人狼議事


1 冷たい校舎村(別)

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 ……お父さんとお母さんは、
 私の自慢の、大事なお父さんとお母さんよ。

[ 病院に到着した。
 父は夜間出入口の前に車を停めてくれる。
 迎えに来るから連絡しなさい、と言われて頷いた ]

 ありがとう。行ってきます。*
 



[ 目の前は真っ白。 ]
 


 
[ 操縦士の指示通りに動く、
 ただただ海を征く船でありたかった。 ]
 



[ 残念だね。
 志帆は人間だし、こころもあるし、
 時には指示に逆らいたくなることだってあるんだよね。

 澱のように、黒い気持ちが溜まった結果なのよね。 ]
 



  『理帆ちゃんはいいなぁ!』

[ 言いたくても言えなかったんだもん。
 だけど、言える立場じゃないのはわかってる。
 言えないよ、理帆ちゃんには。 ]
 


──現実世界──

[ ジェットコースターから飛び降りたみたい。
 心臓がばくばくしてる。 ]

  ぇ……、
  いま、の、なに?

[ ねえ、なんなの。
 暗闇の中、枕元を探して携帯を立ち上げる。
 光がとても眩しくて、目を細めた。

 日付と時間を確かめていたら、不意に目に入ったの。
 手首に不自然な線のようなもの。 ]
 



[ 携帯からの光じゃ全然足りないから
 リモコンを探り当てて照明のスイッチオン。

 ……蚯蚓脹れ。
 パジャマを捲ったり覗いたりしてみれば、
 至る所が赤く盛り上がっている。
 精神世界でナイフをあてたところと見事一致です。 ]

  帰ってきたの?

[ それとも追い出された? わからない。
 目を丸くして考えてみるけど、なんもわかんない。 ]
 



[ 呆然として、携帯に再び手を伸ばせば、
 メールの通知に気がついた。

 古い順から一通目。琴子。
 二通目、担任。三、四、五……通目、めあり。
 めありで通知がいっぱいになってたから、
 めありのから開こうね。 ]

  ……めありぃ。今帰ってきたっぽいよ。

[ めあり本人に届くはずのない答えを零して、
 メールをひとつひとつ検分していく。 ]
 



  ことめろ、どうして?

[ ねえ、どうしてよ。教えてよ。 ]
 



[ わかんない。わかんない。わかんない。
 携帯片手に固まってたら、もう一通メールが届く。 ]

  びょーいん、……いかなきゃ。

[ 救急搬送されたって。
 病院に行ったところで何かできるわけでもないけど。
 だって呼ばれたわけだから、いかなきゃね。
 人間って聴力が最後まで残るってきいたことあるし、
 案外呼びかけたら、なあに?って起き出すかもじゃん。

 変換する時間も惜しくて、『わたしもいく』と返信。
 ベッドから飛び降りた。** ]
 


メモを貼った。


 ―― 現在/病院 ――

[ 夜の病院はひとけがなくて、しんとしてる。
 なんだか、あの世界で登校した時のことを思い出した。
 静まり返った昇降口に戸惑ったっけ。

 名前を呼ばれた気がして顔を向けたら、
 体当たりするみたいにメアが抱き着いてきた。
 私のメールが届いた後、
 入口で待っててくれたみたい ]

 ただいま……でいいのかな。

[ 「帰ってきた?」ってメアのメールを思い出して、
 私はそう言ってみる。
 あの世界は、私が見た夢じゃないのよね?
 私は、単に夢から覚めたわけじゃなくて、
 あの世界から帰ってきたのよね? ]


[ シホも帰ってきたみたい。
 「わたしもいく」ってメールが届いてたから
 そろそろ来るんじゃないかって、
 そのまま入り口で待つことにした。

 メアが「みんな帰ってくるよね?」って言う。
 私はうんって……言えるわけないじゃない ]

 メアが言ったんじゃない。
 あの世界を閉じる人は、帰れないって。

[ こういう時、こんな返事をしてしまうから、
 私は無神経って言われるのかな。
 でも、他になんて答えればいいの? ]


[ 私がそう言ったら、メアは、
 あの世界を閉じる人は、
 みんなの中の誰かである必要はないって言いだした。
 なによその新情報。聞いてない!
 そんな大事なこと、どうして教えてくれなかったの! ]

 ヒナと関わりの深い、もう亡くなってる人……? 

