人狼議事


1 冷たい校舎村(別)

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[ 操縦士の指示通りに動く、
 ただただ海を征く船でありたかった。 ]
 



[ 残念だね。
 志帆は人間だし、こころもあるし、
 時には指示に逆らいたくなることだってあるんだよね。

 澱のように、黒い気持ちが溜まった結果なのよね。 ]
 



  『理帆ちゃんはいいなぁ!』

[ 言いたくても言えなかったんだもん。
 だけど、言える立場じゃないのはわかってる。
 言えないよ、理帆ちゃんには。 ]
 


──現実世界──

[ ジェットコースターから飛び降りたみたい。
 心臓がばくばくしてる。 ]

  ぇ……、
  いま、の、なに?

[ ねえ、なんなの。
 暗闇の中、枕元を探して携帯を立ち上げる。
 光がとても眩しくて、目を細めた。

 日付と時間を確かめていたら、不意に目に入ったの。
 手首に不自然な線のようなもの。 ]
 



[ 携帯からの光じゃ全然足りないから
 リモコンを探り当てて照明のスイッチオン。

 ……蚯蚓脹れ。
 パジャマを捲ったり覗いたりしてみれば、
 至る所が赤く盛り上がっている。
 精神世界でナイフをあてたところと見事一致です。 ]

  帰ってきたの?

[ それとも追い出された? わからない。
 目を丸くして考えてみるけど、なんもわかんない。 ]
 



[ 呆然として、携帯に再び手を伸ばせば、
 メールの通知に気がついた。

 古い順から一通目。琴子。
 二通目、担任。三、四、五……通目、めあり。
 めありで通知がいっぱいになってたから、
 めありのから開こうね。 ]

  ……めありぃ。今帰ってきたっぽいよ。

[ めあり本人に届くはずのない答えを零して、
 メールをひとつひとつ検分していく。 ]
 



  ことめろ、どうして?

[ ねえ、どうしてよ。教えてよ。 ]
 



[ わかんない。わかんない。わかんない。
 携帯片手に固まってたら、もう一通メールが届く。 ]

  びょーいん、……いかなきゃ。

[ 救急搬送されたって。
 病院に行ったところで何かできるわけでもないけど。
 だって呼ばれたわけだから、いかなきゃね。
 人間って聴力が最後まで残るってきいたことあるし、
 案外呼びかけたら、なあに?って起き出すかもじゃん。

 変換する時間も惜しくて、『わたしもいく』と返信。
 ベッドから飛び降りた。** ]
 


メモを貼った。


 ―― 現在/病院 ――

[ 夜の病院はひとけがなくて、しんとしてる。
 なんだか、あの世界で登校した時のことを思い出した。
 静まり返った昇降口に戸惑ったっけ。

 名前を呼ばれた気がして顔を向けたら、
 体当たりするみたいにメアが抱き着いてきた。
 私のメールが届いた後、
 入口で待っててくれたみたい ]

 ただいま……でいいのかな。

[ 「帰ってきた?」ってメアのメールを思い出して、
 私はそう言ってみる。
 あの世界は、私が見た夢じゃないのよね?
 私は、単に夢から覚めたわけじゃなくて、
 あの世界から帰ってきたのよね? ]


[ シホも帰ってきたみたい。
 「わたしもいく」ってメールが届いてたから
 そろそろ来るんじゃないかって、
 そのまま入り口で待つことにした。

 メアが「みんな帰ってくるよね?」って言う。
 私はうんって……言えるわけないじゃない ]

 メアが言ったんじゃない。
 あの世界を閉じる人は、帰れないって。

[ こういう時、こんな返事をしてしまうから、
 私は無神経って言われるのかな。
 でも、他になんて答えればいいの? ]


[ 私がそう言ったら、メアは、
 あの世界を閉じる人は、
 みんなの中の誰かである必要はないって言いだした。
 なによその新情報。聞いてない!
 そんな大事なこと、どうして教えてくれなかったの! ]

 ヒナと関わりの深い、もう亡くなってる人……? 

[ 世界を閉じるのは、
 世界の主と関わりの深い故人でもいい。
 必ずしもあの校舎にいるうちの一人である必要は
 ないんだって。
 もう一度言う。
 そんな大事なこと、どうして今まで黙ってたの! ]



 それなら、それなら……、
 みんな無事に帰ってきてって、願ってもいいのかな。

[ ヒナも、みんなも、みんな揃って、
 あんな寂しい場所に誰も置き去りにならずに済むように。
 そうお願いしても、いいかな** ]


メモを貼った。


【人】 受付 アイリス

──現在/3年1組教室──

  ……うわ。
  それはさすがに謝るわ。

[ もしもゆりが肩を痛がってたら。

 サラの示した可能性。>>181
 わたし、純粋に思いつかなくってね。

 そっかー。人形と本物の関係性。
 ないことを一応、祈っとくけど、
 今ここにいないゆり、
 肩外れておいおい泣いてんだったらごめんね!

 わたし、そのあたりでようやく、
 すすっとサラのほうに近寄ってった。
 人としゃべるの大事、ね。
 気が紛れるみたいな感じするじゃん?]
 

