14 冷たい校舎村10
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うん。教室に行きたいんだ。 今日は日直なので、朝の仕事をしないといけない。
…… もしかして君、手を貸してくれるのか?
[ きょとん。 漆黒に濡れた瞳を彼に向け、首を傾げる。
頷いて貰えれば、電動式の車椅子は重量がある為 荷物運搬用のエレベーターに乗せて。 それでは頼む、と両手を伸ばした。
お姫様抱っこ、おんぶ、レンジャーロール。 運ぶ方法に関しては、君に任せよう。 ]
(195) 2021/11/05(Fri) 19時半頃
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ありがとう、助かった。 ふふ。君は優しいなぁ。
[ 無事に教室へ辿り着けば、 礼の言葉と共に口元から笑みをはみ出すと。 自分の教室へ向かうだろう背に手を振った。 ]
(196) 2021/11/05(Fri) 19時半頃
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なるほど。 わかった。春満は頑張らなくていい。
では君はそこにいて。 私が一人でも頑張れるのを見ていて欲しい。
[ そんな彼とは、三学年でクラスメイトになり。
グループチャットへの加入方法。 こうして手本を見せてもらった。 招待は真梛のスマホにも届いていただろうから、 あとは彼の手順をなぞるだけ ───。 ]
(197) 2021/11/05(Fri) 19時半頃
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[───オレは一番じゃなきゃいけねえ
いつだって、そうしてきた。過去も、今も、未来だってそうさ。 ただ一度、心残りがあるのなら。それはあの文化祭だ。*]
(198) 2021/11/05(Fri) 19時半頃
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…… なぁ、春満。 私のスマホが動かなくなったんだ。 そして何やら英語の文字がいっぱい出ている。
[ だが結果として意気込みは虚しく。
目的が果たさないスマホを手に、 口元に笑みを浮かべたまま。 真梛は情けなく眉根を下げた。
その後、真梛がグループに参加できるまで もう少し時間を必要として。 文字でコミュニケーションを取れるようになるには、 更に多くの時間を要する事となった。 ]*
(199) 2021/11/05(Fri) 19時半頃
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[ きみは、私立の高校に通う同い年の男の子。 下手したらうち──望月高校よりも進学実績のいい、 とても頭の良い学校に通う、ふつうの男の子。]
(200) 2021/11/05(Fri) 19時半頃
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[ 塾で同じ、一番賢いクラスに振り分けられて、 なんとなくあいさつを交わして、他愛もない話をして、 しめしあわせて自習室に行くようになって──、
先に好きだと言ったのはきみだった。 でも、わたしだってとっくにきみが好きだった。]
(201) 2021/11/05(Fri) 19時半頃
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[ 春だった。]
(202) 2021/11/05(Fri) 19時半頃
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── 回想・味見係と>>173 ──
はい、夏見どん。あーん。
[ 味見係ーズを捕まえて、 わたしはなっちんの口に何かを放り込もうとする。
夏見七星。なっちゃん。拗音が消えてなっちん。 わたしからの呼び名は大概の人に対して、 そんなふうにいい加減な変化を繰り返していく。 あるいはわたしの気分次第でまちまちである。
──まなちは別だ。わたしのまなちよ!
ともかく、わたしは気安く彼女を呼び、 ビニール袋を嵌めた指先をその顔に近づけた。]
(203) 2021/11/05(Fri) 19時半頃
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[ 前日までに準備できるものがあったほうが、 当日の調理がパンクしないよねー、きっと。
そんなやり取りが調理班で交わされた末に、 目下練習中のマドレーヌである。 素直に一口でいくと、口の中がいっぱいになるかも。
日頃から料理やお菓子作りをするわけじゃないけど、 消し炭にはなっていない──というかおいしいはずだ。]
荒木どんもお食べ。ほれほれ。 おいしいかい? おいしいといいなー
[ 自分でもひとつ食べたくせ、感想を強いる。 ちゃんとコツを掴んだ頃に試食を持ってきた。 わたしのやさしさをとんと味わっておくれ。]
(204) 2021/11/05(Fri) 19時半頃
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それとね。 パーテーション、前日搬入になったから、 内装係で前日に倉庫から受け取ってきてほしいなあ。
[ これは、飴と鞭の鞭のほう?>>145
やる気に満ち満ちて見える程度には、>>152 わたしはゴキゲンに取り組んでいたんだろう。
高校最後だから、気合も一塩だった。 やる気が満ち満ちてしまう他の理由≠烽った。**]
(205) 2021/11/05(Fri) 19時半頃
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── 回想:文化祭/路子 ──
うん。 高校最後の年だ。 素晴らしい時間を過ごせるよう頑張ろう。 私も精一杯張り切らせてもらう。
[ にこっ。 浮かべた笑みが、路子の視線と重なった。
身長が高い彼女の目線は いつも私より少し高い位置にある。 合わせてくれたのだとわかれば 自然と心が暖かくなった。 ]
(206) 2021/11/05(Fri) 19時半頃
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[ 広げられた両手。 躊躇いの後、おずおずと飛び込めば。 ]
…… ふふ。路子は暖かいなぁ
私も君が大好きだ。 一年間よろしく頼む。
[ ふわり。 鼻腔をくすぐる甘い匂いと、心地よい温もりに。 くすぐったそうに目を細めた。 ]**
(207) 2021/11/05(Fri) 19時半頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2021/11/05(Fri) 21時頃
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―― 回想・内装兼味見係のお仕事 ――
あーん!
