28 僕等(ぼくら)の
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[僕は罪を犯した。 許されない罪を。 購いを得るのは、まだ早すぎる。
告白すらしていないから。
彼は、僕の震える声を受け止める。しっかりした口調に、僕は強い安堵を得る。
そうだ。彼はーー 僕を決して軽蔑したりなんかしない。
僕は意を決して、口を開いた。]
(344) 2023/08/12(Sat) 18時頃
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ーー僕は合宿最終日、雨竜先輩に誘われて……身体の関係を、持ってしまったんだ。
[それが、事実。 それが、真実。
鉛を飲み込んだように、僕の胸が重たくなる。
それでも、吐き出す。 彼を信じて。]
雨竜先輩に呼び出されて。夜中に二人でこっそり逢ったんだ。
僕にとって彼女は兄の恋人。 そんな風に誘われるなんて、思ってなくて。
ーー今でもわからない。先輩が何を考えて僕を求めたのか。
(345) 2023/08/12(Sat) 18時頃
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ただ、僕は流されてしまった。
断らなくちゃいけなかったのに……。 そんなの、駄目に決まっていたのに……。
ーー僕は。
彼女を抱いてしまった。
(346) 2023/08/12(Sat) 18時頃
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[目蓋を臥せて肩を震わせる。 熱い涙が頬を伝う。
止めどなく、淀みなく。
僕のすべての感情が溢れる。]*
(347) 2023/08/12(Sat) 18時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/12(Sat) 19時頃
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─ベンチにて、恵一と─
[花火の光、風に流されてくる歓声。彼方側が青春の光であるとするなら、此方側には青春の闇が横たわっていた。康生は、今度は相槌を挟まずに話を聞き終えた。身体の関係を持ってしまった>>345と聞いた瞬間は息を呑んだが、それ以外に大きな反応は無かった。]
…………、……。
[……いや。無反応だった訳ではない。緊張か混乱か、それとも動揺か。常よりも鼓動が少しだけ強く早くなってはいた。まるでそれを宥めるか様に、胸元へ手が伸びる。いつもの、考え事をする時に近い仕草。 ……そうだ。想定していたよりは、酷い話じゃなかった。大人でも、回答に苦慮する様な内容ではあるけれども。合意の上での事ならば、罪に問われはしない。問われないが故の罪悪感はあるだろうが。]
[鼓動が少し治まると、康生は涙を流す彼へ、力強い瞳を向けた。胸から手を下ろし、同じ様にしっかりと掴む為の両腕が、彼の両肩へと伸びる。]
──確かに、断るべきだったかもしれない。 でも、さ。好きだったんだろ? 無いって思ってた可能性が、1%でもあるなら掴みたいって思うくらい、好きだったんだろ? そんだけ人を好きになれるのって、凄いことだよ。
(348) 2023/08/12(Sat) 19時頃
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俺は、恵一を軽蔑したりなんかしない。 ……ケイには悪いけど、するとしたら雨龍先輩の方だし。 あー、えっと。そういう事が言いたいんじゃなくて……。 兎に角! 俺は軽蔑しねぇし、ずっとケイの親友だ!