[ 世界を閉じるのは、
 世界の主と関わりの深い故人でもいい。
 必ずしもあの校舎にいるうちの一人である必要は
 ないんだって。
 もう一度言う。
 そんな大事なこと、どうして今まで黙ってたの! ]



 それなら、それなら……、
 みんな無事に帰ってきてって、願ってもいいのかな。

[ ヒナも、みんなも、みんな揃って、
 あんな寂しい場所に誰も置き去りにならずに済むように。
 そうお願いしても、いいかな** ]


メモを貼った。


【人】 ビール配り フローラ

 
─ ねむいよ、琴子 ─

[ 夜更かしもそこそこしたし、眠いよ。
 眠くない?あたしはねむい。

 うとうとして、また寝て、
 だって、学校ないんだからさ。
 どうせ出れないんなら、
 てきぱき起きてる意味もないじゃんか。

 そんなわけで、あたし、寝てました。
 お寝坊でゴメンね。 ]
 

(325) 2020/11/14(Sat) 18時頃

【人】 ビール配り フローラ

 

  ンぐう……
  うえぃ、なにぃ…くぎい?


[ ゆさゆさ。
 あー揺れる揺れる。
 あと五分。ってテンプレなセリフを
 流石に吐きはしないで、目を開ける。

 琴子のお顔が見える。おはようございます。 ]
 

(326) 2020/11/14(Sat) 18時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ ぎゅっと抱きしめてもうひと眠り。
 ……なんて、思わなくもないけれど
 両手いっぱいの釘を見て>>212
 そんなこと、できやしないわ、ってね。 ]


  え、なにそれ
  どーしたの、琴子


[ いつまで寝てるやつはソファに打ち付けんぞ。
 ……って、キャラでもないでしょ。

 一気に目の覚めたあたしは瞬く。 ]
 

(327) 2020/11/14(Sat) 18時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ 呆気にとられたけれど、
 釘は廊下に落ちていたものらしい。

 もしかすると、突然現れた蝶や花と
 同じ種類の現象、なのかもしてない。 ]


  ちょうちょ、おはな、ってきて
  今度は釘ぃ…?
  急にイメチェンすんじゃん


[ 今までの、女の園、でもないけれど
 メルヘン的な創造物?とはイメージが変わる。 ]
 

(328) 2020/11/14(Sat) 18時頃

【人】 ビール配り フローラ

 

  なんで釘なんだろ
  ……琴子ぉ、あぶないから置きなあ?


[ 両手いっぱいに掬って持って、
 ふとした瞬間に刺さっちゃいそう。

 とりあえず、あたしはあくびをしながら
 ふわふわしてそうなクラスメイトにそう言う。 ]
 

(329) 2020/11/14(Sat) 18時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ その後、教室にお菓子があるって言われて
 あたしはのこのこ着いていく。
 だって、お腹減ってるのは確かなんだし。

 ここ、精神世界だって言うのに
 お腹が減るんだもんな。不思議だよ。
 空腹になるってことは
 あたしは、この世界作ってないんじゃ。
 って思うけど、みんな空腹になってるみたい。

 なんだかねー、そうかー、
 そんな簡単に特定させてくれないんだー。 ]
 

(330) 2020/11/14(Sat) 18時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ 慣れない校長室から出て行って
 慣れた教室へと歩いていく。
 花蓮も居たかな?なら一緒に行こってするよ。

 教室だけが、装飾されてなかった。
 いつも通りの空間に戻れるんだ。
 そんな期待が、あったんだろうな。 ]


  ……なにこれー

 

(331) 2020/11/14(Sat) 18時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ バリケード。動かされた机。……人形。 ]


