人狼議事


1 冷たい校舎村(別)

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


 
 
   おかえり、好夏ちゃん
 
 
[ 僕にとっては、つい先程まで
  一緒にパンケーキを食べていた感覚。
  僕が帰った事を知っている彼女は
  次の8:50 ─── 朝に精神世界を出た
  うん、ここら辺は聞けたと思う。
 
  僕が知ってる範囲は話したよ、って
  こっちに視線が向けば 頷いて。  ]
 


 
 
   琴子ちゃん、うん ……
 
 
[ 2人の会話に挟むまいと、僕は相槌だけ。
  あの世界にずっと残る理由 ──
  そんなものがあるのだろうか
 
  あの世界にいたいから自殺を図った?
  いえ、それでは後付けになってしまうから
  自殺を図った結果、
  理想の世界が生まれたって事になるのだろうか
 
  いったい、あの世界の何が居心地よいのだろう
  ずっと文化祭、友人は人形に変わる
  学校から出られない、日付が過ぎない ───

                  日付 ? ]
 


 
[ 僕は慣れない手つきで
  スマホのスケジュール帳を開いて、ぽつり ]
  

   琴子ちゃん …… 今日、誕生日 ?**
 
 


メモを貼った。


[ 私はきっと既にサラから、私のマネキンがどんなだったか
 教えてもらっていたと思う。
 教室の私の席に座ってたって。
 触ると崩れるくらい脆くなってたから、
 保健室に運べなかったって。

 だから、ノッカが恐る恐るって感じで、
 私の頬に手を伸ばした時、
 ああ、ってすぐに合点がいった ]

 生きてるし、崩れないってば。

[ 生きて帰ってきたけど、
 崩れる後遺症が残ってました、とかすごく困る。
 私は笑って、無事をアピールして、
 頬を触ろうとする手も止めなかった ]


[ きっと私のマネキンが崩れるほど脆くなっていたのは、
 あの時、私のプライドが粉々にされたからだと思う。
 プライドとか、
 私が私たりえたものとか、
 そういうものがあの時、全部否定されて、
 めちゃくちゃに粉砕されたのを覚えてる。
 あの感覚は忘れられないけど、正直思い出したくもない。
 二度とごめんだわ ]


[ 私は、メアのマネキンしか見てない。
 そのことを、あまり深く考えたことはなかったけど、
 恵まれていたのかもしれない、とふと思った。
 あの校舎に長くとどまるということは、
 先に帰った面々のマネキンを見るということだから。
 クラスメイト達が次々に無残なマネキンになっていくのを
 なすすべもなく見ていることしかできないというのは、
 気持ちのいいものじゃない。
 しかも、実際に帰ってくるまで、
 無事を確かめることもできない。
 きっと帰ったんだと思ってたけど、
 あくまでもそれは、推測でしかなかった。
 私だって、黒板にも書けなかった。
 だって確かめようがないもの ]


[ あの世界の主は、ヒナ。
 ノッカはそのヒナが、楽しそうだったと言った。
 帰りたくなったりは、してないみたい ]

 そっか。

[ あの世界を、楽しもうとしてた。
 あの世界に、ずっといるつもりだった。
 ヒナのその気持ちは、私にはわからない。
 どうしてそんな気持ちになったのか、
 私にはわからない。
 聞きたいけど、理解したくない。
 やっぱりそんな矛盾したことを思う ]



 ヒナには、あの世界が、居心地のいい場所だったの?

[ それも、やっぱり私にはわからない。
 だって私、早く帰ってきた自分のこと、
 恵まれてると思った。
 マネキンになるみんなのこと、
 あまり見なくて済んだから。
 でもヒナにとっては、みんなが無残なマネキンになって、
 少しずつ人数を減らしていくあの世界が、
 居心地のいい場所だったの?

 私が首を傾げていると、サラがスマホを見ながら、
 今日がヒナの誕生日だって言った。
 私はそれにも首を傾げる ]



 ヒナ、18歳になりたくなかったの?

