10 冷たい校舎村9
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[結局そのクレープが実際に売られたのかとか 売られたところ、どんな反響を呼んだのかとかは 俺にはちょっとわかんねーけど。
もし万が一そのクレープが売られることになったなら 客寄せパンダはちゃんとこう添えながら宣伝するだろう
「 見た目はアレだけど、美味いんで!! 」
……そりゃ、もう、経験談として。 ]*
(1149) 2021/06/05(Sat) 23時半頃
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― 現在・教室 ―
[曽我と入れ替わる様にして炭蔵が入ってきた。 おはようと挨拶をされれば 手をひらひら振って意を示す。>>1121]
え、なに、サボると思われてた? 雪の中まじめに来ましたよ。えらいでしょー。
[いやまあ乗り気じゃない、 みたいなグルチャはしたけどさ。 名指し>>1124されてちょっとだけびっくり。 聞き様によっては嫌味っぽく聞こえなくもないけど褒められてるんでしょ多分。…多分?
ドヤ顔で胸を張ってみたけれど、 この人登校するのは当然だ―とか言いそうだな…って 1人で勝手に想像してやや半目になる俺だ。*]
(1150) 2021/06/05(Sat) 23時半頃
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── 無断欠席の日・ユーガ ──
[ほうじ茶でねぎらってくれたノエとは違って、 ユーガの声色はほんのすこしだけ、厳しい。>>1103
あ。やべ。委員長さまだ。 その時俺はユーガが委員長であることを再認識する ……と言っても過言では、無いはず。]
……う。 サボった。
[でも嘘もつけない男なので。 正直に、ユーガには話すと思うけれど。 それで厳しい追求が待っているなら、平謝りだ。 無断欠席は良くない。それくらい俺も分かってる。]
(1151) 2021/06/05(Sat) 23時半頃
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[ただ、ちょっと心配させたい日くらいあった。 これで、親父が考え直してくれねーかなって ぶっちゃけそういう気持ちが多かれ少なかれ有った。
今日は、そういう日。 親にあんまり逆らったことねー俺の、 ほんの少しの、抵抗みたいなもん。]
……親に逆らいたい日くらいあるんだよ
[ユーガには、詳細は話せなかったけど 俺だって健全な男子高校生なわけだから そーゆー日が青春時代の1ページにはあるわけ、って。]*
(1152) 2021/06/05(Sat) 23時半頃
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— 現在:購買→3年9組教室 —
[スマホは全滅。リアクションは三者三様だった。 諦めたわたしに、冷静な乃絵ちゃん>>1113、 心配していたひとみちゃん>>1144は乃絵ちゃん>>1114の 言葉で安心したらしい。わたしもほっとする。]
やっぱりそのために開いてたのかな。 さすがにHRになったら先生も来るでしょ。
[乃絵ちゃん>>1115に頷いて、途中でお別れ。 ひとみちゃんと歩いていると曽我くん>>1055と会った。 鳩羽くんや柊くんより明るい色。遠くからでも分かる。]
気をつけてね。
[わたしが声をかけたとしてもたぶんそれだけ。 窓の外を見たら当然白くて、まだ落ち着く気配はない。 ひとみちゃんの後に続いて、教室へ向かった。]
(1153) 2021/06/05(Sat) 23時半頃
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— 3年9組 —
[ひとみちゃん>>1145の台詞に笑いながら、 わたしは後ろを通り過ぎて自分の席に着く。 左から二列目の一番後ろ。そこそこいい席だ。]
おはよ。
[って、何人に言っただろう。 目があったり声をかけられたら口にするけど、 自分から言うのは乃絵ちゃんとひとみちゃんくらい。
グループチャットと同じ。 ひとみちゃんが大変な時にもそこにいなかったし、 鳩羽くんが急に休んだ理由も知ろうとはしなかった。
埋もれている。それがわたしの立ち位置だ。]
(1154) 2021/06/05(Sat) 23時半頃
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[一番後ろの席なのをいいことに、わたしは膝を立てて 買ったばかりのタオルで冷えた足を拭う。 素早く着替えたおかげで被害はふくらはぎより下で 抑えられていた。あったかさに息を吐く。]
さむ……。
[いつもより静かな教室の声に耳を傾けながら、 わたしはぼんやりと窓の外を見ている。 それでもチャイムが鳴る前には、 わたしの足先は白い靴下で覆われるはずだ。]*
(1155) 2021/06/05(Sat) 23時半頃
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── 回想・クラス委員 ──
ラクそう〜〜? 楽しそうの間違いじゃなくて?
