10 冷たい校舎村9
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ごめんね。なんか色々言って。
[随分話し込んでいた気がするけれど、 時間はどれくらい経っていただろう。 鳩羽は無事に九重を見つけられたのだろうか。 そろそろ皆と会って情報共有をしたい所だった。]
でも、こーゆー話、 副会長と出来て良かったなって思うよ。
[相手がどう思うかとか、 機嫌を損ねるんじゃないかなとか、 途中からそんなことが気にならなくなっていた。
笑みと共にそれだけ最後に残して、 10組の教室を後にしただろうか。**]
(558) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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── 3-9教室 ──
[「失敬」なんて言葉が聞こえて 俺は、もう一度、驚いた。なにそれ。>>521 だから一瞬、俺は「笑顔の鳩羽憐」を取り戻す。
立ち去ろうとするマナと、メイのやり取りを耳にする。 楽しいだけなら、きっとよかった。 だけどそれは現実じゃない、って。>>458>>523
思うこともあったけど、 それに口を挟むことはなく。
現実じゃなくて、良かったのか 現実じゃないのは、イヤなのか。 俺の気持ちはどっちなのかは、わからない。]
(559) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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[僅かな距離をメイが詰める。 俺の視線は背後から、目の前へ。>>526]
あんま元気じゃねー鳩羽憐なんて ガッコーで見せたことねーもん なんかこー・・もやっとする
[良い悪いとかじゃあなくて、たぶん。>>527 俺自身の、心持ちの問題なのかもしれない。 心臓のあたりを手でモヤモヤしてみせた。モヤモヤ。]
(560) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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[そんなメイは少し元気そうに見えて、 俺はね、実はちょっと安心してる。 何があったかわかんないし、聞かねーけどさ。
いやこの状況でハイテンション!とかだったら ちょっといろいろどうかと思うんだけど。 少なくとも泣いちゃあいねーし、 だいぶ、落ち着いて見えたから。]
(561) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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[大事にしてきた、っていうメイの手。>>529 机の上に2つ並べばそんなに大きさも大差ない。 もこもこの手袋越しじゃあわかんなかったけど。 短く切りそろえられた爪も、長くて細い指も綺麗で。]
いいじゃん、メイの宝物。
[へらへら笑うメイに釣られるようにして、 俺もきっと、僅かに微笑む。それから、]
ピアノ、やってるんだっけ。
[そんなことを風の噂で聞いた俺は、 メイの事情も知らないで、現在進行形で聞いた。]
(562) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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[──── で。今朝の話。
心のどこかに引っかかり続けてた罪悪感は、 瞬きと否定の言葉により一瞬で霧散する>>532]
………うん。そっか。
[思い出さなくても忘れたことはない>>533 その言葉に納得したように頷いた。
たった1年前の話だ。 俺でも覚えているような「事実」、 もっと近くて、感情が通ってて、大切で。 100億倍もの「想い出」があるメイが 忘れるはずなんて、なかったのにな。
忘れたかったなら別として。 ]
(563) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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……家族の「在り方」が変わっちまうのは 受け入れるのに、時間がかかるんだよな
[メイの家族の状況は、事実でしか知らないし、 俺の家族の状況は、メイの状況とは明らかに違う。 けど、少なくとも、俺はそうだったから。 一言呟いたそれが、どう波紋を作るのかはわからない]
(564) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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[それからメイが思ってくれていた事を聞く>>534 誰もが何かを抱えてる、の言葉に小さくうなずく。
思い浮かべた面々を俺が知れてたら、 メイほど、他人の気持ちに寄り添えた、なんて ちっとも思わねーけども。
それでも、今日クラスの奴らと話して。 充分、それは思ったんだ。
何かを抱えてるからこそみんなで逃げ出したんだ、 って言ってたこと、信じたいくらいには。>>1:260]
(565) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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うん。 みんな、なんか抱えてる。 ………でも。寂しい?どう、なんだろうな、
[同意ばかり示してきたけど、 その質問には、すぐに同意は返せなかった>>535 ]
(566) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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わかんね。
俺の「選べねー運命」は、 誰かを失ったり、誰かが傷ついたり、 そーゆー類の話じゃあねえから、 それで、寂しいって思うことは、無かったよ。
ガッコーも毎日楽しかったし、 ダチも多いほうだって思ってるし、 バカやってばかりだったけど、 このクラスで、寂しい想いをしたこともなかった。
