27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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……へっ、あっ、ど、どうも???
[返す、という物言いに一瞬だけ 先程まで感じていた恐怖心が飛び。 裏返った声で答えてしまう。
むろん大藤は別に己の所有物ではないし、 言葉のあやだろうとは思ったけれど。 動揺する自分を他所に先輩二人は平然としている。
ともあれ、軽く頭を下げて高祈を見送った後 大藤の方を見て。]
(206) 2023/08/03(Thu) 23時頃
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あ、はい。行きます。 仁科ちゃんならまだエントランスに居るんじゃないかな。 田端先輩は……えっと……返事返って来ないのは たぶん今こどもになってるからじゃないかなって……
[あの幼児がスマホを使えるとは思えない。 生憎今田端がどこにいるかどうかはわからないのだが 二人について自分が知っていることを話し。
先程顔を合わせてきた自分とは違い、 彼も話をしたいのだろうから。 大人しく着いていくつもりでいる。**]
(207) 2023/08/03(Thu) 23時頃
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[ 福原の声は明るい。
結局、銀は彼の印象は美術館を訪れる前と変わらないまま。
ひまわりのTシャツは今ではもう着ていない。
銀がフード付きマントではないように。
あれは夢の中へ置いてきたのだ。
10年を超える想いとともに。]
お医者さんが仰ったならよかった。
頭の傷は出血が多いというから……
開かないように気を付けてね。
[柊の怪我の具合は分からないという言葉には
頷きで返して。
雷神を食べ終えて、炭酸飲料で口内を湿らせる。]
二人の無事も分かったし、部屋に戻るね。
[告げて、休憩スペースを去るつもり。*]
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へっ!?!?
[ぼそっと呟かれた言葉は聞こえなかったものの 唐突に差し伸べられた手に 更に変な声が出た。>>208
いや、彼の方から言われるとは 思っていなかったもので。 むずむずと口元が緩むのは許してほしい。]
………… 繋ぎます…………
[おずおず、その手に自分のそれを重ねて、 先程彼がそうしたようにきゅっと握る。*]
(212) 2023/08/03(Thu) 23時半頃
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ダンスを嗜むなんて、見た目の雰囲気裏切らず
舞踏会的なの慣れてるのかと思いきや、
何故疑問形。
[サルサと言えば赤い辛いソース、
しか思い浮かばない残念なオレ。
後でサルサの衣装を検索してみよう。
(きっとコレをシロマちゃんが着るの!?
って仰天するヤツ)]
ニトちゃんと言えば、ちらっと夢で見た時
なんか…………整形? してなかった?
[歴代彼女たちは、頑にメイク前の素顔は
隠し通してきたから、女子がメイクや髪形で
どこまで化けるのかなんて把握しきれていない。]
むしろ、どっかで見たことあるなあって
思ったんだけど……う〜んわからん。
あっちで傑作が描けても、
持ち帰れないからなあ。
[戻って来るなら、またいくらでも描ける。
シロマちゃんの言う通りだ、小さく首肯。
そして、]
…………お、漢前!?
[ノっ君と肩を抱き合い
噎び泣く準備は万端だったけど、
女子に胸を貸すなんて言われたの
生まれて初めてだ。
いや、そんなこと言われたって……なあ……、
(タバたん先輩のボリューム感を
思い浮かべるなオレ!)]
さすがに、オレも男としてそれは
サマにならないっていうか
……いいの? 色々?
いざ実行したら、頬に追撃くるやつじゃない?