[ 期待を込めた視線を向けた先で、 樫樹があまりにあっさり答えるから、>>950 慎一はふざけた口調でそう言ったっけ。
だってそもそも慎一にとって、 クラス委員ってくくり自体が、 ラクなものじゃないって認識でして。
とはいえ怪訝そうな顔した慎一も、 樫樹のノートを見たことあるから、>>951 あんまり深くは突っ込んで聞かなかった。]
(1156) 2021/06/05(Sat) 23時半頃
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[ クラス委員、という括りじゃ別だけど、 慎一にとっては、会計の仕事はラクで、好き。 それと似たようなもんかなって思ってる。
ほらほら。だからさ、 誰とでも仲良くできるタイプじゃないと言っても、 慎一とは仲良くできる気がしない? 慎一はした。
……騒がしい慎一に言われても、 あんまり説得力がないかもしれないけど。]
(1157) 2021/06/05(Sat) 23時半頃
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……だからさあ、ユーガは、 そういうの繰り返さなくていいんだって。 つうか、しれっとちょっと改変すんな!
[ そのときも、慎一はそのあとすぐ、 炭蔵の茶々入れともとれる言葉>>929に、 言い返すのに騒がしくしていたわけだしね。
委員で顔を突き合せたときの4人。 その中でならたぶん慎一は、 一番の賑やかし担当なので、いつもより元気に。*]
(1158) 2021/06/05(Sat) 23時半頃
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── 現在/→教室 ──
[ 豹変するだなんて人聞きの悪い、>>1130 ……けれどもあの意地悪な綿見は そう滅多に出てくるようなものでは無いから、 向井くんにはとても驚かせたろうと思う。
でも、あれも綿見茉奈だ。間違いなく。]
先生誰もいないの!? えぇ……ヨーコ先生やらかしすぎ……
[ 彼がそうやって普段と変わらず接してくれるのは 此方にとても好都合なことであった。 いつまた何処かの野次馬に勘付かれて 私が悪いってことを突きつけられても嫌だから。]
(1159) 2021/06/05(Sat) 23時半頃
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── 現在:教室 ──
[ いや、褒めたというより、 来たくなさそうだったから?>>1150 素直に、来たんだ。と思った言葉を紡いだだけ。 そんなに嫌味に聞こえるのか? と炭蔵は首を傾げるだろうな。 ]
ああ、折角来てもらったのも悪いが、 ……休校かもしれない。
[ と、かくかくしかじかと職員室等の情報を伝えた。 あ、そうだ。休みの連絡がない以上、 登校するのは当然だし、学生の本分だ。 よくわかってるじゃあないか。 ]
(1160) 2021/06/05(Sat) 23時半頃
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[ 途中で曽我くんとすれ違ったなら ありゃ、帰るんだ?って手を振って。 来てるメンバーの話を小耳に挟めば>>1136 ふーん?と 小さく疑問符を。]
一体誰が来て、……いや、 教室に行けばわかるか、流石に。 私に、向井くんに、あと……?
[ 指折り数える。 何処かで見た面々、ある無しクイズか何かかな。 何でそれに巻き込まれたかな、とため息をひとつ。]
(1161) 2021/06/05(Sat) 23時半頃
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── 失せ物探し・ひとみ ──
[俺は別に不信感を抱いたわけじゃあねえけど ただその視線の意味がわかんなかったからさ
……だから、ひとみのカミングアウトに>>1128 えっっ、って思いのほか驚いてしまったのは事実]
まじかよ。 いやそりゃ過敏になるでしょ
[昔、がいつかはわかんない。 ちょっとね、がちょっとなのかもわからない。 あまりに昔の事件、俺の記憶には、流石にない。]
(1162) 2021/06/05(Sat) 23時半頃
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[事件の大きさを知らない俺は、 過剰に心配しているんだろうな、とも思った。 なあんにも知らねえのにさ。 ちょっと寄り添った気持ちになって、 わかる、わかる、なんてうなずくのは無責任が過ぎる けど、それでも隣で無責任にうなずくのが、俺だった。]
…… 自由が効かねーのは きっと、辛ぇな。
[過保護な親の、その苦痛、なんつーのは 俺は全くわからない分野だ。 片親で父子家庭。どっちかというと多分うちは真逆。]
(1163) 2021/06/05(Sat) 23時半頃
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あ。でもよ。
別に、俺らが疑われんのは、 まー癪だけど、別に問題ねーから ひとみは、気にしなくていいよ。
なんかほら、 ひとみそーゆーとこ気にしてそうだし
[ポーチが見つからなかった。 そこから親の話に移るときの間、とかさ。 俺のくせに、空気読めちゃったの。えらい。]
(1164) 2021/06/05(Sat) 23時半頃
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文化祭の準備とかもさ。 あんま無理しなくていーし。 できる範囲で、やってこーぜ。
な!