[ もうなっちゃってるけど。
 わからないことばっかり。
 私、かしこのはずなんだけどな* ]


[ もしもの話。
 もしも私が、
 一番可愛いままのヒナをみんなの中に残すために、
 ヒナが自殺を図ったと知ったとしたら?

 私、心底落胆する ]


[ 私、ヒナが可愛いランキング1位だと思ってる。
 私がそう思っているのは、
 ヒナが可愛いの追求者だから。
 
 そのヒナが、時を止めようとしたということは、
 もうこれ以上可愛くはなれないって
 諦めたってことでしょう?
 これが自分の最高値って、
 限界を認めたってことでしょう?
 ……がっかり ]


[ 自分の限界を自分で決めて、
 それ以上追いかけるのをやめてしまったら、
 それはもう追求者とは言えないもの。

 そんなヒナはもう、
 可愛いランキング1位じゃないわ。
 私は断じて認めない* ]


 

  ただいま、サラ。

[ おかえり、と言われたら、
  ただいま、って返す

  これが、こんなにも嬉しいことだなんて
  あたし、知らなかったな。 ]
 


 
[ かしこなサラは、
  やっぱりなんだかいろいろ考えてるようで
  その心の中は読めなくとも、
  どこかの探偵みたいな真剣な表情したサラが
  なにか考えてるんだな、ってときはよくわかる。

  ……ううん、判るようになってきた、かな。
  文化祭を通して3年1組のあたしたち、
  知らなかったことを、知れたじゃない?
  そんなこともちょっとだけ思い出した。 ]
 


 
[ ユリが、あたしの言葉を復唱しても
  あたしはヒナコじゃないから、
  ほんとにそう思っていたのかは、判らない。 ]

  居心地が良い、というより、
  多分ひとりぼっちになっちゃっても、
  居心地が良いような場所に
  心のどこかで、したかったんじゃないかなあ
  ……… なんてね、勝手な想像。

[ ヒナコもヒナコなりに悲しんでいたし、
  楽しんでたじゃーん、なんて茶化したら、
  きっと怒られてしまうのかもしれないけどね。 ]
 


 
[ もう二度と逢えないくらいなら
  怒られる方がよっぽどいいよ。 ]
 


 
[ そうしてサラから飛び出した、
  ヒナコの誕生日の話。

  それからかしこなユリから飛び出した、
  今日、自殺を試みてしまった理由。

  18歳になりたくない??なんで??って
  あたしの脳は理解がやっぱりできそうにないな ]
 


 

  なんでだろーね
  女子高生は楽しいけどさ、
  未成年なんて不自由なことばっかじゃん
  堂々とお酒飲めないし、

[ って言ってから、かしこなユリとサラを見て
  あたし「あっ」って顔して口を噤むんだ。
  たつみん、まだこの場にいないよね??? ]*
 


 
[ 女子高生のまま居たい、みたいな気持ちだったらさ
  前までのあたしなら、多分理解できてたと思う
  だって片月JK最強だもんね。制服かわいいし。
  女子高生っていうだけで、強くなれる気がしてた。
 
  だけどさ、それが違うって思い知らされたのは
  ほかでもない、ついさっきのことだったし、
  そもそもそんな理由で死のうとは思わない。

  ぶっちゃけずっと女子高生のままで
  お金もあって自由ならめちゃんこ嬉しいけどさ ]
 


 
[ でもヒナコが「可愛いままで死にたい」なんて
  そんなふうに思ってるなら
  あたしは心底理解できなかったと思うな。

  だって、あたし、自由になったら
  最強に可愛くて、無敵で超絶はっぴーな
  そんな大人になるつもりだもん

  知ってる?死化粧って、かわいくないんだって
  一酸化中毒で亡くなったコの顔なんて、尚更。

  最後に見られる顔は死化粧なの。
  可愛いランキング、落ちちゃうよ。きっと。 

  ………なんて。
  心の中の声が届くことはきっとないし、
  そもそも死にたい理由も知らなかったから、
  ヒナコにそれが伝わることも、ないんだろう ]
 