(567) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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でも、 じゃあ本当に「寂しくない」かって言われたら ちょっと、よくわかんねえ
バカやってねー時間とか、笑ってねー時間とか 不意に、寂しい…とか、虚しいとか、疲れたとか そう思うときだって、あるよ。
「いつも笑ってる鳩羽くんにも、 そういうこと、ある」……… からな。
[やっぱり癖みたいに笑ってみせるけど、 いつも笑ってる鳩羽憐には、あんまり似てない。>>534]
(568) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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それに、いまは、すげー寂しいよ。
友達があんな形で晒されてんの見たし。 誰かの頭の中が、文化祭で止まってて。 気づけばカッターナイフが溜まってくような世界。 そんな世界を持ってるやつがいるんだな、って思ったら 俺、すげー寂しい。
[あ、精神世界の話は知ってた? 知らなかったら、又聞きだけど、話すね。]*
(569) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/09(Wed) 22時半頃
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[ クレープ片手にふらふらしてた。 あんときみたいって慎一は思う。 ……文化祭のあとの打ち上げ。]
(570) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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―― 21:30 ――
[ そーそー、イケメンが台無しだよだなんて 軽口の様に返すけれども、>>489 弱々しいその様子を見てしまうと 私も平時の様にお道化られたかどうか。
マネキンが殺されていた件について>>490、 聞くことが出来ればなるほどと。 それなら"殺されていた"と形容されても きっとおかしくないのだろう。 想像するだけであまりいい気はしない。]
……そんなに悪意はないのかな、って さっきまで思ってたんだけど。 前言撤回、悪意めっちゃあるじゃん。
[ 死体を用意するとか。悪趣味。]
(571) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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── 回想・打ち上げ ──
……カミサマもたぶん、 別ンとこで忙しかったんだよ。 そのぶんそのうち埋め合わせあるって!
[ へらっとつくられた笑顔がどこかぎこちなくて、 おー、よしよしってしたくなっちゃうな。>>479
18歳の慎一はそんなことしないけど、 カミサマなんて当てになんないからなあ。
口先では調子のいいことを言いながら、 きっと明日も明後日も生きづらい友人に、 せめて好きなジュースかお菓子でも、 慎一が買ってきてやればよかったと思った。]
(572) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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[ ところでどうでもいい話だけれど、>>492 こちらへの視線が何かに向いているならば 流石に私でも気づいちゃうと思わないかな鳩羽君。
気付けば慌てて座り直して。 私だからなんだって????? と言わんばかりにげんこつを落としておこう。
弱ってる人間になんて仕打ちだって? どう見ても強かな人間だろ。]
(573) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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[ ……あ。なんだっけ。 樫樹はなにが好きなんだったっけ。
もし慎一が気の利く男で、 「樫樹が階段から落ちたらしい!」 「でも打ち上げには来るらしい!」って時点で、 なにかそういうことを思いついたとして、 買い出しに行ったときに何か手に取れたかな。
迷わず何かを手に取れるほど、 君のことちゃんと見ていられたかな。
……浮かびかけた思考は、 悪気なさそうな労いの言葉に遮られた。]
(574) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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[ 閑話休題。 利美が見つからない。 それから、……人形が彼女によく似ている、と。
クラスメイトでも殺してみたかったのか、 あのメールの送り主は。]
ああ、探し回ってる声がしたと思ったら。
なにそれ、最悪。 明らか嫌がらせじゃん。 意味わかんないんだけど。
[ 分かりたくもないけど。 苛立ちが微かにこもった声で、呟く。]
(575) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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……えー、ヘーキヘーキ。 暮石の作った秘密兵器もあったから。
[ そりゃあもうバッチリ……、 一瞬頬がこわばりかけたのを堪えて、 いつもみたいに、へらへらと笑う。
右手にはかじりかけのクレープ。 左手はポケットに突っ込んで、行儀が悪い。
ポケットの中で硬貨の縁をひっかいて。 じっじっじって。短い爪をひっかけてる。]
(576) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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──っていうかリツ、 ちゃんと目玉クレープ食った? 食っとけよ、一回は。な?
