23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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俺を肩車しろ!
[はあああ?と彼は言ったかな?驚いたなら成功だ!
彼の肩に乗り。少年は桜に手を伸ばす。 ピンクに触れた。]
…あんたの肩を借りたら。 こんな近いんだ。
[独りでは出来ないことだった。 肩を降りて。]
(417) 2023/04/29(Sat) 23時頃
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……じゃ、向こうで逢おうぜ! 必ず、生きて。
[これが、帰還前の最後の言葉。
そして少年は彼の手を握り。 満開の桜の下で。
ーーその時を待った。]**
(418) 2023/04/29(Sat) 23時頃
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― 屋上 ―
[そこは、私にとっての始まりの場所。 夜風に髪を靡かせ、空を、遠くの街を見つめ。]
私、空を、行くことのできない場所を、 笑いあう人達の姿を、その景色を。 一人で、遠くから眺めてた。
ここに来て、みんなに出会えて、話をして。 やりたかった事も、沢山できて。
――……今、最後の時間には、 この場所に、貴方が隣にいてくれる。
それは考えてもみなかった、事で。
(419) 2023/04/29(Sat) 23時頃
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だから、心から、ありがとう。 出会ってくれて。 ――……現実の世界で、待ってる。
(420) 2023/04/29(Sat) 23時頃
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[
ーーその刻が、きた。
]
(421) 2023/04/29(Sat) 23時頃
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[はらはらと散る桜。 隣にいる彼。それは確かだったのに。
ーーだった、のに。
ブゥン、と耳障りな電子音。 ああ、聞き覚えがある。
ここに初めて来た時のーー。]
(422) 2023/04/29(Sat) 23時頃
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[彼のシルエットが、歪む。
幾何学的な霞がかかる。]
あ……
[まだ、手は繋いでる。温もりはーー]
けんーー。
(423) 2023/04/29(Sat) 23時頃
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[最期に彼は、少年を見つめていたように。
少年は思った。
ーープツン、と。 まるで画面が消されたように彼は。
]
(424) 2023/04/29(Sat) 23時頃
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[
消えた。
]
(425) 2023/04/29(Sat) 23時頃
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研吾ーーッ…!!
[少年は絶叫を放つ。が、直後に少年もーー。
深い闇に、包まれた。]**
(426) 2023/04/29(Sat) 23時頃
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[遠くに広がる桜だらけの街並み。 この学校はリアルの何処かにあるのだろう、と 何故か確信できた。]
>>419 ……うん。
俺は…… もう、ここに来た時の自分のことを 思い出せないな。
今まで、サラがいないのに 一体どうやって生きてきたんだろう。
(427) 2023/04/29(Sat) 23時頃
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[>>420 サラの言葉には、うん、と頷いて。]
すぐ会えるよ。
リアルの君を、迎えに行くね。
(428) 2023/04/29(Sat) 23時頃
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[並んで、桜並木>>414を眺め。]
[どうやって生きてきたんだ>>427と聞いたら。]
大げさよ。
[くすくすと笑ってしまったけれど。]
――……うん。ありがとう。
[そう言って、玲に腕を伸ばし、ぎゅって抱きついた。 最後の時は、貴方の腕の温もりの中に居たい。*]
(429) 2023/04/29(Sat) 23時頃
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[抱き着いて来た彼女の頭を撫でて。
──とても静かな気持ちで、屋上からの景色を
眺めていた。]*
(430) 2023/04/29(Sat) 23時半頃
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――なんだか、とっても疲れた。
みんな、またね。**
[野々花に倣い、
同じように目を瞑る。
敬虔な信徒のように。**]
ヤマトは、えらんでます
2023/04/29(Sat) 23時半頃
陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2023/04/29(Sat) 23時半頃
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