19 メタルボディの共存試験【R18ペア】
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そうですね、通常業務はおしまいですね。
[このあと、私の家で残業ですが。 という一言は飲み込んで首を傾げる彼の手を取れば少しばかり強引に退社の準備を始めただろう。書類はかばんのなかに。微笑みはいつものものに。首を傾げた彼を真似するようにこちらも首を傾げ 腰を左手で支え]
で、今日は何を食べたい?
[そう尋ねれば、 車に乗り込み二人帰路につくだろう*]
(24) 2022/10/08(Sat) 17時頃
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[帰るのなら彼の家でも良かったが それでは今日の残業が十分にできない可能性があった。こちらの両親は都心を離れ、第二の人生を悠々と送っている。家は静かに彼を迎え入れる。リビングには大きなソファやテレビがあり、室内はシックで統一されている。一人で暮らすにしては大きなそこは、彼には慣れた場所でもある。料理の準備をしようと食材を確認して振り返り]
さて、社長代理。 その鞄の中に、何か入ってますよね。
[分厚い眼鏡の奥、目は笑わず。 微笑みは、とても優しく彼を見ていただろう。*]
(25) 2022/10/08(Sat) 17時頃
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[ 外観を裏切らない高級仕上げの車内に、予定にない相手が乗っていた。 燃料切れのロボットめいて動かない護衛からは何の説明もない。
敬称もつけずに名を呼んだ相手を見つめてひとつ瞬きすると、元から座る予定だった場所に腰をおろす。]
何か飲むか ?
[ 備え付けのミニバーを示して問う。
今しがた後にしてきたのとはまた別種のパーティから抜け出してきたような出立をした招かれざる客人を前に、その声にも動作にも、緊張の色はなかった。*]
(26) 2022/10/08(Sat) 18時半頃
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驚かないのだね。 慣れっこかい?
[落ち着きはらった相手の所作を、笑みを含んで指摘する。 車はほとんど振動もなく走っていた。 本来の移動ルートからは外れていないはずだ。]
君と同じものを。
[饗応を断ることなく受けながら、隠すことのない観察の目を向ける。 浅黒い肌と、整えられた髭。精悍な顔立ちは人を魅了するに足る。 内心はともあれ、突発事に対して恐怖も狼狽も見せない。 たいした胆力だ。 なるほど、やり手だという評判は本当らしい。]
(27) 2022/10/08(Sat) 21時頃
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私がなにに属している者かは気付いているだろうけれども、用件も理解してもらえるかな?
[護衛を今の状態に留め置く技術は、人間にはない。 車のドアを開閉せずに、中に侵入する技もだ。 魔物であると明らかにしながら、軽く言葉を投げる。*]
(28) 2022/10/08(Sat) 21時頃
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驚いてないように見えたのなら、そういうことにしておこう。
[ 問いかけにも平然として返す。 下手に取り繕うようなことはしない。
招かれざる客もまた泰然と饗応を受けるつもりらしい。 同じものをと言われて、ショットグラスに琥珀色の火酒を注いだ。
特にアルサラーンが愛飲している酒というわけではない。 どれを選んだところで、客人の髪の色の深みにも、身につけた宝飾品の年代にも、到底及びはしないことは確かだろう。]
(29) 2022/10/08(Sat) 21時半頃
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[ 客人は、単刀直入に自分の正体をほのめかす。 その頃にはスキャンデータの解析も終わり、相手が人ならざるものであるとの結果をもらしていた。
とはいえ、神出鬼没の能力を持つ魔物など、都市伝説のレベルだ。 統計学的に極めて稀な出来事に遭遇しているらしい。]
用件な、 自分を売り込みにきたにしては名乗りもしないからな。
[ のらりくらりと話を続ける。 監視部の方で緊急事態と判断したら、応援を寄越すなりするだろう。 その間、与えられた役目を果たすまでだ。*]
(30) 2022/10/08(Sat) 22時頃