 
[ でもね、知ってたら、こう言うよ。
  でもね、伝わるなら、こう言うよ。

       『 だから、戻っておいでよ。 』 ]**
 


メモを貼った。


受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/19(Thu) 00時半頃


[ 居心地がいいような場所にしたかった。
 ノッカの言うヒナの気持ちは、
 やっぱり私にはわからない ]

 そんなことしなくても、帰ってくればいいじゃない。
 どうして帰れないのかな……。

[ 想像ってノッカは言う。
 ノッカにもヒナの気持ちはわからない?
 だけど、想像はできる?
 私は、想像すらできない。
 人の気持ちを想像するって、どんな感じ? ]


[ そんなことを考えていたら、
 今日はヒナの誕生日だって判明したから、
 私は安直に、帰れない理由と誕生日を結び付けてしまう。
 だって、どうして誕生日?
 たまたまっていうのもできすぎてる気がするし。
 
 もしも誕生日が昨日なら、
 誕生日に嫌なことがあったのかなとか、
 別の可能性も浮かぶけど、
 今日、日付が変わるタイミングだったって聞いた。
 嫌なことが起こる時間なんかなかったと思う。

 でも、18歳になって、それで何が変わるのかな。
 選挙権くらいしか思いつかないんだけど ]



 わからない。
 そもそも、ヒナが18歳になりたくなかったのかも
 わからないし。
 なりたくなかったとして、その理由もわからない。
 ……けど。

[ ふと、思い浮かんだことがあった。
 ヒナと将来の話をした時のこと。
 私はなりたい職業の話をして、
 ヒナは、あしたの話をした。

 それから、あの校舎で、
 もしも、とヒナが言ったこと。
 “なりたい自分になれなかったら、
  死にたいって思うのかな?” ]

 ……ヒナ、18歳の自分は、
 可愛くないって思ったのかな……。
 


[ 私に人の気持ちはわからない。
 私にヒナの気持ちはわからない。
 だけど、私は自分のプライドが大事で、
 プライドでご飯が食べられないなら餓死を選ぶ。
 プライドが傷つけられた時、
 私を私たらしめるものが覆された時、
 生きてる意味を見失いそうになった。

 私は、知ってる。
 ヒナにとってのそれは“可愛い”だって。
 だからヒナは“可愛い”のために、
 命を懸けられる人間だ ]



 ……それはそれとして、
 堂々とじゃなくてもお酒は飲んじゃ駄目だと思う。

[ たつみ先生はいなかった。よかったね。
 きっとヒナのお母さんに付き添ってるんだと思う。
 こんなタイミングで飲酒が発覚して反省文とか笑えない。
 私は成績優秀なだけで優等生ではないから、
 これ以上は言わないけれどね** ]


メモを貼った。


メモを貼った。


 
[ どうして帰れないのか、といったら
  こっちの世界が嫌になっちゃう理由とか、
  そういうのがあるんだろうなって
  あたしなら、そう思った。

  言わないけどさ。言わないから、きっと
  ユリには伝わらないけど、さ。

  ……だから逆にね。
  あたしは思いもよらなかったんだ

  ヒナコが、この世界になにも嫌なことがなくて
  それでも生命を断とうとしてるってこと
  喩え聞いたとしても、理解も及ばなかった。 ]
 


 

  どーだろね
  シワ増えるから?
  子宮衰えるから?

[ 知らんけど。
  17歳から18歳になって、
  うちらが大きく変わることなんて。

  ぶっちゃけあたしが想像し得る、
  女子高生のまんまで居たいーとかだったら
  今日じゃなくったっていいもんねぇ?
  だからあたしの感覚とはやっぱり違うんだろう ]
 


 

  ……う、飲んでないって、
  飲んでないよお、やだなあ

[ あはははは。
  ……ちょっとだけだよ。

  ほんと、こんなとこで反省文とか笑えない。]*
 


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:アイリス 解除する

生存者
(2人 0促)

アイリス
90回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび