人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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【人】 白銀∴秘星 マユミ

ー自宅>>37>>38

 乾君と真面目な話?
 …しなくてよかったんじゃないかな。
 私は少し相談にも乗ったけどね。
 乾君は今起こってることの原因を探ろうとしてた。
 私達には多分。どうにもできないこと。
 …よかったんじゃないかな、ただ遊んでただけでも。

[私には彼の考えはやっぱり分かるようで分からなかったけれど。柊木君がいなかったらどうだった…なんて仮定は無意味か。]

 うん、心置きなくゲームするために必死で勉強してた。
 天道君と同じやつも、もしかしたらやってたかもね。
 そうか、コッパーヘッドは知らないか…多分すぐ慣れるよ。

(41) 2023/08/23(Wed) 20時頃

[僕は恋をしている。
まるで坂道を転がるように、抗いようなく、恋に堕ちた。

たった一滴が花開く。
たった一滴を僕は、噛み締める。

珊瑚は言った。

『同性でも異性でも恋は恋、愛は愛。
 男同士だから嬉しく無いかもしれないと思うなら
 同じことを柊木くんに言われたりされたりしたら
 どう思うかな、って想像して見たら?』

 とても悲しい。そんなこと気にしないで欲しいと思う。
 気持ちが嬉しいから。]


[『柊木くんが男だから好きなんじゃ無いでしょう?』

 うん。彼だから、好きなだけ。

『愛も恋も自由だよ、きっとね。』

 ありがとう、珊瑚。
 
 想いを伝えた後息を吐く。

 何処までも澄んだ青空が僕らの頭上に広がっている。]*


メモを貼った。


メモを貼った。


【見】 七星拳 ナツミ

[駅で縁士君と待っていたら、本郷さん>>31と加賀先生>>@30の姿が同じ位のタイミングで見えたので、手を振って。]

 わー! 本郷さん、凄い綺麗。浴衣美人。
 思った通り、やっぱり似合うねぇー。

[なんて言っていると、私の事も褒めてくれたので、『ありがと』と言って目を細めて笑んだのだけれど。]

[なぜ浴衣じゃないんですか>>31って先生を咎める?のとか、
縁士君の援護射撃>>35とか、
先生がじゃんけんで負けて結局着るらしい>>@31>>39成り行きは目で追って。
内心、縁士君、そういうとこやぞ!ってツッコミは入れてしまったけど。]

[写真>>32>>36には頷いて。]

 うん。撮ろ!

[暗くならない内に>>40にも、頷いた。]

(@32) 2023/08/23(Wed) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[私は1Pの赤。最初は少しやってみせて、それから一緒に始める。
死んで覚えるようなタイプの作風だから難しいのは確かだけど、カートゥーン調の作風は見ているだけで楽しい。
星座の話が出た時に、私は大和君が街に描いた星座を思い出した。
大分進んで休憩となった時に振った話は、意外と天道君には効いた>>38らしい。]

 そうなんだ。夏水さんは縁牙君のことが。
 …不思議な感じがする。
 私、縁牙君には会ったこともないのにね。
 全然知らないのに。

 …でも、それは他の皆のことも同じだったかな。
 私、合宿の時はあんまりなるべく
 人と関わらないようにしてたところあったから。
 そういうのが自分らしいと思ってた。

(42) 2023/08/23(Wed) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 でも、自分らしいと思って、
 楽してただけだったかもしれない。
 そんな事、もっと早く気づいてればよかったな。

 縁牙君はどんな人だったの?

[そんな事を尋ねたりして、休憩終わったら続きを始めようかな。
ラスボスまでうまくすればいけそうだった*]

(43) 2023/08/23(Wed) 20時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2023/08/23(Wed) 20時半頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2023/08/23(Wed) 20時半頃


メモを貼った。


――旅行の日――

あの日は一日中くっついていたからどこに行くでもあれは持ち運んでいた気がする。
それまでにもたくさんしていたから珊瑚が疲れ果てさせてしまったのでそれからは少し自重するようにしている。
確信犯と言えば確信犯だった。
トイレ以外片時も離すつもりがなかった。

