28 僕等(ぼくら)の
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[僕は彼が嫌いじゃない。 いやむしろ、物事をハッキリ語る様などは好きだ。 カッコいいな、と思う。
彼はワゴンで送って行くというと、僕と両親に丁寧に礼を述べた。>>143
車の中で話せたらと思ったが、すぐにすやすや寝息を立てた。 いきなり寝れる豪胆さに笑ったけど、疲れてたんだろう。
そして、その寝顔は。 存外に可愛らしい少年そのものであった。
僕はその寝顔をそっとスマホで撮影した。
さて、誰かに送ろうか。 いやでも流石に怒られるかな?
そんなで、彼の寝顔盗撮写真を僕はフォルダに保持しているーー。]*
(157) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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「はいどうぞ〜。 クーラーつけていけばよかったねえ。」
私は鍵を開けて率先して入っていく。 部屋の明かりをパチパチつけて、荷物を置いてリビングのクーラーをつけるためにテーブルのリモコンをとった。 ピッ、とクーラーがかかって部屋の中に冷風が吹き始めて、蒸し暑かった部屋を涼しく変えていく。 相変わらず整理整頓された部屋の片隅に、段ボール箱がいくつかあった。*
(158) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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………パイロットは死ぬ? なに……を 言ってる? 悪い冗談にも程があるぞ。
[ロボットの存在は最早否定できない。 ワープも目の当たりにしてしまった。 でも、命を消費して動くロボット? 「そういう力が存在する」「そういうものだ」 ということにして受け容れてしまうには、 己も、この場の者らも幼くはないはずで]
(@19) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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…… そんな、馬鹿なことが……
[冷え切った七星の身体。 先刻触れたそれの感触だけが 否定しようのない要素として指に残り続ける。]
(@20) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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[本郷の声に、視線をそちらへと。>>75 彼女の言葉は、当事者として見てきたことを 疑い得ない確たる響きを持っていた。 そしてそれはそのまま、あの日、巨大な脚が現れた時、 何処に行っていたかという疑問への回答でもある。]
ロボットの中。 七星がパイロットで ……そうか。
[一周も二周も遅れて情報を得て。
――薄らと想定していたとはいえ、 何をどう口にしたら良いか分からない。]
(@21) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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[>>77 本郷の言う通り、 あの場での『説明』はそれで充分だった。 人間、脳の処理能力を越えた事態に接しすぎると 情報の受け入れや思考を止めてしまうものらしい。 疑問や否定要素を絞り出そうにも、無理だと判じ。 整理して場に当たることにしたいと。
国防が僅かでも動いていたのであれば、 調査に乗り出すこともあるのだろうから あまり時間を空けるべきではないかとも思うが。
体調の優れない者もいることを鑑みると 時間が必要なのも事実だった。]
(@22) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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……あ、ああ、それは勿論。 駅まででいいのか? 大した労でもないから、家まで車向けてやるよ?
[>>77 本郷の要請には当然是を返す。 宇宙だのロボットだの戦闘だのという規模から 生徒を車で送り届けるという日常サイズの話に移り、 あからさまに安堵が滲んだ。 本郷のこともまた、要望通りに送り届けたはずだ。
遺体への体面を希望した者>>36>>38>>97には その時間を取ったし、きっとささやかな追悼の後で ハロの手で七星の遺体はどこかに移されたのだろう。]
(@23) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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[キッチンカーを携えて来てくれたらしき乾の両親には 他の保護者へと同様、事態の説明と深謝を。 一部の生徒たちを送り届けてくれることにも。>>143
おにぎりは、その場で口にすることは出来なかったが 帰路と学校での残務の間に腹を助けてくれた。 >>55>>56 **]
(@24) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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――合宿帰宅後の家にて――
[ハロは元気よく出現して、>>98大和の質問に答えてくれた。 >>99やはり6回戦わなくてはならないらしい。 負けるとよくわからないが宇宙が消滅するのだそうだ。 地球が滅ぶどころのスケールではなかった。
あと便利な収納空間はないらしい、残念]
複製って、どれくらいの物をどれくらい複製できるの? 人や物の転送は例えばここに荷物を置いてたら、 目的の場所に呼び出せるとか?
