に顕著だった。]

(130) 2023/08/19(Sat) 21時頃

「ん、ふぁ…っ?」


両手を繋ぎ合わせながら、言葉以上に唇を重ね合わせていく。
その中で耳たぶに甘い囁きと共にキスされるとひくんと肩が跳ねた。
唇が塞がれてない分、擽ったさから変に高い声が漏れる。
首筋にも口付けられて、いい香りなんて言われるとなんだか妙に恥ずかしくて首元まで赤くなってしまったけど、キスが優しくて振り払う事はない。


【人】 地道居士 エニシ

──縁士自宅・柊木と──

[特に隠す様子もなく、柊木は自分の父親の心臓、と言い切った。>>88
全部をくれた。一緒に生きてる。撫でてくれることはなくなったが──
ひとつひとつの言葉から、ああ、やはり随分愛されて育ったのだな、としみじみ感じ取れて。羨ましいとかではなく、親に愛されるとはどんな感じなのだろうと思う。]


 ………そうか。話してくれてありがとう。

 僕が未契約なことは、いずれはバレる前提ではあったから、誰かに責められるところまでは想定内だよ。でも、さっき話した通り僕は予備パイロットだ。別に裏切っているわけでもないから、大丈夫だよ………。


[ケイ辺りに詰め寄られそう、と言うのにはそう答えた。
大丈夫じゃなかったら?ハロを泣かせない程度の喧嘩で済めば、と思う。]

(131) 2023/08/19(Sat) 21時頃

「ぁ… 命くん…?」


手のつながりが解けて抱きしめられると、ほんの少し身じろぎした。
背筋を撫でられ、肩に触れられて。私の形を確かめるような手つきと自分とは違うその手の硬さにまた緊張してしまう。
正直、家に来てって言った時にはここまで考えていなかった。
無事を喜んで、一緒にいたいと願って、これからも一緒だねって。
何よりも命くんが無事である事に感謝していた。
でも、じゃあ何も期待してなかったかと言えば嘘になる。
まさかファーストキスに止まらず、プロポーズに至るとは思ってなかったけれどそれだっていつかはと夢見た事。

じっと命くんを見上げる。
ほんの少し眉を下げた、困ったような顔で。
けれど期待に満ちた潤む瞳で。


「…あの。 電気…消さない?」


だから、緊張にかすれる小さな声でそんな事を言うことになった。
この続きを、想像してしまえたから。
そして望んでもいたから。*


【人】 超心理学会 ヒイラギ

うん、そう。ケイの理解したので、合ってる。
ちゃんと説明できてよかった。

……ケイがいいな。
「死ぬまでケイの傍に居る」って約束した>>3:47だろ。
自殺ならあれだけど。他の人にってなったら、その人の傍になっちゃうかなって気がして。
俺、守れる約束は守りたいんだ。
だから、俺が死ぬ番になったのも伝えただろ?

[伝えると約束していた>>3:87から、康生は正直に話した。其処に関しては、隠さなかった。黙っていた方が、彼が心穏やかに過ごせる時間は長かっただろうに。その代わりに、明るく振舞い元気付ける。この点に於いて、康生の右に出るものは多くないだろう。死が常に身近にあり、心配ばかりしてしまう私達を常に笑って励まし続けてきた子なのだから。無理に明るく振舞っている訳ではない。本当に心配の要らない子なのだ。産まれた時から置かれていた理不尽な環境が、この子をそうしてしまったのだった。]

(132) 2023/08/19(Sat) 21時頃

地道居士 エニシは、メモを貼った。

2023/08/19(Sat) 21時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

そうそう! 確認って大事だよな〜って。
……、……うん。サンキュ、ケイ。
俺は、俺のやりたいように精一杯やるよ。
だから…………それを叶えるのにケイを頼ることがあったら、協力して。

[彼はきっと、自殺の幇助についてだと捉えただろう。実は、それだけではなかったのだが。明かされるのは、まだ先の話だ。]

そんで、ケイも好きなように生きてくれ。
俺は手伝ってやれなくなるから、ちょい不公平だけどさ。

[彼の真摯な言葉>>127が、康生の鼓膜を震わせる。それがどれ程康生の心に響いたのかは、私には判断が付かなかったが。]

何度も聞いたし、知ってるけどさ。
でも、やっぱすげー嬉しい。俺も、ケイのこと好きだよ。
ケイと出会えたこの世界全部が大好きだから、ケイだけで全てって風には言えねーけど。
好きだし、同じだけ返したいし、できたら笑っててほしいんだ。
ケイがしてほしいことで俺にできることは、なんでもするからさ。
……できること、多くねーけど。

[胸元に手を当てたまま、康生は困った様に笑っていた。困ったような表情をしていたけれど────幸せそうだ、と私は感じたのだった。*]

(133) 2023/08/19(Sat) 21時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/08/19(Sat) 21時頃


【人】 雲水 ハロ

― 鳥取砂丘>>114>>115>>116

[本郷さんが指定した、休日。
一時的に誰も来ない様に規制をしてもらうと、鳥取砂丘へ本郷さんを転送した。]

 おっけー!