 珊瑚を褒めるのは大和にとっては平常運転で、逆に褒められると慣れてないものだから、おうふ、って顔を赤くして目元を手で覆ってしまう]


  僕は珊瑚さんがいるから……。
  珊瑚さんの傍が居場所だって思えてるんだ。
  キラキラで元気でいてくれるなら嬉しいんだよ。


[星の神と夜の女神ならお似合いかなって頬を掻きながら苦笑い。
嬉しいけれど恥ずかしい、そんな気持ちを抱きつつも珊瑚の肌を見るのは別の意味で嬉しい。
お胸の尖ったところとか日焼け痕にはどうしても視線が向いてしまうからきっと永続的に魅了されているのだろう。
大和の元気なところを見て顔を逸らしてしまうのを見ると余計に元気になってしまう。
頬も染まってとても可愛い]


[もっと見たいからってお風呂ルールを急遽適用したらうめきながらも外してくれた。
後ろから抱きしめながらお空を見上げて、時折珊瑚の首筋や肩にキスをしていく]


  僕も楽しかった。ありがとう。
  初めての二人旅行だものね。
  でもね、無理しすぎないでね。
  頑張って倒れそうなときは僕が支えるから。


[こうやって、ってぎゅっと身体を抱きしめる。
襲撃は後何回続くのか、ずっと僕らの街なのかもわからないけれど――預けられた身体を自身の身体で支えて桜色に染まる肌にキスを落とし続けていく]


  ほわああってするし、珊瑚さんも可愛いし。
  たくさんのんびり過ごせていいよね。


[スキンシップを続けていき、湯に浮かぶおっぱいを水中から手のひらで持ち上げては重みを感じたりしているとお疲れ様会にはならないかもしれないけれど――おっぱいから手を離して珊瑚の手に触れると握る]


  今日はもうこのまま休む?
  それとも――。


[と耳元で囁いて、ぱくりと耳朶を唇で甘く食んだ*]


地道居士 エニシは、メモを貼った。

2023/08/23(Wed) 20時半頃


―― LINE:甘い味 ――


 『えへへ…お別れ会、ありがとうございます』
 『でも、学校もお店も皆さんも大変ですし、
  だからせめて天体観測会が
  上手くいったらな、て思ってます!』
 『たくさん盛り上げましょう〜!』
 『(ハチワレねこが拳を突き上げてるポーズ)』


[こちらが勝手に巻き込んだ企画ですが、
 ここはもう元気に協力を仰いでしまおう!と。]


 『えっ、お土産ですか…!?』
 『わ、わ、ありがとうございますっ!』
 『ちゃ、着払いでお願いします〜!』

 



[そんなやり取りを重ねつつ、最後は
 「では、天体観測会で!」なんて言葉で
 先輩とのLINEは終わりました。


 その後届いたのは…甘いあまいお菓子。
 手描きの街並みと魔女の女の子のキャラが
 可愛くて、包装ごとに少しずつ味が違っていて
 どれも美味しくって…。

 お母さんにも、…お兄ちゃんにも分けてあげて、
 家族みんなで美味しくいただきました!と
 うさぎのスタンプを付けながら
 後日先輩へとLINEでお礼を伝えました。

 ありがとうございます、乾先輩!
 先輩にも甘くて良い事が起こりますように。**]
 


【見】 七星拳 ナツミ

― 花火会場 ―

[河川敷の観覧席には、沢山のパイプイスやプラスチック製のイスが並べてあった。
例年は有料席だそうなのだけど、今年は人手も少ないし、被災地の復興支援という事もあって無料開放されていたので、空いている席を探して着席した。]

 暗くなる前に、写真撮ろっか?
 ……背景、どの辺がいいかな? ここでいい?

