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─七尾ちゃん─
そういえば三回目の襲撃の後。
それとも忙しすぎて大変なのかも。
ちょっと気になって、襲撃から数日後に七尾ちゃんにまたメッセージを送っておいた。
『大丈夫かな。こちらは大丈夫です。
こっち方面は比較的無事だったみたい。
大和くんとも合流できました。大和くんも無事!
だけど家は潰れちゃったみたい。
七尾ちゃんちは大丈夫?
何かいるものとかあったら
こっちのライフラインは生きてるので教えてね。』**
――珊瑚さん――
[
あそこは大和の負の遺産の全てだから関わらせることで影響を与えたくはなかった。
怪獣かロボットかはわからないけれど潰れてくれたことで決別できたことは不幸中の幸いだった。
ところでお付き合いしているとは言え男女が一つ屋根の下で共にいるというのは世間体的に難があるというよりは、大和の心の準備的に難があった。
隣に居てくれて手を繋げるだけで幸せなのにこれ以上は未だ慣れてからというか、合宿の日にお弁当を受け取った時に着ていたノースリーブとかだと心臓が持たない気がしていた。
やっぱり笑ってくれていると嬉しいし、それに顔が赤くなるのは可愛い。
横顔も鼻筋が通っていて可愛いなあとほっこり眺めていられた]
[ところでお風呂上りの大和はTシャツとハーフパンツ姿でラフな格好だったのだけれど、珊瑚は半袖シャツとショートパンツ姿でノースリーブではないけれどやっぱり目のやりどころに困ってしまう。
ぐう、生足が艶めかしいです。なんて言えないから目元を覆っても指の隙間から見てしまいそうだしなるべく視線を向けないように珊瑚の瞳を見つめることにした。
ほら、女の子は視線の向きにすぐ気づくらしいし。
幸せな時間はいつまで続くだろう。
いつまでも続いて欲しいと思う穏やかな時間だけれど今度はいつ破壊の足音が近づいてくるのかわからない。
繋ぐ手に力がこもるのがわかる。
離れていて不安に思わせてしまっていたことを感じる]
僕もそうだよ。
珊瑚さんと一緒に居たい……からさ。
一緒に暮らしてくれたら嬉しいな。
[学校はあのままでは再開できないだろうし仮説の施設が立ったりするだろうけれど、それも次が無ければの話だ。
二回連続で出現したあの辺りは特別警戒区域になるだろうし先の見通しは不明だった。
だから離れたくないよってちゃんと伝えておきたい。
いつだって珊瑚の隣に居たいしして欲しいし――]
珊瑚さんの寝顔も見たいし――。
[と、うっかりと心の声が漏れたところでハッとしてしまう]
ああ、いや、その、うん。
それは本心なんだけどさ、うん。
病院のお手伝いも一緒にいくし。
こう見えて重たいものを運んだりとか得意だし。
子どもの相手はわからないけど頑張るよ!
みんなのことも気になるし。
[口早にお手伝いの申し出をして、その間視線を逸らしてしまっていたけれど結局最後は珊瑚の瞳を見つめていて――。
ああ、もう、もっと浪漫あるタイミングの方が良かったのかもしれないけれど――]
……キス、していい?
[出来ることに目を向けることは大切で、今を生き延びることも大切なのだけれど。
今、ここにある温もりと幸せを感じたくて――理性さんが擦り切れた大和は顔を真っ赤にしてそう口走っていた*]
ーーみんなへの連絡ーー
[大和は相変わらずスマホを持ってないのでショートメッセージしか送れないため、lineで繋がっている珊瑚に任せっきりなところが出てしまうのだけれどそれではいけないと自分でも一応みんなにメッセージ入れておいた]
『僕は無事で瑠璃川さんと一緒にいます。
近くの避難所はーーで給水や配給はーー
で配られてるはずです』
[復興支援の手伝いをしていたから災害時にどこで支援が受けられるのかも覚えていたので一応伝えておくことにした。
何かしらの役にに立っていればいいのだけれど**]
【人】 学園特警 ケイイチーー電話/康生ーー (99) 2023/08/19(Sat) 16時半頃 |
【人】 学園特警 ケイイチ[でも、今の僕は埃まみれの換気すらしない部屋で、ベッドに身を横たえるだけ。 (100) 2023/08/19(Sat) 16時半頃 |
【人】 学園特警 ケイイチ[それは勿論、声が聴こえた事をさす。彼は (102) 2023/08/19(Sat) 16時半頃 |
【見】 公安部 カガ―― 第二戦終了から数日後 ―― (@0) 2023/08/19(Sat) 16時半頃 |
【見】 公安部 カガ[不意に、ポケットに入れていたスマホから (@1) 2023/08/19(Sat) 16時半頃 |
【見】 公安部 カガ[尤も――― (@2) 2023/08/19(Sat) 16時半頃 |
【見】 公安部 カガ[瓦礫だらけの校庭の一角で、 (@3) 2023/08/19(Sat) 16時半頃 |
【見】 公安部 カガ[そうしてまた、部室の外へ送る間際に (@4) 2023/08/19(Sat) 16時半頃 |
【見】 公安部 カガ[―― 何本かの連絡の間に、 (@5) 2023/08/19(Sat) 16時半頃 |
─命くん─
だからお互いに一緒に暮らしたいと言い合った時、私は頬を染めながら微笑んでいた。
そうなったら良いな。そうしたいね。
成人年齢が20歳から引き下げられた昨今、女性としては年齢が引き上げられる形にはなったけど男女共に18で結婚ができる。
それも、親の同意無しに。
漫画を読んでいたりすると女子は16から…なんて記述がたまにあるけど、今はそうなんだって。
今は18で成人だから、その歳になれば結婚だって出来ちゃう。
まあ、薄ぼんやりそんな未来だって考えちゃう時もあるけど、おとなしく?同棲からかな、なんてね。
今回みたいに否応無くじゃなくて、自然と思い合って一緒に暮らしたいな。
でも、そんな贅沢なこと言わなくても、こうして一緒に暮らせるのは勿論嬉しいし、安心できる。
でもそれにしたって寝顔見たいって…えっと、一緒に寝るのだって…いやでも、まだ早いような、私も見たいな、は変かな?