  琴子、


[ まず、動いていった琴子が
 怯えたみたいに後退りするから駆け寄る。

 近づかずにも、あたし、分かるけれど
 落ちた黒板消しを拾いながら
 横目で一瞬マネキンの方を盗み見る。

 黒板消しを握りしめる、指先が冷たい。 ]
 

(332) 2020/11/14(Sat) 18時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ のっぺらぼうの、ゆり。
 ゆりもさ、この世界で死んじゃったのか。
 黒板消しをもとの場所にもどして。
 ゆりも、現実にもどったのかな。 ]


  だいじょうぶ?琴子
  ……ゆりも、こうなっちゃったのか
  やばいねー…ハハ
  かしこ組、減んのつらー…


[ あ。
 これ、笑うとこ、じゃなかったかも。* ]
 

(333) 2020/11/14(Sat) 18時頃

[ 言いたくても言えない。って私にはわからない。
 言える立場とか、言えないとか、
 そういう感覚、私にはわからない。
 言っていいことと悪いことって
 どうやったらわかるんだろう。
 みんなはどうしてわかるのかな。

 たとえそれが裏とか表があるということだとしても、
 無神経ではないということで、
 気遣いができるということで、
 私にはないものを持ってるっていうことなんだろうな ]


 ―― 現在/病院・夜間入口 ――

[ 新情報が聞けたけど、正直今更感がすごいと思うの。
 みんな帰ってこれる可能性がある。
 みんな帰ってきてって願ってもいい。
 それは確かに嬉しいけど、
 でもその情報を一番必要としてるのは、
 帰ってきた私じゃない。
 まだあの校舎にいるみんなの方だ。

 テレパシーテレパシー。
 この情報、校舎のみんなに届きませんか。
 無理かー。

 ところで、変な姿勢で寝ちゃってたせいか、
 肩凝りが酷くて。右肩が痛い。
 リコが帰ってきたら、肩揉ませようと思う** ]


メモを貼った。


【人】 ビール配り フローラ

 
─ わらおうよ、琴子 ─

[ どんどん、減っていくんだー。ってね。
 そういう、映画みたいだね。

 そっかー。朝も消えちゃうのか。
 じゃあまた誰か、居なくなるのかな。
 次はだれが、死んじゃうのかな。

 他人事みたいなこと、考えてた。
 だって、他人だもん。
 ここを作ったのがあたしだったら、
 もし、あたしだっていうのなら、
 他人事で済ませることはできないけれど。 ]
 

(364) 2020/11/14(Sat) 19時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ あたしも、これから死ぬのかな。
 それとも、死のうとした後なのかな。 ]
 

(365) 2020/11/14(Sat) 19時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ ──ぎゅう、と腕を握られて>>340
 あたしは現実に引き戻される。
 あ。ここ現実じゃないんだっけ。 ]


  ……っくりしたぁー

  死んでー…ないんじゃないかな
  あたしも、よくわかんないけどさ


[ 百合亜は死んでしまったか
 現実に帰ったかの二択なのだろう。
 そのどちらかであると、断言することはできない。
 希望だけで、あたしは後者を選んだ。 ]
 

(366) 2020/11/14(Sat) 19時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ どうして、笑えるの?>>341
 琴子が子供みたいに聞く。 ]


  え?どうしてって……
  んー、どうしてだろ

  でもさ、もう諦めるしかないじゃんか
  百合亜みたいな、
  「私、自分の納得できないことは受けません!」
  って人ですらやられちゃったんだから
  たぶんあたしたちは、この世界のルールに
  逆らうことなんてできないんだろうな

 

(367) 2020/11/14(Sat) 19時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 

  だからもう、諦めの笑顔ー…みたいな?
  あえていうなら、逆に笑えてくるよ、って感じ


[ べつにさ、マジでウケてるわけじゃないよ。
 でももう、なんかもう、
 あたしたちはホラー映画の登場人物みたいに
 振り回されるしかないのかなー。
 そんなことは思って、笑えたのかもね。 ]
 

(368) 2020/11/14(Sat) 19時半頃

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