33 桜森高校同窓会
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[カフェを通り過ぎてから歩くこと暫し。 当時のままの雰囲気を残したまま、宿泊施設らしく リニューアルされた校舎が見えてきた。>>170] わあ。本当にすっかり変わってる……!
[暫し足を止めて、校舎の様子を見詰めた。]
(186) 2024/02/13(Tue) 21時頃
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[当時は、トラウマでグラウンドを直視することも 足を踏み入れることも出来なかったけれど。 今は、元グラウンドだった校庭を突っ切る形で ホテルのロビーへと続く道が出来ているようだった。 ロビーの方へと促す声に、彼を見上げて無言で頷く。 繋いだ手にほんの少しだけ力が篭ってしまったけれど ホテルのロビーの方にゆっくりと足を向けた。*]
(187) 2024/02/13(Tue) 21時半頃
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[温泉旅行に行く事が決まって、色々と話を話を終えた後。 キッチンへ戻ろうとしたタイミングで、スマホが野々花からのメッセージ>>151>>152の着信を告げて。]
💬 『そうなのね。 私も玲と話をして、行く事になったから、 向こうで会えるわね🐰』
[そう返信をして。 虹乃へは、木の陰から兎が様子を伺っているスタンプを押しておいた。]
(188) 2024/02/13(Tue) 21時半頃
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― 数日後 ―
[野々花とグループラインで話をした、数日後の事。 スマホを見ると、グループラインに虹乃>>118>>120と野々花>>115>>156のメッセージがあって。]
重大なお知らせ? バレンタインチョコ。
……材料? 温泉旅館で作るの??
[虹乃が一週間位帰国するのなら、温泉旅行の前日とかに3人で集まって作るのかな?と思ったのだけど。 野々花のメッセージを見ると、旅館で作るという事?と。 頭に『?』を浮かべたまま、うっかり返信するのを忘れてしまった事に気が付いたのは、虹乃からの返信>>161があった時の事で。]
[色々と考える間の後、兎の長い耳が『○』を作っているスタンプを押しておいた。 ヒミツと言っても、女子3人で家庭科室に籠っていたら、バレてしまうのでは?とは思ってしまったけれど。*]
(189) 2024/02/13(Tue) 21時半頃
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── 2/13 旧桜森高校(桜森高校旅館) ──
[沙羅と一緒に参加する事を決めた後、 大和や奏人とも改めて連絡を取り、 現地で会おう、という流れで締め括った。
あれよあれよという間に当日。 まだ肌寒いので、いつものコートにマフラーを羽織り 沙羅の手を引いて現地に辿り着く。
旧桜森高校は、偶然、桐野の家から近い。 そのためもあってか、どことなくのんびりしていて 出発時間は割とギリギリだった。
正門をくぐると、記憶の中にある廃校とは違い 少し小綺麗になった、しかしどことなく懐かしい 3階建てのシルエットが見えて、眼を細める。]
おー……。なんか、綺麗になってる?
(190) 2024/02/13(Tue) 21時半頃
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まあ、リニューアルしてるわけだから、そうか。 でも見た目は割と"高校"だね。
[くすりと笑って、沙羅と一緒に校舎へと向かう。 グラウンドだった広い敷地は、遊具はなくなっているが 端のほうに庭園のようなものが見える。 温室もあるようだ。
ロビーに到着して、注意深く様子を伺う。 見た目は本当に普通のロビーだった。
名前を告げると、部屋番号の入ったキーを受け取る。 カードタイプじゃなく古めかしい感じのホテルキー。]
301号室だって。 取り敢えず、荷物置きに行こうか。
(191) 2024/02/13(Tue) 21時半頃
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[水色のキーと白いキーを受け取ったので、 白い方を沙羅に渡して、階段に向かった。]
階段…… まあ3階しかないし、エレベーターとか新設しないか。
[内装もあまり変わっていないような気がするが、 とにかく綺麗になっている。 沙羅とふたり、キョロキョロとあちこち気にしながら 3階の端にある部屋に辿り着いた。
鍵で開けると、中はかなり広い。 元が教室なので当然といえば当然だが。]
見てあれ、サイドテーブルが学校の机だ! ちょっと面白いな〜。
(192) 2024/02/13(Tue) 22時頃
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[沙羅と自分の荷物をソファに置いて、 窓際のベッドに腰掛けてみた。悪くない。]
廃校利用の施設って……と思ってたけど、 想像してたより全然いいかも?
