18 星間回遊オテル・デカダン
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雲水 ハロは、メモを貼った。
2022/05/06(Fri) 13時半頃
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―カジノ―
[それはともかく、カジノに来ているハロである。 滞りなくサービスを提供してくれるというなら、折角なので遊んでおこうという心意気。
スロットマシーンにコインをぽんぽん入れ。]
フフ……イェイ……
[同じ絵柄が揃うのを見ては喜んでいる。*]
(22) 2022/05/06(Fri) 13時半頃
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― 二日目・食堂 ―
[大抵の生物は食事をとる。よって人は食堂に集まる。 というわけでアルクビエレは食堂に来ていた。 朝食のスムージーを受け取って座ろうとしたところで、ふよふよと出ていく生物>>21が視界に入る。昨日医療用アンドロイドを呼びに行ってくれた宇宙人だ。]
あれは確か……ハロ、ですね。
[声をかけようか、と思ったところで調理スタッフ達の噂が耳に入ってくる。『アメーバ』、という単語が聞こえてつい、そちらに意識を向ける。]
……最近のアンドロイドは随分と人間臭いですね。
[呟いて、スムージーを一口。 漏れ聞こえてきた話では、どうやらハロは「背中に触手があって」「それを素早く隠したので」「怪しい」ということらしかった。 触手を持つ生物など、全宇宙で数限りなく存在する。それだけで決めつけるのはどうなのだろう、と思いつつも、情報の一つとして覚えておくことにした。]
(23) 2022/05/06(Fri) 20時頃
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─ 昨日/医務室 ─
[欠陥品、と云う言葉>>12に、少女が動じる様子は無かった。別段、良い商品で居たいと思って居る訳でも無い。買い手の望み等、叶わなければ良いとさえ思う。 けれど。此れは態となのだろうと、何処か感じても居た。 逃げたいと思わせたく無いなら。『逃げる』等と云う概念自体、教えなければ良い話なのだから。
其れよりも。唐突に示された、其の宝石が気に為った。 "見"た事の無い、不思議な何か。 良い物か悪い物か、判別がつかない。
問う言葉は、人指し指>>13に封じられ、空気を震わす事は無く。 代わりに彼が続けた言葉を、聞き届けた後。一拍置いて、頷き、微笑んだ。 見返りに出来る物等、何も浮かびはしなかったけれど。一方的に奪うのでも、騙すのでも無い『提案』に、真摯さの様な物を垣間見た、気がした。]
(24) 2022/05/06(Fri) 20時半頃
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[其れから。言葉を失う様>>8へ、顔を向けて。 何を促しもせず、ただ黙って、待った。 幾ら何でも、流石に手に負えないと、見限られて仕舞うかしら、と、考えても居たのに。 彼女の口から紡がれたのは、変わらず、少女を慮る言葉で。 嬉しかった。とても。とても、嬉しかった。
質問には、ほんの少し首を傾けて見せただけ。 然う云う機会を得られると、本気で思えた事等、無かったから。答えられる事が無かった。]
ええ。碌でも無いって、私も思うわ。
[そして、自分も。案外、碌でも無いのかも知れない。 碌でも無い話を聞かせて、不快な気持ちにさせて置いて。 申し訳無い以上に──怒って呉れるのが、嬉しい、なんて。]
(25) 2022/05/06(Fri) 21時頃
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─ 1日目/医務室 ─
[ ロバートは、PJの少し後ろ、二人が見える位置に移動した。 サラと名乗った少女とPJ間で、言葉が交わされる。ロバートは、頭上で語られるそれらの話を、黙って聞いていた。はた目には、主人であるPJの周囲を、犬が警戒しているように見えるかもしれない。
PJの話す危険生物の特徴>>1:217>>1:218は、ロバートにはなじみのないものだった。死体を動かす菌類くらいは知ってはいたが、あれははた目にもすぐに異常がわかる。PJが何を恐れていたのか、ロバートはようやく理解し、同時にもう一つ分かったことがあった。 PJは危険生物『かもしれない』ロバートと、一緒に行動することを選んでくれたということを。ロバートは不思議な感情がわいて、一瞬、耳としっぽが不思議な動き方をした。]
