32 Zug Zwang
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俺にわかりやすい…、…っは。 嫌いや不快であれば聞くまでもない。
[思い当たるものなどそれくらいだ。 自嘲気味に吐き捨ててから一つ間を置き、 盛大に息を吐き洩らす。]
……恨み言がまだあるなら 幾らでも聞いてはやるが。
[左耳付近の頭を搔きながら いっそ清々しい思いで聞いてやろうとはする。 表情は憮然とさせ、視線も向けなかっただろうが。]
(27) 2023/12/20(Wed) 19時頃
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―――…、
(28) 2023/12/20(Wed) 19時頃
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いいや別に。 ただ、あんたも結局は 他の奴等と変わらないと思っただけだ。
結局俺を嫌い、 自分の命を使ってでも 俺に罪を被らせ排斥させようとする。
ていの良い顔をしてみせておいて 結局は俺を害するだけ。 まあ道理は通るさ。
[だから気にするなとは最後に付け加えながら その笑みは崩さなかった。 本意はどうあれそう聞こえてしまえば、止まらず。]
(29) 2023/12/20(Wed) 19時頃
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[それでも話が「そうではない」と続くなら 笑う事だけは止め耳を傾けただろう。 足先は強張らせたまま 目元にも陰を湛えたままに ]
………犬達は見逃せよ。 何よりも罪がない存在だろ。
[『心中』の言葉に一瞬眉を顰めはした、が 其処には触れずに後の内容にのみ 強く停止を掛けて。]
(30) 2023/12/20(Wed) 19時頃
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[最後に問われた内容へは沈黙を返す。
ルーカスという人物が そもそもに殺人等という 重い手段を取る事自体がまず想像がつかず。
其処までの強い憎しみを抱いていた …という様にも感じはしなかった。
理由自体は幾らでも浮かぶが そもそもに話題の関連性が見えず また言葉を返す気力も沸かずであればと
ただ黙り込んで。]*
(31) 2023/12/20(Wed) 19時頃
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……ええ、そういった思いもありますね。 それだけでもありませんが。 恨み言は……、あれ以上は特にありません。 [嫌悪や不快感などはかつての決別の折に すでに充分語ったと青年は感じていた。 今から改めて言いたいような追加の思いも 芽生えてはいない。 ゆえに視線も向けずに聞いてやると言われても 追加で言い足すことはしなかった]
(32) 2023/12/20(Wed) 20時半頃
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[彼が笑みを浮かべながら語る言葉を聞くと、 なるほど、と納得したように呟く。 次いで頬杖を外し姿勢を正して、彼に向き直り] そう聞こえましたか、それは失礼。 ぼくの息の根を止めようが、 社会的に罪になることは無いのではと 勝手に思っていたんですが……、違うんですかね。 まさかこのゲームが法的に許可されたもの なんてこともないでしょうし。 [敗者を永久睡眠の形で保存し続ける理由を 青年は理解してはいないが、殺したところで 殺人の罪を被ることにはならないだろうとの想像で。 彼と運営陣との関わりには想像が及んでいなかった]
(33) 2023/12/20(Wed) 20時半頃
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それと……、あなたは使い終わった駒を ひとつ殺そうが気に留めないかとも 勝手に思っていました。 ぼくの思い違いであれば謝罪しましょう。 [いかに気に入っていようと、 ゲームが終わるたびに総入れ替えする駒。 気にかかることがあったから会おうとしただけで それほど大きな思い出というわけではなかろう、 というのが青年の想像だった。 そうでないなら相当に悪辣な侮辱となったろうと。 それはさすがに青年の意図しないことだった]
(34) 2023/12/20(Wed) 20時半頃
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……真面目なんですね、あなたは。
[ぽつ、と彼の思い詰め方を見た感想を呟きもして]
(35) 2023/12/20(Wed) 20時半頃
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[仮定の話でも犬を守ろうとする彼の言葉には 青年は目を瞬き] ええ、彼らに罪は無いでしょうが……、 あなたが言ったんですよ。 「犬たちを看取ってやれなくなるのは困る」と。