[この日は別に俺は落ち込んでたわけでもないから にかっと見せる笑顔は、すっごく自然なもの。 ひとみがちょっとでも元気になってくれたらいいなって ぽん、とひとつ、頭を撫でてみせた。
セクハラですか?ごめんなさい。]*
(1165) 2021/06/05(Sat) 23時半頃
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— 回想:ため息のお昼 —
[わたしが話したことは、乃絵ちゃん>>1131には あまり刺さらなかったみたい。 乃絵ちゃんの首がゆるゆると横に振られる。]
そうかなぁ。
[バレー部だった乃絵ちゃんと、そうじゃないわたしで 受け止めるの意味が違うことには気づけない。 わたしが言ったのは、全部を自分のものにしちゃうこと。
乃絵ちゃんはそれに悩んでて、 わたしはそれをどうでもいいことだと思っている。
でもわたしは乃絵ちゃんの『ともだち』だから、 わたしは誠実に乃絵ちゃんに向き合うんだよ。]
(1166) 2021/06/05(Sat) 23時半頃
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わたしが乃絵ちゃんに向かうため息吹き飛ばせたら いいんだけど、それは難しいからね。
だからね、ちゃんと聞くよ。 乃絵ちゃんが抱えちゃったため息、 わたしに投げていいからさ。
[だってそれ、わたしに関係のない人のものでしょ。 どうでもいい。どうでもいいから、わたしは大丈夫。
乃絵ちゃんはもういいよって言わなかった。 だからわたしは昼休みが終わるまで、 わたしが大切にしていた手で乃絵ちゃんの頭を撫でる。]
(1167) 2021/06/05(Sat) 23時半頃
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[ それから、番代が教室に入ってくる。>>1145 そして、その後ろから暮石の姿。>>1154
ところで選ばれし者、という表現の仕方が、 理解しがたいものであり、 炭蔵には皮肉というものが通じていない。 ]
ああ、おはよう
[ 特に番代は、苦手意識とはまた違う、 気まずさのあるクラスメイトだが、 挨拶はきっちりと交わすのが炭蔵であった。 ]
(1168) 2021/06/05(Sat) 23時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/05(Sat) 23時半頃
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[チャイムが鳴ったら、終わっちゃったねって笑って。 それから稀に、人気の少ない所を選ぶようになったかも。
乃絵ちゃんが望むなら、わたし何度だって話聞くよ。 頭も撫でてあげる。
午後一の授業でお腹が鳴っちゃったのは秘密ね?]*
(1169) 2021/06/05(Sat) 23時半頃
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[ 来るたび来るたび、情報共有するのが 非効率的だと感じた炭蔵は、 ふいに白いチョークを手に持ち、 黒板へと書き込みをし始める。
『 職員室(会議室にも)には誰もいない、休校だろう 間違った連絡をしてすまない by炭蔵 』
トントンとリズムよく文字を走らせる。 樫樹ほど整った字は書けないため、 やや角ばったような文字がそこには残されていた。 *]
(1170) 2021/06/05(Sat) 23時半頃
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………… 変なことが起こらなきゃいいけど。
[ そんなことを言っているうちに教室には着いたか。 時間ギリギリでも間に合ったならセーフだよ。 そこにいた面々におはよう、と言って、 いつもの自分の席に着こう。
こんな有り様、非常事態。 普段通りを行うのは、正直に言って あまり意味が無いかもしれないけど。]*
(1171) 2021/06/05(Sat) 23時半頃
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―― 回想:正論とSOS ――
[ 炭蔵君は、面食らった顔をしていた。>>1067 無理もないと思う。 私と綿見さんに何かあったんじゃないかと察して、 対処すべく連れ出してくれたというのに、 なんだか私は駄目出しのようなことをしているんだもの。
うん、わかるよって私はわかったように頷く。>>1068 実際、強要した記憶はないっていう炭蔵君の主張、 私にはとてもよくわかった ]
(1172) 2021/06/06(Sun) 00時頃