(26) 2022/05/06(Fri) 21時頃
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─ 1日目/医務室 ─
[「旦那様も、乗っていたら良かったのに」>>1:223 サラの絞り出すような声は、ロバートの耳にも聞こえていた。その後の少女の選択も>>1:224。その選択は、扉の向こうから漏れ聞こえた、まるで他人事にように自らの境遇を語る言葉>>1:181からは、遠いように思えた。 それは目の前で言葉を尽くしているPJの力かもしれないし、医務室まで一緒に来たという、付き添いのためかもしれなかった。 PJのようにハンカチは差し出せないけれど、許されるなら、サラの近くに寄り添おうとする。犬であるロバートに出来ることは、あまり多くなかったから。
PJがサラから検査に必要なものをとっている間、ロバートは大人しく周囲を気にしていた。もしかしたら、挨拶ぐらいは交わせたかもしれない。
PJの用事が終われば、ロバートは彼女をその自室まで送り届けた。>>1:229 ちゃんと約束通り、PJがカギをかけるまで見守るだろう。]
(27) 2022/05/06(Fri) 21時頃
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[廊下をあてどもなく歩きながら(迷子になったわけではなく軽い見回りのつもりで)、女は星喰いアメーバのことについて考えていた。 見た目だけでは判別できない侵入者。PJが検査を請け負ってくれたが、個人ではできることに限りがあるだろう。
それだけではない。彼女が既にアメーバに成り代わられていたとしたら。無関係な人間を通報するよう誘導されるかもしれない。彼女の言う検査結果も完全に信頼することは出来ないだろう。 PJだけに限った話ではない。もしロバートと名乗った彼がアメーバに成り代わられていたとしたら、真っ先にPJの身が危険にさらされる。 もしアルクビエレがアメーバに成り代わられていたとしたら、放っておけば多数いる信者が犠牲になるだろう。 もし……]
……全てを疑わなければならぬとは、全く難儀じゃのう。
[ゆるゆると頭を振る。 それでも疑い続けなければいけない。真に何を守るべきなのか見極めるためには。]
(28) 2022/05/06(Fri) 21時頃
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──廊下──
[とりあえず客室に向かおうとしていると、目的の人物が向こうから歩いてくることに気が付き、安堵の息を吐いた]
よう、ババァ。おはようさん。ひでぇ顔が余計ひでぇことになってやがるな。 寝てないんだったら添い寝してやるぜ?
[いつもの軽口だ。だが、その声色には明らかに身を案じる感情が含まれている]
……なんか悪い予感ってもんほど当たるんだな。死人、出たってな。
[人の気持ちに頓着しないエフだが、なんとなく、今その話をすべきではないということは感じていた。だが、そのためにPJを探していたのだ。一瞬の間を取ると、遠慮がちに口を開く]
……そのー、なんだ。星喰いアメーバってやつについて、ちょっと話が聞きたい。
[星喰いアメーバという生物についてはよく知らない。ただ、故郷で カクレ と呼ばれた、侵略戦争の発端となった生物と特徴が一致したと、そう思ったのだ]
(29) 2022/05/06(Fri) 21時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2022/05/06(Fri) 21時半頃
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― 朝・廊下 ―
[廊下の向こう、人がいる。 目を凝らしてその人影を見たのか、一度足がとまった。 それからすぐに廊下の反対側同士から合流をした。]
ほほほ。あんたの方は、少し男前になったじゃないの。 今ならぼうやの頭を撫でながら眠れるわね。
[エフの方は、昨日よりはこざっぱりして見える。 PJは白い医療用ウェアを羽織ったままだ。 いっそ、目だったほうが良いかと思われて。]
(30) 2022/05/06(Fri) 21時半頃
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─ 2日目朝/自室 ─
[部屋には普通の家具に加えて、ロバート用に睡眠用の毛布・散歩用のウォーキングマシンが置かれ、床の水入れには水が入っていた。 毛布の上で眠るロバートは、眉間にしわを寄せて低くうなり前足で毛布をかいている。昨晩寝る前に調べていた、危険生物の夢でも見ているのかもしれない。]
ギャン!
