14 冷たい校舎村10
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[ 人のココロというやつは、よくよく卵に似ていると思う ]
(524) 2021/11/06(Sat) 22時頃
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―― 回想・委員長の無茶振りの顛末 ――
[猫カフェの滑り出しは良好と言えた。 何せハチャメチャガールズそのいち、もとい夏見七星が諸手を挙げて賛成すれば、>>288 そのにもとい古香路子もアイディアの一欠片をもたらしてくれた。>>293
そうして一度走り出したなら、なるべく止まらないように見守ること、それだけが仕事……なわけがない。 和歌奈自身にも役目がある。それもこなしつつだ。
ともあれ広報を担当しつつも他の係の様子も見に行っては、 困ったことはないか、進行に遅れはないか、 そんなことをしょっちゅう訊ねたり、 他のクラス委員と出し物のことで話し合いを展開したり、 ちょこまかと動いていた記憶。 学級委員のお仕事とはそういうものだからだ。>>324]
(525) 2021/11/06(Sat) 22時頃
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[出会い頭の「進捗どうですか?」を、 もっともぶつけた相手は誰だったろう。 やっぱり委員長かなあ。 役割分担というか仕事の分散は、>>325 いい感じにやってたと思う。文化祭以前から。
ちょっとしたうっかりを目ざとく拾い上げてしまう河合和歌奈は、 古香路子の目にはどう映っていたんだろうか。 記憶が正しければ、叱るにしてもちょっぴりではあったけれど。……ちょっぴり]
(526) 2021/11/06(Sat) 22時頃
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[とにかく。 例え彼氏ができて浮かれ気味だとしても、それが手加減をする理由にはならなかった。 彼氏そのひとのことを語る様子は微笑ましいと思えど]
プラネタリウム…… ははーん。 さては一緒に行きたいってやつかな。彼氏と。
[だから、 いつものお仕事の延長線上でその話題が出た時も、>>324 微笑ましい気持ち半分、「あっこれ何か目論んでるやつだ」という気持ち半分。 河合和歌奈には異性とのおつきあいの経験はないが、 プラネタリウムがデートスポットに適しているというのは知っている。 適度に暗いし。ロマンチックだし]
(527) 2021/11/06(Sat) 22時頃
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わ、わかにゃん……。
[頃は抜群にいいが、なんとも気の抜けるニックネームが爆誕したものだ。>>328 委員長だったらろこにゃんになるのかなあ……って違うそうじゃない]
言っておくけど私は何の力もない平の部員だよー。 そういう話は部長とかを通したほうがいいんじゃないかなあ。 いやそもそも、そういう話はもっと早めにしてくれれば根回しとかできたかもしれないってのに。
[へにゃっと眉を下げながらボヤいちゃう。 今さらだってことはわかってるけど]
……でも、一応私の方からも頼んでみるけど。 クラスメイトの高校最後の思い出作りにご協力お願いしますって。
[プラネタリウムをやることじたいは、実はそう難しくない。 春の新入生歓迎シーズンにやってるのでノウハウはある。 難しいのはたぶん、必要な備品の確保とか、部長との交渉]
(528) 2021/11/06(Sat) 22時頃
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[その後えいやっと手を尽くした結果、 最終日の午後にちょっとだけ、 プラネタリウムをやることができるようになった。 結局他者の願いのために余計な仕事をひとつ負った形だが、 後悔はなかった。
文化祭当日。 とあるカップルが来なくとも、>>513 つくりものの星空はそれなりに人気を博していた*]
(529) 2021/11/06(Sat) 22時頃
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―― 現在:学校 ――
動いてるのグルチャだけだったしねぇ。
[他のクラスメイトたちから連絡は一切ない。 こちらから送ればよかったのだろうけど、 委員長や副委員長が行くっていったから あるのかと納得してしまった節はある。
もし連絡ミスなら責任は飯尾先生にあるだろうか。 そんなおまぬけさんには車で家まで送り届ける くらいしてもらわねば腹の虫も収まりますまい。
もう学校についてしまったものだから 直接確かめるが早かろうと、スマホが圏外に なってるのはまだ気づけない。]
(530) 2021/11/06(Sat) 22時頃
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── 文化祭の一幕 ──
[前夜祭でステージに乱入して、猫カフェが開店すれば全部猫語で接客しようとして流石にやり過ぎだと普通に注意され。 1年4組のオバケ屋敷でも、2年2組の屋台でもあったような思い出。オレは全力で馬鹿やるのが信条。今年もそれは変わらないはずだけれども。]
何か、違えよな。
[そんな呟きは届いたか。拾われても、髪のことだよと適当言って流してしまうだろう。]
(531) 2021/11/06(Sat) 22時頃
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[とりあえず真実を確かめに教室へ向かおうとして]
え。
[提案されたゆきうさ大福半分こ。>>451 フラグ回避のためにここまで言わなかったなんて 知る由もなかったけれど、 それはとても魅惑的な響き。 だけど、ご機嫌で歩を進める七星さんの後ろで その思いとは裏腹に、少し困ったような顔を 浮かべていた。]
(532) 2021/11/06(Sat) 22時頃
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── 現軸 ──
[ 文化祭当日。 盛り上げ役だろう君の不在に気づく事。>>474 果たして真梛にできただろうか?
少なくとも、真梛との会話で生まれたらしい 晴れない心は見通せないまま。 ]
おはよう七星。 無事に辿り着いたようで何よりだ。 あと少しで雄火に救出を依頼する所だった。
[ 開かれた扉と、元気のいい挨拶。>>452 意識はそちらに奪われて。]
(533) 2021/11/06(Sat) 22時頃
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[ 生徒の数は普段より少ない。 しかしそれは予定にない大雪のせいに違いなく。 スマホがメッセージの送受信をしないのは。 機械オンチの自分が壊してしまったから。
ならば真梛は、悲しい現実を受け入れながら。 背筋を伸ばすと、HRに備えて前方へと視線を向ける。
まだ日常から逸してはいないのだから。 ]*
(534) 2021/11/06(Sat) 22時頃
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[甘いものは嫌いじゃない。 むしろ好きだよ。 珈琲も嫌いじゃないけど、ココアの方が好きかな。
――もし今まで放課後にどこか食べに行こうとか そんな提案があったなら、誰に誘われたとて 私の付き合いは悪かったと思う。]
(535) 2021/11/06(Sat) 22時頃
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おはよー。 うん、少ないね。
[七星さんに続き3−1を掲げた扉をくぐったら 教室内を一望してそんな感想を。 けれどグルチャに反応のなかった真梛さんや 墨鳥君の姿も見えた。
先ほどぴょんぴょん跳ねていた影が見えた>>478 気がしたけど、あれは墨鳥君だったのかな。]
(536) 2021/11/06(Sat) 22時頃
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もしかしてこんな日も部活? 偉いねぇ。 他に誰か来てた?
[バスケ部と演劇部の活動拠点は同じ体育館だ。 といってもバスケ部と違って演劇部は毎日 体育館に行くわけではないけれど、 何かと見かける機会は多かった。
引退後もバスケ部に顔を出してるのを見かけて 後輩の指導?と尋ねたこともあっただろうか。
自分の席に向かいながら他の生徒の姿があったか 気になって、そんな質問を投げたんだ。]**
(537) 2021/11/06(Sat) 22時頃
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[文化祭の終わり。撤収作業が進む中で、何となしの会話に。]
終わりって感じがしねえよな。 来年は何するかって考えたくなるわな。
[演劇も展示企画もいいな、なんて思ってしまって。 ふと来年はこの高校にいないと気が付く。
永遠に高校生活が続くような、そんな錯覚に陥る時がある。そんな訳、ねえってのによ。*]
(538) 2021/11/06(Sat) 22時頃
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— 1F:3-1教室 —
[さて、教室につけば暖かな暖房が出迎えてくれたかな。 何番乗りかはさておき、先客は既にいたらしく。]
雄火じゃん。おはよう。 窓辺で何やら蠢く影があった気がしたけど、お前だったのね。
[>>478校舎に入る前にチラッと見えた気がしたのは間違いじゃなかった。 声は聞こえてなくとも、全身で元気なようで何より。
そうしてゆるゆると、俺も自分の席へ着く。*]
(539) 2021/11/06(Sat) 22時頃
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── 現在・職員室 ──
[ 首から外したマフラーを、 何とはなしにぶんぶん振りながら、 わたし、職員室の中を歩き回っていた。
教員が今日学校に来ていた感じがしない。 勝手に机の上や下を覗きながら、
とある机の前に立ったとき、 わたしはそこに置かれた固定電話を手にした。 迷いなく自宅のにかけようとして──、]
(540) 2021/11/06(Sat) 22時半頃
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……あーれー、
[ ……通じないのだ。 電話線が切れた? 雪の重みで? 答え合わせのしようのない問いがまたひとつ。]
困っちゃうなあ。
[ わたしのとぼけた声が部屋に響く。 いったん教室に戻って様子を確認しようか。 少なくとも、グルチャに反応していた面々は、 この雪の中学校に向かっているはずだ。]
(541) 2021/11/06(Sat) 22時半頃
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[ ううむ。と唸って、 ぶんぶんとマフラーを振り回しながらも、 再び出入口のほうへと向かおうとするけれど──、 そこに第二の来訪者が現れることはあるだろうか。*]
(542) 2021/11/06(Sat) 22時半頃
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―― 現在・登校時間の終わり ――
………… バレたか。
[仁王立ちでドヤっと言うことではない。>>500 あいにく、舌を出して「テヘッ」と笑って済ませられる程度のかわいげの持ち合わせはないので、 苦笑には苦笑を返しておいた。 怒っていないことはちゃんと伝わった]
(543) 2021/11/06(Sat) 22時半頃
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[さて、静かな校舎に足を踏み入れた後、 行き先を訊ねれば教室に行くという。>>504]
あー……それもそうか。 もし生活指導の先生と会ったら荒木くんこの雪の中登校してきて偉かったです、って言っておくよ。
……うん。またあとで。
[手をひらひらと振り返した。>>505 それから静かな廊下をひた歩く。 途中で手袋は脱いで、よっつくらいあるコートのポケットのうち、空いてるひとつへ]
(544) 2021/11/06(Sat) 22時半頃
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[ アイスが好きじゃない人がいるかもしれないなんて あたし全然想像してなかった。 あ、でも半分こに抵抗感がある人はいるかも? でもゆきうさ大福は2個入りだから、 一つのものを二つに切り分けるわけじゃないし。
想像力の乏しいあたしは、 好きなのに断りたい人がいるかもしれない>>535 なんてそんなこと、 もちろんチラとも頭をよぎりはしなかった ]
(545) 2021/11/06(Sat) 22時半頃
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―― 現在・教室 ――
途中で莉希ちゃんと出会えたからね! 協力し合って、なんとか無事にたどり着けたよ!