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うん、わかってる。 炭蔵君は強要してないし、私もされたとは思ってない。 でも、優秀な人が「自分ならこうする」って言ったら、 それが正解だって受け取る人もいるの。
[ 実際のところ、炭蔵君はあくまでも「自分ならこうする」 を提示しただけで、 正解を言ったつもりなんてないんだろう。 だから私の行動が炭蔵君の「自分ならこうする」とは 違っていても、尊重してくれたのだと思う ]
それで、正解を示されたって受け取った人はこう思うの。 「これが正解なのにやらなかった」 そう責められてる、って。
[ できない人はできる人の気持ちがわからない。 責めるつもりなんかなかった、 正解を示したつもりもなかった、 そんな炭蔵君の気持ちを、わからない ]
(1173) 2021/06/06(Sun) 00時頃
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[ 素直に伝えた方がいいのでは。>>1069 その返事は、炭蔵君らしい不器用さで、 私は思わず笑ってしまった ]
ストレートに伝えるのと素直に伝えるのは別物だと思う。 ……あー……でも元々炭蔵君、言葉遣い固いもんね……。
[ そもそも、私はそういう不器用さ、嫌いじゃないんだ。 空気を読む物腰柔らか仕様炭蔵君とか、 なにそれ怖いって思ってるわけで。 もういいよ、そのままの君でいて、って 投げたくなってしまう ]
(1174) 2021/06/06(Sun) 00時頃
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ピーマン嫌いな子に食べさせたい時、 食べやすいように工夫したりするでしょ。 小さく刻んだって、煮たって焼いたって ピーマンはピーマンでしょ。 炭蔵君のストレートさは、 ピーマン嫌いな人の口に生のピーマン突っ込んでる ……ように感じちゃう人もいる。 そういうこと。
[ なんだかお説教みたいになっちゃった。 上から目線でごめんなさいって謝っておこう。 炭蔵君の努力がどんな結果になったのかは>>1070 私は知らないままだけど。 本当に私は、そのままの炭蔵君でいてって思ってるのよ。 こんなお説教しておいてなんだけど ]
(1175) 2021/06/06(Sun) 00時頃
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[ そして一方、私なりの綿見さんとのケリのつけ方。 まだどうなるかわからないけど、 楽しみにしてくれている炭蔵君を 失望させたくないなとは思ってる、本当に>>1071 ]
……ううん。 信じてくれなくても、仕方ないかなと思ってた。
[ SOSを要求するってことは、 助けようとしてくれるっていうこと? いやいや、そんな甘えていいなんて思ってないけど、 委員長とはいえ、そこまでクラスメイトに 責任感じてくれなくてもいいのに。 炭蔵君にはSOS出せる相手、いる? 優秀な炭蔵君には、そんなの必要ないかもしれないけど ]
(1176) 2021/06/06(Sun) 00時頃
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[ 家族。>>1073 それこそが、私を悩ませる不毛な迷いだった。>>1072 やっぱり炭蔵君の質問は直球のドストレートで、 オブラートなんてものは存在しない ]
家庭内の問題っていうより、私の問題かな。
[ そう、多分そういうことなのだろうと思う。 彼らの要求を満たすスペックが、 私に備わっていないこと。 私にスペックがありさえすれば、 きっと物事はうまくいったはずだから。 だからやっぱり、これは私の問題だった* ]
(1177) 2021/06/06(Sun) 00時頃
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── で、現在 ──
[フラフラさまよってみたものの。 人の気配はしねーし、電波も入らねー。 勿論スマホの再起動も駄目だった。
教室に入れば、さっきよりも増えた顔。 黒板に書かれた、ユーガのメッセージ >>1170
やっぱ休校かーって自席に戻って また靴下履いて帰るか〜なんて 手を突っ込んだ鞄の底には、 いつぞやのアイスの当たり棒がひとつ。
そんなこともあったなーって思い出すのは文化祭
─── チャイムが鳴るのはもうすぐ。]**
(1178) 2021/06/06(Sun) 00時頃
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