[着席した場所でいいか、もしくは少し移動して、背景が良さそうな所で撮るか問いつつ。
撮る場所が決まったら、スマホで4人の写真を撮った。*]

(@33) 2023/08/23(Wed) 21時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【見】 公安部 カガ

── 花火大会の日 ──

[足元まで一式レンタルで固めて生徒らと合流する。
 さっと選んだのは圧迫感の無い濃紺の絣柄の本麻浴衣。
 「似合う」と言われて、内心満更でもないのだが
 じゃんけんで打ち負かされたことは忘れない。>>39]

 だろ? ありがとう。 

[賛辞にはさらっと礼を言い、
 そうして、相手の浴衣を眺め下ろす。]


 お前も、ちゃんと可愛いよ。


[褒め忘れていたわけではない、断じて。
 何時も大抵タイミングが下手なだけだった。
 七星も天道もとても似合っているけれども
 それに言及するのは己の役目じゃないだろう。]

(@34) 2023/08/23(Wed) 21時頃

【見】 公安部 カガ

[河川敷には心地良い風が吹いている。
 無料開放>>@33の札がかかっているのを見て
 へえ、と声を上げながら席を確保にかかる後ろから付いて行く。]
  
 いい位置が空いててよかった。
 あ、写真はこっちの方角を向けば
 夕空が綺麗かもしれない。

[撮影係を申し出ようかと思ったが
 全員で写真を撮るということなら4人で収まって。
 無事に取れたか七星に訊ねる。]

 ……スマホに入れておいたらさ、
 向こうの地球にも持って行けるのかな。 *

(@35) 2023/08/23(Wed) 21時頃

【人】 地道居士 エニシ

──部長戦の少し後──

[本郷さんとLINEして、彼女の家に行く前日だったか。
"夏水さんには私から伝えとく"と聞いていたものの、家を空けるわけなので、一応自分の口からも言っておくことにした。
風呂上がりに冷えたお茶を取りに来たタイミングで、居間にいた夏水に声をかける。]


 ──あ。本郷さんから聞いてると思うけど、明日、家に行って来るから。
 なんか打ち合わせしたいみたい。


[何となくゲームするとかは言わず打ち合わせの体で。ダメとは言わないだろうけど顔色を伺う。]*

(44) 2023/08/23(Wed) 21時頃

─復興の兆し─

政府から、もうロボットによる襲撃の危険性はないと発表されて世間はまた騒がしくなった。
どうしてそれを政府が把握しているのか。
もしかしたら発表元は軍の関係だったかもしれないけど、それによって私たちの学校が関係しているかもしれないと言う噂は少しずつ消えていった。
完全には消えていない。けれど、少数派意見というヤツ。
そして日本の復興力は凄かった。
前にも震災後とか道路陥没後とかの動画を見たことがあったけど、街はどんどん綺麗になっていく。
マンションも病院も補修工事はするけれどなんとか持ち直して行けそうとのこと。
良かったね、と命くんと話しながら狸さんの前を通りつつお買い物をしていく。
学校も復活するらしいけど──そちらは後手になってしまっている。1番被害が大きいあたりだからかもしれないし、生活に絶対的に必要、では無いからかも。
今年度はオンライン講義がメインらしいけど、来年度は他の学校への転校も視野に入れられてるらしい。


「そう言えば、命くんはどうするの?
 学校とか…家、とか。」


だから、街を歩く中でそんな話題も自然と出た。
私はちょっと悩んでることがある。


「専門には行こうと思ってるんだけどね。
 わざわざこの街を離れて別の高校…もあれだから。
 今の学校に残るか、いっそ
 高卒認定試験でも受けてから専門かなって。
 高卒認定試験って中学から高1が範囲らしいし
 マークシートだから希望持てるなって!」


マークシートは勉強苦手な私にとって希望です!
答えが全くわからなくても何分の一かで正解できるんだから!
あと、16から受けられるらしいし出題範囲も狭いなんて嬉しい事ばっかり!
まあ、それに…。


「専門や大学に進学したら、
 絶対離れてる時間ができるのに
 学校に行って別のクラスだったらやだな。

 …なんて、ワガママすぎる?」**


【人】 地道居士 エニシ

──本郷さんの自宅──

[しまった、と思った。実は、『夏水のことを好きなのは、弟の縁牙だよ』と言いたかったのだけど、言い回しがまずいせいで勘違いされてしまった……。>>42
でも、夏水も縁牙の事が好きだった気がするから間違ってはいないだろう……。と開き直り始める。]


