28 僕等(ぼくら)の
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「たす け 」
悲鳴すらうまくあげられない。 重力の法則のまま、私は──。
(666) 2023/08/17(Thu) 00時頃
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あれ。 あれ? あたまが、いたい。 あ、れ──?
きょう、は からあげ つくって おいしいから げんき だして あ そうだ れいぞうこ ひやしてある れ ちーずけ き た て それで
それ で …
(667) 2023/08/17(Thu) 00時頃
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七緒さん!!
[大きく傾いて、地面に着地した身体。>>649]
[みんなはどんな反応をしただろうか。 みんなが七緒さんと、別れを終えた後に。]
七緒さんは、隠しておいて、って言ってたから、 アストロの隙間に隠しておく。 その時が来たら、ご両親の元に送るから。
[そう言って、みんなを外へ転送して。 その後、タイミングを見計らって、柊木君は病室へ再度転送した。]
[コックピットに残った、七尾さんの遺体。 永にしてくれた様に、花を手向けて。]
――……ありがとう。
[そう呟くと、花と一緒に『アストロ』の隙間に、七緒さんを転送した。*]
(668) 2023/08/17(Thu) 00時頃
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私の手に握りしめたスマホがあった。 物事がうまく考えられない。 救急車呼ばなきゃかな? あ、でも、なんだかいま、すごく、みことくんのこえききたい。 やまとくん。
ねえ 命 く ん。
「み こと く ん……」
(669) 2023/08/17(Thu) 00時頃
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「だい すき だ よ 」
(670) 2023/08/17(Thu) 00時頃
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その場に誰がいたかも分からない。 誰もいなかったかも。来てくれたかも。 ただ私は、そう呟いて意識を途切らせた。 そして、そのまま二度と目を覚ますことができなかった。
(671) 2023/08/17(Thu) 00時頃
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私のスマホをその後誰かが持っていたなら、軍の関係の人だとかの連絡が来るかもしれない。 私がしようとしていた事の一端がわかるかもしれない。 もしかしたら何も繋がらないかもしれない。 彼等との繋がりはむしろ絶たれるかもしれない。
>>#5私の行動は全くの無意味だったのかもしれない。 >>#6もしくは見当違いのことをしていたのかも。私が訴えたいことなんて、とうに誰かがリークしていたのだから。 それどころか、彼らの足枷になってしまったかも。
(672) 2023/08/17(Thu) 00時頃
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ただ一つ、死んでしまった私でも確定的に言えた事。 後頭部が致命傷だったから、死に顔は綺麗…と言うか、怪我があるようには見えないものだった。 …お父さんは、涙を流して悲しんでくれた。 私がいつか帰ってくるかもしれないからとしばらくあの部屋をそのままにする事にした。 死亡診断書の作成の時、私がまだ17だった事にひどく動揺して──。 ほとんど人の来ないだろう私のお葬式に、憔悴した様子だった事は、確か…らしい。**
(673) 2023/08/17(Thu) 00時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/17(Thu) 00時頃
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