[むしろオレの胸でよければ、誰にでも
レンタル0円でオーケーなんだけどな。]
ん、酢昆布も美味かったよ。
[素早い動きに失笑して、白い手に2つ、
個包装のパックを置いた。お納めください。
献上した品を口にして、やがて去るシロマちゃんに
オレは軽く手を振った。*]
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どーせ顔に出ますよ。
[今ちょっと笑いそうだったでしょ。 咄嗟に顔を逸らす大藤をジト目で見上げたものの。>>215 やはりこうして手を繋いでいると 感じていた心もとなさが解けていく。
ほ、と少し緩んだ表情になりつつも 再びエントランスにとんぼ返りしたろうか。
仁科が還るまでに間に合えば 空いている方の手を振りさっきぶり、と言ったものの。
基本的には口を挟まず、大藤の見送りを聞いているつもり。**]
(218) 2023/08/03(Thu) 23時半頃
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―― 夢の世界 ――
[ それはどのタイミングで見た夢だったかな。
ビデオルームを後にして以降、
全く見ていなかった
(から、もちろん大藤先輩との抱擁シーンも
俺は見ていなかったのだけど)
高祈先輩がカフェにいる姿が見えた。
スイートポテトしか食べない様子に
本当に少食なんだなあと、
少し前の会話を思い出した。 ]
お粗末様でした。
[ 食事後の挨拶に、
聞こえないにも関わらず返して、
俺の体も廊下に移動した。 ]
……9日間の王様?
[ 高祈先輩が見ている絵画を見て、
そんなことを思ったのは、
その元女王の頑なな印象が、
なかなか俺を頼ってくれない先輩の頑なさと
何となく重なったからかな。
改宗すれば命は助けると言われた元女王は、
その申し出を断って、処刑されることとなった。
もちろん、日本人の俺の宗教観と
彼女のそれは違っただろうから、
ただ頑固だったという話でもないんだろうけど。
絵画を見ている間に、いつの間にか先輩は
俺からは見えなくなっていたから、
その後に何が起こったのか俺は知らない。 ]
先輩、俺はね、9日間の女王は
処刑されるべき人間だったとは思えないんですよ。
ただ、周りに担ぎ込まれただけで、
彼女自身は何の罪もなかったって思うんです。
先輩はどう思いますかね?
[ 届かない俺の独白が、
光明という名の絵画の前で霧散した。 ]*
[
ダンスの話は察して欲しいばかり、こほんと
軽く咳をして。]
整形…………?
ああ、田端先輩が仁科さんに
メイクしていたわね。
[服装やアクセサリーなどの好みはあるものの、
人間に顔かたちというものに、正直興味が持てない。
自然、淡泊な反応になったが。]
それ、直接言ったら、相手によっては
新しい手形を残すことになると思うよ。
[親切な忠告を落としたあと、
誰かと比べるような視線を胸部に感じたのは
気のせいだろうか。
微笑みながら、骨谷を見る眸に険を含ませる。]
…………その時に、
そんな気になれるのなら、むしろ安心するわ。
[溜息混じりの言葉を吐いた。
手にした二つの献上品をその場で胃に納めると、
僅かに足を引き摺りながら二人の元を去り、
エレベーターへ乗り込んだ。*]
――屋上
[エレベーターは三階の病室に向かうことなく、
屋上で止まる。
解放されているか不明だったが、入ることは叶った。
目を閉じる。夢の中に降り立つイメージ。
きっとそれで叶うんだろう。
その場に居なくとも、
鮮やかな音と色が蘇る。**]
見直した見直した。
[時を刻む秒針の音が、ちりちりと焦躁を積もらせる。
重く沈みがちなオレは、ノっ君の軽妙な声音に縋るよう。
お互い、空元気でしかないことも。
タカナル先輩とニトちゃんを、真に明るい気持ちで
出迎えるなんて無理だろうことも。
承知の上で、オレはノっ君の説明に、
母と祖母の立つ、自宅のキッチンを思い出そうとする。]
米は土鍋の方が美味しく炊ける、
とか言った元カノに、
焼いてあげたことがあったな。
[勿論骨入りではないし、専門外だから
蓋のサイズが合わず綴じきらない不格好なものだった。
使って貰えたのかもう知りようもないし、
自己満足で粗大ゴミ押し付けてただけなのかも。]
でも、きっと電気アツリョクナベには
便利さとか色々敵わないんだろうな……。
[変な対抗心は封印して、料理の師匠に
色々教わるとしよう。近い未来の、約束だ。
分け隔てなく、黒い雷神をブラザーの片割れにも進呈。*]
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