18 星間回遊オテル・デカダン
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― ロビー ―
あら。ちょうどいいところに。 ミツボシさんも宜しければ召し上がって。
[彼女の心の傷が全く癒えていないからこそ、こうしてロバートの好物を分け合って食べることにしている。>>107 哀しく、辛い。 しかし沈み続けていることが了解されていないことは、今日もきっと冷凍ポッドが使えないことで明白だ。 それは仕方ない。だからせめて、沈んでいられないのなら、ロバートに恥じない行いを選択しているだけだ。]
甘いものにお酒はあわせる方? お好きだった印象なのだけれど。
[そうミツボシに首をかしげた。 パイで酒が飲めるほうなら、彼女のお酒を注文するが。]
(108) 2022/05/11(Wed) 18時頃
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沙羅は、ジェルパックを受け取り、目元を冷やして居る。
2022/05/11(Wed) 18時頃
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― 応接室 ―
[握り返された手の力に、>>96 とうとう、ひとしずくだけ溢れた涙をすぐに拭って。 あとはいつもの、気の強そうな吊り目の少女に戻る。]
ええ、そうしましょう。 サラも、冷やしてからメイクしておいてあげましょうか? 気休めだけどね。
[肩掛けのポーチから、 ブラシの形をしたテクスチャメイクのプリンタを出して振る。それで自分の目元を撫でれば、隈も充血も覆い隠してしまう。 ロビーでまた昨晩のように選択について話すなら。 涙に濡れているよりも毅然としていたほうがきっと良い。 そう思ったから。]
(109) 2022/05/11(Wed) 18時頃
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ひとまず一切れあれば満足だ…… 余ったらもらうが……
[お礼だとはいうが、ホールを一人占めする気はない。食べきれる自信もない。>>106]
うん、ようこそ…… 沢山食べたい方か……?
[やってきたミツボシに挨拶した。>>107 アップルパイのサクサク音は大変食欲をそそり、取り分けてもらった一つを早速齧りだした。さくさく。]
(110) 2022/05/11(Wed) 18時頃
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沙羅は、ジェルマンの言葉を聞いて、自分の父親は何んな人だったのだろう、と思った。
2022/05/11(Wed) 18時頃
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ほ〜んとに白々しいわねえ。 あなたの息子さんの顔を見るの、 楽しみになっちゃったわ。
じゃ、パパの愛を期待して、 せいいっぱい反抗期してみるわ。
[父親の立場からの物言いに、>>105 呆れたように宙を見て。べー、と舌を出す。 それからソファーから立ち上がり…… 何事か、考えるように少し目をつむる。]
……ごめんなさい。 サラを連れて、先に行っていてくれる?
そんなに大した用じゃないの。すぐに追うから。
(111) 2022/05/11(Wed) 18時半頃
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あら、欲張ってもよろしくてよ。 他に食べたいものはない? 昨日伝言を頼まれてくれたことにも お礼しないとならないもの。
[なにせハロに独り占めさせてもいいと思って注文したパイだ。食べるのが大好きなら、ハロのご希望もきいてみよう。パイを切り終えたロボットに、メニューを持ってこさせた。>>110]
(112) 2022/05/11(Wed) 18時半頃
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PJは、ロビーの椅子のひとつに腰かけた。ロバートがそばに伏せてくれないことが、物足りない。
2022/05/11(Wed) 18時半頃
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─ 応接室 ─
ええ。お願いしても良い?
