28 僕等(ぼくら)の
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…なんて言ってもあたし、
本郷先輩の連絡先は知らないんですけど…あは。
もし瑠璃川先輩が嫌じゃなくて、
連絡先?もしくはクラスを知ってたら
誘ってみて欲しいんです。
お、お願いしてしまうの、心苦しいんですが…
[これは妙案だ!なんて思い上がって
提案してみたけれど、よくよく考えれば
全てを瑠璃川先輩に任せてしまうなって気付いて。
顔を紅潮させて、冷や汗も流しながら
上目遣いにお願いをしてみるのだった。**]
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[彼の瞳に映っていたのは、彼自身が作り上げた星の光だけ。 もう僕の顔も見えてはいなかった。
──ただ、満足そうにうっすらと笑みを浮かべていて。]
───……大和、 ……僕も獅子座なんだよ。
[まるで友達と雑談をするように、最後に話しかける。 ………そんな他愛ない話も彼としてみたかった。そんな思いを込めていたのかもしれない。 同じ天文部員として。友達として。]*
(333) 2023/08/18(Fri) 22時頃
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―― XXX:輝くもの ――
[星が、輝いていた。
それは何処か遠い星の。
………遠い様で、近い世界で。 **]
―― ショッピングモール ――
ヘルメット優先、ですか…
…それもそうですね。
まずは安全第一!備えは…早いうち!
[うんうん唸っていたら
先輩がアドバイスをくれた。
一年だけの年上だけど、それでも防災について
色々考えてるのが凄いなあって感動してしまう。
…いや、あたしが抜けてるだけなのかもしれないけど、
それでも先輩はしっかりしてて。
きっとこんな人がパートナーになる人は
幸せなんだろうな…なんて、先輩の好きな人に
アピールしたくて仕方なくなるのだった。]
|
ーーコックピットーー
[諸々混乱したのはベッド騒動のせいだろう。
後の死闘を僕は撮影と録音に専念した。
大和がコアを破壊した。僕は恐らく、真弓とのLINEの内容を思い返す。
あの中には恐らく。
が、大和はそんなことは知らないのだ。彼は全力を尽くして倒れた。
僕はそれを小型カメラにて撮っていたがーー彼の死に顔があまりに、穏やかだったから。
この死を冒涜は出来ないから。
僕はカメラを握り潰した。 録音も後で消そう。]*
(334) 2023/08/18(Fri) 22時頃
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はい。チラシ持ってきます。
あと写真も撮って…
[スマホを操作し値段と品とをメモしてく。
お母さんのLINEに送っておけば一石二鳥かな?
スマホに集中し過ぎないように操作を進めて。]
う、ええっ?!
いや、いやいやいや似合いませんって!
あう、こういうのは先輩みたいな
美人だけど可愛い系の人が
似合うんでしてえ……
[そろそろ気付かれてしまってるかもしれない。
あたしは結構友達にオタクくさいだとか、
おっさんくさいだとかと
趣味を指摘されたりする人間だったりする。
で、でも!似合うと思うんですよ!
瑠璃川先輩には!!ね??
ふと先輩の顔を見ると、ちょっと頬が
赤い気がしました。
あっ…これはグッジョブかも。あたし。]
キトゥンブルーっていうんでしたっけ?
白猫って目が青い印象があって、
先輩の目の色に似あうなーって。
って、ええっ?!
あ、あたしは誰もそういう人いませんから!
………はっ、逆に失言!?
[勢いよく否定して、ハッと気付いて口許に手を当てる。
いや、でも、本当にそんな人は…い、いなくて。
あわあわしながらなんとか流そうと。
被ってみせて貰えたなら
あたしからの返答はただ一つ、です!]
とっても似合います!
先輩、とっても可愛いです!