[ 今持ってるクレープらしかぬ形のそれは、 たぶん……というか絶対に違うよね!
そうっと話題をすげ替えて、 ほら。きれいな浅瀬で水遊びしてよう。*]
(577) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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── 現在・食堂 ──
……うま。デカ。
[ 静かな食堂でクレープを咀嚼している。 もうほとんど食べきっちゃった。 慎一がひとりで2個食ってもいいかな。
目の前には家のとはずいぶん勝手が違う、 たぶん、なんか、すげーーー量が炊ける、 でーっかい炊飯器……だよね……でけー。 慎一の家はなんせ7人ぎゅう詰めだから、 そこそこ大きいの見慣れてる気でいた。
幸いなことにタイマー機能はあるみたい。 朝6時。自分の起床時間に炊けるように、 慎一は粛々と自分が生きるための準備をする。]
(578) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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……それ、ってさ。 利美は、人形にされた、ってこと、なのかな
[ こんな場所だからそんな変な事くらい 起こり得たりはするかもだけど。
その割に私の身体は別に、人形じゃない。 いつもと変わらないまっくろい瞳だし。 ほっぺをつねると普通に痛い。]*
(579) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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[ 寝床は休憩室だよってメモ、>>509 慎一は見ることができたんだっけ。
……なんにせよ、寝れないだろうな。 いつもと違うから、慎一は寝れない。
だから守れる手順を守らなきゃ。 ひとつでも多く。息がしやすいように。
そうやって自分の機嫌を取るのが、 18年間で慎一はだいぶじょうずになった。
自分の機嫌を取るために、 明日の自分の気持ちが波立たないように、 今も群れをはずれて米を炊いてる。]
(580) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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[ 楽しい≠ニラク≠ェ、 本当の意味で両立できたらよかった。
でも、そういうわけにもいかないから、 付き合いきれないなあって慎一は思う。*]
(581) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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―― 22時、前 ――
[ 教室を出る間際。 メイちゃんが鳩羽君にやっていた生存確認は 見ていて何だか愉快だった。 遠くで小さく噴き出す私が居ただろう>>521
出る間際に掛けられた声には>>522 にこっと微笑んで見せて。
レシピひとつぶんの思い出、 上手な作り方のアドバイスも添えてあった筈。]
(582) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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……そーだね、 ここは、……多分、現実じゃないしね。
[ 楽しいだけの世界でいてくれたら。 何の心おきもなくずっと居られたのにね。]
(583) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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[ 流石にそんな事は言わないけれど。 最後ににこっと微笑みかけて、教室を出た。
危ないのかもしれないけれど、 それすらどこか、どうでもよかった。]*
(584) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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[ふむふむ、と茉奈ちゃんの語る推測を聞いている。>>555 お次の可能性は殺人鬼。どちらにしてもあまり考えたくない。 怪談としては非常に極上だと思われる。 何故なら私は十分に肝を冷やしている。
>>556私の希望というか願望に、彼女も頷いてくれたから、 ひとまずは良かった、と思う。]
(585) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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私? 帰りたい!
[>>557即答を返した。 ここにずっといて良いことは何もないと感じている。 閉鎖された場所はやっぱり嫌いだ。]
両親が心配してる……のは、もう気にしなくていいのかもしれないけど。 ずっと息苦しくてダメだなあ。ここは。 閉じ込められてるって思っちゃうのは、ほんと、ダメ。
[ここまで喉から吐き出される素直な言葉。 そうしていて、なんとなく気付く。]
(586) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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本心ではここから出たくない人が、 いる……ってことかぁ。
茉奈ちゃんは……違う?
[あのメールの送り主が望んで作った校舎なら、 そういうことになるのだろうかと思えて。]
……おなかすいたな。
[考えて頭を使うと、空腹感がやって来る。 何か食べて休もうと思っていたところだった。*]
(587) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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