[ 真梛ちゃんに声を掛けられて、 あたしはそう言って胸を張る。 実際は雪玉をぶつけたりぶつけられたり、 協力の前には足の引っ張り合いがあったりもしたけど それは言わぬが花ってやつでしょ!
ぴょんぴょん跳ねてた影には気づいてなかった。>>478 ほら、あの時は足跡少ないねえって方に 気をとられてたもんだからさ ]
(546) 2021/11/06(Sat) 22時半頃
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ほら莉希ちゃん、HRの前に食べるぞ!
[ 断られるなんて微塵も考えてないあたしは、 いそいそとゆきうさ大福のパッケージを開ける。 教室はほどよく暖房が効いてて食べないと溶けちゃうし。 っていうかHR始まったら食べられないし ]
真梛ちゃんも食べる?
[ 路子ちゃんにリクエストされた分が、もうひとつ。 2個入りなんだから半分残しとけばいいでしょって あたしはそんな算段をして、 路子ちゃんのやつも開封する気満々だった。 早い者勝ちだよ! ]*
(547) 2021/11/06(Sat) 22時半頃
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[確かに人は少ない。それでも、このまま人増えないのじゃないかと思っていたところに新顔は朗報。 おいっすと片手を挙げれば。]
何だよ、見えてたんなら手くらい振り返せよー
[このやろっと冗談めかして幣太郎の肩をこづく。 やっぱり、人と群れているほうがオレの性に合っている。]
(548) 2021/11/06(Sat) 22時半頃
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── 回想・文武両道の君と ──
ふんふん。 天下のユーカ様とて、 わたしの豪運には勝てなかったかあ。
[ 勢いよくかえってきた返答に、 わたしは冗談まじりに頷いてみせた。
チョコ、お嫌いですか? なんだか苦々しい顔をしている。 わたしは好きです。 人のお金で買ってもらったものなら殊更。>>507]
(549) 2021/11/06(Sat) 22時半頃
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[静寂を保っているのはスマホもおんなじで、 校舎へ入る前に投げたメッセージに返事がないどころか既読がつかない。 あれ、と小さく呟いたその時、 片隅に「圏外」の文字があることに気付く]
おっかしーなあ……。
[だが、職員室の扉はもう目の前だ。 コンコン、と二度ノックしてから取っ手に手をかける。ガラッ]
失礼しま―――、す?
[入室の言葉はしりすぼみになった。 すなわち、マフラーをぶんぶん振り回している古香路子の姿が視界に入ったことで。>>542]
(550) 2021/11/06(Sat) 22時半頃
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それじゃあ、 おすみが本番では力を出せるよう、 後ろの席からパワーを送っときましょー
[ 念! みたいないい加減なことを言ったわたしは、 投げ返された問いにも、ふふんと笑って答えた。>>517]
そりゃあ、打倒ユーカ様だからねー ちょっとくらい張り切りましたとも。
テスト勝負、おもしろかったしねー ……リベンジ戦ならいつでもいいよ?
[ 良いこと、といえばそんな具合? あははーと調子よく笑った、そんな思い出。*]
(551) 2021/11/06(Sat) 22時半頃
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── 回想/春満 ──
成程。 ならば君と私では判断基準が違うんだな。
[ 普通と切って捨てられた言葉。>>494 拾って返すように、彼に背負われた体勢で 耳元に小さく囁いた。 ]
君は私を見ないふりすることもできたはずだ。 打算なく、他者に手を差し伸べる。 うん。私からすれば尊く得難い行為だ。
だがそれを普通のことだと認識する君の価値観も また、好ましいと思う。
(552) 2021/11/06(Sat) 22時半頃
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[ところが皆も人は見ていないらしい。 体育館に部員が居なかったかと問われれば>>537]
それがだーれも来やしねえの。雪くらいでなっさけねーな。 今日の放課後はしごいてやる。
[今朝方見てきた様子を語るのだった。 特に疑問は抱いていない。実際「くらいで」という域の雪ではないのだから。 チャイムが鳴る頃になれば、他の連中もナオシゲパピーもやってくるだろう、と。]
(553) 2021/11/06(Sat) 22時半頃
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