[そのまま飛びつきそうにな…るのは抑えて。
うっかり行動に出しちゃうのは
あたしの悪い癖だと思う。
けど、そうなっちゃうくらい。
先輩は可愛くて素敵だったのでした。
――― 誰かに見せたいくらいに。*]
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大和、君…
[大和君が必死で叫んでいる。 それはそうだろう。戦うだけできついはずなのに、自転車を漕ぎながらだった。というより…その姿を改めて見て、一瞬目を疑った。
血にまみれた制服は汗でもどろどろになって、混とんとしていたけれど、今は大和君自身からも血が流れている。
先生はどんな顔をしていただろう。思わずそちらを見る。 でも、視線を戻した。敵の方ではなく、大和君を見ていた。 大和君の叫びを聞いていた。]
(335) 2023/08/18(Fri) 22時頃
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…そうだよね。 瑠璃川さん、いい人だったよね。 死んじゃいけなかったよね。 ……なんでって、理不尽だって、思うよね。
[アストロに乗らなくても、理不尽に死んでいく人がいる。 なら、私は何のために… でも、それを考えるのはひとまず保留にした。]
大和君……!!!
[アストロはビームで繋がれ>>326、流星のように光の筋を描いて落ち行き、その奇跡の先が獅子の核をとらえて―――>>327]
(336) 2023/08/18(Fri) 22時頃
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えっ………
[塹壕だと、次にはただ星座を模しているだけと思っていた点と線に、光が奔っていくのがわかった。 光が柱として宙に奔って>>328…思わずその先の空を見上げていた。]
−−−あ。
[そして、私が視線を戻した時には、大和君の体が床に倒れているのだけがわかって。立ち上がり、近づいた。天道君が駆け寄り上体を起こして>>331、私はそれを少しだけ離れたところで見下ろしていた。
天道君>>333は、いつも冷静で頼れると思うけれど、私からは何を考えているかわからないところもあって、でもこうして天道君の傍で語り掛ける彼は大和君の友達に間違いなかった。]
(337) 2023/08/18(Fri) 22時頃
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大和君。 [私から言う事は一つ。みんなに言う事と、大和君だけに言う事。]
お疲れさま。 大和君の役目は終わり。 もう世界とか考えなくていい。 後は全部、私達が引き継ぐから。
本当に、ありがとう。
瑠璃川さんのこと、よろしくね。*
(338) 2023/08/18(Fri) 22時頃
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─コックピットにて 大和命の最期─
[彼の叫び>>325は、康生の問い掛け>>321への答えだった。瑠璃川珊瑚との思い出をこの世界に刻み付け、それを守り抜く事で証にしようとしているのだ。文字通り、命を燃やして。]
命…………みこ、と……。
[レグルス──獅子座の一等星。その意味は「小さな王」。だが、この星にはコル・レオニスという別称があり、その意味は「獅子の心臓」なのだ。当然、星座の中での配置も心臓に相当する位置となっている。幽霊部員だった彼が、よく知っていたものだと思う。活動に参加出来ないだけで実は興味があったのか、或いはそれほどまでに思い入れがあったのか。]
ッ、……!
[心臓が罅割れ、砕けていく。直視出来なかったのだろう、康生はぎゅっと両眼を閉じ、顔を逸らせた。瞼を貫通する程の眩さに包まれる。]
[────が、その光はすぐには収まらない。恐る恐ると言った様子で、瞼が開く。其処には、描いた道に沿って輝く“星座”があった。それぞれの恒星から、空へと向かって光が放たれている。そして、今居る此処は。]
(339) 2023/08/18(Fri) 22時頃
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────積尸気、だ……。
[M44、プレセぺ星団──別称、積尸気。中国に於いて、死した人々の魂が天へ昇る際に通過すると言われている場所。彼の魂もまた、共に昇って行ったのだろうか。康生は暫く、胸に手を置いたまま、呆然とベッドに座っていた。*]
(340) 2023/08/18(Fri) 22時頃
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――大和の軌跡――
[崩れた校舎の一角で無事だった空間がある。 大和が居たため丁度『アストロ』の影にあり棘が脇を掠めていっただけの場所だ。 大して広くない空間には押しピンが刺さった街の地図があり、散らばっている本は星図が描かれたものばかりだった。 >>321図書室にあったのと部室にあった星図の本を全て持ってきて蟹座の線の繋ぎ方に大分苦慮した痕が押しピンの穴の数で遺っている。 戦闘以外のことをしていたので命の余裕がなくて答えることができなかった答えもまたこの地図に書かれている。 大和と珊瑚の誕生日が書かれた横に星座が書かれて大事なメモのようになっていた。
勝手に持ってきた体育のマットに食べたものが詰められたゴミ袋。 後は大きなカバン一つ分とママチャリだけが所持品の全てだった。
生涯において自発的に何かを選んでやり遂げたことがなかった大和は、最期の最期でやり遂げた。 『珊瑚と一緒に居る』と約束したことを大和なりにだが為し遂げた]
(341) 2023/08/18(Fri) 22時頃
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[大和は歓声が気持ち良いなんて知らなかった。>>318>>322>>330>>332 最期の最期で聞えた称賛するような声に笑みを浮かべていた。
