28 僕等(ぼくら)の
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・ [「人の 命 ?」なんて言葉を発そうとして。
間に合わないまま外へと転送されて **]
(457) 2023/08/14(Mon) 19時半頃
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ーーコックピット/戦闘終了(A)→外へーー
[などと珊瑚にLINEを打っていたので、僕は戦闘の最後と、Aの『パイロット一人の命を消費する』>>@75という一番大事な部分を聞き逃す。]
あれ?終わり?
[ではいよいよネタバラシか。と考えていた時にーー再び僕らは転送を経験する。>>@75
またも一瞬にて風景が変わる。 どんなマジックかわからないが、本当に見事なものだ。]
(458) 2023/08/14(Mon) 19時半頃
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いや、凄かっーー…え。
[外の光景を見た僕は、愕然とする。
あの敵ロボットが転がった辺りの家屋が、見るも無惨に倒壊している。
いくつも、いくつも。
警報も一帯に鳴り響いているか。 火事も起こったのだろうか。 あちこちから黒煙も上がっている。]
(459) 2023/08/14(Mon) 19時半頃
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な、……。
[地獄絵図だ。まさに、地獄でしかない。
圧倒的な大きさのものが、 そう、今まで僕らが乗っていたロボットが蹂躙した爪痕が。
そこに横たわっていた。
ーー現実として。]※
(460) 2023/08/14(Mon) 19時半頃
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[七星が語る。 中てるための必要要素は大和には最初と最後が足りていない。 悪魔は人格者なのだろうか。 人格者の定義がわからなくなるが槍だか棘はきっちりと目標に当たっていた。 >>435皆中、まさにその通りだろう。
>>436ガラケーはいつのまにか呼び出しを止めていたろうか。 手に持つ電話が動きを止めると端末を開こうとして、その動きを止めた。 電話にもいい思い出はあまりない。 今の電話も催促の電話かもしれなかったから特にだ。 大和はガラケーを握りしめると真っすぐに前を向いた。 それに電話をする雰囲気ではない気もした。
敵の急所を探り当てた七星がそれを破壊した。 それで終わりらしいが重要なのはここかららしい。 >>@75曰く、ロボットは人命を使って動くらしい。 人命とは誰のものかと言えばパイロット、操作をしている者で――今操作していたのは七星で――]
(461) 2023/08/14(Mon) 19時半頃
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ーーコックピット内/康生ーー
[彼は僕の問いかけに『今は』>> 445と答えた。
今は大丈夫。文脈はこうだろうがーー。
直後、天文部のLINEグループが届き、僕はその後の顛末を見ていない、という流れである。]
(462) 2023/08/14(Mon) 19時半頃
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これは……
[小さかった頃にあったという地震の映像を思わせるような…津波はないから違うけど… そういうのを思わせるような無残な光景が広がっていた。 ロボットに転送される前と後で世界が変わってしまったような。
あちこちの民家や建物、地面が倒壊したか、潰されていて、 あちこちから黒煙が上がり、ずっと遠くの方でサイレンがひっきりなしに鳴っている。 合宿所は…無事だったのかな。
みんなは…きっと周りに同じように転送されていたんだろう。]
(463) 2023/08/14(Mon) 19時半頃
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おいっ! 命を消費するってどういうことだよ!
[まただ、七星はまた後でハロに聞けという。 まるでもう会えないかのようにだ。
命を消費する。 それは単純に寿命ということだろうか。 いくら消耗するのか、消耗したらどうなるのか。 憶測しかできないが七星の言い方だとそれは『全て』を示しているようにしか聞えなかった。
消える、消える、全てが消える。 敵もロボットも最初から存在しなかったかのように消えていく。
戻った場所は元の合宿所だったのだろうか。 周囲はコックピットから見えた光景がそのままだった。 家屋は潰れ、ロボットの足跡が海の方へ続いていただろうか。
そうだ、ロボットは移動するとき踏み出していなかったか]
(464) 2023/08/14(Mon) 19時半頃
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先生は無事なのか?
[合宿所を振り返るとそこはどうなっていたろう。
握りしめているガラケーの感触はかわらない。 あのロボットの中も、この場所も現実なんだって教えてくれるようにだ*]
(465) 2023/08/14(Mon) 19時半頃
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七星君は……? さっきの、あのハロは……
………先生…! 先生は!? 先生達は無事……なの…!?
