人狼議事


35 忙しい人のための手紙村(宇宙編)

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【人】 俺に気がある ヨーコ

[ 確かに、泡になるような儚い印象はないし、>>100
 くっついているだけでしっかりと感じる筋力で
 周りを消し飛ばしてくれるパワー感はある。
 
 むしろ、社会に出て片手くらいにもなるのに
 甘えたな性格が治らなかったのを
 いっそ責めてくれた方が良かったかもしれない。

 ま、エフが私を甘やかしたいなら仕方ないか。>>101
 と撫でる手に小さく息を吐いた。
 成長したはずなのに、それでも大きい掌。

 なんでも掴めるはずのその手が
 今は私だけが独占出来ると思うと気分がいい。
 私だけのエフ。
 そう言い切れるまで、あとどれくらい掛かるかな。]

(113) 鯖 2024/04/15(Mon) 20時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 
 い、いちおうちょっとはさぁ……
 ちゃんと大人になったとこ見せたかったんだけど、
 詰めが甘いとこばっか見せてるなーって。

[ シャツを脱がせただけで息を飲ませるとか、
 まだ微妙に残ってる理性を吹っ飛ばしてしまうとか
 そんな下着が大人っぽいかなと思っている。
 少なくとも、今の下着じゃ力不足なのは確実だなと。

 ちなみに勝負下着は誰かに見せる用というより
 バッチリつよつよ着てる私すごい!という自信用で。
 エフの想像する悩殺用とはまた違うことは>>102
 いずれ話す日が来るだろうか。さて。]

(114) 鯖 2024/04/15(Mon) 20時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[ ふにんふにんと柔らかさを堪能され、>>103
 くすぐったさと恥ずかしさと
 素肌に触れられているのに何故か安心感があって。
 これからもっと大きくなるかもね、と言う代わりに]

 なんかエフ、その言い方おっさん臭い……。

[ ちょっと引くかも、と軽蔑したフリ。]

 ひゃうっ!!
 だ、だって……じっとしてられないと言う、か

 ……エフのも随分おっきくなってる、ね?

[ わぁお揃い、なんて冗談にしてもちょっと無理か。
 太腿に当たる感触はあれかなと察してはいたけど、
 こういうのは初めてだから勘違いかも、と
 確かめるみたいに余計動いていたのは内緒だ。]

(115) 鯖 2024/04/15(Mon) 20時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[ さっきとは違い、見上げる姿勢になって
 覆い被さっているエフの顔だとか、>>104
 何とも言えない雰囲気に落ち着かず視線が迷う。

 ただ触るだけじゃないことをするんだ、って
 未知の体験に怖い、というより出来るかなの不安が
 ふんわりと浮かんだら消えていくようで。

 私からも何かした方が良いんだよね。と、
 思い切ってスカートの裾をゆっくりと
 お腹の上までたくしあげてみてから。]

(116) 鯖 2024/04/15(Mon) 20時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[ いやだから私はさぁ!!

 自分で言って後悔の叫びが心の中で響く。
 ちょっと濃いめの赤の下着を隠そうと手を伸ばし
 でもこんなんで恥ずかしがってたら
 もっと恥ずかしいことをこれからするんだしで
 あわあわと引っ込めては伸ばしていた指先が
 さっきまで太腿に感じてた熱源を掠めてしまう。]

 ご、ごめん!
 痛かったりした?!

[ そんな強く触ってはないはずだけど敏感な器官だ。
 いたいのいたいのとんでけーの要領で
 優しくすりすりと撫でながら大丈夫? と見上げた*]

(117) 鯖 2024/04/15(Mon) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

― 万里の学校・校門付近 ―

[メールを送るとそれほど待たずに返信が来て。
校門からやや離れた位置で待っていると、懐かしい声が聞こえて>>110、振り向いた。揺れる長いツインテール。万里だ。
走って来ているので思わず、胸に飛び込んでくるのか?と思わされたけど、そんなことはなく。手を振って迎えた。]