(159) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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僕は、この部屋から逃げ出したいんだ。 でも大荷物を背負ってるとバレるから、 持っていく荷物を減らすしかなかったんだけど――。 転送できるなら僕のものだけ持っていけるかなって。
[引っ越し先は目星はつけているし先日の混乱で慌ただしいようで多分借金の集金は暫くは来ないと思うからさっさと行方をくらましたかった]
(160) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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簡単にいうと夜逃げの手伝いをしてほしいんだ。
あと、ハロにはまだ聞きたいことがあるんだけど。
[>>74花を手向けたとき、ハロは確かに、小さくだがお礼を言った気がしたんだ]
七星が死んで、悲しい?
[もしもそうなら、少なくとも彼は独りではなかったのだろう*]
(161) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/15(Tue) 17時半頃
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ーー珊瑚のマンション/珊瑚ーー
[珊瑚の家を訪れるのは初めてだ。>>156 彼女は家族と僕の実家レストランに来たりはしていたが。
マンションを見上げる。僕の自宅はレストランの隣にある二階建て木造家屋だから、ビルというだけでちょっと洒落てる、なんて思う。]
お邪魔します。
(162) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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[先に上がった彼女に続いて靴を脱ぐ。クーラーをつけてくれているようだ。
確かに、室温は少し蒸し暑い。僕は羽織っていた薄手パーカーを脱ぎ、半袖シャツ姿になる。]
先にこれ、渡しておく。 コウから預かったんだ。 珊瑚に渡して、と。
[部屋の角に積まれた段ボールはなんだろう?]
引っ越しでもするの?
[そんな風に言いながらサコッシュからギディちゃんが入っているプレゼントの包みを取り出して、テーブルに置いた。]*
(163) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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――ハロとの話し合いの後――
[>>101気づけば瑠璃川からの返信があって明日会えることになった。 大和はそこで漸く一息吐けたように長く息を吐き出した。
色々と大変なことがあったし続いている。 これから乾がいくらしいが――、そっか乾がいくのか。 畳の上に身を投げ出して文字を打つ]
『乾は柊木にキスしたらしいけど』 『どういうことなんだろう』
[あの吐露は思わず漏れ出したようだったが、こう、乾が瑠璃川の家に行くと知ったのでどうしてか、伝えておこうと思ってしまった。 なんだかわからないがもやもやしたんだ]
(164) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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『それじゃあ、明日行くよ』 『僕も一人だからありがたく頂くよ』 『いつもありがとう』
[そう返信して、ぱたり、とガラケーを閉じた。 何か、すぐに何かする気力はあまりなかった。 何をしても意味はなさそうだから、それでも最期までこの家に縛られたくはないから動くのだけれど。
結局少ししてからいつも通り百均の蕎麦を一束茹でて食べたけれど合宿とかで肥えてしまった舌にはそれはどうにも無機質な味で、とても不味いって思ってしまう*]
(165) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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──天文部・ミーティング──
>>131 そうだ。結局、ハロやAを信じるかどうかって話が最初に来ると思う。
ここからは自分視点の話になって申し訳ないけど…… 僕は、 間近でAの戦闘を見た。
戦闘の説明はすべて的確で。そもそも、戦闘そのものが本気の勝負だった。Aが操作をミスればこちらがやられていたと思う。茶番だとは思えない。 あの戦闘そのものが、あの場に居た僕等を守ってくれたと思う。彼がいなければ。あの周辺はどうなった?死者や負傷者はあの数で済んだのか?現場の僕たちは……?