[最後の言葉。言わんとすることは、意味合いはわかった。 でも、頭は理解を拒否している。
考えたくない。きちんと考えたら、結論に行きついてしまう。 だから、周りのみんなを見回している事だけを確認し……先生…いや、他の誰でもいい。 とにかく、「大人」を探していた。きっと悲壮な顔で。 そうするしかなかったから*]
(466) 2023/08/14(Mon) 19時半頃
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―― 合宿所:外 ――
[七星先輩のさいごの言葉の後、 あたし達はロボットの外…、合宿所の、 ちょうど柊木先輩や天道先輩がハロと遭遇した 地点辺りに戻されていた。 3度目のワープ。 夢かも、手品かも、なんて希望はすでに消えて いっそ科学技術の進歩でそういう装置が? なんて突飛した想像に行きついた。 現実離れした考えだけど、 現実の延長線上の所業だって捉えられてるから 最初の地点よりはずっと現実的だ。]
(467) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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ーー外ーー
[暫し言葉を失って、だらりと両腕を下ろしたまま僕は海を眺めていた。
ここが毎年天文部の合宿地として選ばれるのは、展望台があること、学校理事長のコネがある宿泊施設があることが一番の理由だが、砂浜が近くて景色がいいのも理由の1つだった。
だけど、その良い景色は。 変わり果てーー。]
(468) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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[そうしてはたと見渡した光景は…… ―――]
(469) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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……なに? え、なんなの、これ。 あれ? あ、あれ…? ?
(470) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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[暫く思考が働かなかった。
大和と真弓が先生たちを心配し始める。>>465>>466
僕はハッとしてスマホを取り出してワンセグを繋ぎ、ニュースを確認した。>>406
まさに今、僕たちがいる間近の倒壊風景が、画面に映し出された。]
う、ッ……
(471) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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[誰も彼もが感じる通りの地獄絵図。 倒壊した家屋、警報、火災?地割れ? 現実味の無い光景に映画だと考えていた脳に 一気に『現実だ』という酸素が与えられる。 ガッ、と殴られた様な感覚。 見開かれる瞳孔。 止まる呼吸。
ダラダラと額に浮かび出す汗。 どくどくと嫌な脈を打ち出す心臓。 手先だけは妙に冷えて、喉が、カラカラに
なって
]
(472) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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[嘘だ。
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だッ!]
(473) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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っあ、
(474) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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げ、えッ…
[僕は口元を抑える。ミーティングで食べた朝御飯が胃から食道を駆け上がった。
崩れるようにその場に両膝と手を付いて。
僕はこみあげるものを地面にぶちまけた。吐瀉物が、広がるーー。]*
(475) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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[七尾千映はその場に崩れた。
意識は飛んでなくて。 ただ、がくりと膝から力が抜けて、 頭が真っ白になって、何も考えられなくなった。 だから誰かが異変に気付いて近寄ってきてくれても 暫くは。
反応も返せず、放心し続けてしまうかもしれない。
大事な会話が為されるのならば、 耳だけは朧げに傾け続けて。*]
(476) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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─戦闘終了後 外─
[破壊された家屋、無残に踏み潰された風景。それらは、確かに康生の瞳に写っていた。だが、実際に見てはいなかっただろう。掻き消えていくロボットの姿に、届かなかった手の先に居た少年>>@75を重ねていたから。力を失い、伸ばされていた手が落ちる。]
ココペリ……、…………。
[機体がすっかり消え去れば、次に襲って来たのは歯の根が合わない程の震えだった。胸に当てた手はそのままに、逆の腕で自分の身をきつく抱く。人の命を消費するロボット。 ────契約。視界が巡り、この場の全員を一人ずつ映していく。案内人の近くに居た少年>>435。大人を探す少女>>466。合宿所へ視線を向ける少年>>465。後輩の少女…………そして最後に、親友>>460を映す。『コウがそうするなら』──そう言って契約した>>31彼の姿を。康生は、自分のした事に気付いてしまったのだ。]
[あの時入力した文字。画面。一番に契約した。渋る親友>>30を一蹴して>>53。この件の戦犯は────]
(477) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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[自分だ。]
────ごめ、ごめん……。 ごめん、ごめん……ごめ、ごめん。 俺、ごめん、ごめん、ごめん、ごめんなさい……!