[ あーんと言われたらそりゃあーんって口開けるよね! 路子ちゃんに呼ばれたあたしはそりゃいそいそと わんこよろしく路子ちゃんのもとにはせ参じて あんぐりと口を開けた。>>203 もちろん荒木君も引っ張っていったよ!
お上品に小さく一口なんて発想はもちろんないので あたしの口の中はマドレーヌでいっぱいになる。>>204 甘い中にレモンの酸味がほどよく効いていて、 つまり、滅茶苦茶美味しい。
美味しいんだけど、なにしろ口の中が マドレーヌでいっぱいなので感想が言えない! ]
(208) 2021/11/05(Fri) 21時半頃
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天才か!
[ 何度か食べながら感想を言おうとして失敗し、 結局もぐもぐごっくんしてからあたしは口を開いた ]
美味しい!滅茶苦茶美味しかった! レモンの酸味のバランスが絶妙! だからあと3つくらい食べてもいいよ!
[ それはもう味見じゃない?細かいことは気にしない! ねーっ?ってあたしは荒木君に同意を求める。 あ、そういえば荒木君もあーんしてもらったの? それはないか。路子ちゃん彼氏いるもんね! ]
(209) 2021/11/05(Fri) 21時半頃
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[ しまったなあ。豪快に一口で行っちゃったよ。 口いっぱいのマドレーヌは美味しかったけど、 折角ならもっとゆっくり味わえばよかったかも。 今更そんなことに気づいて残念がってたら、 ハテ?パーテーションですとな?>>205
うん、パーテーションは大事だね! 調理スペースと接客スペースの仕切りに必須! 前日っていうのもいいと思う。 あまり前もってだと邪魔だし。 前日ならパーテーションにも飾りつけできるし。 ただ、ただね。 あれおっきくて重いよね? ]
(210) 2021/11/05(Fri) 21時半頃
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…………えーとぉ、なるほどぉ………… だってさ!
[ マドレーヌ食べさせてから言う路子ちゃんは 策士だと思う。さすがの委員長。 一瞬フリーズしたあたしは、気を取り直して 路子ちゃんに負けない笑顔で荒木君の背中を叩いた。 こういう時、本当は肩ポンするんだろうけど、 なにしろ身長差がね。 背中の方が叩きやすかったものでね!
あ、不肖夏見七星、パーテーション運搬も やれと言われたらやるのはやぶさかではありませんよ! でも多分、あたしが1枚運んでる間に 荒木君3枚くらい運べるよね! よろしくぅ! ]*
(211) 2021/11/05(Fri) 21時半頃
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―― 朝の通学路 ――
[勝手についていって勝手に話しかけてるだけの己である、 置いて行かれてないだけじゅうぶんありがたい……、 なんて、冷たい冬空の下、普段なら思わないことまで思っているとは、 口に出さなければ伝わらない話。>>156
実際に口に出したことといえば、そう、 副委員長になった理由について、である。 和歌奈自身可もなく不可もない理由だと思っている。 「ふーん」で終わるのもむべなるかな。
横合いから視線を感じる。 ちらり、と見返したのはちょうど肩のあたり。 前に向きなおして雪道を踏む]
(212) 2021/11/05(Fri) 21時半頃
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[もう一回、ちらりと視線を荒木春満の肩のあたりに送ったのは、 問いの答えを考えてる辺りのタイミングでのこと。>>157 様子をうかがうような感じで。 心なしかさっきより顔を上げたから風通りがいい。 悪い意味で。 マフラーの隙間から冷たい風が当たる。
……明確な評価ではない、 感想じみた言葉を聞きながら、>>158 和歌奈は首を引っ込めた。かといって心まで縮んだわけではない]
……そっかあ。
[マフラーに顔をうずめながら、 どこか感慨深げにうなずく仕草をしている]
(213) 2021/11/05(Fri) 21時半頃
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……良し悪しは、うん、 気が向いたら他の人に訊くとして。 向いてるんじゃないかーって言われるのは素直に嬉しいよ。
ま、あと何ヶ月もすれば終わる役目だけどねえ。 文化祭終わったあたりからそういうことをすぐ考えちゃう。
[目の前、雪の白をひっかぶっている校舎が見えてきた。 あともうちょっとだなあ、なんて思いながら歩むスピードは変えない]
私はねえ、 文化祭がちゃんと終わってよかったと思ってるんだ。 そしてそれは荒木くん、きみのおかげでもある。
(214) 2021/11/05(Fri) 21時半頃
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[ただの感想――、いや、感謝だ。 それ以上でも以下でもない*]
(215) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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―― 現在・コンビニ ――
[ そんな文化祭準備のヒトコマ>>208を グルチャに増えたメッセージを眺めながら>>186 思い出した。思い出してしまった ]
名指し。 名指しか!