ただいま!
そんな走ると、転ぶぞー。

[子供扱いと怒られそうだが、笑って言った。
久しぶりの万里は、こちらに近付くとじっと顔を、いや髪を見つめ始める。]

ああ、これ?
健康上は問題ないよ、大丈夫。船の中でも定期診断受けてたしな。

[髪の毛の先を指でくるくる触れつつ、肩を竦めた。
そのまま、万理の元気に引っ張られるように温室に向かう。]

(118) yuzu 2024/04/15(Mon) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ

── 温室 ──

[母校とはいえ、長らく中に入る事はなかったので何となくキョロキョロ落ち着かない様子で、温室に入る。
得意げに”お城”の紹介をする万里を見て、くすりと笑った。
中を進んで行くと実際、見事に手入れされた植物がたくさん並んでいて、普通に感心の声をあげてしまう。]

へー……すごいな。
ちょっとした植物園みたいだ。しかも…

[そこかしこで育っている植物は、どれも艶々していて、丁寧に世話されていることが伺える。
と、前を進んでいた万里が止まった。
その場所には、見事な🍅が──、
いや、それだけじゃなかった。
彼女が指差した先には、トマトに負けないほどの見事な赤に染まった、🍓の実が生っている。]

(119) yuzu 2024/04/15(Mon) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ

えっ……苺!?
これは……びっくりしたな。

いや、トマトがこれほど見事に実ってるだけでもびっくりなんだけどさ。

[思わず坐り込んで、瑞々しく赤い実を見つめた。
得意げに説明する万里が本当に嬉しそうで、変な話、地球に帰ってきた実感を得てしまう。]

レタスとキャベツまであるし……
野菜パーティーって提案は伊達じゃないなぁ。

うん、たくさん収穫していこ。

[ナイフを受け取って、利き手の左手でくるくる回すと。
空いている右手で万里の頭を撫でた。]

……こんだけ育てるの、一言じゃ表せられないくらい大変だったろ。
万里はほんとにすごいよ。
大事に食べよう。**

(120) yuzu 2024/04/15(Mon) 21時頃

【人】 地下軌道 エフ

[何万光年という距離と6年間。
 離れていた時間と距離の分、
 おばあちゃんになる前までは待つ、-2:17
 なんて言ってくれていた分、
 どろどろに甘やかしたい気持ちになっている。

 それがヨーコの甘えたな性格を
 さらに助長させようとも。>>113

 もう少し時間が経てば、
 俺のこんな気持ちも落ち着くのだろうか。

 ちゃんと大人になったところは今から見るよ、
 とは思ったが、言葉にすると変態臭く思えてやめた。>>114

(121) rinco 2024/04/15(Mon) 21時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[まぁ。
 次のセリフは抑えきれず、
 ヨーコからのおっさん臭いという暴言と態度が>>115
 俺のガラスの心に突き刺さったが。]

 ……そーだな、大きくなってるな。
 お前のおかげで。

[やたらごそごそ動くと思っていたらこの態度。
 わざとだな?と軽く目を眇めた。]

(122) rinco 2024/04/15(Mon) 21時半頃

【人】 地下軌道 エフ


[それから。
 組み敷いて、俺の身体の真下にいる
 ヨーコの身体が、やけに小さく思えて。

 あっちを見たりこっちを見たりと
 落ち着かない視線に、>>116
 怖がらせてやしないかと考えていれば、
 たくし上げられるスカートに思わず目を見開く。

 何を言い出すのかと思ったら。]

 くっ、
 あっははははは!
 悩殺しようとするにしても、
 もっとやり方あんだろ?

[ヨーコの頭のすぐ横に
 自分の顔をぼすりと埋めて爆笑した。]

(123) rinco 2024/04/15(Mon) 21時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[確かに色っぽい赤い下着だったけど。
 まだ笑いを抑えきれないでいれば、
 それもほんの束の間、ヨーコの指先が自身を掠め、]

 っ、  ちょ、おまえ、

[いたいのいたいのとんでけーじゃないんだわ。
 ズボンの下、痛いぐらいに昂っているそこは
 少しの刺激ではちきれそうになっている。
 ヨーコの手の動きに合わせて襲ってくる快楽を
 息を吐きだして抑え込む。
 あーあーこんなことになるってわかってたら、
 どっかで抜いてから帰ってくればよかった。]

 ヨーコ、まて、
 ストップ。
 なんだ、触りたいのか?