もしも>>333天道の声が聞こえていたら、或いはもっと前に聞いていたら少しだけ兄であったか弟であったかでまた少しだけ言い合いができたかもしれない。 天道は確かに友達だったって、そう思っている。
そして――大和は確かに、気づいていた。 >>327『お前も』と告げたのは相手に対してだった。 確かな意志を獅子アラシから感じていた。 ハロから感じるような人間の意志を――**]
(342) 2023/08/18(Fri) 22時頃
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[とても辛そうな大和君>>324が、叫んで。]
[大和君の想い>>325を聞くと、頷く。]
[宙を舞うアストロは、流星>>326になって。 落下地点、爪の先は、コアを捉えて。
コアにはひびが入り、光が溢れて、そして砕けた。]
[光に包まれる、アストロ。 大和君の身体が、大きく揺らいで、床に倒れた。>>328]
大和君!!
[名を呼んで、すぐに傍へ行ったけれど。 天道君が上体を起こして>>331、見えた顔は、 どこか、満足そうに見えた。]
(343) 2023/08/18(Fri) 22時頃
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─三回目の襲来─
外が光った。
驚いて思わず窓から外を見てしまう。
その光は、美しかった。
そんなことを思うのは不謹慎だと思うのに。
なんだかとても胸が締め付けられる気がして。
わたしはそっと涙を流した。
その涙の理由は、きっと誰も知らない。**
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―― 天文部部室 ――
だ、大丈夫です。ちょっと刺しただけだけど、血、出てないし。
[よっぽど慌ててしまっていたのだろうか。指の腹を刺してしまった。心配させないようにどうにか泣きながら笑ってみせて、それでも不安が顔に交じっていた時、先生は私の正面に来てくれて、私を腕の中に抱いてくれた。
腕の力は決して強くはなくて、でもただ優しくて。 また泣いてしまいそうになる。 先生がちょっと言いづらそうにしているのは何かと思った>>@51けれど、指摘されて、私も恥ずかしくなってしまった。]
(344) 2023/08/18(Fri) 22時半頃
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それは、ち…違います。 意外過ぎたから逆に我に返ったっていうか… …じゃあ泣きます。今から…
[眉を下げた笑みを浮かべる顔を、今までにないほど近くで見つめる。 先生は私の事を>>@52確かにきちんと受け止めてくれた。 先生だからかもしれないけれど、先生だからというだけでは、きっとここまでしないんじゃないかなって、思ったりもする]
周りの人は、本当に周りです。 家族も、クラスメートも、生徒会も、それ以外の人も、 …先生も、例外じゃありませんでした。
(345) 2023/08/18(Fri) 22時半頃
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そう、ですね。先生の前ではもう 取り繕ってもしょうがないし… こんなとこまで見られちゃったわけだから。
[先生の言葉は>>@53>>@54優しく胸に染み渡ってくる。聞いているうちに、もう少しこのままでいたいと思って泣こうとしていたのが、本当に理由もわからずもう一度涙が溢れてきてしまった]
…せんせ、ぇ… ごめんなさい。 わざと負けるって… 先生のこと、困らせたかっただけ…かもしれない。 手のかかる生徒でないと、きっと 私のこと忘れちゃうって思って、だから…
ほんとに、すみ゛ま゛せん、でした、っ………
(346) 2023/08/18(Fri) 22時半頃
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[本当に涙がきちんと収まるまで、私は先生の腕の中で包まれながら、他に誰にも見せたことのない顔をさらけ出していた。 ようやく落ち着いたのは、もうすっかり日も暮れた頃だったろうか。 腕の中からようやく離れ、ネクタイと校章を付け直す。]
…加賀先生。ありがとうございました。 先生の言葉、きちんと覚えておきます。 もし、また耐えられなくなった時は… その時は生徒でない私として、また来てもいいですか。
[答えは、聞かなくても大丈夫。 頭を下げて、部屋を出ようとして、ふと振り返って]
(347) 2023/08/18(Fri) 22時半頃
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先生、ちょっとタバコくさいです。 …タバコ、増えました?…お疲れ様です。
私は好きですけど。昔塾さぼって ゲームセンターに行った時の… あの匂い、思い出す気がして。それもあるのかな。 ……まだ答えは見えないけど…ありがとう、加賀先生。
[目じりの乾いた涙を拭きながら、一礼して部室を後にしようとして]
(348) 2023/08/18(Fri) 22時半頃
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……でも、先生への気持ちは本当ですからね。
[その一言を残して、今度こそ部屋を後にした*]
(349) 2023/08/18(Fri) 22時半頃
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─七尾ちゃんとお出かけ─
「うん? うーん、うん…そうだね。
本郷さんかあ、お菓子作りのってくれると良いけど…。」
そしてそもそも、連絡が届けば良いのだけど。
お勉強とか塾とか忙しそうと言う偏見で、一瞬渋りかけたけど七尾ちゃんが言うならそうしよう!
