8 Solo Assembly Letters
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[実のところ、一部の(デアドラにとって)重要な事柄を除き、“ダブリン聖杯戦争”に関するデアドラの記憶はおぼろげだ。 戦の藻屑となったサーヴァントたちの真名も、それらを使役してきたマスターたちのことも、ついでに言えば当時のダブリンがどんな街だったかも、このバーサーカー――狂化に侵された狂戦士のサーヴァントにはすぐには思い出せなかった。
尤も、倒された者の中でたった一騎――“あのランサー”については、とある事情で今のデアドラにもはっきり思い出せている記憶があるのだが、それについては後の話としよう。]
(37) 2021/04/13(Tue) 09時半頃
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[ぱっと目についたのは真っ赤な小型の――ポスト型の何か。それが何やら土産物だったり書籍だったりが並ぶ棚のひとつに鎮座している。 近くには学帽に黒ガウンを羽織った小さなクマのぬいぐるみも見える。]
わたし知ってる。“大学”っていうんだよねここ! 大学には大学生の恰好をしたテディベアがいるって言ってたもの! 大学生の恰好はライブラリで見たから間違いないよ!
[誰がそんな知識をジェニファー/デアドラに吹き込んだのかは兎も角として、彼女はそう判断した。 実際ここは、かのケルズの書を図書館に所蔵していることでも知られるトリニティ・カレッジの、観光客向けの購買を模した空間だ。]
キャスター。キャスター! キャスターッ!! わたしにキャンパスライフでもさせたいの? そこのポストに宿題でも投げ入れろっての? ご丁寧に教科書みたいなホンまで置いてってる。どんなグリモワールの心算?
[そう言うなり、その場に魔力で編まれた“旅人の杖”を出現させ(※臨戦態勢ということである)、紫色の冊子をぱっと開く。]
(38) 2021/04/13(Tue) 09時半頃
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――――――…詐欺被害者の個人情報?
[見ず知らずの何者かの顔写真と名前らしきもの、どこかしらの場所らしき情報が付された文章。 事情を把握していない初見では(多分バーサーカーでなくとも)すぐには正しい意図には辿りつけなかった。 (なお初見でこのような印象が口をついて出たのは、だいたい例のライダーのせいである)
生成りの便箋の存在に気づいたのは、それからだった。]
(39) 2021/04/13(Tue) 10時頃
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…………、はん? うぃ? ふわっと?? あー。あらす。なるなる。ほむ。ふぇー? おう。そっか。ほむほむ。あれもか。なるなる。
うぃうぃ? あー。ほむ。 はんはん。おー。おー? あ、こっちも。へぇー。そういうことかー。
(40) 2021/04/13(Tue) 10時頃
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じゃあ妖精殺すか。
[この状況の元凶が“あのキャスター”ではないらしいことは把握した。]
〜〜〜〜〜〜、ジェニファーそれは落ち着こう? 魔力浪費は得策じゃないって先輩から言われたでしょ。 手紙が本当ならわたしは舟でもここから出られない。 だから向こうが来たら1ターンで殺して聖杯を回収さ。
[元の世界に戻すという妖精の約束は読んでいる筈なのだが、それでもこういう言葉が口をつく辺りが狂化している。]
出られない? 誰が決めたのそんな宿命めいた確定? わたしはここから出る。出るったら出るんだよ! ハイ宝具解放! “死にも別てぬ”―――…
(41) 2021/04/13(Tue) 10時頃
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……いや、落ち着こう。宝具中止。
[英霊の狂気と人間の理性が半端に同居するこのジェニファー/デアドラ、妙に態度が不安定である。 ともかく、マスターとしての理性で周囲の状況を今一度確認する。 土産物の上の置き土産めいた手紙と冊子、ポストの確認と観察も含めてだ。]
どこの季節のどいつなのか知らないやつらの 勧めにノるなんて危なっかしいけれど。 特異点の突破口って大体罠に掛かって見つかるものだし。 それに―――…
[例の紫色の冊子に記載されていた面々を思う。 「セシル」のいう通り、異なる世界を知ることは寧ろ素敵なこと。 これは「もう存在しない世界」から来た人物をも抱えるカルデアのマスターなればこその思考だったかもしれない。]
(42) 2021/04/13(Tue) 10時頃
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[
『その戦争で潰えた6騎のサーヴァントの残留思念めいたモノが 黒い影めいた亡霊という形で、この異界を彷徨っている。』
紫色の冊子の中、自身の“フィールド”と思しき場所についてそう記載されているのも理解しながら――。 デアドラは、商品と思しき筆記用具とレターセットを勝手に拝借して、何かを書き始めた。]
(43) 2021/04/13(Tue) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2021/04/13(Tue) 10時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2021/04/13(Tue) 10時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2021/04/13(Tue) 10時半頃
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─ 京の町 ─
ふん、ふふん、ふーん
[ぽっくりぽこぽこ いつも通りに町を歩く。 文明開化の流れは早く、日々景色は変わっていく。]
とーちゃんとかーちゃんとも、見たかったんだぞ。
[もう叶わないとはわかっている夢だけれど、そう思わずにはいられない。 ぼーんやりと空を眺めて────]
(44) 2021/04/13(Tue) 16時半頃
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────お?
