1 冷たい校舎村(別)
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[ ごー、ろく、しちっ、…… あと2匹、ちょうちょが飛んでる。
ぁ、あたしね、みんなのこと 蝶々みたいにぼろぼろにするつもり、 まったくぜんぜんなかったんだよぉ? ほんとだよ、信じてね。
きれいなお人形さんのままでいてほしかったの。 みんなでお衣装着たかったのになぁ。 ]
(73) 2020/11/18(Wed) 20時半頃
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[ どこにって、ふたりとも分かってるでしょ?>>70 あたしたちが一番かわいくて楽しかった場所。 そこに行きたいの、ちがう?
ぁ、王子さまにとっては、 楽しいだけじゃなかったのかぁ。 あたし、それには気づけなかったなぁ。 ]
かえりたくない?>>68 ……ぅーん、そぉだなぁ、
(74) 2020/11/18(Wed) 20時半頃
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ぅんっ、そーみたいなの>>71
[ 楽しそう、なのかなぁ。>>66 嬉々として先頭を進んで歩くの。 あたしねぇ、蝶々追いかけるのすき。 ]
(75) 2020/11/18(Wed) 20時半頃
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だからねっ 帰りたくないんじゃなくて ここがあたしの、帰るとこなんだぁ
[ そぉ笑って、月のうさぎ亭≠ヨと うさちゃんみたいにぴょんっと踏み込んだんだぁ。
それから蝶々が死んじゃって、 あたし飾られたお衣装を見てまた喜んじゃうよ。 ]
(76) 2020/11/18(Wed) 20時半頃
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あのね、しってた? もうすぐあたしの誕生日なの
[ りこちゃんは迷いなくこっち来てくれて>>72 王子さまは?まだこわい? こっち側へ、くるの。
……帰りたい?この世界から。 ]
(77) 2020/11/18(Wed) 20時半頃
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だからねぇ、 ハッピーバースデーを歌ってほしーなぁ
[ って、あたし。 マネキンから衣装を脱がせてね、 両手で持って自分の前で広げて、 ちょうちょみたいに踊っちゃうの。
スマホのカレンダーは、誕生日の前日のまま ]
(78) 2020/11/18(Wed) 20時半頃
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[ あたしの好きに生きて、 あたしの勝手に終わらせるの。 18で命を閉じる。 ─── それから、みんなの中で生きていく
これはね、計画通りなんだぁ。
そしてここは、あたしの世界。 あたしの勝手だもん、いいでしょ?>>11 だからねぇ、この玉座はだれにも渡さないよぉ ]*
(79) 2020/11/18(Wed) 20時半頃
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[ 青い翅が床に落ちてのたうち回っている。]
(80) 2020/11/18(Wed) 21時半頃
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[ そして死んだ。>>0]
(81) 2020/11/18(Wed) 21時半頃
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[ わたし、それをじいっと見てたの。 もうぴくりとも動かなくなるまで。
それからようやく顔を上げて、 懐かしい場所をぐるりと一周見たわ。
そこに置かれたマネキン>>1。 月のうさぎ亭。その内装。 あの日何往復もした机の並び。 あちらこちらに磔にされた、 もうここにはいないおんなのこの衣装。 あーあ。せっかくの衣装に穴開いちゃうよ。]
(82) 2020/11/18(Wed) 21時半頃
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……帰る場所、ねー。 つい今、死にかけて、 即興でつくりあげたくせに。
[ ふんってわたし、 鼻を鳴らして笑ったの。
琴子はなんだか上機嫌だった。 せっかくきれいだったちょうちょ。 死んじゃってもなんにも言わないのね。
衣装を手に取って、 ひらひらと琴子は踊っていた>>78。
誕生日。唐突にも聞こえる響きに、 わたし、また怪訝そうな顔をしちゃう。]
(83) 2020/11/18(Wed) 21時半頃
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[ わたし、とっくに18歳。 18という数字を、17の1段上としか捉えられずに。]
(84) 2020/11/18(Wed) 21時半頃
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[ だからね、素っ頓狂な声を上げちゃった。]
……誕生日ぃ?