……だから、さ。 ずっと言えなくて苦しかったの一年分、今ここで全部出しちまえ。な? それで、全部綺麗サッパリとは行かなくてもさ。 ちょっとはスッキリすると思うし。
[そう言って、安心させる様に微笑んでみせた。必要なら肩も貸すし、抱き締めもするだろう。恋愛が解らなくても、人の痛みに寄り添い、支えようとするのが 康生だ。彼が落ち着くまで、ただただ溢れた感情を受け止めようとするだろう。**]
(349) 2023/08/12(Sat) 19時頃
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ーーLINE(珊瑚へ)ーー
[僕は自分で言うのもなんだが、マメで几帳面性格をしている。
彼女は僕から送られるLINEにて、日を追うごとに変化する合宿の様子を垣間見る事が出来ていたなら嬉しい。
僕が彼女にしてあげられるのは、そのぐらいしかないから。
『おばさんは全然変わらなくて。去年来てくれた料理がうまい子はいないの?て残念がってた。』
『いや、案内人のAは僕らと同じ高校生だよ。なんだかちょっと大人びた雰囲気がある奴だけど。』
『その毛玉何…?(僕は宇宙猫スタンプを押した)』]
(350) 2023/08/12(Sat) 19時半頃
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[僕はあまり沢山の種類のスタンプを持たないから、珊瑚の色々なスタンプを見るとへ〜と感心してしまう。]
……珊瑚がいたら。
[そんな、なかった可能性を考えても仕方ない。
僕の心を寂寥が占めても。
『合宿がなくなったら、来年珊瑚が参加できないものね。
……うん。約束。一緒に花火をしよう。』
参加前、僕は去年の出来事を思い出して気が進まなかった。
だけど今は、来て良かったなと思えている。みんなのお陰で楽しい事が沢山あったから。
LINEを送り終えたらーー僕は表情を引き締めて、康生を呼び出した。]**
(351) 2023/08/12(Sat) 19時半頃
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―― LINEちゅう ――
[トン、トン、トン。
一番星の写真。 今日のお昼ご飯の写真。 展望台に来る途中で見かけた猫の写真。 白黒の綺麗なクッキーの写真。
部のグループLINEに色んな画像を載せる。 同学年の部員から反応が返ってきた、
よし。 そんなつもりは全然無かったけど、 一年代表 七尾千映 の仕事は完了である。**]
(352) 2023/08/12(Sat) 20時頃
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―― 即席ドリンクスタンド:コーヒー編 ――
それでも、大人に頼りたくなる時だって あたし達にもあるんですよー。
たぶん。きっと。
[気楽そうに構えてる先生にぷん、として。>>@53 こういう態度はきっと、それこそ。 大人に対してだから向けられるんだろうなって 我ながら何処かで感じてた。 だから深くは追及せずに。]
(353) 2023/08/12(Sat) 20時頃
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[最後の笑顔未満の笑顔っぽい顔は なんだか加賀先生にとても似合う気がした。>>@54 どこか見透かされた様な気がしてどきっと 動揺する、けど。]
儲けもん。 …そうですね。 たくさん儲けられたので、大切に貯金しまーす。
[なんて茶化す様に、けれど半分以上本気で 合宿の内容すべてに向けてそう宣誓して。 せんせーに向けては 屈託なく笑ってみせたのでした。**]
(354) 2023/08/12(Sat) 20時頃
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─恵一くんとのやり取り─
『ふふふ、来年は行きますよ( ̄∀ ̄)』 『少年っていうから〜。それにA?えいくん? 私も会いたかったなあ。』 『ケサランパサラン…? 相手の気持ちが見える人の、 見える"気持ち"の形を表してる漫画のだよ。 (照れてるケサランパサランのスタンプ付き)』
私も、恵一くんのメッセージに返信しつつ、部屋に戻って。 片付けして、お風呂も入らなくちゃ。 でも、そんなことを考えて…。 >>352七尾ちゃんの送ってくれたグループラインの写真もとっても楽しそうだったから。
(355) 2023/08/12(Sat) 20時頃
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『来年じゃなくても。 帰ってきたら、夏のうちにどうかな、花火?』
そのメッセージが届いたのは、何時ごろだったかな。 若しかしたら恵一くんが誰かと大切な話をした後かもしれない。 そのメッセージを送るまで、私は少し迷ってたから。 ほら、お父さん結構過保護だし…。
でも、お風呂の沸く音が聞こえたから。 私はスマホを置いて、お風呂場に向かった。*
(356) 2023/08/12(Sat) 20時頃
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― 数日前 ―
[合宿の初日、食堂でのミーティング。 加賀先生>>@6からバトンを受け取り、合宿の参加者全員と案内役の少年に自己紹介を促して、ミーティングを終えた後の事。]