ですから、あなたの命を奪う前に 叶えて差し上げようかと。 心残りは無いほうがいいでしょう。 [あるいは、それは 全ての希望を絶つことかもしれないが。 とはいえあくまで仮定の話。返答があればともかく、 青年がこの話を無理に続けることはないだろう]
(36) 2023/12/20(Wed) 20時半頃
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[最後に尋ねてみた問いへの答えは無かった。
先の彼の追い詰められたような様子を思えば、 今無理に続けるべきでない話題と青年には思えて。 一旦この話題は保留にしておくか、と 青年もまた沈黙で応じた]*
(37) 2023/12/20(Wed) 20時半頃
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それ以外で俺に抱ける感情なんて無いだろう。
[気を落ち着ける様に …伝わってしまっているかもしれない その苛立ちを宥める様に、ロバートの背を撫でる。
不用意な力を入れない様には気を付けている、が この会話の中で自制を利かせ切れるかが 不安に感じられ、そっとロバートを 床へと降ろしてやった。
ゆっくりとした足取りで食堂内を歩き回り、 キッチンの方へとその姿を消した。]
(38) 2023/12/20(Wed) 22時頃
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ああ、ストレートに罰される事は無いだろうさ。 もみ消しもあり得るだろう。
だがもう今は既にゲーム外の事象だ。 それ故に、運営の『持ち物』に手を出す事になる。 たとえ本人に望まれたとしても 何かしらの罰則は与えられるだろう。
[事情を知らなかったのだと謝罪を受け 不本意であったと説明を受け 応える様に淡々と此方側の事情を説明し
凍える興奮を静かに溶かし鎮めていく。 自身の左首に手を遣り爪を立て、 漸く冷静さを取り戻そうと。]
(39) 2023/12/20(Wed) 22時頃
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[あまりにも認めがたい 自身の感情に吐き気を催しながらも、弱く頭を振る。]
……思い違いじゃない。 それについては謝罪の必要が無い。
[短く息を吐き、顔を上げる。 改めて其方に向けた顔に浮かんでいたのは、 いつも通りの…、無表情に戻っていただろう。]
(40) 2023/12/20(Wed) 22時頃
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あれ、は…… そういう意味で言ったんじゃない。 ただでは殺されてやらないと言ったんだ。
本当に殺したいなら …殺せるなら、俺だけ殺せばいい。
[目の前でか、犬達が自身のせいで死ぬ事があれば 希望を断つどころか絶望に呑まれ壊れかねない。 …いいや、そんな事も無いかもしれない。 が ――― 強く睨みつけて。 ]
それ程俺に憎まれたいのならやればいい。 止めないとは言わないが。 *
(41) 2023/12/20(Wed) 22時頃
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……そんなことはありませんが、…… 聞きたくないなら言わずにおきましょう。 [それ以外の感情と言われて呟きを返しつつ、 視線は自然と逸れた。 青年自身も認めづらい感情だから、ではあるが この流れでは別の意図に伝わるかもしれない。 そうは思っても、そこまでの配慮をする気は 青年にも起こらず、そのままにして]
(42) 2023/12/20(Wed) 22時半頃
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[開催者側の事情を聞けば納得した様子で]
罰則ですか。あなたには不都合でしょうね。 ……さほど影響が無いだろうと 思ってのことだったんですよ。 そもそもあなたが生真面目に叶えるとも あまり思っていなかったのもありますが。 [彼の無表情には心を閉ざされた思いがした。 その思考から目を背けるように視線をずらし]
(43) 2023/12/20(Wed) 22時半頃
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[敵意の籠もった言葉を受けて再び彼に視線を戻し、 睨みつける視線を少しの間見つめ返した後、 薄い笑いを浮かべて肩をすくめた] そもそも仮定の話ですよ。 ここでやっても意味がないでしょう。 あなたに与えられるのは仮初めの死でしかない。 それに、ぼくが本当にその気なら、一切仄めかさず 友好的に振る舞って不意を打ちます。
[彼にもその愛犬にも、何もする気が無い。 そういう意図の言葉でもあり、 ここまでの態度は裏に何か考えてのことではないとも 伝えたつもりの言葉ではあったが、 意図通り伝わらずとも諦める気は青年にはあった]*
(44) 2023/12/20(Wed) 22時半頃
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俺が、あんたの願いを 叶えてやらなかった事があるか?