もとより悪い子じゃ無いのは知ってる。ただ、成績お察しな私が彼女にうっすらコンプレックスを刺激されるだけ。
「一応連絡とってみるけど、
最近回線不安定みたいだから
連絡付き次第、してみようか。」
そう言って目の前で本郷さんに連絡してみる。
『急にごめんね!
今度七尾ちゃんとお菓子作りするんだけど
もしよければ一緒にどうかな?
こんな時だから、大丈夫な時で良いよ!』
このメッセージが届いて、返事も無事に届くのはいつ頃かな?*
─七尾ちゃんとお出かけ─
「いや。七尾ちゃんだって可愛いからね?
ショートカットよく似合ってるし
美人とか可愛いとか言ってくれるのは嬉しいけど…。」
青い目だから白猫、はわかったけどね。
絶対七尾ちゃんのこと好きな人いると思うんだけどな〜。
少なくとも可愛いと思ってる人はいる。私だ!
こんな可愛い後輩だからこそお買い物誘ったんだしね。
でもそんな可愛い後輩だからこそ、そんな相手いないって聞いてほっとしちゃう悪い先輩だよ。
ライバルじゃなかった、なんてね。
ましてやそんなに褒めてもらったなら…!
「もう、七尾ちゃん褒めすぎ!
七尾ちゃんも被って見せてよ〜!」
なんて、スマホを操作して写真でも、なんてしてるけど。
さっきの本郷さんへのメッセージを送信した時とか、今だとか。
無造作にスマホを取り出してるから…見えたかもしれない。
私の待受は大和くんの寝顔かもしれないので!
…きっと、合宿帰りにやっぱり恵一くんが撮ったんだと思うよ。多分ね。
もしそうじゃ無かったら、大和くんのお誕生日の時、ケーキと一緒に撮った写真かな!
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─少し先の未来 ×日後 校舎跡─
[偶々空いた時間。崩れた校舎の一角────大和命が生活していたと思しき空間>>342に、康生は足を踏み入れていた。其処には、大和命の足跡がそのまま残っていた。二人の誕生日を知れば、何故獅子座と蟹座だったかの答えには充分だった。これだけ熱心に大量の書籍を読んだなら、彼が積尸気を最期の場所に選んだのも納得が行った。]
────なあ、命。 瑠璃川には、ちゃんと会えたか……?
[死した人々の魂が天に行く際に通過する場所。それなら、彼女は彼を待っていたのではないかと。彼も、それを信じたからこそ会いに行ったのだろうと。康生はそう考えた様だった。]
……俺、命や瑠璃川、七尾以外に誰かを亡くしたことってないからさ。 それで、ちょっとわかってないとこあったんだけど。
──……いのちって、重いんだな。
[胸元に手が当てられる。手の平から、鼓動が伝わる。この身体に入っている命は、二人分だ。二つ在りはするが、不可分の命。]
[何か形見に貰って行こうにも、身体的事情がそれを許さない。だから、場をそのままにして康生は立ち去った。*]
(350) 2023/08/18(Fri) 23時頃
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