[唐突な浮遊感。]
おおおおお〜〜〜〜〜〜?
落ちるんだぞ〜〜〜〜!? あっ、そこのひと!琴を助けて
ほしいんだぞ〜〜〜〜〜
ぞ〜〜
ぞ〜
[手足をじたばたさせて、一瞬見えた2人に声をかけたものの見事にスルー。 さみしいエコーを響かせまだ落ちる。]
(45) 2021/04/13(Tue) 16時半頃
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─ 六道珍皇寺 ─
ぶえっ
……んん?なんで寺にいるんだぞ?
[気がつけば、見慣れたお寺。 そしてあるものを見て目を見開く。]
なんでまだこの桜が紅いんだぞ……!?
[もうこの桜は──いや、そんなことはどうでもいい。 とにかく、この桜にはもう関わりたくない。 桜から距離を取ろうと踵を返して]
(46) 2021/04/13(Tue) 16時半頃
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んん? んんん?
[手紙を見つけた。 近づけて見た。 遠ざけて見た。]
んーんん?
いせかい こんごー だいらんとー ……んんー?
[……]
わかんないんだぞ! ぜーんぜんわかんないんだぞーー!!
[ぽい!と手紙を投げ捨ててその場で尻もちついてじたばたした。 幼女に複数単語の集合体は難しかった。]
(47) 2021/04/13(Tue) 17時頃
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未練はなかった。 あるのはただの――、
(48) 2021/04/13(Tue) 18時半頃
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[光に還る。落ちていく。 叶わなかった夢も、届かなかった約束も、 すべて無に帰して消え失せる。 残るのはただ、無残な骸のみ。 わずかに残った意識も、最後の願いを祈り消えていく―― はずだったのだが]
[一瞬見えたのは、カオスな部屋と困った様子の人影。 誰何の声すらあげられないまま、 落ちて、落ちて]
(49) 2021/04/13(Tue) 18時半頃
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…………。 天国って私の家のことだったんです?
[そうして降り立ったのは、見覚えのある庭。見覚えのあるテーブル。 あたりを見回せば、見覚えのある家屋。 ――ここは自分の屋敷だ]
[ついでに自分を見てみれば、 「死んだ」ときと全く同じ服装だ。 現代的な至って普通のシックな冬服と、 それに見合わない物騒な太刀を二振り、腰に挿している]
(50) 2021/04/13(Tue) 18時半頃
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はっ、 まさか、生前の私の行いが芳しくなかったから ジバクレイになってこの地に縛り付けられたとか……!?
どうしましょうどうしましょう……! ずっとこのままなんてオチは考えていなかったのです! 誰かと喋ることもできないのですよね! 幸せな風景を指を加えてみてるしかないのですよね!! 羨ましすぎて孤独に震えて泣いちゃうじゃないですかーー!!
(51) 2021/04/13(Tue) 18時半頃
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ぜー、はー……。 み、水がほしいです…………。
[椅子の背に手をかけて腰を下ろす。 そこでようやく、 目の前に小さな赤いポストがあることに気づく]
え、なんですかこれ。 勝手に動いて、あ、どうも……。
[ポストが呼び出した水の入ったコップを手に取って、 こくりと一杯。普通の水だった]
あなたは何なんです? ここはいったい……? ……手紙?