あの真剣さで戦っていた男が、 皆を信じさせるために、自ら遺体を晒した男が
僕等を騙していると解釈する方が、個人的には難しい。
(166) 2023/08/15(Tue) 18時頃
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─自宅・恵一くん─
「え? 柊木くんが?」
>>163確かにお土産をお願いしていたけど、まさかあんなに大変だったのに?と、目を丸くして驚いてしまった。 だって、あんなに大変で、事前に買ってあったとしても自分は病院に搬送されたのに。 目を丸くしながらもテーブルに手を伸ばして、それを両手でギュッと胸に抱きしめた。
「もう、無理しなくてよかったのに…。 そう言うとこ律儀だなあ…。」
でもその律儀さが嬉しくて、自然と微笑んでいた。やっぱりこう言うとこマメだよね、柊木くん。 あとでちゃんとお礼しなくちゃなあ。
(167) 2023/08/15(Tue) 18時頃
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「有難う、恵一くん、持って来てくれて。 うん、引越しの可能性あるんだよね。 一人暮らしを視野に入れて…。」
受け取ったお土産はキッチンに置いて、テーブルにお弁当の入ったトートバッグを置いてそこからお弁当を出し始める。 家にいるんならお味噌汁あっためようかな。
「ね、恵一くんはお味噌汁飲む?」
そう尋ねながら、私の足はもうキッチンの方に向かい始めていた。*
(168) 2023/08/15(Tue) 18時頃
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─大和くんとのショートメッセージ─
ちょうどお茶を飲んでいてとてもよろしくありませんでしたね! 新聞が無惨な姿で発見された。
「ちょ…!? どこまで周知されてんのこの情報!?」
あーあーもうテーブルの上が悲惨! >>164二人がキスした事がばれてる、と言うかどんな状況でしたんだっけ?とちょっと頭がグルグルしたけど。 うーん、と首を捻る。 こう言うことって言っちゃダメな気もするけど…。
(169) 2023/08/15(Tue) 18時頃
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『実は乾くんから恋愛相談受けていて』 『その相手が、どうやら柊木くんぽい』 『恋愛の形や対象は人それぞれなので』 『そっと見守ってあげてほしい』 『本人は違うと言っていたけど』 『多分違わないと思うし、今回話したい事は』 『それも込み、だと思う』
結局言ってしまう。 そんなに吹聴しないと思うし…正直あのポロリ大サービスは知らないうちに全部自分でご開帳するレベルだったから。
>>165でも、その後の大和くんからのメッセージの方に気合が入る。
(170) 2023/08/15(Tue) 18時頃
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「じゃあ、明日は何作ろうかな。 …角煮とか?」
ちょっと鼻歌を歌いながら、冷蔵庫の中身を確認したりして、ひとまず恵一くんとの話し合いの準備を始めていた。*
(171) 2023/08/15(Tue) 18時頃
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だから僕は、Aの話とハロを信じる。 その前提で話をする。
[それから、ミーティング前のハロの話。>>128 本郷さんがまとめて報告してくれたかもしれないが。]
……シリンダーって例えが出てたけど、つまり。
[言いながら、天文部にある黒板に、チョークで書き始めた。 誰でも好きに書き足したり訂正して欲しい。]
(172) 2023/08/15(Tue) 18時頃
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(1) 戦闘の出撃順は決まっていて、入れ替え不可 (2) 出撃する本人にだけ知らせが来る(現在→七尾さん) (3) 登録者の追加は可能(ただし一定数が決まっている)
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……えーと。七尾さんがもし「降りたい」と言ったら、どうなんの?ハロ?
[どこかにハロは居るか、呼び出せば来るだろうか。 とても重要な話なのだが。来なかったらそこは保留にしておこうか……。]*
(173) 2023/08/15(Tue) 18時頃
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─搬送された日 恵一とのLINE─
[康生の持っているスタンプは、多種多様だ。雑多と言っていいかも知れない。誰にでも臆せず話し掛け、連絡先を交換し、その人が使っているスタンプで気に入った物があったり、相手が喜びそうな物があれば購入するといった雰囲気だ。だから特別パンダが好きな訳でも何でもない。やや可愛らしい雰囲気に寄りがちなのは、今まで付き合って来た少女達好みの物が結構な割合を占めているからだ。]
[ちなみに、別に瑠璃川珊瑚と付き合った事は無いが、彼女が好きだし使うのでギティちゃんのスタンプも買ってある(康生自身は、それがギティちゃんという著名なキャラクターである事もよく知らなかったのだが)。もし親友がよく送って来るスタンプがあるのなら、それだって購入している筈だ。]