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[ぐしゃりとひしゃげた書類>>23を見るからに、内容があまりよろしいものでは無かったのかなとか推察はするも。 見せてもらえない以上推察の域は出ずに、それがとんでもない内容だなんて露知らず。
そのガードの徹底ぶりの本気度が回りに通達>>22が出ているものだなんて事も、無知な自分は知る由もなく。]
またサインとかしないといけないものなら言ってね? どうせ俺には知らなくていい事なんだろうけどさ
[過ぎ去ったドアを見つめながら、ふぅっと業務終わりを聞けば一息ついては、手を取られるまま。 さっさと退社の準備を済ませる、実際に貰った試作を見てないと言う事を伝える間も無かったのだが、帰ってからでもいいかと。
ソイツは鞄の奥に押し込んで。]
(31) 2022/10/08(Sat) 22時頃
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[何が食べたいかと聞かれたら。 幼い頃から慣れ親しんだ味は、何を作っても美味しいし。 栄養バランスとかも多分そこらの主婦とかと遜色無いほどにできているものだから。
正直迷う。
自分の人差し指を下唇に充てて、考える素振りを見せてから。 その手を離して指を二本立てる。]
えっとねー、ポテトサラダとグラタン! ちょっと手間かかるから駄目かな?
[そう答えたあといつも通りに助手席座っては帰路に就く*]
(32) 2022/10/08(Sat) 22時頃
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[いつもどちらかの家に帰る事が最近は多いが、今日は彼の家な事に何の疑問も持たない。 ご飯を作るなら慣れてる厨房の方がいいのだろうと、その程度の事しか頭にはなく。 彼の頭の中まで読めるほど、賢いわけでもない。 ネクタイを緩めて、鞄はテーブルの足下へ、そのまま第二の家とも呼べる彼の家のソファーの上にうつ伏せに勢いよくダイブし]
えー、もう仕事終わりって言ったじゃんー。 えっ、えーっと
[あの時咄嗟に彼の前で嘘をついたが、実は見てないと言えば。 社員の前で根拠もない事を言ったのかと、怒られそうだなと思い 視線を空へと逸らしてから、これは笑ってるが怒ってるかもしれない、マジで怒らせたらヤバいやつだと、言い訳を頭をフル回転させて考えながら。
これから彼との残業タイムが始まるのであった*]
(33) 2022/10/08(Sat) 22時頃
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良い酒だね。 香りがいい。
[注がれたグラスを手に取って、口元に近づける。 馥郁たる香りを楽しんだあと、ちろりと舌を出してグラスの縁を舐めた。 視線は、彼に注いだまま。]
私のことを知りたいなら、そう言ってくれても良いのだよ?
[誘う笑みを浮かべ、グラスを手の中に弄ぶ。 琥珀色が揺らめいた。]
(34) 2022/10/08(Sat) 22時半頃
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魔物に権利はない、と君たちは言うけれど、表の社会がそんなことを言い出すずっと前から、人と魔物は付き合いがあってね。
細かいことはさておくけれども、 君たちは魔物に手を出しすぎた、と言えば分かるだろう?
[落ち着いた優雅さのままに、端的に用件を告げる。]
魔物の売買から、手を引くつもりはないかい?
(35) 2022/10/08(Sat) 22時半頃
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[ 人ならざる者と判明した押しかけ客人は、火酒の香りを楽しんでいるようだ。 そういうこともできるらしいとデータを更新しておく。]
ああ、おまえに興味津々だとも。 もっと知り合おう。
[ 微笑んでみせる魔物に、精力的な笑みを返す。]
(36) 2022/10/08(Sat) 23時頃
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ふむ、
[ 持ち出された用件を吟味するように、顎に手をやり、髭を撫でた。]
ドゥライミ財閥の主幹産業たる軍用品が売れるのは、人間がいつまでたっても争いをやめることができないからだ。 同様に、その人間と長きにわたり関わり合ってきた魔物の世界も、一枚岩ではなかろう。
この先…おまえにとってやっかいな魔物だけがいなくなるとすれば、どうだ ?
