28 僕等(ぼくら)の
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七尾さん!!
[両腕と胴に絡みつく糸>>550。 柊木君のアドバイス>>552を聞いて、こくこく頷いて。 本郷さん>>555に。]
ロボットの全身から、全方向に出せるよ。 だから永も、それで飛んでくるミサイル全部、 迎撃してたでしょ?
[永の戦闘で起きた事全部、聞いた事全部、 見て聞いて覚えている事なんて、できるわけもないだろうけど。]
(556) 2023/08/16(Wed) 20時頃
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ーー七尾千映ーー
[失われる命。
みんなは被害を心配するけど、それなら目の前にいる、確定で死ぬ彼女はどうなるの?
死んだか生きたかわからない他人より。
死に逝く友達が気になる僕は異常だろうか。
彼女の事を思い出す。]
(557) 2023/08/16(Wed) 20時頃
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[混乱してしゃがみこむ姿は、女の子としての当たり前の弱さだった。>>1:112
先生に抱き付いたと食堂で僕は聞いたが、怖かったり不安なら、そういうの、普通だと思う。>>1:139>>1:292
彼女はまるでそれを失態のように語っまが、そんな弱さを誰が笑うだろう。
もし僕が抱き付かれたら、可愛いって思っただろうな。
きっと、今だって泣きつきたいはずなんだ。>>1:301 彼女はそんな強くない。]
(558) 2023/08/16(Wed) 20時頃
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[ハロを抱き寄せたのも、何かに触れたかったからでは? 彼女は不安だと、温もりを求めるんだ、きっと。>>1:401 女の子ってそうだから。>>332
何かにすがり、安心したいはずなのに。>>1:398
落ち着かなきゃと自分を叱咤して。>>1:399
辛くても怖くてもへらりと笑う。 笑顔を見せる。>>1:400
みんなに心配をかけないために。
溢れるような笑顔を、もう見れなくなるなんて。>>0:179
目の前のスクリーンで繰り広げられる戦闘が酷く空虚に思えた。]**
(559) 2023/08/16(Wed) 20時頃
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―― 戦闘:危機 ――
[柊木先輩の声が響く。>>552 姿勢を下げる、引っ張り過ぎない。 言葉の意味を理解して、念じ
――― る前に、七尾千映は パニックを起こしてしまった。]
っあ、あ、ああ やだ、捕まっちゃった ど、どう、どうしよう…!!?
(560) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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[めちゃめちゃに念じて姿勢を下げる… 事はできたが、その姿勢は持ちこたえる為にしては 幾分にも低過ぎた。
まるで屈む様な姿勢。 そんな姿は、敵にとってはいかにも 「襲ってください」と言っている様なもの。 数km先にいた敵が8本の足を軸に本体を鎮めると、 上に上がる反動を利用し ――― 跳躍。
こちらの機体の頭上へと一気に飛びかかってきた。
機体…『アストロ』は衝撃でその場に転がされ、 蜘蛛型の敵に組敷かれる形を取られてしまった。]
(561) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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あ、あ、あ……っっ すみません、すみません…!!! こんな、どうしようっ、敵がっ…!?
[横転は流石にコックピットにまで 振動は伝わっただろうし、その振動に 加速されさらに混乱を深めてしまう。 過呼吸寸前までいきそうに ハロを抱く腕は強さを極めて ガクガクと全身で震え出した。
だめ、駄目駄目だめだめだめ…… 思考が白く塗り潰され、また意識が遠のきそうに]
(562) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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レーザーで焼き切るのが大変なら、 千切れないなら、
引っ張るよりも、糸はもうそのままにして、 逆に本体に近付いて、 近接でコアの破壊を狙うのはダメかな!? やっぱり、危ないかな。
[みんなはどう思う?やはり危険だろうか?と。 周囲を見回して。]
……コアの位置がどこか、っていうのもあるけど。
(563) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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[……なんて 絶対に]
(564) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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……だ… やだ、やだ やだやだやだ
まけたくない ぜったい……っっ
(565) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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雲水 ハロは、メモを貼った。
2023/08/16(Wed) 20時半頃
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[敵の頭部がアストロに近寄り、 捕食者の口を大きく開いた。 画面いっぱいに広がる口を模した器官には、 鋭い牙状の突起が幾つも覘けただろう。
いつだって言葉だけは聞こえてる。 本郷先輩とハロの会話。>>555>>556
横たえられながらもまだ自由に動く 両足を精一杯持ち上げさせ、 敵の頭部と腹部との節の部分へと 足を密着させる。そして、]
(566) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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――――――― わああああああ!!!!