『待って、次のグループって何?』 『俺、知らないんだけど。俺達が、ココペリの次のグループなのか?』 『確かに、ココペリはハロに聞いてって言ってたけど。もうみんな話したのか? ってか、ハロ来たのか?!』
(174) 2023/08/15(Tue) 18時頃
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[康生がハロと話したのは、コックピットに転送されて戦闘が始まる前までだ。戦闘中はハロは案内人の少年をずっとサポートしていたし、戦闘終了後はハロと話す間も無くコックピットから出され、救急搬送された。『遺体が転送されてきた』とは聞いた>>121が、ハロが居たとは聞いていない。そして、瑠璃川珊瑚の居る天文部のグループLINEで、この件について語れる訳も無い。つまり康生は現状、持っている情報が一番少ない状態だ。呼べばハロが姿を現すという事さえ、認識していない。つい先程まで、医者から処置を受けたり、母親と話したりしていたのだから。]
『さっき推測してみたの、全然当てにならなさそう。俺、知らないこと多すぎだから』 『恵一、知ってること他にあったら教えて』
[ハロが呼び出せると知れば、残りは康生が自分で直接訊ねるかも知れない。]
(175) 2023/08/15(Tue) 18時頃
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[もしかしたら、康生が話したかったのは一般的な定義についてだったのかも知れない。続く返信が、こうだったのだから。]
『なら、例えば事故や病気で身体を動かせなくなった人は死んでるのか?』 『ずっと昏睡状態の人は、死んでるのと一緒?』 『ある人の思考をトレースしたAIがあるなら、その人自体が物理的に居なくなっても生きてるって言えるか?』
『俺は多分、正解なんて無いんだと思う』 『生と死の境目って、もっと曖昧って言うか』 『どう言ったらいいんだろうな、これ』 『強いて言うなら、死んだと思った時が死んだ時…なのかも』
『だから俺は、俺が死ぬことはないんじゃないかと思い始めてるよ』
[一連の文章を送り、康生は軽く咳払いをすると小さく呟いた。]
…………伝えるのって、難しいな。簡単なこと、なのに。*
(176) 2023/08/15(Tue) 18時頃
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―― いつかの追悼 ――
[それは目覚めてからX日後。 グループLINEで彼の死を知り、 実感も沸かないままにその事実を飲み込んだ、翌日。 七尾千映は合宿所へ赴いた。
規制線が貼られ、何人もの大人がまだ行き交う村。 その隙間を縫ってかの地に向かう。 ようやく辿り着いて、中へ入ろうとして。 ……彼が何処に現れたのかは知らない自分が居た。
合宿所の玄関口に、小さな献花と 無糖の紅茶のペットボトルを供え、 一人静かに手を合わせる。
死は誰だって、悲しいから。**]
(177) 2023/08/15(Tue) 18時半頃
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―天文部部室―
[天道君と同様に、私も天文部に入る事にした。 会長の座を打診してくれていた現会長に断りを入れるのは少し申し訳なかったけれど。 今の私には、もうそれは大して意味のないものと言っても構わなかったから。 自然、瑠璃川さんとの会話も増えたと思う。
ミーティングの日、他にも天文部の部員はいたのかもしれないけれど、その場にいたのは私達だけ。 登校日の日、天文部の部室で七尾さんから聞いた話>>35>>81は、分かってはいても悲痛な面持ちをさせるに十分だった。]
(178) 2023/08/15(Tue) 18時半頃
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[口火を切っての乾君の話>>62ももちろん聞いた。時間が経ったからか、あの時よりもずっと落ち着いて、冷静に見える。悩ましいのは、死ぬのが嫌だ>>64という正直な叫びに対して、私達が取れる対策なんて全然見つからないという事ぐらい。 中でも一番同意できたのは]
そうね。宇宙の命運とか託されると思わなかった。 ゲームじゃないんだし。
[私達に地球やら宇宙やらを背負わせるのがおかしいという事だった。]
(179) 2023/08/15(Tue) 18時半頃
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[私の方も、ハロから聞いた話>>128>>133をした。 同時契約者数には上限があって、追加の契約ができるのは一度最初の契約者がいなくなってから。全員かどうかはわからないが…ともかく今は追加できないことに間違いない。
ハロが申し訳なさそうだったから、その時はすぐに「あなたのせいってわけじゃない。」と伝えた。 実際彼女(もう彼女と呼んでしまうが)にもどうしようもない事なわけで。本当の事さえ話してくれるなら、それで構わない。]
ハロも言ってたけど…事情を知ってる大人が 先生一人じゃ…確かに信じてもらうのは無理そう。
[次の、その次の襲撃でもない限りは、とはさすがに言えなかった。 私達にとってはそんな悠長な話ではない。特に七尾さんにとっては]
(180) 2023/08/15(Tue) 18時半頃
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