人狼議事


1 冷たい校舎村(別)

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【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  よかったぁ
  あたしとかリコとかさ、
  サラのこと困らせてないかなって、
  なんか、無理させてないかなって、
  たまにそーおもってたわけ、いちおう!

  よかった、楽しんでくれてるならよかったよ
  へへ、文化祭までさ、
  あとなんにち?かわかんないけどさ、
  がんばろうね、月のうさぎ亭!

[ へへへ、もう一回だけサムズアップね。
 もっと学校に来い、って言われたら、
 いつもよりか8割増しくらいで
 しばらくはサボらないで学校にいたはずだよ!

 寝てたかもしれないけどね!! ]*
 

(132) 2020/11/13(Fri) 21時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/13(Fri) 21時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

 
[ この世界が
  現実世界で自殺しようとした誰かの精神世界
  そんな話を聞いたとき ───
 

         あ、僕ではないなって思った ]
 

(133) 2020/11/13(Fri) 21時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
        [ だって ───── ]
 

(134) 2020/11/13(Fri) 21時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
   [ ああ そんな手があったのか
 
             っておもったから ]*
 

(135) 2020/11/13(Fri) 21時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 ─ 回想/遠き日の ─

[ 物心ついたときから 僕は加害者だった >>0:538
  小2だった僕が母親の目を盗んで
  どうして川の中に入ったか、なんて覚えてなくて
 
  うっすらと憶えているのは
  " 僕につかまって "って
  川の中で必死に手を伸ばしてくる男の子の姿
 
  それと、少し経ってから
  男の子のお母さんに言われた言葉
 
 
      " 立派な大人になってね "
 
      " あの子の、ぶんまで " >>0:169 ]
  

(136) 2020/11/13(Fri) 21時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ 父と母は笑わなくなった
 
  父は出張で家に帰らない日が多くなり
  今は海外赴任で年に1、2度帰ってくるぐらい
 
  だから母と二人暮らしのようなもの
  でも母は僕の顔を見ると
  そそくさと別の部屋にうつるようになった ]
 

(137) 2020/11/13(Fri) 21時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ 幼かった僕は考えたよ
 
  どうしたらお父さんとお母さんが
  また笑ってくれるのか
  家族で遊びに行ったり、楽しかった時が
  もう一度戻ってくるのか
 
  思い至ったのが" 立派な大人 "になること
  いっぱい勉強して、いい大学に入って
  みんなが尊敬するような仕事をすること
 
  そうしたら全部許してもらえて
  一緒にゲームして遊んでた父も
  お店で僕に洋服を試着させるたびに
  かわいい、かわいいって連呼してた母も
 
  ぜんぶ、戻ってくる そう信じた ]
 

(138) 2020/11/13(Fri) 21時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ あの子の分まで立派な大人になるのなら
  二人分がんばらないと、と
  " わたし " を " 僕 " と名付けた
 
  それからは何を差し置いても勉強した
  友達に遊びを誘われても 話しかけられても
 
  成績がぐんぐん伸びていった僕を
  先生たち大人は褒めてくれる
  これで間違ってないんだって思った
 
  母は そんな僕にも無関心だったけれど
 
  だからこそ 幼かった少女の決心は
  誰に否定されるでもなく 高3まで突き進んだ
 
  そう、このクラスになるまでは ]*
 

(139) 2020/11/13(Fri) 21時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/11/13(Fri) 22時半頃


【人】 受付 アイリス


[ メールを読んだときのわたしの気持ち。]
 

(140) 2020/11/13(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス


[ A.あれ? わたしこんなん書いたっけ。]
 

(141) 2020/11/13(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

──現在──

[ 教室の扉を開けたら、
 お花の咲いている廊下があります。

 みんなが歩いていくから、
 ところどころひしゃげているお花たち。

 そしていつからかわかんないけど、
 そこに紛れるように落ちてる釘たち。]

  ……ほっんと、危ないんだけど。

[ 避けようたってそうはいかなくて、
 拾い集めるには数が多すぎた。]
 

(142) 2020/11/13(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ……コンセプトどうなってんだっつーーの。]
 

(143) 2020/11/13(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス


[ わたし覚えてるよ。

 月のうさぎ亭のコンセプト。
 琴子や花蓮が話し合って、
 内装や衣装がちぐはぐになんないか、
 ちゃんとすり合わせて作られてったじゃん。

 それに比べてここときたら。

 顔を上げたときに、ひらり。
 ふいに横切る鮮やかな青色の翅とか、
 足元に生い茂って彩を添えるお花とか、
 どーしてここにきて、釘。謎すぎ。

 遺書よりなにより、意味わかんないし、
 それに、純粋に危ないんだってば!]
 