[七星 永と名乗る少年に、村を案内をしてもらうため、 ミーティングの後に一度戻った、合宿所の自室の外へ出ようとして、グラッと身体が傾いた。
合宿所で借りた体温計で熱を測ると、発熱している事が分かり、初日に帰宅する事になって今に至る。]
(@57) 2023/08/12(Sat) 20時半頃
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ーーベンチ/康生との刹那ーー
[雑踏の中、ふと不思議な静寂が訪れることがあった。
行き交う人々は僕を追い抜き、過ぎ去って行く。
沢山の人がいるのに、僕は独り。
横断歩道の真ん中に立ち尽くしても、きっと車にも轢かれず取り残される。
あの感覚に近い。 今の僕はーー。]
(357) 2023/08/12(Sat) 20時半頃
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[彼が押し黙ったのは、きっと考えを巡らせているから。>>348 僕を傷つけない物言いを選んでいるからだ。
その刹那を長く永遠のように感じながらーー
彼が叫んだ『軽蔑なんてするわけない』という言葉にすがる。
大丈夫だーー怖いけど、彼ならば。
暫くして、周りの雑踏が再び音を取り戻す。 ポツンと立ち尽くしていた僕を引き上げたのはーー
やっぱり彼だった。]
(358) 2023/08/12(Sat) 20時半頃
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……好き、…… 嗚呼、勿論好きだった。
後輩の面倒見がいい彼女が。
思うことを臆せずハッキリ言える彼女が。
周囲から褒められると恥ずかしがって怒りすねる彼女が。
あんなにクールに見えるのに、料理が下手だったりおっちょこちょいな彼女がーー
好きだった。
僕が知る彼女なんて一面だったけど。
ーーそれでも。
(359) 2023/08/12(Sat) 20時半頃
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[『好きだったんだろ?』大事なことと言うように彼は繰り返した。
それが僕の心に染み入り、思い出させた。 罪悪感を越える彼女への思慕を。
彼の両手が僕の肩に伸びる。 今度は心にではなく、実際に彼の体温を感じる。]
……うん。ありがとう、コウ。
僕が苦しいのは、僕と雨竜先輩の関係が兄さんにバレてしまったこと。
兄さんは激怒して雨竜先輩と別れた。 そして、海外留学を決めたんだ。 僕と雨竜先輩を避けるように。
ーー合宿後、僕は雨竜先輩には逢っていない。 そのまま彼女は卒業してしまったんだ……。
(360) 2023/08/12(Sat) 20時半頃
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[雨竜先輩が僕を誘った理由がなんであれ、康生の立場でそう 感じるのは当然だろう。
全て吐き出した僕は、もう泣いていなかった。
彼に話したところで何が変わるわけではないし、今更どうしようもないことばかりだ。
だが、僕の心が少し軽くなったのは確かで。]
ーー親友と言ってくれて、嬉しい。
僕もコウのことを親友ーーいや、それ以上と思ってるかも。
コウは……コウは僕の。
かけ替えのない、存在。
(361) 2023/08/12(Sat) 20時半頃
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[彼の笑みは慈しみに溢れていて。清らかな水で僕は洗い流されていく。
今まで感じた眩しさは間違いではなかった。
彼の純粋な気遣いと思いやりが僕を包む。
僕はそのまま彼の胸に飛び込みたい衝動に駆られる。しかし、ふと、その胸元を眺め。]
(362) 2023/08/12(Sat) 20時半頃
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ーーコウ。君も何か誰にも言えないことを抱えてるんじゃ?
時折君が見せる仕草が気になって。
いつも明るい君に翳りが差すように見える。
[彼の胸に掌を伸ばして。心臓に重ねることは叶うだろうか。
そっと。
花を手折らぬほど繊細に、僕は。]
こんなにも君に支えて貰っている、救われている。
僕も君の役に立てないかな……。
(363) 2023/08/12(Sat) 20時半頃
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[それは気のせいだ、杞憂だと彼が笑うならそれでもいい。
でも、僕は分かち合いたいと考えたのだ。
素肌で触れ合うように。]*
(364) 2023/08/12(Sat) 20時半頃
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――回想・昨年――
[>>230注目を浴びてこれまでいいことなんて何一つなかった。 ひっそりと影に融け込んだように過ごしていくのが一番だった。 瑠璃川の善意はとても美味しかったがそんなに満面の笑みを向けられると目だってしまう気がしてならなかった。
お菓子を頬張りお茶を飲みながら、それでも逃げ出さなかったのは――お菓子が美味しかったからだろう、多分]
そういうものなの? 僕は星座の物語は知らないんだ。 けど十二星座は流石に知ってる。 でもあれって夏の星座じゃなかった?