[ 魔物の勢力図については予備知識もないが、部族なり人種なりで用語を置き換えれば、そう外れてはいないはずだ。 落とし所を探ってみる。*]
(37) 2022/10/08(Sat) 23時頃
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[無知なままで居て欲しい。>>31 それは自分の勝手な考えである。だが、彼も納得しているものだと思っていた。ポテトサラダとグラタンというリクエストには分かった。と返答し>>32、自動車を使い戻った自らの家。本来なら、ポテトサラダもグラタンも手間がかかるから直ぐに用意しなきゃいけないのだが、それよりもうつ伏せになった彼の傍に寄り。 残業の確認を行うことにした>>33
付き合いは長いし、彼も自分が笑っていても良い感情を抱いていないのを分かっているのだろう。視線を逸らして、回答を探していた。カバンの中身について、返答次第ではグラタンをいつ食べられるかは―――分からなくなりそうだが*]
(38) 2022/10/08(Sat) 23時頃
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[彼が見せた笑みは、実に魅力的なものだ。 新進気鋭の実業家といっても十分に通用する。 いや、事実、その通りか。
魔物の売買は別に違法行為ではない。 それを大々的に行っている企業がほぼ無いのは、つまり今日のような行為が折々に成されているからだ。]
いいとも。 私も、もっと深く、知り合いたいものだ。
[左手を上げ、中指をしゃくってみせる。 空間を越えて、彼の顎を撫で上げるかのように。]
(39) 2022/10/09(Sun) 00時頃
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[下ろした指でグラスの縁を撫で、澄んだ音を響かせる。 液面に触れた指を、舌の上に移して唇に含んだ。 その姿勢で、彼の返答を聞く。]
まったくもってその通りだね。 魔物の世界は複雑怪奇。 一個体一勢力ということも多々ある。 各々の利益もぶつかってばかり。
[差し出された案に、華やかな笑みを返した。 魔物の世界の内実は、隠すほどのものでもなく、 目の前の脅威さえも取り込もうとする貪欲さは、それを即座に提案という形にする知性は、心地良い。
なるほど、惜しいものだ。]
(40) 2022/10/09(Sun) 00時頃
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その複雑怪奇に人の古い組織も加われば、事態はより混迷を増すというもの。 けれども、稀には見解の一致をみることもあってね。
[人体が可能な速度と体勢を無視して、身体を乗り出す。 小さなテーブル越しの会話から、鼻先が触れあわんほどの距離まで、瞬きにも見たぬ時間で顔を寄せた。]
君たちは少しやりすぎた。 だから消えてもらおう、ということになったのだよ。
[笑みはそのままに、艶やかに宣告する。 その表情が、ほんの僅か、怪訝なものに変わった。*]
(41) 2022/10/09(Sun) 00時頃
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[ 魔物を注視しながら、その古めかしい語り口調を聞く。 いささか真摯すぎるくらいに。 仕事の話はパーティでも避けて通れない。 話をあわせることくらいできなくては困る。 が、話の行く先と、人ならざる挙動に、今度はちゃんと驚いてみせた。
眉をあげ、間近に迫った顔に焦点をあわせようと努める。]
剣呑だな。 けれど何故、わざわざ伝えてから消そうとするのか、教えてほしいものだ。
[ 他に意図があるのかと探りをいれておく。*]
(42) 2022/10/09(Sun) 08時頃
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[ゆったりと元の姿勢に戻り、指先でグラスを揺らす。 先ほどの無茶な動きにもかかわらず、中身は一滴も零れていない。]
興味が湧いたからだね。 君という人物に、大いにそそられた。
疲れ知らずで精力的、 恐れ知らずの大胆不敵、 常に冷静沈着で、動じることはない、 加えて会話も巧みで話題も豊富、 話していてこれほど魅力的な相手は他にいない、 …というのが、君を知る者の見解だよ。
是非、会ってみたくなるだろう?