そうだ、みんなにLINEしとくか。
[ゆっくり出て来たので、もしかしたら 桐野と沙羅が最後の到着組かもしれない。
💬『301号室に到着したよ! なかなかいいな!?』
共通メッセージを、奏人と大和に送信しておいた。]*
(193) 2024/02/13(Tue) 22時頃
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――桜森高校旅館へ――
よぉし、糖分チャージ完了っと。
[カードで会計しようとしたら、店員から『現金のみになります。』と申し訳なさそうに断られて、日本用のお財布を探すまでに一悶着あった。帰国する都度やらかす上、日本円の数え方もアヤシくなっている。]
便利さに慣れきってるなーぁ。
[全ての荷物をひっくり返して、結局キャリーケースのサイドポケットから小銭入れは無事発掘された。無料招待、なんて謳われたらうっかりキャッシュを忘れても大丈夫♪くらいの緩さになる。
グループLINEに『今から向いまーす!🦅』と一報入れると、意気揚々かつて何度も通った桜森高校への旧通学路を歩く。誰かと鉢合わせるかと思ったけれど、絶妙にタイミングが合わなかった模様。
大和からも到着のLINEが来ていたようだが、華麗にスルーした。時差はもうないけれど、彼からの連絡は半日くらい寝かせないと心臓が保たないことが多い。]
……冬だと大分印象が違う。
[昔歩いたのは五月の春先から七月の夏盛りまで。すっかり葉を散らした並木の歩道を、白い息を吐きながら眺めやる。]
(194) 2024/02/13(Tue) 22時頃
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――2/13:道すがら――
[その日の気温は如何ほどだったか。 マフラーは忘れずに巻いてきたし、外出前――身体を 冷気に晒す前にしっかりハグもして。 野々花と連れ立って歩く。 まだ春の気配は遠いが、道路沿いの庭先には 蕾が姿を見せる梅の木もあった。]
土産……あ、ケークサレの店? じゃあそこで皆へのお土産買ってもよかったね。
[懐かしい塩気のあるケーキと、パウンドケーキ。 それから、忘れることのないその日の記憶。 頬染める彼女はあれから四年近くの月日が経っても あの日の印象を失わずに。常に傍らにあった。]
(195) 2024/02/13(Tue) 22時頃
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虹乃さんか。彼女とも久しぶりだなあ。
[黒糖にしては透明度の低い黒い飲み物の写真を眺めて。 タイミングがあったのかこのために帰国したのか、 参加すると知った時はやはり驚いたのだ。 帰りに寄るのもいいかもしれない、そんなことを考えながら野々花の感嘆の声を耳にする。]
……懐かしいね。
[繋いだ手に僅かに力の籠ったのが分かる。 校舎からプールへと続くグラウンドにも所々植樹がなされ、 目で楽しめるようになっていた。 応えるように握り返して、ロビーへと向かう。 以前は靴箱の並ぶ玄関口だった場所だ。]
(196) 2024/02/13(Tue) 22時頃
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ーー ゲームコーナー/15:00より後 ーー
[幼い頃から少年はゲームが大好きだ。小銭を握り締めて駄菓子屋に通い筐体にかじりついて、何時間も過ごした思い出がある。
中学になってからはゲーセン通い。格ゲーは10人抜きも軽く、器用だからUFOキャッチャーも得意だ。
いつぞやの遊園地デートではニジノに黒豆芝のぬいぐるみを取ってあげてプレゼントした。 その時彼女は誕生日だったからーー。]
あん時はニジノからラブホでチョコ貰ったんよな。 ヤベエホテルだった……
[昭和臭満載のフラワーホテルについてはキリノにも当時LINEで伝えたが……「リボンオレンジとか激アマでヤベエ!お金がシューッて吸い込まれた!」など送ったりした記憶(※当然制服姿やにゃんこコスのニジノが可愛かっただののエロ自慢も満載で)]
(197) 2024/02/13(Tue) 22時頃
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[思い出は無限に沸き上がるが、脱線を戻そう。
少年はゲーセンが大好きである。だから最初うまか棒を仕込みに行った際もワクワクしながら訪れたのだが。]
……なんだこれ? 古いゲームばっかじゃね?
[太鼓の達人はまだしも手前にあるワニワニパニックは子供の頃に遊んだやつのような。奥には懐かしのエアホッケーがあるが、あれは二人でないと遊べない。]
(198) 2024/02/13(Tue) 22時頃
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さすがに靴箱は撤去されてるね。 こんにちは、予約の者です。
[受付で招待状を見せると 201と刻印のある鍵を手渡された。 対応はいたって普通の宿と変わりない。]
はい。 部屋番は普通のホテルみたいな感じなんだね。
[鍵を彼女に手渡して、まずは部屋へと歩き出した。*]
(199) 2024/02/13(Tue) 22時頃
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>>193 [そこでLINEの返事がきた。ニジノかな?!パッと目を輝かせて開いたらキリノだった。もう到着したらしい。素早く返信する。]
(キリノへ/LINE) サラも一緒だよな? 俺今ゲームコーナーにいるよ!