[生年月日で決められるのは夏の星座なのに冬に見えるなんて不思議な話だ。 お菓子を少しずつ味わって味わいを噛みしめて飲み込む]
(365) 2023/08/12(Sat) 20時半頃
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僕は、獅子座だよ、多分。
[誕生日というものに覚えはない。 だから多分とついてしまう。 8月の上旬頃だったとは記憶しているのだ]
獅子座より蟹のほうがいいな。 美味しそうだし、冬だし。 ところで獅子座の話はいい話?
[自分の生年月日で自動的に当てはめられる星座だけれど、星座くらいはいい話であってほしいものだった*]
(366) 2023/08/12(Sat) 20時半頃
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[ベッドの上、まだだるさの残る身体を預けて、ため息を吐く。]
ほんと、何やってんだろ……。
最後の大仕事だったのに。 [天文部の3年生は、合宿の後に引退するのが恒例で。 部長としては、最後の大事な仕事だったはずなのに。 合宿の準備と、受験勉強と。 無理をして、身体が弱っていたらしい。
次の部長は誰だったか。それとも、まだ決まってなかったかな。 代わりに、仕切ってくれてたらいいんだけど。**]
(@58) 2023/08/12(Sat) 20時半頃
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―七星君と>>@55>>@56―
ワイルド?私が? ……ないない。それはないよ。
[私に向けられる言葉からはワイルドというのは一番遠いものの気がして、思わず笑ってしまった。]
打ち上げ花火は好き…花火大会も一度行ってみたいんだけどね。 父さんに言わせれば、大変な混雑してゴミだらけになるのにわざわざ見に行くやつの気が知れない、 あれはテレビで見るものだって… それもまあ、一理あるんだろうけど。
星空にぱーって弾をばら撒くみたいに光が散るのがね、好きなんだと思う。
[賭けるものは、何でも一つ、ではなくて秘密を一つ、になった。 言われてみればそれはそう。彼が変な事を言いだすとは思わないんだけど。]
(367) 2023/08/12(Sat) 20時半頃
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いいよ。あんまり重くないやつね。……うん、大丈夫。
[了承して、火の球を眺め続ける。時々会話を交わしながら]
そう。あそこの駄菓子屋さんで毎日のように遊んだのが…私の原点かな。 色々な意味でね。
[ふっと笑って、行く末を見守った。55(0..100)x1秒後にぽとり、と私の方の火球が落ちた。]
(368) 2023/08/12(Sat) 20時半頃
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─回想・去年、大和くんと─
「えっとね、12星座の誕生日の期間?って、 その人が生まれた時に太陽の位置にある星座なの。 だから、昼間に太陽と共に昇ってくるから見えない。 だから見える時期がずれてるんだって。」
>>365確かにこれ不思議だよね。私も調べたもん。 だから夏の誕生月に太陽の元にある星座は別の季節に見ることができる。 夏の時期の生まれの星座が見える星座じゃ無いのだ。 >>366でも誕生日に"多分"なんてつくと目を丸くする。
(369) 2023/08/12(Sat) 20時半頃
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「誕生日いつ?7月後半から8月頭なら獅子座だけど。 あ〜、でも獅子座もあんまり良く無い…。 蟹座はヘラクレスに踏まれるし 獅子座はヘラクレスに倒されるんだよね。 でも、どっちも女神ヘラが星座にしてくれたの。 だから、私たちの星座の物語は似てるね?」
ただーし、蟹座は討伐されるものでは無くて、討伐をしているところを邪魔して踏まれたという情けなさだけどね!
「だから私、結構女神ヘラって好き。 拾う神みたいじゃない?」
そんなふうに笑って、おかわりいる?なんてお茶を勧めたりしたんだ。*
(370) 2023/08/12(Sat) 20時半頃
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