[それならそれでもいいけれど。*]

(124) rinco 2024/04/15(Mon) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

[青くなった髪は、健康上は問題無いみたい>>118で、一安心。]

[本当に秘密にしていた方の苺は、見せると、驚いてくれて>>120
頭を撫でてもらうと、嬉しそうに目を細めて。]

 えへへ。ありがと。
 なゆたんも、1年間、色々大変だったよね。
 本当にお疲れ様。

[そう言って、那由多の頭に手を伸ばすと、ナデナデし返してみて。
それぞれ収穫をした後、野菜を段ボール箱に詰めると。]

 これ以上は持てないかな?
 収穫のお手伝いありがと。お疲れ様。
  
 ……帰る前に、見たい所とかある?
 このままお家帰るで大丈夫?

[小さく首を傾げた。*]

(125) doubt 2024/04/15(Mon) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[なでなで返しには複雑な顔を見せつつ。
収穫した段ボールを持ち上げて、温室の中を名残惜しそうに見渡すと言った。]

うん、帰ろう。
母校は懐かしいけど、少し見られただけでも十分だよ。

[そうして、万理には軽そうな葉野菜の小箱を渡して。
リニアに乗り、自宅付近に着くころにはだいぶお腹が空いていた。

万里が浮羽家の祖父母たちにもお裾分けを、というので二人で那由多の実家に寄る。
彼女が育てた”本物の野菜”を渡すと、祖父母の二人は目を輝かせて喜んだ。ふたりが若い頃は、もっと普通に流通していたのだろうか…?
深く万里に頭を下げるふたりに、『また今度、ゆっくり帰るよ』と告げて実家を出る。

万里の家は、ほんの少し歩いた先にあった。
門を跨ぐのは久しぶりなのでさすがに緊張する。]*

(126) yuzu 2024/04/15(Mon) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[ヨーコの返事がどちらだとしても、
 どのみち脱ぐつもりだったしと、ベルトを外し、
 嫌がられなけばヨーコの手をそこに導いて。

 触りたいなら
 (よほど変なことをしない限り)
       そのまま好きにさせる。
 すでに濡れそぼっているのが自分でもわかり、
 情けないような気もするが、仕方ない。

 もう一度ヨーコに口づけて。
 服を裾から軽くたくし上げ、
 首筋から、鎖骨、胸元へと吸い付いて、
 紅く跡を付けていく。]

(127) rinco 2024/04/15(Mon) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ


 あーっと、
 服、汚れるかもな。

[着衣のまま致そうとしていたが、
 そういえばヨーコの替えの服等ないことに思い至り。]

 脱がしていい?

[尋ねかけながら、服に手をかけた。*]

(128) rinco 2024/04/15(Mon) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

[なでなでを返したら、複雑な顔になっちゃった。>>126
帰ろう、というのには、頷いて。]

[自宅へ戻る前に那由多の実家に寄って、野菜のお裾分けをしたら、とても喜んでくれたから、嬉しそうに笑んだけれど。
深く頭を下げられてしまうと驚いて、私はそれよりもっと深く頭を下げてしまった。]

[そうして那由多の家を出ると、ほんの少し先には私の家。]

(129) doubt 2024/04/15(Mon) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

― 自宅 ―

[自宅に戻って、那由多を居間に通すと、お茶を出して。]

 なゆたん、父さんに会いたいって言ってたけど、
 仕事で夜まで帰ってこないから、適当に寛いでて。

 私はパーティーの準備にとりかかるね!

[言いながら、意気込んで、腕まくりのポーズ。
持ち帰った野菜をキッチンに運ぶと、エプロンを付けて手を洗って、鼻歌混じりに調理を始める。]

 あ。アルバムとか、昔読んだ本とか、図鑑とかも、
 同じ場所にあるから、見ててもいいよー。

[なんて、少し大きめの声で、キッチンから言ってみたりして。
やがて料理を終えると。]

(130) doubt 2024/04/15(Mon) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

 お待たせ!
 トマトのパスタと、
 レタスのコンソメスープと、サラダ作ったよ。
 食べよー?