ちょっと混乱してたけど、お手伝いの話に気を取りなおす。
【見】 公安部 カガ[通話の相手は三千院。 (@6) 2023/08/19(Sat) 16時半頃 |
「うん、力仕事は歓迎されると思うよ。
今はいくら人手があっても足りないって。
私は、流石にご飯作ったりも出来ないから
読み聞かせとか、英語の対応を少しかな?
母国語が日本語じゃない人のケアとか。
英語だけは得意だし日常会話なら出来るしね。
みんなもきっと、大丈夫だよ。」
それしか出来ないけど、それなら出来る。
こう言う時だからこそお父さんがすごい仕事をしてるんだなあって尊敬する。
だから忙しくしてても我慢できたし、我慢してきた。
──お父さんがお母さんを助けられなかったのを責めたのは私だったし、その罪滅ぼしみたいに働いてるのも知ってたから。
でも、そんな風にふっと自責の念を感じる直前。
命くんと視線が絡んだ。
強い意志を感じる大きめの目。キリリとした眉毛、全体的にハッキリとした目鼻立ち。
彼のその顔が真っ赤になっている。
そんな彼に見つめられてどきりと心臓が強く跳ねて。
「…。」
視線が一度迷うように落ちて、でもまた彼の目をまっすぐに見つめる。
きゅ、と緊張するように唇を引き結んだ後──そっと瞳を閉じて顔を上げた。
ほんの少し傾けながら、私の方からも命くんの唇の方に顔を寄せていく。
ぎこちなく、限りなくゆっくりと。
だって、"キスして良いよ"も"勿論大丈夫"も変だと思ったんだもん。
"私もしたい"も、なんだか変な気がして。
だから今は言葉を止めた。
命くんとキスしたいのをそのまま行動で示す。
繋いだ手が強張って、心臓が煩いくらいに早く高鳴っていた。**
【人】 白銀∴秘星 マユミ そうだよね。 (104) 2023/08/19(Sat) 17時半頃 |
【人】 白銀∴秘星 マユミうん、結構うまくできた。 (105) 2023/08/19(Sat) 17時半頃 |
【人】 白銀∴秘星 マユミ ごめん、話それちゃったね。 (106) 2023/08/19(Sat) 17時半頃 |
――珊瑚さん――
[
18歳になったら大人の仲間入りで結婚も自由なことは知っている。
だけど大和には先立つものがないから満足に式をあげてあげることもできない。
結婚式は幸せの舞台なのだし、ウェディングドレスを着た珊瑚を見たい思いも強かった。
あとは式をしたら婚姻できると思ってたところもあって、式をあげなくても婚姻できると教えられたらその時はまた顔を真っ赤にしてプロポーズするのだけれどそれはまた後の話になる。
大和なりに意を決して申し出た同棲の話だから受け入れてくれると嬉しくて仕方がなかった。
その先の婚姻に向けて頑張ろうと決意を新たにできる]
それなら僕も力になれそうでよかった。
僕は得意教科ってないからさ。
英語が話せる珊瑚さんすごいよ。
[
でも無理はしないで欲しい。
きっと大和の安否が不明なことで心配をかけたし独りで過ごすのはいろいろと我慢をしてきたろうから、めいいっぱい自分には頼って欲しいと願う。
それと同じくらい大和も珊瑚に依存、というか胃袋も何もかも掴まれているので離れるつもりがないのだけれど]
ん……ありがとう、好きだよ――。
[
見つめなおしてくれた視線が重なりその距離が近づくと目蓋が閉じて、大和は珊瑚の表情の動きを見つめながらゆっくりと寄せられた唇に自分の唇をこれもまたゆっくりと重ね合わせた。
初めて味わう唇は柔らかくて、同じ匂いを纏うからこそ感じる珊瑚の香りがよくわかる。
拙く技術もない交わりだけれど性急よりも緩慢に、じっくりと重ね合わせた唇が離れた時には熱い吐息を零していた]
……どうしよう、キスしたらさ。
もっと好きになってきた。
[心臓の音がどんどんと五月蠅くなっていくのがわかる。
緊張ではなく興奮で――もっとしたいとまた唇を重ねていき、少しずつ前のめりになると珊瑚の背に腕を回して抱きしめながらソファの上に二人で倒れ込む]
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