(567) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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[渾身の祈りを込めて 足先から最大出力のレーザーを撃ち放つ。
敵の、頭部と腹部が切り離されて ――― ]*
(568) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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――回想・今日までの話――
[教えてと言われたら答えではなく解法を教えていくのが大和であった。 >>538涙目な感じの瑠璃川は、う゛っ、と胸が詰る感じになるのだが答えはちゃんと埋めれていけていたので安心した。
瑠璃川は両親の写真を見せてくれた。 母親はイギリス人だそうで、だから目鼻のラインがくっきりしているし瞳も青とかそちらよりなのだろう。 正直その目で見つめられると大体のことが断れないようになっていた。 英語だけは得意と笑ってくれるし今でも母親のことが好きなのだろうということは痛い程よくわかる。 大和は最初は反応に困ったが朝晩としっかり手を合わせている姿を見て少しずつ瑠璃川の親へも向けていた忌避感を薄れさせていた。
期間にして僅か数日のことだが大和は瑠璃川にあっさりと感化されていっている。 甘やかされると最終的には流されるし、部屋を出ないといけないことには業腹だが部屋を出ても戦う番が来るまでは一緒ならいいかと思ってしまう]
(569) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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[同じ香りなのに違う匂いがするのは不思議な感じがする。 瑠璃川はよくくっ付いてくるのだけれど自分ではない香りがするのは、これはとても不思議なことで戸惑うしかなかった。
これが瑠璃川の匂いなんだろうって気づいたのはまた後の話で、>>540目下テレビのドラマが示すように恋人同棲生活のような状態を認識してしまってかちんこちんと固まってしまっていた。
親からの愛情を受けずにいた期間が長かった大和にとっては未知の感覚にずっと支配されてきた。 流されるままに同棲しているが想いも固まってないし何も伝えてないのにこうして彼氏面をしているのだから、省みるとその厚顔さに羞恥心が湧き起こる。 死ぬことが確定しているのに、ずっととか、毎日とかを望めないのにそれを望んでいいわけがないと思っていた]
(570) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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は、はい……。
[しどろもどろに語ろうとする瑠璃川にいろいろと申し訳なさを覚える。 吃驚して緊張したとは言え尋ねるべきではなかったかもしれない。 このまま有耶無耶なままならそれなりに温かい時間が過ごせたかもしれないのに――。
>>541意を決したような言葉を聞いて胸が、心臓が、締め付けられる想いをした。 好きなんてわからない。 恋してるのもわからない。 余裕がなかった人生に唐突に生まれた余暇の隙間に吹き込んだ瑠璃川の気持ちが、想いが、熱くて、温かくて、苦しい]
(571) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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僕は……僕は……。
[断るべきだと警鐘が鳴っている。 死んでしまう自分と恋人になったら瑠璃川はきっと泣いてしまう。 泣いてる瑠璃川は見たくなかった。 死んでたら見れないとかそういうことではない。
――けど]
……死ぬんだよ、僕は。
[母親に似ていると言っていた瞳の色が見つめてくる。 潤んだ瞳が思考と心を射貫いてくる]
(572) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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それでも――。
[>>542瑠璃川の手が震えているのが伝わってくる。 手を繋いでいるのだからバレないわけがない。 大和は固唾を飲むとその間に瑠璃川は目を閉じていて、テレビの画面ではこれがお手本ですよとばかりに役者の二人がキスをしていた。
大和は空を扇いだ。 見えるのは天井だけだ、空も星も見えないが日中ならそこに自分の星座があるのだろう]
(573) 2023/08/16(Wed) 20時半頃
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僕は、瑠璃川さんと一緒にいたい。
[扇いでいた首を戻して顔を近づける。 獅子は負ける運命にあるのだ。 見様見真似だ、キスなんてしたこともないしこんな至近距離に――いや最近は毎日至近距離だった気がする。 瑠璃川の吐息を感じる。熱くて甘い香りがする。 同じ香りを纏っているはずなのに強く瑠璃川の匂いだけを感じている。 そして、いい匂いに包まれたままそっと唇を重ね合わせた。
どれくらい触れればいいのかとか、どれくらいの強さでとかも全然わからないままで離れ時がわからない。 テレビではわりとすぐだった気もするけれど、重ねた唇の柔らかさと離れがたさがもあって瑠璃川が止めてくれるまできっとキスを続けていた。
唇が離れると目を瞑り、顔を真っ赤にしたままに]
(574) 2023/08/16(Wed) 21時頃
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瑠璃川……いや、珊瑚、さん。 その、この気持ちが好きなのかまだよくわからないけど。 僕と恋人になってくれたら……。 僕も、すごく、嬉しい。
[告白に告白を重ねて返すと瞑ってた目を開いて、何でも言うことを聞いてあげたくなるような瞳を見つめて、あー、と声を漏らして頬を掻いた。
テレビドラマは、その、ソファに押し倒した後で暗転していたようだった*]
(575) 2023/08/16(Wed) 21時頃
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「くっ!?」
コクピットにまで衝撃が伝わったなら、私は小さくうめきながらもそれに耐える。 それよりは七尾ちゃんの状態が心配だ。
「大丈夫。大丈夫。」
>>562慌てる七尾ちゃんにそう繰り返しながら背をさする。
「蜘蛛の心臓部は、腹部側の背中の方らしいけど…?」
>>563多分、そこを撃破すれば良いんだろうと、その場所の推測に役立つかどうか分からないけど知識に合った言葉を吐き出す。 そうこうしているうちに、七尾ちゃんがやってくれた。
>>567>>568蜘蛛は、敵は。七尾ちゃんの攻撃で二つに分たれた。*
(576) 2023/08/16(Wed) 21時頃
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─コックピットにて 戦闘─
まずっ、低すぎる!