[ロバートが鳴き声と共に跳ね起きるのと、アナウンス>>1>>2>>3が流れ始めるのが、ほぼ同時だった。ロバートはすぐに警戒態勢をとりつつ、アナウンスに耳を傾ける。聞いているうちに、鼻にしわが寄り、低くうなり声が漏れ始め……慌てて体をぶるぶると振って落ち着こうとした。]
星喰いアメーバの、情報を それと、パルック氏の、個室の場所も
[ロバートが部屋のモニターに命じると、スピーカーから要求された情報の音声が流れてくる。それを聞き取ると、ロバートは部屋を後にした。]
(31) 2022/05/06(Fri) 22時頃
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人の危機感がそうさせるのかしらね。 残念な事だわ。心から、恐ろしいわね。
[寝ていないせいもあるが、声のトーンは暗い。]
ええ、あたしも星食いアメーバについて、 ぼうやとも、ぼうやだけでなく 話していかなければならないと考えてる。
ところで、総合案内所までお付き合い頂ける?
[言うが早いか、総合案内所に向けて歩き出した。 エフも当然ついてくるものだと思っている。>>29]
(32) 2022/05/06(Fri) 22時頃
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服飾商 PJは、メモを貼った。
2022/05/06(Fri) 22時頃
服飾商 PJは、メモを貼った。
2022/05/06(Fri) 22時頃
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― 昨日/医務室 ―
[差し出されたハンカチ>>1:227は。添えられた言葉の所為だろうか、とても綺麗な物に思えた。 其れを受け取って、目元を抑える。残って居た涙が吸われて、ハンカチに染みる。]
素敵な、言葉ね。 とても、優しい言葉。
[其れは、人前で泣く事を許す言葉の様に、少女には思えて。 心地良い耳触りに浸る様に、ほんのもう少しだけ、ハンカチを重くした。
其れから、調べて貰う為に必要な彼此を渡す合間に。 彼女に付き添って来たと云う、寄り添って呉れた小さな紳士>>27と、名乗り合う程度の挨拶をして。少しだけ、撫でさせて貰った。 犬と云う生き物は流石に知って居たが、実際に触れるのは初めてで。其の手触りと温もりを、少女は確りと記憶した。]
(33) 2022/05/06(Fri) 22時頃
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■船内の各所および各個室で確認できる『星喰いアメーバ』の情報
・肉色をした不定形の宇宙人であり、高い知性を有する。
・捕食した生物の形を模倣し、記憶を読み取って擬態を行うが、成長・老化はしない。
・アメーバ同士は同族のみに通じる手段で意思疎通が可能。
・組織の再生が非常に早いが寒さと熱には弱く、冷凍された場合は組織が凍結して損壊、熱傷は組織の再生ができず、死に至る。
・これまでに確認された『星喰いアメーバ』による船舶や施設の侵略事件では、三匹以下での活動は見られず、組織的な行動が行われている。
・星域によって異なる呼び名が存在する可能性もある。
(#5) 2022/05/06(Fri) 22時頃
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[──然うして、彼等が帰って行った後。 其の侭、医務室に泊まる事を、少女は選んだ。
安静に為て居なさいと、言われた事以上に。 また明日、見に来るから、と、言って呉れたから。>>11 其の約束が、本当に為って欲しいと、少女は思ったのだ。
本当に、為ったら。 お友達だと、思っても良い?と。改めて、聞きたいと願って、眠りに就き。
──恐れを掻き立てる放送で、起床する。>>#1]
(34) 2022/05/06(Fri) 22時半頃
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─ 朝/医務室 ─
[放送を聞き終えた少女は、医療用アンドロイドに教わり乍ら、震える手で医務室に備え付けられた機器を操作する。 侵入したと云う、恐ろしい生物について、知識を得ようと。
此処からでは、通報は行えず、乗客情報の画面も、確認出来ないだろう。 怪しいと多数が思った者を、排除する為の投票。 其れは恐ろしい物では無いかと思えたし──自らの意思も、其処に関わると云う事実が、少女を益々震え上がらせる。]
──何匹、居るのかしら。
[俯きながら、ぽつり、呟く。]
(35) 2022/05/06(Fri) 22時半頃
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[其れから、少女は、顔を上げて。]
……今のは……?