[逢いたいと書いたら邪魔しちゃうかな?と思って居場所だけ告げる。
ニジノの返事はまだない……>>194]*
(200) 2024/02/13(Tue) 22時頃
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――201号室――
[教室を改装した部屋はどんなものかと訝しんでいたが、 綺麗に整えられた宿泊施設に姿を変えていた。 ベッドの背中側にある学校特有の窓が独特な雰囲気を醸す。 サイドテーブルは教室机で、黒板のあった壁には大きなフレームアートが飾られている。]
部屋ごとに違うって言ってたね……あれ?
[そのアート作品の中に違和感でしかない物体が混じっていた。 財布に優しい庶民の味方の駄菓子はどう見ても。]
何でこんなとこに……。
[ぼんやりと8味のそれを見つめる。]
(201) 2024/02/13(Tue) 22時頃
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――ロビー――
[一瞬、裏門に回ってみようかと思い浮かんだけれど、誰かに目撃されたら廃校に不法侵入していた時の比ではなく怒られそうだ。何度も攀じ登った正門はさすがに換装されていていて、真新しい旅館名の書かれたプレートだけ見れば、普通の温泉宿のよう。
ただ、歩むにつれ近付く校舎と佇まいは、ほぼ通うことのなかった私立八起学院よりも郷愁を誘うものがある。 あの椿の樹は、まだ残されているだろうか――遠目にはよく分からなかった。 カフェ休憩でチェックイン時刻まで間がなかったから、足早にロビーに向かう。
そして、『お連れ様、もう到着なさってますよ。』と笑顔でコンシェルジュに鍵を渡されたワケで。]
(202) 2024/02/13(Tue) 22時半頃
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は? なんで????
(203) 2024/02/13(Tue) 22時半頃
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― 2/13 桜森高校旅館 ―
[それから、あっという間に旅行当日。 ゆっくりめの時間に家を出ると、玲と手を繋いで、桜森高校旅館へ>>190。 正門をくぐると、校舎全体を見渡して。]
……そうね。
うん。綺麗にはなっているけれど、 VRでの事、色々思い出してしまうわ。 その後に、自転車で2人で来た事も。
[ふふっと目を細めて笑んで、玲と並んで、校舎の方へ歩き出す。 ロビーに着くと、部屋番号の入ったキー2つの内、白いキー>>192を受け取って。 辺りを見回しながら歩いていると、やがて301号室に辿り着いた。]
(204) 2024/02/13(Tue) 22時半頃
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[苗字の違う男女を当人の了解なく同室に放り込むとか、正気の沙汰とは思えない。普通に、一人一室、九人バラバラだと思ってましたがナニカ??
そして慌てて取り出したスマホで今更に>>166を確認する。 『勿論一緒』とかどこが『勿論』なのだ20文字以内で述べよ。]
うっそでしょ……。
何がどこまで筒抜けになってんの? クルーエル社やっぱ怖すぎだろ。
……もしかしてもしかすると、 ワカナさんがスパイで参加者のその後も 何くれと報告をあげてたり……しない……?
[謎の入れ替わりの夢とともに、大和の陰謀妄想細胞も譲り受けたのだろうか。悶々と巡る懸念にたっぷり53秒ほど鍵を握りしめたまま硬直していた。*]
(205) 2024/02/13(Tue) 22時半頃
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[部屋は結構広くて、サイドテーブルが机だった。 楽しそうな玲を眺めながら、目を細めて笑んで。]
本当だ。学校っぽさも、色々な所に残しているのね。 うん。内装も綺麗になっているし、 プールが温泉になっているのも、 普通の温泉旅館では、できない体験ね。
[玲がみんなにメッセージを送っているのを見ると、私もスマホの電源を付けて。 その時に、虹乃からメッセージ>>150>>194と写真が届いていた事に気が付く。 それを見ると、ふふっと笑みを零して。]
💬 『BLOSSOMのタピオカ懐かしい🐰』 『玲と私は、旅館に着いたわ。』
[そうメッセージを送って、301号室から見える景色を撮って添付した。*]
(206) 2024/02/13(Tue) 22時半頃
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[豚骨ラーメン味のうまか棒が宿の趣向とは思い難いが。 せっかくだからお茶と一緒に頂くとして、 ちょうど届いた玲からのLINEに返信する。]
💬『 僕らもさっき着いたよ 面白いね 校内マップ見てると色々あるみたいだし 見て廻るの楽しみ じゃあ、夕食か風呂の時にでも 』
『 あ、大丈夫だとは思うけど 何かあったら連絡してね 』
[ぽちぽちと打って、荷物の整理をする。*]
(207) 2024/02/13(Tue) 22時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/13(Tue) 22時半頃
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ーゲームコーナー ー
ん〜とりまスロットでもやっかな?いや、あの奥の銃は……。
[太鼓の達人の奥には、青と赤の銃がセットされた筐体が。
NAMCOのガンバレットか。 様々なユニークな的が現れるのを撃っていく明快!爽快!痛快なガンシューティングゲームである。]
最新作はガンバレットXなんだがな。 まいっか、遊んでよ!