[メイクをする>>109、と云う提案を、有難く受ける。 自分では加減も判らないので、任せてしまった。 其の時に、外し方も教えて貰って。
ロビーへ向かう流れに、扉の方へ向かい。 用が有る、と言う友人>>111を、振り返る。]
……、……。 また、後でね。
[少女は敢えて、訊かない事にした。 友達同士の間にも、秘密は在って良い。 彼女の事を、信じようと思った。]
(113) 2022/05/11(Wed) 19時頃
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ミームは、ひとりになった応接室で深々とため息を吐き出して、顔を覆った。
2022/05/11(Wed) 19時頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/05/11(Wed) 19時頃
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― 応接室→ロビー ―
もちろん。サラさんのエスコートは任されましょう。
[少し意外そうにその様子を見るも、急かしはせず。 ならば邪魔をするのも悪いだろう。サラを伴ってロビーへと。]
(114) 2022/05/11(Wed) 19時半頃
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─ ロビー ─
[男>>114と共に、少女もロビーへ現れた。 アップルパイ>>106の甘い香り。他の食事>>65も沢山在る。 然う云えば、少し、御腹が空いてきたかも知れない。 朝は食欲等、まるで無かったけれど。
其れ等を囲む、PJへ、ハロへ、ミツボシへ、デリクソンへ。 少女は、確かめるように順繰りに、顔を向けた。]
こんにちは。 今日も会えて、嬉しいわ。
[微笑んで、挨拶をして。 近くの席へ、腰を下ろした。]
(115) 2022/05/11(Wed) 19時半頃
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─ ロビー ─
む、良いのかの? では有難くいただくとするかの。
そうだのう。同族に比べれば食う方ではあるが、別に独り占めはせぬよ。 美味いものは皆で分け合うべきじゃて。
[パイを勧めてくれたPJ(>>108)に礼を言い、ハロの問いかけに答えて(>>110)。パイを一切れもらって齧る。さくさくで美味しい。]
なんと。酒までもらって良いのか?飲める方ではあるが。 何から何までなんだか悪いのう。
[礼を言いつつ、遠慮する気はないらしかった。]
(116) 2022/05/11(Wed) 20時頃
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― ロビー ―
ごきげんよう、 サラさん、ジェルマンさん。 今日も会えてうれしいわ。
ジェルマンさんには 命を助けて貰ったそうね。
[>>65デリクソンが振舞っている食べ物は、PJには少し難しい。唐揚げは見るからに前回失敗した食品の気配がある。卵は惑星『時』でも無精卵を食べることがあり、メジャーだ。卵焼きを味見したいと申し出た。 あまり沢山を食べないPJは『フツーの卵焼き』でイメージする量の三分の一程度を所望した。つまりお上品にもシェフ(店長)に切り分けて貰うつもりだ。]
デリクソンには昨日のお茶を頼めるかしら? いずれは茶葉の話もしてみたいのよ。
[おいしかったわ(御世辞)でなく、今後もっとおいしくならないの?(超高級品)の仕入れ関係の話になる予定ではあるが。]
みなさんも、デザートにはパイをどうぞ。
(117) 2022/05/11(Wed) 20時頃
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ええ。 飲むひとがいるならあたしも少し貰うわ。
[贅沢に、享楽的に、懐古主義的に、退廃的に。>>116 ミツボシも酒を飲むらしいので、PJも酒を注文する。]
適当に何か持ってきて。 今日も明るくなれるものがいいわ。
[つまり、PJが普段頼みそうなものをAIに判断して貰う事にした。 ピンク色の可愛らしいカクテルに、色とりどりの明るい花やフルーツが添えられたものが届く事になる。 惑星『時』では本来、葬式には黒という決まり事さえない。PJが今日は暗い色を着ていたかっただけだ。PJが参列するお見送りの会的なパーティは、大抵が自殺にも似た状況の式だった。自分達やその惑星の世の現在が見切りをつけられたのだ、という立場から、もっとよくしていきたいね、寂しいね、と会食をする。中間色から明るい色の服や、華やかな食事を摂るケースも多い。こだわりは、故人とそれに最も近しいものに合わせるものだった。]
(118) 2022/05/11(Wed) 20時頃
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ご機嫌よう、PJ。ご無事で何より。 僕も一切れいただきましょう。サラさんにもお取りいたしましょうか?