[胸元に当てられていた手が、服を握り込む。この謝罪を理解出来た者は、一体何人居ただろうか。完全に理解出来ていたのは────康生自身を除けば、恐らく一人だけだっただろう。両足から力が抜け、身体は頽れた。*]
(478) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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――少し後――
[周囲の状況を飲み込み、その状態に寄らず多少落ち着いた大和はそこで初めてガラケーを開いて着信履歴を見た。 心配してくれる親はいない。 今もきっとどこかで楽しく賭博しているのだろうし。
新聞配達所の人からでもないだろう。 大和はそこを逃げ出して合宿に参加した。
借金の取り立ての可能性が一番高かったが冷静に考えてあの場面では考え難い。 戦闘機が撃墜されたのだからニュースになっているはずで人を心配する珠じゃないはずだ。
ならば誰が――その疑問は着信履歴に表示された相手の名前を見たらすぐにわかった。 分かった後ですぐに出なかったことを悔やんだがあの時は今よりも余裕がなさすぎたとは言い訳だろう]
(479) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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『ごめん、何かよくわからないことになってた。 また後で連絡していい?』
[瑠璃川にショートメッセージを送ると大和は改めて周囲を見回して、その被害に――ここが山奥で良かったなんてことを考えてしまったんだ*]
(480) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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──戦闘終了──
[四投目は見事に的中、いや命中して。 敵ロボットのコアを引き摺り出し、握り潰す光景がモニタに映し出される。>>@74 光を放って球体が潰れる瞬間も、眼を逸らさず見届けた。
戦闘を終えたAが最後の説明をして。>>@75 居なくなる、と思った瞬間、手を伸ばして呼んだ。]
───待っ……A!!!
[次の瞬間、コックピットから出て行ったのはAではなく自分たちだった。僕の傍らに居た筈のハロも居ない。そこは、地上だった。やや離れた場所に合宿所が見える。 山の木々は倒れ、家屋はあちこち崩壊して、サイレンの音が鳴り響いていた。]
(481) 2023/08/14(Mon) 20時半頃
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─安全確認─
>>451恵一くんからのメッセージにホッと息を吐く。 >>455七尾ちゃんのメッセージ。優しいな。こっちの心配してくれたのか。 でも、被害があったのはこっちじゃなくて、彼らのいた場所のはず。 もしかして混乱してるんだろうか。
『そっち、ロボットが出て建物を破壊してて 避難勧告出てて、大丈夫かと こっちは何もないよ テレビに合宿所付近が映っててびっくりした』
またそれを、グループラインで送る。 まだ指先が震えてるけど、みんなの言葉が届き始めたからこっちは大丈夫。
(482) 2023/08/14(Mon) 20時半頃
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「! 大和くん!」
>>480大和くんからもメッセージが届いて全身から力が抜けた。 安堵の息を吐いて、私もショートメッセージを返す。
『連絡取れてよかった。』 『避難勧告出て、そっちの事がニュースになってて』 『勿論。うちに来てくれても大丈夫。』 『無事でよかった。怪我ない?』
ショートメッセージは文字数の関係でちまちま送ったけど、本当に安心した。 この時には瞬間移動だとか何だとか忘れて、ただみんなと連絡が取れたことに安堵してた。
みんなが、どんな状態になってるのか知らないまま。*
(483) 2023/08/14(Mon) 20時半頃
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ヒイラギは、グループLINEに既読を付ける余裕さえ無い。
2023/08/14(Mon) 20時半頃
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ーー外(千映)ーー
はーっ、はーっ……
[ある程度固形物を吐き出してしまえば胸のムカつきは治まった。
ポケットからティッシュを取り出して口を拭う。
朝食堂で千映に『自分は男だからしっかりしなくては』と言った事を思い出す。
舌の根も乾かぬうちにこの体たらくだ。
ゆっくり立ち上がると、みんなの姿を確認する。
するとーーがくりと膝を折り項垂れる千映の様子が目に止まった。
まだ胸が苦しいが、顔を歪めながら小走りに近寄り。]
(484) 2023/08/14(Mon) 20時半頃
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七尾さんッ…!
[名を呼んでも虚ろ。気を失ってはいないがほぼ自失状態か。]
ーー…。
[僕は咄嗟に彼女を姫抱きにする。こんな場所に置いておけない。
一刻も早く何処か落ち着いた場所にて休ませなくては。
幸い、宿泊施設は倒壊を免れている。僕は一旦彼女をそこへと運ぶことにした。]*
(485) 2023/08/14(Mon) 20時半頃
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[天文部員の皆はそれぞれ、混乱したり呆然としたり。
>>478 ………近くにいた柊木の声が聞こえて、僕は近寄って声をかけた。ちゃんと耳に届くように、少し大きなしっかりとした声で。]
………柊木!! 誰にも責任なんかない、落ち着いて。しっかり。 ……合宿所は倒壊してないみたいだから、まずみんなで戻ろう……?
[膝を落とした七尾さんは、乾が抱きかかえて一足先に向かって行った。>>485 >>465>>466 先生たちの安否を気遣う大和と本郷さんも、共に戻ってくれるだろうか。]*
(486) 2023/08/14(Mon) 20時半頃
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