[チャリーンとお金を入れると遊び始めた。
ちなみに余談であるが豚骨ラーメン味はラーメンが大好きな少年が考案したもの。>>207 こってりした白濁スープのこくを再現している。]*
(208) 2024/02/13(Tue) 22時半頃
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風紀が……淫れている……。
[とはいえ自分もかつての十六の高校生ではなく、二週間後には二十歳になる。とっくに十八の成人も迎えているし、ワシントン州の自動車免許だって取得した。不純異性交遊と咎められる謂われもないと思うが、お膳立てされると逆に不気味で身構えてしまうのだ。]
それとも、私が日本を離れてた三年の間に その辺の風潮も変わったの……? まさかね。
[野々花や沙羅から特に言及がなかったなら、彼女たちは部屋割りに何の疑問も抱いていないのだろうか? 四人は大学生なりに節度のあるお付合い中なのだろうと想像はしていたが――同棲とかちょっと憧れもあるし羨ましい。むしろ、まだどっちも結婚してないの? くらいの勢いだ。]
『なんか、303号室で大和と同室って言われたんだけど……?
野々花も沙羅も、二人部屋だったりする……?』
[続々と旅館に着いたらしき報告が目に入って、心細くなってグループLINEを書き込む。]
(209) 2024/02/13(Tue) 22時半頃
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[そもそもこれはアミダくじの結果なのか何なのか。組み合わせを間違えば大事故にならないかとか、鮫島やキルロイや明彦やブラック鈴木先生(?)は如何に、等々、脳内がシェイクされていく。]
それとも、もとは男同士女同士で同室だったの、 主に男子たちが結託して部屋割り変えたとか……?
大和なら有り得る。
[完全なる濡れ衣である。]
(210) 2024/02/13(Tue) 22時半頃
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――チェンジで。(キリッ)
(211) 2024/02/13(Tue) 23時頃
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ん?なんか背中がぞわってした。
[思わず銃を落としそうになった……>>211]*
(212) 2024/02/13(Tue) 23時頃
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[不当な要求ではないと思うが、『今から別室をご用意するとなりますと、宿泊料金が――』と案内されて撃沈した。 肩を落として部屋へ向かう。館内案内図を見ながら、記憶と照らし合わせ、]
ふむふむ、図書館の近くかー。 廃校の時も、三階とかは行かなかったなー。
[廊下に出て、左を見て、右を見て。構造はそのまま、テクスチャを張り替えたような館内の様子に少し浮足立つ。 目的の部屋に近い左手の階段でなく、右側から迂廻しようと思ったのは、どうしても足が其方へ向かうのを怖がったから。]
……あれ? 落とし物だ。
[廊下へ差し掛かってすぐの隅に転がっていたのは、虹乃は知る由もないが、大和が意図的に隠したものでなく、盛大にぶち撒け回収し損ねた一本だった。]
そそっかしいんだから、てか。 何で持って来てるんだ。 広報活動?
[同窓会で急にマルチとか勧誘するのはNG行為筆頭だけれど、ウエルカムうまか棒の手土産なら問題ないか。 持ち主の分かるそれをロビーに届けることはなく、ちゃっかり押収することにした。1味。*]
(213) 2024/02/13(Tue) 23時頃
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───第二回『Lycanthrope Game』参加者たちに送られた招待状。
モニター募集段階からのデータは当然残っていた。
誰が参加して、誰が不参加だったのか。
これは終了時の参加者全員に送られた招待状だったのか?
それとも───
(#3) 2024/02/13(Tue) 23時頃
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