[そう言いながら、テーブルに並べると、席について。]

 改めて、なゆたん、約1年間お疲れ様!
 そして合格おめでとう、私!
 かんぱーい!

[乾杯!と、お茶のグラスを持ち上げてみた。*]

(131) doubt 2024/04/15(Mon) 22時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[ 結構酷いことを言われたような顔だけど、
 ガラスの心に何かが刺さったとしても
 割れてないんならいいんじゃないかしら。>>122

 お互い様お互い様。
 どちらかの負担が大きいのも無視して、>>121
 内心ぺろっと舌を出して見ないフリ。

 というか、その。
 初めてだからよく分からないんだけど、
 体格差的に大丈夫なのかな。なぁんて過るのよね。

 まだ直接お目見えしてないそれをチラ、と盗み見。]

(132) 鯖 2024/04/15(Mon) 22時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[ セクシーな大人の女までとはいかずとも、
 小さいと思ってた幼馴染の大人の顔、
 くらいは成長した姿を演出出来たと思ったのに。

 爆笑って、ひどくない????>>123]

 なによそれぇ!!!
 ひ、人がせっかく頑張ってるのにっ、
 笑うこと、ないじゃない!

[ 小刻みに揺れるエフを蹴らなかっただけ偉い。
 うぅ。あとで覚えておきなさいよ!
 ネットで覚えた悩殺で降参させてやるんだから!

 私が料理を始めたばかりの頃、
 分量を間違えて何倍にも膨れたパイを見た時より
 盛大に笑っているんじゃないかな。

 あれくらい私の胸も大きくなって、って
 それを考えたらエフと同レベルだ。やめよう。]

(133) 鯖 2024/04/15(Mon) 22時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[ 羞恥の意味が性的なから単純なものに変わり、
 焦った頭はどうにも失態を生みやすい。]

 わわっ、やだ、すごいビクビクしてる……
 ホントごめんね。痛かったよね。

 あ、触らない方がいい? 触ると余計痛む?

[ 布越しでも伝わる脈動に驚きながらも、>>124
 実況しながらもあわあわと撫でる手は止まらない。
 辛そうな顔と呼吸に更に焦って撫で上げ、
 いやでも逆効果かなと先端の寸前で手を止める。

 ストップ、の声が掛かったのはちょうどその時で。
 触りたいって? なにを?
 と、一瞬言われた意味が分からずぽかんとした。
 掌に感じる熱さに誘われるよう、すり、と撫で。]

(134) 鯖 2024/04/15(Mon) 22時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[ わぁ!!!! と叫ばなかったのを褒めて欲しい。
 最後にそれを見た記憶は父とお風呂に入った
 片手くらいの年頃のものだし、
 そもそも記憶が残っていても完全に別物で。]

 ……わ、私のせいなら、
 私が頑張らなきゃ、よね?

[ 別にここで怖いからと手を引いたって、
 きっと怒りもしないし気にしないだろうけど。>>127
 ちょっとした建前を利用しながら
 隠しきれない興味を持った手がそれに近付く。

 いつもどこにどう隠しているんだろうってくらい
 完全に形を変えてしまった輪郭をなぞって、
 握って上下に擦るんだっけ? という微かな知識から
 ゆっっっっくりと擦り上げては撫でおろしてみる。

 チラチラと表情を何度も確認しながらの触れ方は
 さぞかし拷問だったろうと気付くのは半年後くらい。]

(135) 鯖 2024/04/15(Mon) 22時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[ 吸い付かれた部分が紅く痕が残ることを知らぬまま
 くすぐったい、と笑うけどそれを特に咎めず。>>128
 既に脱がせる気満々じゃない?とは目で訴えとこう。]