ええ、何言ってんのさ。 つーか琴子、いつだっけ? 12月の……、
[ わたし、スマホを見ればわかると思った。
ほら、あるでしょ。メッセージアプリに。 “もうすぐお誕生日のおともだち”って。
よく考えてみたらここは圏外なんだけど、 そんなことも忘れてスマホを取り出して、 日付を見て、それで────、なーんだ。]
(85) 2020/11/18(Wed) 21時半頃
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もーすぐっつって明日じゃん。 フライングだっつーの。
残念でしたー、ここにいる限り、 一生歌ってあげらんないね。
てゆーか。 そんなこと言うなら、 こんな日に死のうとしてんなよ。
(86) 2020/11/18(Wed) 21時半頃
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[ ひらひらと手を振って、 わたし、マネキンに数歩歩み寄った。
気になっちゃって。あの日の衣装。 しげしげと眺めて、手に取って、
うわぁそっくり。つーか本物? そんなこと呟きながら、 マネキンの服を剥ぎ取っていく。 わたしたち、追い剥ぎみたいね。]
(87) 2020/11/18(Wed) 21時半頃
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つーかさ、これ何? 着ればいいわけ? 3人で?
[ わたしも自分の衣装を手に取って、 制服の上から体の前にあててみたり。 ……似合うでしょ? 知ってたー。
とかね。ふふ、そんな場合じゃないか。
わたしね、まだ不思議な気分。 誰かが死にかけてるのはわかってて、 それはわたしじゃなくって琴子だった。
どうしてだろうなー。 わたし、泣き縋るとか怒鳴りつけるとか、 そういうの、なんか出てこなくって。]
(88) 2020/11/18(Wed) 21時半頃
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[ ミニスカートの衣装を片手に、 踊るみたいに小さく体を揺らしながら。
わたしね、低い位置にある頭を見下ろして、 「それで?」って言った。 衣装を着ます? って聞くのの延長みたいに。]
それで? なんで死のうとしたワケ?
[ 送りつけてきたアレ、遺書でしょって。 思ったよりも動揺のない声で聞くんだ。*]
(89) 2020/11/18(Wed) 21時半頃
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[ ひとり、またひとりって、
あの校舎から帰還したみんなが病院へとやって来る ]
ノッカ、おかえり。
[ メアの体当たりはもはやお約束の通過儀礼。
痛がりながら、こっちに目を向けたノッカに、
私は出迎えの挨拶をした。
あの校舎から、既に半分以上帰ってきたことになる。
もう、あの校舎に残ってる人数はたかが知れていて、
校長室のソファだって悠々なんでしょうね。
ヒナは自分があの世界の主だって
自覚してなかったみたいだけど、
これだけ人数が絞られれば、
そろそろ自覚したんじゃない? ]
[ ノッカとももちろん情報交換した。
こちらの状況の説明をして、
ノッカからはサラが帰ってから後のことが
聞けたんじゃないかな ]
……ヒナ、自分があの世界の主って自覚して、
どうするのかな?