 縁牙は、僕と違って陽キャというか…。
 いつもニコニコしてて誰とでも仲良くできるタイプ。
 ……あ、柊木にちょっと似てたかもしれない。顔は僕と同じだけど。

 夏水も陽キャだし、両想いだったんじゃないかな。うん。


[話しているうちに何となくそんな気がしてきてしまう。
というより、僕は元々そう思っていたのかもしれない。
縁牙がもうこの世のどこにも居ない事が、心に影を落とした。]

(45) 2023/08/23(Wed) 21時頃

【人】 地道居士 エニシ

[休憩を終えて、続きを始める。初めて操作した割には上手いのではないだろうか?と思うが、それより本郷さんのプレイが上手すぎて。サクサク進むのはそのお陰かもしれない。
バトルの合間を縫って、さっきの話の続きを振る。]


 そういえば、合宿の時あんまり本郷さんと話してなかったな、僕。
 ……永とはあれが最後になるから、初対面を装ってたわりに仲良くしてたけど。


[本郷さんが永と線香花火対決?してた光景を、ぼんやり思い出して。]


 本郷さんは?
 好きな人いないの?


[流れ的に聞いてもいいよね?と思い、さらりと話題にした。もちろん予想なんかは全然ついておらず。]*

(46) 2023/08/23(Wed) 21時頃

【見】 七星拳 ナツミ

― 部長戦の少し後 ―

[食事の後片付けを終えて居間に居ると、
お風呂上がりの縁士君>>44に声をかけられて。]

 うん。聞いてるよ。
 行ってらっしゃい!

[そう、目を細めて笑んだのだけれど。]

[まさかその打ち合わせの時に、言葉のすれ違いが色々拗れて、
なぜか私が縁牙君を好きで、
なぜか両想いだったかもにまで発展してしまうなんて、予想できるわけが無かった。*]

(@36) 2023/08/23(Wed) 21時半頃

─海辺にて 恵一と─

[俺にとって恋愛は、よくわからないもんってのが正直なとこだ。なんかうまく行かねーし、伝わんねーし、何かが違う。そんな感想を持ってた。他に楽しいこといっぱいあるから、別にそれをしなくてもいいよなって。 ……そう、思ってた。]

[けど、この時の俺は、どうしようもなく傷ついてたし、凹んでたし、参ってた。父さんも母さんも居てくれてるのに、迷惑掛けてばっかな気がしてて。そんなことないはずなのに、なんでか世界中に嫌われてるみたいな感覚があった。酷く独りぼっちのような気がしてて。俺が死んだらいいのかな、って。そんな気持ちもちょっとあったんだ。]

[でも、ケイから伝わって来る少し早い鼓動も、温もりも「そうじゃない」って言ってくれてるような気がした。それが俺の勘違いじゃないってことは、この後続く言葉で証明された。]

好き……? 俺のことを?

[辛かったのは、とっくに見抜かれてた。「聞いてくれる?」って言われたから頷いて、ケイの言葉を待った。 ……や、正確にはちょい違う。言葉を待ったわけじゃない。こんなこと言うと怒るかガッカリさせるかさせそうだけど、言葉は別に要らなかったんだ。]


【見】 七星拳 ナツミ

― 花火大会 ―

 あ、本当だ。良いですね。

[こくりと頷くと、近くに居る人にお願いをして、夕空を背景に4人で撮ってもらう。
加賀先生>>@35からの質問には。]

 持って行けますよ。
 ただ、行ったら終わるまで戻ってこられないので、
 忘れ物は無い様にして下さいね。

(@37) 2023/08/23(Wed) 21時半頃

[なんか俺の顔がいいらしいってのは、今まで告白して来た子達も言ってたし、そうなんだと思う。だから、ケイに言われても「男でもそう思うんだな」って感想だった。]

[俺が感じてたのは、もっと奥。ケイの────恵一の心臓だった。繋いで貰ってから、ずっと手を置いてた場所。そこが言葉の通りにドキドキして、体温を上げるのを感じてた。俺と居るから、俺を想ってるからそうなるんだって。当たり前だけど、女子の胸に手を置いた状態で告白を受けたことなんてないから、こういう体験は初めてだった。]

──……そっか。
ケイは俺に恋してて、俺が居ると嬉しいんだな?

