10 冷たい校舎村9
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[ それなら、よかった。その方が、よかった。 芽衣も来てない。黒板を読まなかったから? 私も椅子から立ち上がる ]
(49) 2021/06/12(Sat) 02時頃
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[ 廊下に出ようとして、息を飲んだ。 廊下の壁に、何か……写真が、 私のよく知ってる写真が、ここにも、そこにも ]
(50) 2021/06/12(Sat) 02時頃
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[ なんで、っていう気持ちを振り切って、 私は綿見さんの根城に向かう。>>3:676 教室に来なかった綿見さん。 あえて来なかっただけ。落ち着く根城にいるだけ。 そうだよね?って確かめたくて ]
(51) 2021/06/12(Sat) 02時頃
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―― 調理室 ――
[ 私の予想、半分だけ当たってた ]
どうして、そんな隅っこにいるの? ここ、綿見さんの縄張りでしょう。
[ 違う。これは、綿見さんによく似てるだけで、 綿見さんじゃない。 人間ですらないお人形だ。 それなのに、私は話しかける ] ……自殺の線は薄いって、綿見さん、言ったじゃない。
[ どうして自殺を図ったみたいな格好になってるの。 いや、これは似ているだけであって、 断じて綿見さんじゃないけど ]
(52) 2021/06/12(Sat) 02時頃
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綿見ちゃんって、呼べなかったじゃない……。**
(53) 2021/06/12(Sat) 02時頃
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── 少し前:柊と校舎内探検中 ──
[ 完璧に女子に擬態できたとしても、 女子扱いされたいかと言われたら、 可愛いなどと言われたら鳥肌が立ちそうだ。>>3:613
ディスってるかと問われれば、 そういうつもりじゃなかったと、 慌てるように左右へ首を振って否定する。
それから、唐突であっても、 自分のことを話してくれることが、 炭蔵にとっては信頼の証にも取れ、 なんとかしてやりたいと思う。 柊の予想通りだろうな。>>3:614 ]
(54) 2021/06/12(Sat) 09時半頃
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[ 助けを求めることや強がりと言った話には、>>3:615 柊から視線がやや落ちるだろう。
今までの炭蔵は、誰かに助けを求める必要がなく、 今の炭蔵は、誰かに助けを求める発想がなかった。
無意識のうちに、父の好きな言葉を擬えていた。 ]
確かに、柊の言わんとすることは 何となく分かるような気はするが。
柊も、強がっていたんだな それが素なのかと思っていたし、 誰かに頼るのは得意なのかと思っていた
[ 気持ちが分かる、という柊に対しては、 そんな感想を抱いていた。 ]
(55) 2021/06/12(Sat) 09時半頃
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[ なあ、拗ねるなよ。>>3:616 炭蔵は冗談がきかないんだから、 そんな顔をされてしまうと、 どうしたらいいのか分からなくなる。 それに、そんなに俺はつまらない男か? この後、綿見にも同じ言葉を言われるとは、 この時には予想していなかったことだけど。
なんて、軽い空気から一転。 一瞬、凍りついたように温度が下がった。>>3:617
けれど、すぐにいつもの調子に戻る。>>3:618 ……見間違い、のはずはない。 ]
(56) 2021/06/12(Sat) 09時半頃
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確かに人は、なくなった部分を 何かで穴埋めしようとはするだろうが、 ……柊には居ないのか?そう思うような人
[ いなくなったら、寂しく思うような人。 炭蔵は、そうだな── 家族だろうか。 ]
(57) 2021/06/12(Sat) 09時半頃
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[ それに── 思考実験と謳われて 投げかけられた問い。>>3:619 目の前に居る柊だったら、を考えさせられる。 ]
そうだな…… 何が辛かったのかを俺は知りたい。 まずは、理由を聞くだろうな。
話を聞いて慰めるとかは性に合わないが 俺に話してくれたことに、 意味を見出してしまいたくなる
[ 顎に指を添えて、視界を一巡。 やっぱり炭蔵は炭蔵なので、 疑問や質問を重ねてしまいそうに思う。 ]
(58) 2021/06/12(Sat) 09時半頃
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あとは、気付いてやれなくて申し訳なかった ……とも、言うだろうな
[ 例えば文化祭での一幕のことのように。 クレープ作りや樫樹の対応エトセトラで 忙しかった炭蔵は気付けなかった。 文化祭当日の、柊の異変のことも。 ]
(59) 2021/06/12(Sat) 09時半頃
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― チャイムが鳴るまで ―
[綿見と炭蔵のやり取りを見ながら パンケーキを食した後は、 校舎の中をぶらぶらしていた。
教室に集まる集まらないのやり取りは 特に異論もなかったし、顔は出したかな。
綿見はああ言ってたけど、 マネキンになる決定的瞬間が見れるなら それはそれでなんかの手掛かりになるかもって そんな風に思ったのもあるし。]
(60) 2021/06/12(Sat) 09時半頃
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[ずっとそわそわしていた鳩羽が>>25 チャイムと同時に廊下から飛び出していく。 一体何処に行こうって言うんだか。]
あ、おい、レン!