(144) 2020/11/13(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス


[ だからわたし、ちょっとだけ、
 教室から出て行くの、躊躇したりして。]
 

(145) 2020/11/13(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ……これも、何かの暗示なのかしらん。
 この世界をつくった人の心の内とかの。]
 

(146) 2020/11/13(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス


[ わたし、それには心当たりがないや。]
 

(147) 2020/11/13(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス


[ それに比べればあのメールは、
 なんとなく、わかるような気がするの。]
 

(148) 2020/11/13(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 愛上さん家の感動物語をもう少し続けるね。]
 

(149) 2020/11/13(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ふつうのおうちの愛上さんだから、
 うわさにはならなかったみたいだけど、

 琴子と偶然会っちゃうくらいだもん。
 誰に見つかってもおかしくなかったのね。]
 

(150) 2020/11/13(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス


[ はるに見つかっちゃった。]
 

(151) 2020/11/13(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 別にそれ自体は、
 見つかっちゃったなって感じ。
 それも現行犯。うけるね。笑うとこね。

 わたし、地元の駅は避けて、
 もっと楽しい街、選んでたんだけどな。

 何おんなのこ連れて歩いてんのよ。マセガキ。]
 

(152) 2020/11/13(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス


[ わたしは「あ」って顔して、
 はるは「え」って顔をしてた。

 めんどくさいなってわたしは思って、
 はるはめちゃくちゃこっち見てたの。

 そんで、我が家の体力自慢、
 残りかすでできたおとこのこが、
 赤茶色い髪を振り乱して、

 まーーっすぐこっちに走ってくる。]
 

(153) 2020/11/13(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス


[ あーあ。

 だめじゃん、はる。
 おんなのこの手を離しちゃ。

 自分よりお姉ちゃん優先されて、
 あの子、絶対もう萎えてるよ。

 わたしだったら後ろ姿に、
 このくそシスコン野郎! って、
 ジュースのカップ投げつけてたかも。

 あーあ。
 面倒なこと言わない客だったのに。
 良いパパ見つけんの大変なんだよ?
 なんでわたしの邪魔するかな。

 あーあ。やんなっちゃう。]
 

(154) 2020/11/13(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス


[ おとこのこのくせに泣くなよ。]
 

(155) 2020/11/13(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス


[ はるの泣き虫。
 わたし、はるのそーゆーめんどくさいとこ、
 きらい。]
 

(156) 2020/11/13(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ……そんで、
 すぐおにいに言いつけるとこも、もう嫌い。
 ねー、同性のきょうだいってそういうもん?
 ツーカーってゆーの? なんでも筒抜けでさ。

 ねー、志帆ん家とかどうだった?
 あ、ゆりの家は察してるから、はい(笑)

 ま、わたしもはるのことはおにいに言うし、
 おにいのことははるに言っちゃうから、
 わたしたちが仲良しなだけか。そっかなー。]
 

(157) 2020/11/13(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス


[ なんでっておにいが言うから、
 わたし、やっぱり正直に答えたのね。

 “だって、わたし、
  ほしいものは全部ほんとにほしいの”

 仲良しこよしのきょうだい会議。
 パパはママに付き合って疲れてるから、
 ねこほど狭くない額を寄せ合って、
 わたしたち、3人でひそひそ話をしてた。

 母さんみたいなこと言うなって、
 疲れた顔してわたしの肩を掴むおにいが、
 なんでわかんねえんだよって、
 べしょべしょに湿っぽい声で言うはるが、

 なんか。パパみたいだった。]
 

(158) 2020/11/13(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス


[ あーあ。やんなっちゃう。
 わたしとおんなじ遺伝子でできてて、
 わたしとおんなじ環境で育ったくせに、
 わたしにわかんない目をしないでよ。]
 

(159) 2020/11/13(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス


[ かわいそう。]
 

(160) 2020/11/13(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス


[ あーあ。死にたくなっちゃった。*]
 

(161) 2020/11/13(Fri) 22時半頃

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