[美徳を数え上げ、同意を求めるように語尾を上げる。]
(43) 2022/10/09(Sun) 09時半頃
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こうして直接言葉を交わして、その評価はさほど誇張ではないと感じているわけだけれども、
[自身の感覚も口にしたあと、軽く身を乗り出した。 今度は、常識的な動きの範囲内で。]
君は、本当に、アルサラーン・イヴン・Dかい?
[薄い笑みを浮かべて、改めて問う。*]
(44) 2022/10/09(Sun) 09時半頃
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[ 客人が並べ上げてゆく賛辞に機嫌良さげに破顔するが、目は笑っていない。 何しろ、目の前の相手は暗殺者だと主張しているのだから。 ]
ついでに、相当な資産家だという点も忘れてもらっては困る。
[ 金で片がつくなら交渉の余地はあると水を向けてみる。 これまでもアルサラーンに近づいてくる人間の多くは金目当てだった。]
(45) 2022/10/09(Sun) 19時頃
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[ 続く問いかけには条件反射で苦笑する。]
間違いない。
[ そう。ここにいるのは、アルサラーン・イヴン・D(ダブル)── アルサラーン・イヴン・ドゥライミの影武者(ダブル)だ。 ドゥライミが長年に渡り、莫大な資材を投じて培ってきた軍事研究の粋を集めたアンドロイド。
なんてことを、律儀に教えてやる必要はない。]
(46) 2022/10/09(Sun) 19時頃
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[ 疑われていることを軽くあしらう態で、首を傾ける。]
さて、そろそろ到着するようだ。 気が変わったのなら、屋敷に入れてやってもいいぞ。
[ 車から降りるべく、軽く腰を浮かす。
むろん、車が向かった先はアルサラーンの邸宅ではない。 警備隊の待ち構える地下施設であった。
そこならばどれだけ発砲しようが問題ない。 あわよくば、この魔物を捕らえて研究対象にするつもりだろう。*]
(47) 2022/10/09(Sun) 19時頃
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金で買える魅力など、たいした価値はない。 そうだろう?
[相手が指摘した点を、さらりと受け流す。 熱心に見つめる眼差しはそのままに。]
私は、それ以外の君に興味がある。 君が、何者であれ。
[間違いないという返答にすらも、今は意味を見いださない。 今は、彼がターゲットであるかということよりも、彼そのものに興味が移っていた。]
(48) 2022/10/09(Sun) 21時半頃
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[静かに移動していた車が速度を減じる。 腰を浮かせた彼に合わせて、グラスを置いた。]
ご招待は嬉しいけれども、誘われるよりも誘いたい方でね。
[エスコートのように片手を差し出す。 その指先に、闇そのもののような珠が現れた。]
君とは是非、もっと深く語り合いたい。 余人を交えぬ場所で。
[闇の珠が急速に膨張し、車内を呑み込む。 再び急激に収縮して消えた後にはふたりの姿は無く、金縛りの解けた護衛のみが残されていた。]
(49) 2022/10/09(Sun) 21時半頃
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[闇の珠がほどけ、周囲の光景に色がつく。 そこは一見、地下神殿のような場所だった。
石の柱が整然と並び、高い天井を支えている。 申し訳程度に灯っている明かりは、電灯ですらない蝋燭だった。
ここはどこでもない場所。 魔性が拓く領域の内側。]
ようこそ、私の城へ。 ここならば、誰の邪魔も入ることはない。
[曲がりなりにも装っていた人間の気配を脱ぎ捨て、 捕食者たる本性を華やかに纏って、攫ってきた獲物に微笑む。]
(50) 2022/10/09(Sun) 21時半頃
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おまえをもっと知りたい。 私のものにしたい。
さあ、存分に語り合おうか。
[嬉々として抜き放った剣は、奇妙な影を帯びていた。*]
(51) 2022/10/09(Sun) 21時半頃
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新製品 モナリザがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(新製品 モナリザは村を出ました)
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