 ……汚れても、エフの服借りていけば
 いいんじゃないかなー、って、 思うけど。

 脱いだ方がいいん、だったら、
 エフが脱がしたいんだったら、
 恥ずかしいけど……いーよ。

[ だってもう、ブラ取られてるし。
 スカートも多分変な皺が付きそうだし。
 取り繕う言葉をちょこちょこと小出しにして、
 私も脱がせる。とシャツのボタンを外しにかかる。

 半分くらい外したところで
 覗く胸板に思わず、ぺた。と触れ、その厚さに、
 筋肉フェチとかなかったはずなのに
 思わず無言で結構真剣に揉んでしまっていた。*]

(136) 鯖 2024/04/15(Mon) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ


 いや、痛むわけじゃないが、
 そこは触らないでくれ。

[実況するんじゃない。>>134

 デリカシーがないことは自覚しつつ、 
 念のため初めてかどうか、
 確認しておくかと思っていたんだが。

 間違いない。この反応。
 初めてだ。

 細い指先にとてつもなく遅く擦られて、
 絶えず襲い来る緩やかな刺激は
 たどたどしく、達するには弱すぎて、
 本当に、一体俺はなんの拷問を受けているんだ?
 と疑問符が頭に浮かびまくる。]

(137) rinco 2024/04/15(Mon) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ


 俺の服貸すのもいいかもしれないけどな。
 ヨーコの身体、全部見たいし。

[了承を得られれば、ヨーコの服を順に脱がせて、
 一つにまとめている髪もほどいた。

 ヨーコも俺を脱がせてくれるらしいから、
 されるままにしつつ。

 自分の眼鏡も外して枕元へ置いた。
 これぐらいの距離なら少し霞みはするが、
 見えないわけでもない。]

(138) rinco 2024/04/15(Mon) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ

[そうしていたら――、
 何やら胸を揉みしだかれている。
 さっきから一体何をしているんだコイツは。]

 お前ね。
 さっきから、わざと
 ムードをぶち壊すようなこと
 言ったり、したりしてくれてるけど。

[呆れたため息交じりにそういいつつ。]

(139) rinco 2024/04/15(Mon) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ

[惚れた弱みってやつだな。

 笑いながら首筋を甘噛みして、
 今度はこちらの番だと言わんばかりに、
 胸を揉みしだいて、優しく愛撫していく。

 先端を摘まんだり、
 足の間に割入っていた膝を下肢に擦りつけたり

 今までいろんなことを知っているはずの幼馴染の、
 まだ知らない部分を探すように、全身隈なくまさぐる。

 余裕がなくなってくれば、きっと茶化すようなことも
 言えなくなるだろうと、弱いところを探していった。]

(140) rinco 2024/04/15(Mon) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ

[それから。
 太腿を撫でていた手をそっと秘部に這わせ、
 十分に湿っていることを確認すれば、
 つぷりと指を入れる。]

 ……やっぱきついな。
 痛かったら言ってくれ。

[別に今日無理にできなくてもいい。
 ただこうして、肌を合わせてくっついているだけでも、
 十分満たされるものはあるから。*]

(141) rinco 2024/04/15(Mon) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

── 万里の家 ──

[万里の父──おじさんは居ないようだった。
勿論久しぶりに会って話したい事はあるのだが、ここに来る前のさまざまな懸念が吹っ飛んで少しホッとする。

勝手知ったる万里の家とはいえ、キッチンまで入るのは無遠慮かと考え、言われるままに居間のソファで待たせてもらった。
本棚には、懐かしい図鑑や絵本が並んでいる。]

あー……あの植物図鑑、おじさんに見せてもらったな。懐かしい。
宇宙の本も……

[背表紙を眺めているだけでも退屈しなかった。
やがて料理を終えた万里がお皿を運んできたので、テーブルの上に並べるのを手伝って。
席に着いて眺めると、本物の野菜だらけのご馳走は圧巻だった。]

すごいな……食べるの勿体なくなりそうだ。
じゃあ、あらためて。
万里、合格おめでとう!

[自分にもお疲れさま、と小さく言って、お茶のグラスで乾杯をした。]

(142) yuzu 2024/04/15(Mon) 23時半頃

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