18 星間回遊オテル・デカダン
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
あら、冷凍が……
[――冷凍されるのは、怖いっていったら、わらう? そうミームに問われ、実際PJは笑わなかった。 なにせそこで、笑う、という発想がなかった。]
いいえ、笑わないわ。 冷凍が怖くないひとは、 そうされるのに麻痺してるのよ。 あたしだって、少しは怖いわ。
[それから連絡先をミームにも直接渡した。]
次の検査をするから、少し部屋に籠るけれど サラさんのために あたしにも協力出来る事がある時は 遠慮せずいつでも呼んでちょうだい。
[ジェルマンから採取した検体を持って、PJは部屋に戻らねばならず、そう言い置いて、ロビーを後にした。ミームたちの会話も、ロボットが記録しているのなら、明日、見ることも叶うのかもしれない。*]
(170) 2022/05/08(Sun) 04時頃
|
|
― その夜 ―
[PJは検体を得た後は自室にこもる事になる。
鍵をかけ、誰も部屋には入れなかった。 理由は検査の正確さのためだ。**]
(171) 2022/05/08(Sun) 04時半頃
|
|
それでは、検査はおまかせするとして……僕も部屋に戻るとしましょうか。 皆様、くれぐれもご用心を。
[ひとまず、今話せることはこのくらいだろう。帽子を軽く上げて挨拶を済ませると、PJの後、少し間を開けて部屋へと足を向ける。そうして一夜が開けるまでを過ごすことだろう]
(172) 2022/05/08(Sun) 05時頃
|
|
[そんなの嫌>>164、と。言って呉れる其の気持ちを、解ると思った。 自分も同じ様に、嫌だと思うから。 大丈夫、とは、言えなかった。気休めなのは判っていた。 せめて、袖を掴んだ彼女の手へ、自分の手を添えて。]
私が此処で、役に立てたら。 其れが、誰かにとって、『見返り』になるかも知れないとも、思ったの。
[其の賭けに、何れだけの分が有るかは解らないが。 何も、自己犠牲的で在ろうとして居るのでは無いのだと。
狙われない事を祈る>>167、と言った男の方へ顔を向けて、微笑む。 『見返り』の事を口に為たのは、彼だったから。]
(173) 2022/05/08(Sun) 05時頃
|
|
[検体の提供を得たPJと、提供し終えたジェルマンが立ち去るのを、見届けて。少女も静かに、席を立った。 誰が検査を受けるかが決まったのなら。 話は、終わるか──『追放すべきは誰か』に移るだろう。
其の話が始まって、意見を求められた時。 挙げられる名前が、思い附かない。
廊下を往く途中で、窓の傍に立ち止まり、想像する。 幾億の星が輝く闇の中を、ポッドが往く所。 自分の身体が、冷たくなる所。
然う為った時、自分は生きて居られるだろうか。 其のポッドに乗れば、自分は逃げられるだろうか。
頭は痛まない。 自分は屹度、其れには乗らないし。 逃げる為に其れを希望する気も、今は無い。
少女は、未だ触れぬ侭の、通報の端末を確認しに。 自身の個室へと帰っていく。**]
(174) 2022/05/08(Sun) 05時頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/05/08(Sun) 05時頃
|
そう、……そうよね。良かった。 変なこと訊いちゃったわ。 ごめんなさい、マダム。
[その反応 >>170が至極真摯に感じられれば、幾分安心したように短い息を吐く。自分とは育ちも文化も違うであろう星の者が"そういう"提案をすれど、全く怖くないわけではない、ということは、他星の価値観に戸惑うことも多いミームにとっていくらか心強かった。連絡先を受け取ると、こちらからも自分のものを渡して。]
ええ。 私からも、出来ることがあればなんでも協力する。 ……彼女、大事なお友達なの。
そしてあなたも大事だわ、マダム。 あなたに何かあったら、私たち……この先きっと困るもの。 どうか、検査中も気をつけて。
[アメーバたちからしてみれば今こうして大々的に検査を請け負うPJは恰好の的ではないかと、ミームには思われた。だが、気をつけて、という以上の何かが出来るわけではないことが心苦しい。部屋へと戻る彼女が何事もなく夜を越せるよう祈るばかりだ。>>171 **]
(175) 2022/05/08(Sun) 05時半頃
|
ミームは、うつむいて頷くばかりだった。>>173 沙羅をひどく心配しながらも、自室へと戻った。
2022/05/08(Sun) 05時半頃
|
[その日、ギョウブは一度も自室から出て来なかった。]
(176) 2022/05/08(Sun) 06時半頃
|
|
アルクビエレです。
[何やら人の名前が怪しい様子のデリクソン>>142に再度(食い気味に)名乗ってから。]
善意は信じたい、というのは、ええ、わかります。 わたくしもそう思っていますから。 けれど、偽物が他に名乗りを挙げる者を募るということ自体は、あり得なくはないと思うのです。
[PJがそうである、と疑うわけではありませんが、と前置きして。]
自分がどんな手段・能力を持っているかは自分にしかわからないことです。他人にはわからない。勿論、偽物……アメーバにも。 ですから、本当に判断ができる者を探そうとする可能性も、なくはない。 彼らは彼らにとっての脅威を排除したいはずですから。
[現状、アルクビエレはPJを信頼しているし、疑う理由も特にない。けれど、状況的にあり得る、と思われた可能性を述べておくことはした。]
(177) 2022/05/08(Sun) 07時半頃
|
|
[それから、更に交わされる会話をいくつか聞いて。 結果が同じであれば、というサラの意見には同意を示し、冷凍が怖いというミームの気持ちも、別に口を挟みはしなかったが、わかると思った。 アルクビエレも冷凍をされたことはないので、実際耐えられるかどうかには確信がない。]
決まったようですね。 皆様、どうか……明日もご無事で。
[話が一段落したと見れば、アルクビエレもするすると部屋に戻っていった。*]
(178) 2022/05/08(Sun) 07時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る