[意識させ過ぎた>>560>>561。康生が失態を悔やむ間も無く、コックピットが揺れる>>562。反射的に、両手が点滴台へと伸び、倒してしまわない様に掴み直す。揺れが落ち着けば、すぐに右手は胸元へと戻ったけれど。]
ッ、七尾!!
[彼女は、完全にパニックに陥っている様に見えた。落ち着かせる為の言葉を紡ごうと、口が開いた──が、彼女の叫び>>568の方が早く、そして力強かった。敵の頭部と胴体が切り離される。通常の生物であれば、それで死ぬのだろう。けれど、康生にはそう思えない理由が在った。そうでなくとも、案内人の少年は急所を潰す様に言っていた。]
っ、まだ終わってない……!
[だからどうしろ、とは言えなかった。*]
(577) 2023/08/16(Wed) 21時頃
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やっぱり…そうよね?
[一度見ただけでは分からないこともある。 私もそう。みんなの知識も、それぞれズレがあるかもしれない。 ハロへの質問は念のための確認>>556だった。 でも、それが七尾さんに届くより前に、七尾さんの叫びが聞こえた>>560]
いけない…!
[そのまま転倒し、組み敷かれる。>>561思わず瑠璃川さんの隣、傍に寄る。 触れていいのかは分からない。むしろ邪魔になってしまうかも。 一刻の猶予もない。でも、もうなんだかいてもたってもいられなくて、ハロを抱いたまま震えだす姿を見て>>562]
(578) 2023/08/16(Wed) 21時頃
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……七尾さん…!
[気づけば瑠璃川さんに視線を向けて一瞥し、 身を乗り出し、腕を伸ばしてその腕の裾をぎゅっと握っていた。 本当なら手を包み込むところだったけれど、とっさにそれができなかったから。]
(579) 2023/08/16(Wed) 21時頃
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[七尾さんは、負けたくないって言って]
[両足で蹴り上げるように蜘蛛型を持ち上げて]
[いっぱいに叫んで]
[足先からレーザーを撃ち放った。]
[頭と腹が切り離されて舞うその瞬間を、 私は言葉も何もなく、ただ目の前で一緒に祈っているだけだった*]
(580) 2023/08/16(Wed) 21時頃
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たしか、コアが……
[呆然としていたのがはっと気づいて声に出したのは、きっと柊木君>>577よりはずっと遅かった*]
(581) 2023/08/16(Wed) 21時頃
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――コックピット――
[戦闘は流れるように進んでいた。 敵の蜘蛛型ロボットの仕掛けに>>552柊木や>>555本郷は素早く対策を七尾に提言したりハロに尋ねたりしている。
>>563接近したほうがとハロはいうが古来より戦闘というものは長射程&高攻撃力化が激しい。 周囲から飛んできていたミサイルもそうだし七星が戦った敵のミサイルもそうだ。 このロボットだってレーザーを使っているし近接は浪漫のはずなのだが、>>561捕まり接近してきた敵は組み敷いてきた。
近接戦闘は浪漫なのだ。 何故なら完全に沈黙させていない限りは逆転の目を相手に与えてしまうから]
(582) 2023/08/16(Wed) 21時頃
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いけっ、七尾!
[>>566敵の前で大口を開けるなんてのは弱点を晒しているようなものだ。 外殻なら耐えられるかもしれない攻撃も内側からの攻撃になんて普通対応していないのだから。 それに狙えなかった継ぎ目もこの距離なら狙える。
>>567七尾の叫びに合わせて呼びかけるように声を重ねる。 祈りか、願いの強さか、>>568七尾の一撃が頭を腹部を切り離したのを見た]
やったぞ! いけるぞ!
[何がいけるとまでは言えなかった。 コアを破壊しなければならないらしいがそのコアは>>567どこにあるのかはわからない。
ただ、蜘蛛型ロボットが視界を失い戦闘力を無くしているのはわかっている**]
(583) 2023/08/16(Wed) 21時頃
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きゃあぁっ……!!
[近接に持ち込むのはどうか、なんて、提案をした刹那。 跳躍した敵。機体が転がり、組み敷かれて。>>561]
……あ……あッ……や……。 こわい……こわい……。
[目の前の敵の姿に、『人』の姿が重なって、酷く身体が震えて。 この身体では涙は出ないけど、泣いてしまう。]
(584) 2023/08/16(Wed) 21時頃
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[蜘蛛型の敵機に組み敷かれて、大きくこちらの機体が揺れる。 大きな書斎椅子が衝撃を吸収して。]
……ッ!!
[ガクガクと震え始めた七尾さんに何か助言を、と思ったが、 ───彼女は、 ────そこから立ち上がって。
一気に、最大出力のレーザー砲を放ち、 敵機の頭部と腹部を切断した。>>568]
(585) 2023/08/16(Wed) 21時頃
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