[びっしり貼られた写真には さっきと違うなって 少しだけ違和感を感じたけど その時の俺はまだ気付かないまま。
半分駆け足くらいで後を追い、 そうして俺はその光景を見る。>>3:667]
(61) 2021/06/12(Sat) 09時半頃
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あとは、寂しいとも思うだろうな ……いや、寂しさよりも虚しさか?
[ こうして話してくれるのに、 気付いてやれなくてこうなってしまった 如何しようも無い事実に対して、 自分の無力さを感じるのだろうか。
そんなもので、 一般論のような答えにしかなっていないだろうが、 めっちゃつらいことの想像ができない炭蔵は、 やっぱり誰が相手でもこう言うしかない。 これで、答えになっただろうか? *]
(62) 2021/06/12(Sat) 09時半頃
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[廊下に不自然に広がった水――と、 少しだけ見えるマネキンの手足。 その前で立ち尽くしてる鳩羽。
その背に一歩近づこうとして、 シャワー室の方から出てきた暮石が 声をかけるのが見えて立ち止まった。>>40>>41
……何となく声をかけるのが躊躇われ、 くるりと踵を返してその場を後にする。 あー俺邪魔かなーって。
それでも教室か休憩室か、 どこかで鳩羽を捕まえて、 調子どう?って尋ねたりはしたかも。
まあ、それは少し後の話。]
(63) 2021/06/12(Sat) 09時半頃
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[……姿を見てないのは誰だ。
考えながら人を探して廊下を歩く。 さっき教室には黒沢も居たから>>47、 考えられるのはそう多くはない。
すっかり人が少なくなってしまった校舎は がらんとしていて文化祭なのに何だか物寂しい。
そこではじめて俺は貼られてる写真の異変に気付いた。 笑顔。変顔。皆で撮った打ち上げの写真。 隙間なく埋め尽くされた9組の思い出には どれもこれもよく見覚えがある。]
――――………
[そりゃそうだ。 だってそれは、広報係が撮ったものだもの。]
(64) 2021/06/12(Sat) 10時頃
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[姿を見かけなかったうちの一人。 綿見はさっきみたいに調理室に居るのか。 確認してみようと足を向ければ、 先に誰かがそこに立ち尽くしていた。
独り言を耳にしてしまって>>53 だからその姿を見る前にそれが何…… 誰なのかが分かった。
………これで二人。 さっきも二人だった。
小さく息を吸い込んで、 その惨状を見ようと踏み出す。]
(65) 2021/06/12(Sat) 10時頃
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……平気?