[それだけは心外だと言う様に言い返す。
他者の願いははねつけようとも ほぼ全ての願いを叶えた覚えがあった。 ともあれそれは当人だけが知らぬ事実であり 永遠の眠りを妨げた時点で全て 帳消しにもされるのだろう。]
(45) 2023/12/20(Wed) 23時頃
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……………っ、…
[その薄い笑いを絶えず睨み付けながら、 不意に自身の胸の辺りへと手を当てる。 服ごと鷲掴み、呼吸を荒げていく。]
……、気分が、悪い 席を 外す
(46) 2023/12/20(Wed) 23時頃
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[言うが早いか動くのが早いか、 俯いた姿勢のまま食堂の扉へと向かった。 止められでもしない限りはそのまま応接室へと。
止められるようなら、
青ざめ、揮える体を抱える青年を 眺める事でもできるのだろう。]*
(47) 2023/12/20(Wed) 23時頃
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え、…… [言わずにいられなかったと言わんばかりに 返ってきた言葉の内容に青年は目を見開いた。 叶える気があったのか、 たとえ「命を奪え」という願いでも。 その考えに至ったときになってやっと、 彼にどのように思われていたかを理解した気がして] ……ヴィーシャ、……
[名を呼んでみたが、続く言葉は口から出なかった]
(48) 2023/12/20(Wed) 23時半頃
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[その話し相手が胸の辺りを強く掴み、 呼吸を乱すのを見れば、さすがに安否が心配になり]
大丈夫ですか? ヴィーシャ…… [青年も席を立ちかけたが、 自力で動けるらしいのには気付き。 追い込んだのは自分だろうという思いもあって 彼の後を追うことはせず、 食堂から出て行く姿を見送る。 その後を犬がついていかないのなら、 食堂内やキッチンを見回して犬の姿を探し求め、 見つけたなら彼の後を追うよう促すだろう。 言葉が通じるかはともかくとして]
(49) 2023/12/21(Thu) 00時頃
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[しばらく後で彼の様子を見に行くつもりはあったが、 今は放っておくことにして、食堂の中で時計を探す。 しかし今更見ても、それまで見ていなかったため どのくらいの時間が経ったのかはわからず、 残り時間は体感で推測することになった。 彼の様子を見に行こうと思い立つ頃には、 残り時間はちょうど半分ぐらいだろうか。 当分は食堂の中に留まり、 何かしらで時間を潰すだろう。 窓の外をただ眺める、だとか]*
(50) 2023/12/21(Thu) 00時頃
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[キッチンは色んな物があって楽しいですね。 あっちを引っ張り出して こっちを掘って。
けれど知らない人間はだめです。 青年の姿が見えたなら、低い声を上げて、 距離を取って逃げ出す事でしょう。 ]**
(51) 2023/12/21(Thu) 07時頃
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― 応接室 ―
[汗が止まらなくてフードを脱ぐ。 なんとか部屋まで辿り着けはしたが、 ソファに座る事も叶わず床に膝をついた。
嫌な動悸が止まない。嫌な思考が止まらない。 ああ結局人間なんて誰も信用成らないのだと。 わかりきっていた事なのに症状のせいか 尚一層抉る様に頭に響いて止まず、 胸の奥を締め付けて苦しい。
嫌な顔を思い出す。 せせら笑う様な声を思い出す。 そうして降り掛かる、あの痛みが…――― ]
(52) 2023/12/21(Thu) 07時頃
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「それでも、既に何度か経験した症状なれば 徐々に自身をなだめる様落ち着けていき。 ソファのクッション部分へと頭を押し付け 安定を確保し、呼吸を整えていく。
浅い呼吸を何度も繰り返しながら 目を閉じ思考を空にしようと試みる。
……その間にか、 側にはロバートが寄ってきていた。 か細い声で鳴きながらぐるぐると周囲を回り、 投げだしていた片腕をふんふんと嗅ぎ、 動く事が無いと見てか舐め始めた。]
(53) 2023/12/21(Thu) 07時頃
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[動物の本意は図れない。 けれどその温かさは確かに伝わって。
手の平をゆっくり返し、 頬の辺りを撫でてやってから 頭を柔らかく撫でた。
尾を振るのが見えれば…目を細めて。」
(54) 2023/12/21(Thu) 07時頃
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[俯く姿勢だったのを翻し、 ソファを背にする形で座り直して ロバートを抱き上げる。
未だ手を嗅いでみせたり 時折舐めてもくれる様が愛おしくて 何度も頭や背を撫でてやって。
そうして漸く落ち着けてきたのだと気付けば、 強張り、疲れ切った身体を脱力させた。]
(55) 2023/12/21(Thu) 07時半頃
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[薄らと部屋の隅を眺めながら 先程の話の内容を思い出そうとし、 ……止めて、まだ暫くと放心して過ごした。 腕の中の犬も、 飼い主が落ち着いたのを悟れば 温もりに微睡みすやすやと 寝息を立て始めて。]*
(56) 2023/12/21(Thu) 07時半頃
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