[本日のナイト気取りである。その場にいる皆の顔、もしくはまぁるいフォルムを見てにこりと微笑み。 昨日までと変わらない、むしろ機嫌よく鼻歌など歌いながらパイを取り分ける。必要であれば少女の分と、あとからくるだろうもうひとりの分も]
(119) 2022/05/11(Wed) 20時頃
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みなさんも。 なにかあれば好きに頼んで頂戴。
[近しい人の葬儀をする感覚について自分一人振り返る。 この場の飲食については、PJが皆にお金について、気にさせないつもりのようだ。 沙羅やジェルマンにも目配せする。 沙羅については、とりわけ遠慮してしまいがちな境遇の人だったはずだ。食べてね、と身振りで示した。]
(120) 2022/05/11(Wed) 20時頃
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そんな、大したことではなかったが…… ……ドーナツセットで。
[メニューを受け取り、謙遜しながらも丸くて甘い菓子を紅茶つきで頼んだ。ノーマルから小さい丸が輪になっているタイプまで。>>112
ロボットに届けてもらえればアップルパイもついた豪華なお茶会のようだ。サクサクもくもく食んでいる。]
ああ、こんにちは…… 無事で何より……
[サラとジェルマンへ。>>115 口は一つしかないので、挨拶したらすぐ食べる役目に回ってしまったが。]
(121) 2022/05/11(Wed) 20時半頃
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ん……むぐむぐ。
[端末にまたメッセージが届き、ちらっと見る。 じっと眺め。
なんだか、宇宙ゾンビ映画のゾンビ本人に激励されたような?いやこれは煽りというのか?
そんな印象を受けたのだった。
街中ゾンビに溢れて囲まれて出られない状況よりは幾分マシだな……とハロは今の状況を分析したのだった。]
(122) 2022/05/11(Wed) 20時半頃
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意外と食べそうな気がしたからな…… まあ、分け合うのは勿論だが、これだけあれば多少欲張っても誰も気にしないだろう……
[ミツボシにそう答えながら。>>116
菓子とひと時の平和な時間を味わっている*]
(123) 2022/05/11(Wed) 20時半頃
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雲水 ハロは、メモを貼った。
2022/05/11(Wed) 20時半頃
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ちょっとした気遣いが、ありがたかったのよ。 本当に助かったわ。
[ハロは謙遜してみせながらも注文する。 よろしいとPJも頷く。>>121 まるいまるいドーナツセットが届いた。]
(124) 2022/05/11(Wed) 20時半頃
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ハロさんも、お変わりないようで。 あなたと同じ星の方にはお会いしたことがございませんが、変わった形態をとられているのですね。こんな状況でなければ、住居や文化についてゆっくりお聞きしたかったのですが……。
[クモミズ星について、詳しくはないようだ。この船は様々な星の住人の生活様式に合わせられているようであるが、それ故に特有の形状の部屋などをあまり見ない。 男にとっては今回乗り合わせている中で、一番興味がある姿のヒトである。この際、聞けることは聞いておこうと思ったようだ]
(125) 2022/05/11(Wed) 21時頃
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[ひときれのアップルパイが、PJの前に到着する。]
寛ぐつもりで船に乗った方もいるところ 申し訳ないけれど。 そろそろ今日検査したい人についても伺いたいわ。 皆さん予定はお決まりかしら?
[別に検査は人を殺さない。 血生臭い話では本来ない。 単に殺す者がいるから誰か死ぬだけで。]
そろそろ、とかいって そも私が部屋に籠っていたんですけどね。
[棚上げも認めておいた。]
(126) 2022/05/11(Wed) 21時頃
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沙羅は、沢山食べられる気はしなかったので、アップルパイを一切れ貰う事にした。
2022/05/11(Wed) 21時頃
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[アップルパイを手掴みで口に運ぶ。元来上品な質ではないようだ。 このアップルパイという食べ物は形がしっかりしていて溢れにくく、機能的に思える。 そうしながら、一口目を飲み込んで。]
ああ、そうですね。 僕はミツボシさんを検査先に推薦しますよ。 理由としましては……アルクビエレさんが『一度検査を断った』ことで疑いを深め、事実アメーバであったなら。 同様に一度検査を断ったミツボシさんが検査を受けることで、双方の疑念を晴らすことが可能であると思うからです。
[もっともらしい口振りでもっともらしい事を告げると、もう一口、アップルパイを口にする。ちょっと端から皿の上にこぼれた。]
(127) 2022/05/11(Wed) 21時頃
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[PJの厚意に甘えて(>>118)(>>120)、以前カジノで飲んでいたものを注文する。普段飲み慣れない味だったが、美味しかった覚えがあるので。 そうしてグラスが来るまでの間に。]