(52) 2021/04/13(Tue) 18時半頃
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[ポストがこうべを垂らした先には、シンプルな便箋。 中を読めば、一応の経緯が書かれていた]
えーと、バトル大会が開こうとしたけど失敗して、 私達は閉じ込められているんですね? 今できることは、他の参加者に手紙を届けることだけ。
わかりました。 しっちゃかめっちゃかな状況ですけど、 これでも私魔術師ですもの。 フシギなことがあっても飲み込めます。
[先の混乱を棚の上に上げて胸を張る]
(53) 2021/04/13(Tue) 18時半頃
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えっと、じゃあまずはレターセットをいただけませんか? あと封蝋のセットと万年筆、 インクは宵闇に近い青色がほしいですね。
[告げて、望みのものが手に入れば、 椅子に座って文字をしたためる]
(54) 2021/04/13(Tue) 18時半頃
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んっと……えっと…… よくわかんないけど、今琴がいる寺は、琴の知ってるいつもの寺じゃないのか? そういえば爺も誰も、人っ子一人みんないないんだぞ。
[ごろんと往来に大の字になって手紙を読んでも、誰も叱らない。 というか誰もいない。 そんなことはありえない。 だってここは京の町。人も妖も、いつもごった返しているはずなのだ。]
つーかいせかいってなんだあ? とーちゃんが来た"外国"とは違うのか?
[ごろんびたん。 大の字からそのままごろごろ地面を転がる。]
(55) 2021/04/13(Tue) 19時半頃
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ヤダーーーーーーーッ!!!! つまんないんだぞ!!!
[ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴツン 転がってそのまま民家に激突。 そしたら逆に転がる。]
見慣れた景色すぎてつまんないんだぞ!! お外見たいんだぞ!!
ヤ"ーーーーーーーーーーーッ!!!!
[できるかもしれない、じゃなくて行きたい。 今すぐ。 よくわからないことに飛ばされたと思ったらいつもの場所なんて見飽きてる。]
(56) 2021/04/13(Tue) 19時半頃
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ふんぬ!!
[バッ!と立ち上がり、赤い異物(ポスト)をガッ!と掴む。]
ぬぬぬぬぬぬ……う"ー!!
[突っ込んだ。 ポストの入口こじ開けて。 頭を。]
これ!これでさっきみたいにぴゅーん!ってできないのか!? だってこんなの琴の知ってる町にないんだぞ!! わ"ーーーーーー!!!
[じたばたばたばた]
(57) 2021/04/13(Tue) 19時半頃
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〜60(0..100)x1分経過〜
……ぐすん
[ダメでした。 かなしい。 ]
(58) 2021/04/13(Tue) 19時半頃
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[ぴったり1時間暴れて疲れてまた転がった。
こころなしか毛先の炎もちろ……ちろ……と消沈している。
つらたんぴえんまる。]
(59) 2021/04/13(Tue) 20時頃
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紫の本には、他のメンバーと居場所が載ってるんですね。 ……なんか皆さん、雰囲気あっていいところですね。
私のところは、
[『――そして女の潰えた場所』]
…………。 そうですけど。そうですけどおおーーーー。
[複雑な気分で紙面を見る]
(60) 2021/04/13(Tue) 20時半頃
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それにしてもこのフィールド、 聖杯戦争がダブリンであった世界、ですか。
[聖杯戦争で、 この屋敷が戦いの舞台になったこともある。 その時に派手に壊れたはずだが、 この世界の屋敷は傷一つない]
どんな聖杯戦争だったんでしょうか。 どんな終わりを迎えたのか……気になりますね。
(61) 2021/04/13(Tue) 20時半頃
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表の裏は、また別の面。
(62) 2021/04/13(Tue) 21時半頃
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── それはどこかの人類最前線 ──
・ [人類の叡智とは、すなわち書である。 粘土板、パピルス、竹簡、亀甲、羊皮紙、 帛を経て紙のそれが世界を席巻し、やがて 石の類に文字を刻む技術を身につけて── そうしてヒトは記録を遺す。 他者より優れたるを、名誉を、祝福を、 反省を、後悔を。喜劇を、悲劇を。 史実を、事実を、真実を、虚実を。 そんな記録の集積を、ヒトは。人類は、 ──歴史、と呼ぶ。 ]
(63) 2021/04/13(Tue) 21時半頃
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