[誰にとも無く訊ねるように、別の呟きを口にした。*]
(36) 2022/05/06(Fri) 22時半頃
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― 朝・総合案内所 ―
[歩きがてらエフから質問を聞こうとしている内、総合案内所に到着した。自然と早足になっていたようだ。 受け付けのロボットに話しかける。]
ごめんあそばせ。館内放送をお借りできる? 緊急時ですから、 互いに用がある方もいらっしゃると思って。 もし頼めるようなら……
“ロビーでミーティングをしましょう。 他に優先したい事をされている方や、 来られない方は無理にいらっしゃらなくて大丈夫よ。”
今言ったような事を頼めるかしら。 声は聞きなれている合成音声のほうが 御不快少ないでしょうし、宜しければお願い。
(37) 2022/05/06(Fri) 23時頃
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──廊下── おいおい、それじゃ俺が甘やかされる立場じゃねぇか。 そこは俺に花持たせてくれよ。
[返ってきた言葉(>>30)に思わず吹き出す。そう言えるということは、まだ言えるだけの余裕があるのだなと安心した]
総合案内所?いいぜ。 今日はじっくりババァの話が聞きたい気分でな。
[PJの後をついていく(>>32)。おそらく、この船で最も星喰いアメーバについて詳しいのはPJだろうと、エフは思っているのだ]
(38) 2022/05/06(Fri) 23時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/05/06(Fri) 23時頃
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― 朝・ロビー ―
[船の側が放送を受理してくれるようなら、来る人は来るし来ない人は来ないだろうから、あとは一旦此処で待つだけ。 さて、とエフの方を向き直る。]
さて、二人きりのうちに少し話しましょう? ベッドでなくても今はぼうやを甘やかしたい気分よ。
[腕組をしてエフを見上げた。少し普段の威勢には欠けるが、笑みを浮かべることも出来る。]
基本概要は部屋でご覧になったんでしょう?
(39) 2022/05/06(Fri) 23時頃
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─ 朝/パルックの部屋 ─
[死亡したパルックの部屋に、ロバートが着いた頃、出入口を清掃ロボが行き来していた。そのうちの一体から中に入る許可を貰うと、早速ロバートは部屋の中に入り、くんくんと匂いを嗅いだ。血の匂いが強いが、できれば他の何かを探すため、できるだけ注意深く。 ロバートにとっては、生物ならば何かの匂いが残っているものだった。ただ、危険生物と分類される『星喰いアメーバ』の生態は、ロバートの常識の範疇にはない。それでも何か残っていないか確認するために、ここを訪れた。結局、結果ははかばかしくなかったが。 部屋を去ろうとして、ふと振り返り中を見る。ロバートとパルックは特に交友関係があったわけではない。けれど、しばらく部屋を眺めた後、頭を下げてから廊下に出て行った。]
(40) 2022/05/06(Fri) 23時頃
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服飾商 PJは、メモを貼った。
2022/05/06(Fri) 23時頃
[程なくして、PJの要請>>37を受けて船内放送が流される。
"緊急事態を受け、ロビーにて任意参加のミーティングを設ける旨"を伝える放送は、馴染みのある合成音声で何度か繰り返された。]
(#6) 2022/05/06(Fri) 23時頃
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ーカジノー
む……!