(190) 2020/11/14(Sat) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ でも、それでもさ、
 "今度会ったときに"なんて。]
 

(191) 2020/11/14(Sat) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


  今度会えたら、ねー。
 

(192) 2020/11/14(Sat) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ あくまで仮定の話にしておこっか。]
 

(193) 2020/11/14(Sat) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ わたし、せーしんせかいのルール。
 初耳だったわりにちゃんと覚えてるよ。

 みんなは帰れないの。
 誰か残んなきゃいけないの。
 そんで、その子は死ぬのね。

 サラ。かしこのサラ。覚えてる?
 忘れてるわけないよね。かしこだもん。]
 

(194) 2020/11/14(Sat) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


  ……そーだよね。
  今頃帰って、しれっとさあ、
  こんな感じにベンキョーしてたりすんのかなあ。

  そんで、こっちの世界ではさ、
  自覚のない誰か がひとりになるまで、
  こーやってみんな、死んでくのかな。

[ 確かめようのない事実を、
 ちゃんと断言してくれるサラは良い委員長だよ。

 わたし、求めてた答えにうなずいて、
 びーびー泣いてるめありと、
 机に向かってるゆりを想像してた。

 だったらいいな。ってちょっとだけ思って。]
 

(195) 2020/11/14(Sat) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ サラは、サラの世界かもしんないし、
 わたしの世界かもしんないって言う>>183

 わたしもなんか似たようなこと、
 昨日言ったような気がするし、そだよね。]

  あーー。釘はねー、
  わたしも覚えないわ、ぜんっぜん。

[ ちょびっとだけ笑っちゃった。
 だってやっぱり意味わかんないじゃん。
 蝶花釘。猪鹿蝶みたいになっちゃった(笑)]
 

(196) 2020/11/14(Sat) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ でもさ、関係ないけど。
 関係なくはないんだけど、思ったの。]

  サラ、落ち着いてるよね。おとなぁ。
  委員長感、すんごい出てんだけど。

[ 最初の頃、ばかみたいに声ちっちゃかったもんね。
 わたし、最前列なのに聞き取れなくって、
 いっつも「はあ?」って顔しちゃったの覚えてる。

 この1年、この個性的なクラスで、
 まあいろいろとありましたもんねえ。

 そんなサラちゃん委員長に、
 ちょこっと聞いてみたいことがありまして。]
 

(197) 2020/11/14(Sat) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


  そんな山村委員長はさ〜、
  この世界、自分が閉じるのかも。
  ──とか、考えない?
 

(198) 2020/11/14(Sat) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ほら、自分の世界かもだし、
 誰の世界だって、誰かが閉じりゃいいわけじゃん?]
 

(199) 2020/11/14(Sat) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ かしこで冷静な委員長なら、
 そーゆーこと考えたりすんのかなって。]
 

(200) 2020/11/14(Sat) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ わたしはねー、なんつーかさ、
 ……あ、ちょっと待って。サラ! 今さあ、]
 

(201) 2020/11/14(Sat) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


  ……あ!
  りこちゃんって言ったぁ。
  ……言ったでしょ!

[ からかうようにあははって笑ってわたし、
 話題の舵を勢いよく切るみたいに、
 机を動かす作業の手伝いに入ったの。

 さーらちゃんなんて、
 やっぱりからかうように言ったりしてね。

 だからね、不意に投げかけた疑問は、
 頼りない小舟みたいに流れてっちゃったかも。

 わかんないけどさ、少なくとも、
 ゆりを守る机バリケードは完成したよね。]
 

(202) 2020/11/14(Sat) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ゆりを取り囲むお勉強のための机。
 これでもうどっか欠けたりすることないよ。
 安心しておやすみ。……むしろおはようになんの?

 ……にしたって、
 こんなお勉強しましょう! みたいなバリケード、
 わたしならぜーーーーったい、ヤだけどね!**]
 

(203) 2020/11/14(Sat) 01時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/14(Sat) 01時半頃


【人】 受付 アイリス

──現在/3年1組教室──

[ むずかしい言葉がいっぱい並んでると、
 わたし、視界がぼやけてきちゃう。

 教科書の文章が全部、
 ひとかたまりの黒い何かに見えたりして。

 そう言うとおにいはげんなりして、
 「じゃあ片月とか諦めろや」って、
 鼻に皺寄せてすんごいヤな顔してたな。
 3年前の今くらいのはなしね、これ。

 そういうときのおにいとはるの顔、
 なんかすっごい似てんの。たぶんわたしも。
 そういうとこだけ似るの。ヤんなっちゃう。]
 

(234) 2020/11/14(Sat) 12時半頃

【人】 受付 アイリス


[ でもね、むずかしい言い方できなくても、
 たぶん今回のこれはわかってんだよ>>215

 今は12月で、文化祭は12月じゃなくて、
 校舎の飾りつけはわりと時間がかかる。

 現実世界ではわたし、窓くらい割れるし、
 人と人形が入れ替わることもないから、
 これは現実じゃありません。きゅーいーでぃー。]
 

(235) 2020/11/14(Sat) 12時半頃

【人】 受付 アイリス


[ まあ、どうにか仮定を積み上げて、
 この世界を解読していきましょーか。
 ……というかしといて、かしこの皆さん。]
 

(236) 2020/11/14(Sat) 12時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 手始めに、校舎の変なとこの話。
 文化祭の装飾以外の。特に釘。

 みんなに聞いてみるってサラは言って>>221
 それ、わりとおもしろいなってわたし思った。]

  釘エピソード、木工の授業以外である時点で、
  わりとそいつ心配になる気がすんだけど。

[ いじめか呪いくらいにしか使わんくない?
 まあこのイメージもわたしの主観なんですけど。

 お気楽にも聞こえるコメントしながら、
 わたしたち、犯人捜しみたいなはなしをした。]
 

(237) 2020/11/14(Sat) 12時半頃

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