[必死に話しかける黒沢を落ち着かせるように、ぽんと肩を叩く。**]
(66) 2021/06/12(Sat) 10時頃
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── 鐘の鳴る前:食堂 ──
[ 柊と共に吸い寄せられた食堂、>>3:628 腹が満たされていないのなら、 先に言えと炭蔵は言っただろうな。>>3:629
それから、綿見にも柊にもつまらない男だと言われ 少しばかり傷心中の炭蔵が居た。 ロボットじゃないんだから、炭蔵も傷付くぞ。 ]
ああ、そうだな。冗談を言うなら、 事前に申告しておいてもらわないと
[ それじゃあ冗談も皮肉も意味がないのだろうが、 至って真面目にそう答えてみる。 ]
(67) 2021/06/12(Sat) 10時半頃
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[ いや、これでも、 炭蔵なりの冗談だったんだが。 どうやったって、面白くない。>>3:624
それに、パンケーキを食べるのに、 こんな風に言われる必要があるのか。 ……なあ、柊はいいのか?? ]
(68) 2021/06/12(Sat) 10時半頃
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[ ぐちゃぐちゃの件は、>>3:625 綿見の趣味だということにしておいてやる。 ]
校舎と同化する…… 縁起の悪いことを言うなよ 頼むから帰っていて欲しいと思うばかりだ
[ そうだな、番代のところは 後ほど自分の目で確認をしに行こうと思う。 だから、語れなくても気にしないでくれ。
ちなみに、綿見の前では絶対に泣きたくはない。 ]
(69) 2021/06/12(Sat) 10時半頃
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……それは想定外だったな。
みんなで集まっていれば、 正体不明の何者かに立ち向かえると思っていたが、 超常現象のようなことが起きるとは 露ほどにも思っていなかったよ
[ 瞬きの間に、そんな光景が広がっていたら? 実際なってみないと分からない。 分からないが、……曖昧なままにしておくよりかは 炭蔵の精神衛生上、ずっと良かっただろう。 ]
(70) 2021/06/12(Sat) 10時半頃
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[ 因みに、炭蔵自身は険悪な空気を 出してるつもりはないと弁明しておく。>>3:629
他のクラスメイト同様に接していたつもりだが、 どうやら綿見の虫の居所が悪いのか、 変なところを突いてしまったらしい。
噫、ここで柊に教えを乞えばよかった。 どうしたら綿見の機嫌が治るのかについて。 *]
(71) 2021/06/12(Sat) 10時半頃
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[ それから、炭蔵たちは食堂を後にした。 綿見に言われたことを頭の中に浮かべながらも、 九重と樫樹の捜索は続けていたし、 教材倉庫にも足を運んでいた。 ]
……番代、
[ 入り口には、明言を避けた貼り紙があった。 今回は彼女がこの場所に連れ去られる現場を この目にすることはなかったものの、 足元に広がる凄惨な状況に息を呑む。 確かに此れを言葉で説明するのは憚られるだろう。
「ひとみちゃん事件」でも、もしかしたら、 同じことが起こっていたかもしれないと思うと、 頭を抱えてしまいたくなる案件だった。 ]
(72) 2021/06/12(Sat) 10時半頃
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[ 辺りに残る子供の足跡は何だろう。 ホラー的要素が含まれるのか、 それとも自分たち以外にも誰かいるのか。
炭蔵はそんなことも分からない儘、 そっと教材倉庫を離れていった。 ]
(73) 2021/06/12(Sat) 10時半頃
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[ その後は、黒板にメモを残した通り。 8:50には教室にちゃんと集まっていた。 少し前≠ニいう表記だとしても、 集合時間よりは早めに普通集まるだろう? それが、炭蔵の誤算だったのかもしれない。
教室には、約束通り鳩羽はいた。>>24 柊も居てくれて、>>60 黒沢もメモを見てくれていたのだろう。>>47 綿見なんかは、炭蔵の意見には賛同してくれず 此処に来ないだろうとも思っていたが。
── さあ、残りは誰が居ない? ]
(74) 2021/06/12(Sat) 10時半頃
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[ そうして、チャイムがまた鳴り響いた。 *]
(75) 2021/06/12(Sat) 10時半頃
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―― 調理室 ――
[ ぽんと肩を叩かれて、我に返る。 柊君が来てたの、全然気づいてなかった。>>66 私は柊君の顔を見上げて、 平気って言おうとして ] 平気……では、ない、かな。
[ 平気なわけないよ。そんなの、当たり前じゃない。 いつも冷静で落ち着いているのが優等生? 平気だよって笑うのが正しい姿? だとしたら私、 そんな血も涙もない生き物になれなくていい ]
(76) 2021/06/12(Sat) 10時半頃
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今朝、元気だったのに。 番代さんみたいなマネキンに、一緒にお布団かけたのに。 どうして、こんな、
[ まるで自殺したみたいなマネキンと代わってるの。 そんなことは口に出して言えない。 だから、代わりの言葉を探した ]
……帰った、んだよね。 だって、私たちだって、 いつまでもここにいるわけじゃないでしょう? 先に帰っただけ。そうだよね。
[ 私はその答えを持ってない。 誰もそうだとも違うとも証明できない。 そんなことわかってる。わかってる、けど、 そうじゃないかもしれない可能性なんて、 考えたくもなかった* ]
(77) 2021/06/12(Sat) 10時半頃
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── 現在 ──
[教室から出た時、 背中に受ける声は聞いていた>>61 けれど、立ち止まれなかった。
立ち止まったのは「それ」を脳が理解したとき ユキではない気配を、背後に感じた時。>>39 妙な気遣いをユキがしているのは、知らない。>>63]
────── 、
[寒そうだ、と小さな声が言う。>>40 それから、タオルの提案も。]
(78) 2021/06/12(Sat) 10時半頃
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