[微笑んで、確かめるように手を少し動かす。ケイの胸元を撫でるような動作。言葉よりも明確な返事が返って来て、嬉しさが顔に出た。 ──ああ、俺はここに居ていいんだなって。久し振りにそう思えたって言うか、息を吹き返したみたいな気分だった。]

サンキュ、ケイ。すげー嬉しい。
俺も、ケイが居てくれて嬉しいんだ。
だから、えっと……どう言ったらいいんだろうな? これ。


[ケイがくれたのと同じものを返せるかはわかんなくて、返したい気持ちはあって。俺がケイをどう想ってるかなんて難しいこと、今考えたってよくわからない。俺が好きってのはわかったけど、だからケイはどうしたいのかってのも、よくわかんねーし。結論が出たところで、うまく説明できるかもわからない。]

[だから俺は、息を吐いた後のケイに顔を近付けて、同じように触れるだけのキスをした。同じくらいの刹那、重ねて離れて。]

…………説明、下手なんだよ。俺。

[知ってるだろ、ってはにかんだ。*]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

―花火会場―

[会場の河川敷には>>@33随分椅子が並べてあって、普通はこんなところ座れるわけもないから
立ち見上等だったのだけれど、今年は座れるみたいだった。
合流した先生の現れた濃紺の絣柄>>@34は、まさに伝統的な男性の浴衣の柄という感じ。
思わず目を丸くして拍手していた。]

 本当に、渋めだけど大人って感じ手似合ってます。
 ……え。私も…そう、ですか?
 はい。頑張ったので。ありがとうございます。

 ……嬉しいです、本当に。

(47) 2023/08/23(Wed) 21時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[先生に可愛いと言ってもらえるだけで、胸が温かくなった。
私は思っていたよりもずっと単純で、そういう事だけでも十分嬉しく思ってしまうから。
少しにまにましてしまったかもしれない。
4人で会場のあたりを少し歩き、写真を撮るのによさそうな所を探す>>@33>>@35。先生は自分が撮影係を買って出るものと考えていそうだった。]

 そうはいきません。

[先生を撮影係にさせるわけにはいかないから、近くを通りかかった人に撮ってもらった。]

 どう、うまく撮れた?

[夏水さんのスマホを覗き込む。他にもスマホで撮ったら見せてもらったし、LINEで共有させてもらったりもしたかな。
私も、自分のスマホにしっかりと保存しておいた。

私がここにいたという、確かな証だから*]

(48) 2023/08/23(Wed) 21時半頃

【人】 地道居士 エニシ

―─花火会場─―

[レンタル浴衣を先生に教えた自分を褒めたい。
本郷さん>>39と目が合ったら軽くサムズアップしておいた。
まんまと浴衣を着た先生>>@34が、本郷さんに"お前も可愛いよ"と言って。彼女がどんな反応をしたかじっと見てしまう。先生くらい大人になったらあんな事をしれっと真顔で言えるようになるのだろうか。


河川敷に着く頃には、空が夕焼けに染まっていて。]


 ……まだ花火始まってないけど、きれいだね。


[夕暮れの空がきれいに入るように、4人で写真を撮って。
スマホを変えながら何枚か撮ったあとに、
"先生と本郷さん、ツーショで撮ろうか?"
などと申告をしてみる。]*

(49) 2023/08/23(Wed) 21時半頃

メモを貼った。


─旅行の日─

ふふふ、照れてる命くんはレアだよね!
それが見られて私も嬉しい。私も恥ずかしくはなってるんだけど。


「うん、ありがとう…いつも支えてもらってるよ。
 本当に、ありがとう…。」


キスを落とされ、抱きしめられる。
それだけでとても心が落ち着くし、また一つ思い出が増えていくのを感じていた。
やっぱりこの体勢だと胸を触りやすいよね。ふよふよ、ふわふわ、むにむにと触られると時々甘い声が漏れちゃうけど、私はその手を跳ね除けたりしないんだ。
そうなることも込みでの一緒のお風呂だもの。
その手が離れて、私の手が握られる。
ちゅぷっ、と耳元に湿った感覚と音が伝わって、びくぅと肩を跳ねさせた。


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