む、ジェルマン殿は我を推薦するか(>>127)。別に構わぬよ。 検査を断ったのには他意はないんじゃが、疑われるとは思わなんだ。検査されることで潔白が証明されるならそれで良いわ。
ちなみに我はハロ殿を推薦しておこう。彼も検査を渋るようなそぶりを見せておったし、船員のアンドロイドから疑いを掛けられておったようじゃしの。
(128) 2022/05/11(Wed) 21時半頃
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[検査の行方についての話が始まる。 此の場に居ないのは、友人と、──もう一人。]
エフさんは。 ……来ない、わよね。
[アップルパイを、行儀良く口へ運ぶ合間に。 ぽつりと、そんな事を呟く。]
お話したい事が、あったのだけれど。 難しい、かしら。
(129) 2022/05/11(Wed) 21時半頃
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ジェルマンはミツボシさんね。 ミツボシさんはハロさん。
[二人に了解を示した。その理由も。]
サラさん。 エフと話したい事があるなら 一応きいてみましょう。
[端末からエフにメッセージを送る。]
(130) 2022/05/11(Wed) 22時頃
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[会えて嬉しいと、言って貰えて。>>117 温かいパイを、勧められて。>>120 胸の奥が、つきり、と痛んだ。
もう会えないかもしれない、と。 昨晩、本気で思って居たから。
今日の再会を齎して呉れた男>>119に、 やけに恭しく取り分けて貰ったパイを、また一口。]
(131) 2022/05/11(Wed) 22時頃
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PJは、エフに端末からメッセージを送った。
2022/05/11(Wed) 22時頃
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有難う、でも。 伝えて、もらえるなら。 伝言でも、大丈夫。
[老女の言葉>>130が、呼び出しを指すのだとしたら、遠慮を示す。 向こうが此方に会いたいかは、判らない。]
カジノの内装の、感想を。 伝える約束を、して居たの。
(132) 2022/05/11(Wed) 22時頃
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そう。感想を。 それは大事なことね。 伝言でもいいけれど、 サラさん本人の言葉がいいわ。
テキストがいい? 声のほうがいい?
[どちらなりと任せるが、伝言でもいいなら連絡先の融通までは不要かもしれない。ボイスメッセージか彼に送る文面を、PJの端末から届ける形でも良さそうだ。>>132]
(133) 2022/05/11(Wed) 22時頃
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──自室──
[端末の時計を見る。 そろそろ皆で集まって会議をしている頃かと思う]
[視線を再びモニターに戻した。行ったところで歓迎はされるまい。 それよりも今は余計な事に気を回したくない。一瞬すら無駄にしたくない]
[刻一刻とリミットは迫っている。何としてもこれだけは、この仕事だけは完成させないといけないから……]
(134) 2022/05/11(Wed) 22時半頃
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然うね。 声の方が、良いかしら。
[少なくとも、入力して貰う手間が省けるだろう。 録音の準備を、待ってから。]
ご承知の通り、柄や、色のことは、余り判らないのだけれど。 バルコニーに続く、階段が。私の足でも、上り易くて。 手摺の彫刻も。繊細だけれど、刺々しく無くて。 素敵だと、思ったわ。
[伝え損ねていた感想を、口に為た。>>133]
(135) 2022/05/11(Wed) 22時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/05/11(Wed) 22時半頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2022/05/11(Wed) 22時半頃
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あー、わかるわかる。 ツンデレってやつだなあれは。
[>>89はたして、ツンデレの概念が、全宇宙的なモノかどうかは知らないが。つい、うんうんと頷いてしまった。 >>90そんなことをハロと話して、しばらくすると、みんな続々と集まってきた。 そしてなんだか好い香りもする。]
お、きたきた。 うん、ピジェさんはそっちのが似合うな。
[>>103昨日と比べてだいぶ気楽な服装を見て、安堵にも似た表情を浮かべる。]
ミツボシ殿もごきげんようだ。
(136) 2022/05/11(Wed) 22時半頃
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― 応接室 ―
[天井を見上げる。 肺を満たす重いものを吐き出すように息を吐く。 その先には豪奢なシャンデリアが品よく輝いている。 この船の懐古趣味は、そんなにきらいじゃないかもしれないな、と思った。]
……よし。
[ぱし、と軽く自分の両の頬を叩く。 そうして、応接室を後にした。]
(137) 2022/05/11(Wed) 23時頃
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