[ そりゃコンビニに寄り道するって書いたけどさあ! ゆきうさ大福だとう!? 確かに雪の日に食べるって正しい気がするじゃないか! そして路子ちゃんにはマドレーヌの恩がある。 ……いや、その分ちゃんと労働したっていうか 労働させられたと思うけど! ]
(216) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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しゃーねえ。買ってくか。
[ わざわざ「買いました」なんてメッセージは落とさない。 買ったかな?買わなかったかな?って そわそわ気にすればいい! この寒さなら溶けるんじゃないかなんて 心配する必要もないし ]
あたしの分も買っちゃおっと。
[ ホットココアとゆきうさ大福。 相反する買い物を済ませる。 全く、人間って矛盾した生き物だよね! ]
(217) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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お待たせ!
[ のんびりしちゃったけど、遅刻するわけにはいかない。 こんな雪の日にがんばって学校を目指してるっていうのに 遅刻にされちゃうのはなんか悔しいじゃん! ちょっと急いだ方がよさそうって>>187 あたしは時間を確かめた。 授業始まったらゆきうさ大福食べるわけにいかないし! その時間もちゃんと確保しておかないとね! ]*
(218) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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[ ユイ。
それが許嫁の名前。 室家 唯。うちの子会社の重役の娘。 両家の力関係は歴然。
彼女は許嫁であって、恋人ではなかったのかもしれない。 俺はずっと、勘違いしていたけど。]
(219) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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— 回想:クラス委員会での幕間 —
[それは文化祭の準備が本格的に始まる前の頃だったか。 クラス委員で集まって定例の会議をした時のこと。 クラス内の問題解決だとか、要望とかを議題に上げて、一通り話が落ち着いた後に、 雑談のつもりで軽く切り出してみた。]
あのさー、女子が喜びそうな誕生日プレゼントって何があるかな。 参考までに聞いてもいい?
[うちのクラス委員はトップが女子で、その次席も女子で、 他の主要な面子も女子が多いので、必然的にこの集まりでは女子力指数が高いはず。 肩身の狭い男子である俺は肩を竦めて才女たちを支える役割です。]
(220) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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まー、あれですよ、その。 婚約者の誕生日に何をあげればいいか、毎年悩むんだよね。 欲しいものはないかって聞いても、何でもいいですとしか言わないし。
読書が好きな奴だから、ブックカバーとか、 くつろげる椅子とかをあげたりしてたけど、喜んでくれてるか正直わからんのだよね。 あとなんだっけ、美術館に連れてったりもしたかな。
[なので、参考意見を聞かせてもらえれば助かるなーという意図である。 出してくれたアイデアを採用したかはわからないけど。
女子の間の噂にされる段階は通り越して周知の事実とはいえ、 婚約者の話を自分からするのはなんだか照れが混じる。 なんら下心があるはずもないが、男子相手だと自慢だとか言われるので、 それよりはマシな反応が返ってくればいいが。
自分が幸せな身分だという自覚はあった、今年の夏から秋の日の回想。*]
(221) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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── 回想・衣装係と ──
やあやあ衣装さん。 お困りのことはないですかな。
[ 作業の進捗どうですか。 準備中のところわたしが訪れたのは、 どのくらいの時期のことだったか。
明るい髪が照明の光を反射して、 つやつやと健康的に輝いている。
ひょいと姿勢を低くして覗き込めば、 わたしの猫っ毛はあっちこっちに揺れた。]
(222) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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人手がいりそうなら言ってねー お金が足りそうなら……、 一緒に石頭センセーに頼みにいこうか。
[ 頼みに行ってポケットマネーが出てきたら? そのときは秘密の会議をしましょう。なんてね。
どういう衣装にするのか、調達方法。 イメージがあるならそれを叶えたいから、 お困りごとがあれば委員長まで! というふうに、 わたしはにっこり笑って彼女を見るけれど、
もうひとつ聞いておこうかと、 そのまま、少し首の角度を傾けて尋ねる。]
(223) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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[幣太郎の幣は、紙幣とか貨幣の幣。 弊社の弊ではない。
御供物、貢ぎ物、贈り物を意味する漢字の幣。
多くの人々に多くのものを贈ることのできる人となれ、と、親は語る。 贈り物と貢ぎ物じゃ意味が大きく変わるよなあ、と、息子は思う。]
(224) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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