[ジャージ姿の本郷さんから指示を受けて、砂丘にアストロの右腕だけを呼び出すと、本郷さんが測定を開始する。]

 当たってるよー!

[アストロの右腕、手から腕の付け根の方向へ、測定可能な限界の距離をレーザーで照射して、少しづつ。
私が旗印の様になって、移動しながら、計測をする。
やがて、腕の付け根に到着すると、もう2回、と言うので小さく頷いた。
そうして、お昼までたっぷり時間をかけて、計測が終わり。]
 
 本郷さんこそ、お疲れ様。
 うん。被害を出さない様に戦うのは、難しいね。

(134) 2023/08/19(Sat) 21時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/08/19(Sat) 21時頃


【人】 雲水 ハロ

[計測の後は、観光をする約束で。
どこか行きたい所、と問われると。]

 その前に、休憩しなくて大丈夫?
 
[計測の結果はどうだっただろう。
やはり500m位あったなら、3回の往復で、移動距離は1.5km。
暑さもあって、消耗しているのではないかと心配になる。*]

 私は、白兎海岸と、白兎神社かな……。
 でも、本郷さんが行きたい所に先に行こうよ。

(135) 2023/08/19(Sat) 21時頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2023/08/19(Sat) 21時頃


【見】 公安部 カガ

―― 第二戦から数日後 ――

[柊木と顔を合わせたのは>>128
 大和の戦闘の後から数日が経過したある日のことだ。
 柊木が次のパイロットに選出されたことは
 大和の戦闘の直後に彼の口から聞いている。>>0

 大和を喪ったすぐ後だというのに、
 もう、もう一人の生徒が襲来予告を受ける非情。
 せめてもう少し間を開けてほしい。
 彼らに時間をやってほしい……
 そう祈っても願い届かず。


 この日は、学校は休校になっていたが
 最低限の保全のための出勤はしていたので
 誰もいない教室に移動してからの密談になっただろうか。]

(@7) 2023/08/19(Sat) 21時頃

【見】 公安部 カガ


 ……それで、どうした?
 ……手紙?
 そっか、あの件な……… わかった。


[あの日、
 二重契約によって二つ分の契約を消費すること、
 未契約者の存在が亀裂に繋がること…… を
 柊木は病院で危惧していた。>>3:29>>3:30
 
 彼の戦闘の後に、光点の違和感に気付き
 空席が出来ることに思い至る者はきっといるだろう。]

(@8) 2023/08/19(Sat) 21時頃

【見】 公安部 カガ



 ………ばぁか。
 あのなあ。 お前が死ん―― 居なくなって、
 みんな平気そう、なんてことがある筈ないだろ?
 
 ……むしろ、柊木の方こそ大丈夫か?


[全員に一通ずつの手紙。三千院にまで残したらしい。
 封筒を丁重にファイルに挟んで鞄に仕舞いながら、
 ありがたいことだが律儀な奴だな、と笑みのような
 悲しみのような、複雑な表情で眉を下げる。
 柊木の心境を慮るが、あの病院での表情とは違い
 決意したかのような眼差しの前ではそれ以上を問えず。]

(@9) 2023/08/19(Sat) 21時頃

【見】 公安部 カガ


 ………
 どんな形であれ、
 お前の想いはちゃんと次に繋げるよ。
 
 ありがとう、柊木。


[何かあれば必ず届けると約して、柊木を見送る。
 その背が廊下の向こうに消えて行くまで見詰め
 次に会うのはコックピットの中だろうか……と、
 遣る瀬無い気持ちを抱えて佇んでいた。 **]

(@10) 2023/08/19(Sat) 21時頃

─七尾ちゃん─

まあ、学校は今となってはバッキバキやで!状態らしいので、授業とか講義とかどうなるんだろうねえ…な私なんだけど。
登校日とかあるって事は、もしかしたら無事な箇所があったのかそれとも青空教室とか別の施設を借りてやってるのかも。
やっぱり情報網が大混乱だよね。そういう情報はこちらには回ってきてなかったみたいだし。

ともあれ七尾ちゃんからの連絡にホッとした。
その中で命くんの安否が書いてあったから、返事をしようとしてちょっと首を捻って悩む。
もう今となっては隠すようなことではないし。


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