帰りたくなったり、してないかな。
[ まだ私はヒナの心配ばかりしてた。
ヒナ以外の誰かが、あの世界に残りたがる可能性なんて、
まるで頭になかったの* ]
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[ 磔られたおんなのこの衣装たち、 ほんとはみんなに着せたかったなぁ。 ざーんねん、特にゆりちゃんは、 触ると崩れちゃうもんねぇ。だめだぁ。 ]
─── りこちゃん、ひどぉい! 即興だったとしてもねぇ、 あたしはここに帰りたいんだもんっ
[ それからね、鼻を鳴らすりこちゃんに、>>83 ちょこっとだけむくれて、 しほちゃんの書いた看板の方によって、 指をさして言うの。ここ≠ェ良いって。 ]
(90) 2020/11/18(Wed) 22時頃
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[ それからね、 ]
ぇえー!りこちゃん、 あたしの誕生日わすれてたのぉ?ひどぉい
[ メッセージアプリが使えてたなら、 あたしぴえんって泣いてるスタンプを送ってたよぉ。
誕生日プレゼントはね、─── って、えー! ]
(91) 2020/11/18(Wed) 22時頃
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[ 歌ってくれないってゆうの?>>86 ひどいひどいひどーい! 歌ってくれたっていいじゃんかぁ。
……でも、そぉだねぇ。 18になっちゃったら意味ないもんねぇ。
こんな日だから、死んだんだよぉ。 って、言ってないからわかんないよねぇ。 ]
(92) 2020/11/18(Wed) 22時頃
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[ 追い剥ぎされるマネキンは、 かわいそぉに、素っ裸。>>87
きっとあたしの思念がつくりだしたから、 作ったものと同然。本物でしょ?
りこちゃんも身体に合わせてるのみて、 やっぱりかわいいなぁって思うの。 あたしって、かわいいの天才じゃない? ]
せっかくだからぁ、着よ?
[ ね?って首を傾げておねだりする。 かわいいかわいいりこちゃんと、 かわいいかわいい王子さまが見たいの。 ]
(93) 2020/11/18(Wed) 22時頃
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[ それでね、衣装着よって言ったみたいに、 あたしはその質問に答えるの。>>89 ]
死のうとしたんじゃないよぉ? あたしはね、死ぬしかなかったの、
[ あたしなりの解釈に基づいて、 だから意味不明かもなんだけどねぇ。 ]*
(94) 2020/11/18(Wed) 22時頃
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[ メアの体当たりのあとで
最初に迎えてくれたのはユリだった ]
ただいま、
…… ユリ、生きて、るよね?
さわ、触って、だいじょうぶ、だよね?
[ って、ほっぺたに手を伸ばそうとしたから
怪訝がられてしまったかも知れないけれど。
でもほら、触ったら崩れちゃうんじゃないかとか
そういうこと、ちょっと考えちゃったよね。 ]
[ あたしの目の前にみんなの「死体」が現れて
こう見えて、あたしそんなタフじゃないの。
しかも昨日の今日のこと。
あんな大量の血、生理の日だって見ないよ。
だからそれなりにショックは引きずってるし、
思い出そうとすればすぐにも思い出せるわけ。
動かせなくてずっと目の前にあったユリと、
保健室まで運んだシホのことは、特に。 ]
[ サラが帰ったあとのことも、話したよ
そっか、そこまでは知ってるんだ、って
サラがいたらそっちを見たりして、さ
だからきっとユリは自分がどうなったのかも
きっとよーく知ってるんだ、って。
とはいえサラが帰ったあとはさ、
あたし、ふたりのこと、見てないんだよね。
サラも、ライカも、
リコたちが全部、運んじゃったから。
あたしはずっと、食堂で項垂れてたし
その後は、すぐに、寝てしまったから、さぁ。
だから詳しい状況までは、言えなかったはず。 ]
…… ヒナコ、かぁ
[ 思い出すのは、やっぱり昨日のことばかり。 ]
…… ヒナコね、楽しそうだったよ。
ううん、楽しもうとしてたみたい。
あの世界で。
今となったら、わかるな。
[ それって、まるでこの世界に、
そう言いかけた、言葉の続き。 ]
あの世界に、
ずっといるつもりだったんじゃないかなって
[ 自覚、してなかったのかな。
あの世界に慣れ親しもうとしてたタイミングが
結構早い段階からだったように思えるから。 ]
…… どこかで知ってたのかもね
それか、どこかで気づいてたのかな
ここが、自分にとって居心地の良い場所だ、って
[ なんて、言ってみるけどさ、
それって、帰ってこない、っていうことは
つまり、「そういうこと」だから、 ]
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