[船内放送を受け、一瞬シリアスな雰囲気を醸し出すも。>>#6]
今いいところなんだよな……
[勝っている。コインいっぱい出ている。 どーしよーかなーと迷っている。*]
(41) 2022/05/06(Fri) 23時半頃
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─ 朝/廊下 ─
[パルックの部屋を出て歩き始めたところで、船内放送>>#6が流れる。ロバートの耳がぴくりと動く。 放送が終わると、ロバートはロビーに向かって歩き始めた。*]
(42) 2022/05/06(Fri) 23時半頃
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― 朝/医務室 ―
[アナウンス>>#6を聞いて、少女は迷う。 然し、程無く、行くべきだろうと結論して。
若し、約束をした彼女が此方へ来たら、ロビーへ向かったと伝えて欲しい、と、医療用ロボットに言伝てを頼んで。 少女は、医務室を後にした。]
(43) 2022/05/06(Fri) 23時半頃
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― 食堂 ―
[飲み終わったスムージーの容器を回収ロボに渡したところで、船内放送>>#6を聞いた。 確かに、話し合いが必要な事態だろう。 『星喰いアメーバ』の侵入、実際に被害者が出てしまったこと、そして……不審と思われる人物の冷凍追放。]
――ああ、 どうか、我々の往く道に光がありますよう。
[呟いて、ロビーへと足を向けた。]
(44) 2022/05/06(Fri) 23時半頃
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──ロビー──
はー、これが年の功ってやつか。 好きになってやろうか?
[これから話すことはエフの中ではあまり触れたくないことだからか、ぎこちない笑みを浮かべながら、PJに向かい(>>39)椅子に座った]
ああ、ざっくりとな。 捕食した生物の形を模倣し、記憶を読み取って擬態を行う……カクレもそういうやつだ。 ……ババァなら……、まあ知ってるか。"ビジェの浄化"、あれな、俺の生まれた星の出来事なんだよ。俺のじいさんの時代の話だけどな。
[ビジェの浄化……惑星コルの衛星ビジェが侵略的生物に襲われたことに端を発する侵略戦争のことだ。侵略的生物はビジェの生命体の三分の一を捕食し、捕食した生物の姿を借りて別の生物を襲い、個体数を増やしていった]
カクレをせん滅するため、カクレではないと確認できた生物以外……末期には見境なしに生物を皆殺し。文字通り焼け野原になったビジェはコルの植民地、って話だ。 ……星喰いアメーバってやつはカクレ、って見て間違いない、よな?
(45) 2022/05/06(Fri) 23時半頃
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[昨夜は、ラウンジでロイヤルミルクティーを飲んでから、部屋に戻って休息をとった。 営業の可否については、パルック氏に確認をとらないと分からないため、明朝改めて知らせてくれる、とのことだった。
自分がどうこうしても、どうにかできるものでもないので、特に言及はしなかった。]
(46) 2022/05/06(Fri) 23時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2022/05/06(Fri) 23時半頃
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― 朝・ロビー ―
このかわいいおばあちゃんの事 あんたがちょっと好きな事くらいお見通しよ。
[デジタル眼鏡をちらりと持ち上げ、ウインクした。]
……その記録は読んだことがあるわね。 ……そう、ぼうやの母星の事だったの。
そうとは知らなかったけれど…… その記録があったからこそ 昨日あたしは、あんたたちに『擬態する危険生物』と 星喰いアメーバを例として話したわ。
本当に出会いたくない宇宙人だと思っていたから 記憶に残っていた、最悪の例の一つとして。
(47) 2022/05/06(Fri) 23時半頃
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― ロビー ―
[程なくして、長身の教祖がロビーに現れる。 既に来ている人物は――PJとエフの他にもいるだろうか、ともあれ、その二人に声をかけた。]
おはようございます、PJ。それにエフ。 ……恐ろしいことになりましたね。 『星喰いアメーバ』とは……、
信者達の中にも、『星喰いアメーバ』によって家族を喪い、我々の元に来た者がおります。 仕事で星を離れている間に、星ごとやられてしまったそうで……
[沈痛な面持ちで目を伏せる。胸の前で握った指に僅か、力が籠もった。]
(48) 2022/05/06(Fri) 23時半頃
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― 朝 ―
……なぁんだ、うっせぇな……?
[眠りを妨げるアナウンス>>#1に、薄目を開ける。 だがすぐに、その音声が常のものと違うことに気付き、ガバッと飛び起きた。]
……なんだって?! ヤバいだろヤバすぎるだろそれ!
[アメーバについては、何度か聞いたことがあったが、自分の身に降り注ぐことになるだなどとは、考えたこともなかった。 動揺しつつも、ひとまずアナウンスに耳を傾ける。]
(49) 2022/05/07(Sat) 00時頃
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